昨日、PS4版の発売日決定と共に、多数の追加コンテンツや拡張を導入する新バージョンとしてアナウンスされた「Rise of the Tomb Raider: 20 Year Celebration」ですが、新たにCrystal Dynamicsが20周年を迎えたシリーズの壮大な歴史を振り返り、来る追加コンテンツ“Blood Ties”を含む未見のゲームプレイを紹介する最新作のアナウンストレーラーを公開しました。
今年3月にウィスキー蒸留所のシーンを再現した3Dイメージが公開され、いよいよリリースが近いのではないかと見られていたCardboard Computerの傑作アドベンチャー「Kentucky Route Zero」ですが、進捗と続報が待たれる状況が続くなか、昨晩Cardboardが突如“Act IV”のリリースを正式に報告。2014年5月の“Act III”配信から2年3ヶ月の開発を経て遂に完成した待望の最新Actがプレイ可能となりました。
また、“Act IV”のリリースに併せて、示唆的な定点カメラの映像を収録した新トレーラー“Observational”が登場しているほか、itch.ioとSteam、GOG、Humble Storeではリリースを祝うシーズンパスの期間限定50%オフセールがスタートしています。
本日、Humble Bundleが“Battleborn”や“Borderlands: The Pre-Sequel”、“Sid Meier’s Civilization V”といった2Kの人気タイトルを多数同梱する新バンドル「Humble 2K Bundle 2」の販売を開始しました。
1ドル以上の以上の支払い向けに“The Darkness II”やYagerの傑作“Spec Ops: The Line”を用意し、15ドル以上の支払いでGearboxの最新作“Battleborn”や“Borderlands: The Pre-Sequel”といった作品が入手できるお得なバンドルのラインアップは以下からご確認ください。(※ 一部国内で利用できないタイトルとコンテンツが含まれます)
来る“Battlefield 1”のローンチに向けて、5月上旬にスタートしたシリーズタイトルの拡張パック配布が順次進められていますが、本日Battlefield Hardlineの“Betrayal”に続く拡張パックとして、「Battlefield 4: Naval Strike」の期間限定無料配布がスタートしました。
無料配布期間は7月20日から日本時間の7月27日午前1時までとなっていますので、まだプレイしていない方は早めに入手を済ませておいてはいかがでしょうか。
また、無料配布の開始に併せて大規模な水上戦や“キャリア・アサルト”、ホバークラフトのプレイを収録した“Naval Strike”の新トレーラーが登場しています。
今月13日に新ヒーロー“アナ”の参戦が正式にアナウンスされ、PC版のPTR上でテスト運用が進められていた「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、本日PC版の通常サーバに最新のアップデートが適用され、遂に“アナ”が正式に導入されたことが明らかになりました。
これに伴い、PC版1.1.0.2アップデートの変更点をまとめたパッチノートが公開されており、最新PTRのマーシーとゼニヤッタ向けのさらなる調整(※ マーシーはダメージブースト増を取りやめ、ゼニヤッタはHP/シールド据え置きでメイン/サブ攻撃のダメージを調整)を含むヒーローの広範囲なバランス調整の内容が明らかになっています。
先日、1968年のアメリカ南部の都市“ニューボルドー”を舞台とする本作の概要と特徴をまとめてご紹介した期待のシリーズ最新作「Mafia III」(マフィア III)ですが、新たに2Kがベトナム帰還兵である主人公“リンカーン・クレイ”の出自とその人物像を紹介する新トレーラー“Lincoln Clay – The Soldier”を公開しました。
自身の“ファミリー”を皆殺しにしたイタリアンマフィアのボス、サル・マルカーノへの復讐を果たすべく、ハイチ人のギャングを率いる“カサンドラ”とアイルランド人勢力を従える“トーマス・バーク”、前作の主人公“ヴィト・スカレッタ”を腹心に迎え、新たなファミリーを築くリンカーン・クレイを描いた最新映像は以下からご確認下さい。
先日、EP1の8月配信とリテール版の9月13日発売が決定したTelltale Gamesの期待作「BATMAN – The Telltale Series」ですが、SDCC開催がいよいよ目前に迫るなか、8月2日のエピソード1配信を報じる待望の第1弾トレーラーが公開され、主要キャラクター達が次々と姿を見せるEP1“Realm of Shadows”の見事な映像が登場しました。
ブルース・ウェインやアルフレッド、ハーヴェイ・デント、ヴィッキー・ヴェイル、カーマイン・ファルコーニ、ゴードン警部、キャットウーマン(セリーナ)の姿と進化したグラフィック、事件の始まりを予見させる展開まで、遂に登場するTelltale版“バットマン”初の映像は以下からご確認下さい。
“S.T.A.L.K.E.R.”シリーズを生んだGSC Gameworldの本格的な復帰作として昨年5月に正式アナウンスが行われた人気RTSシリーズ最新作「Cossacks 3」(PC/Mac/Linux)ですが、本日GSCがプレスリリースを発行し、Call of Pripyatから実に7年ぶりとなる新作の発売が2016年9月20日に決定したことが明らかになりました。
本日、Crystal Dynamicsが予てから続報が待たれていたPS4版“Rise of the Tomb Raider”の発売日を正式に発表し、Co-op対応を果たす“Endurance Mode”や新難易度、ゾンビモードを含む新たなストーリーDLC、ララの新たな外観、PS VR対応といった新コンテンツを大量に導入する新エディション「Rise of the Tomb Raider: 20 Year Celebration」が2016年10月11日に発売されることが明らかになりました。
さらに、Xbox OneとPC版にも(VR対応を除く)20周年を祝う新コンテンツの導入が報じられており、シーズンパス所有者に対して2つの新DLCを含む全ての20周年コンテンツを無料で配布することが判明しています。
また、発表に併せて22分に及ぶ“Endurance”のCo-opプレイ映像が登場しています。
先日、“アナ”の参戦が正式にアナウンスされ、PTR上のテスト運用がスタートした「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、“アナ”の出自や参戦の経緯がはっきりしたことにより、予てから参戦が噂されていた“Sombra”の正体と謎に改めて注目が集まる状況となっています。
そんな中、Jeff Kaplan氏が新たにKotakuが公開した本作のインタビューにて、世界中のファンが気になっているであろう「結局のところ“Sombra”って誰なんだ」という質問に応じ、同一人物ではないかと噂されたアナと“Sombra”が別のキャラクターであることを明言しました。
本日、リテール版に同梱されたプレミアムバトルカーの時限独占が解禁され、新車両4台の販売が開始された「Rocket League」(ロケットリーグ)ですが、新たにPsyonixが最新の累計プレイヤー数に言及し、先月末に報じられた1,800万ユーザー突破から僅か1ヶ月弱で100万プレイヤー増を達成し、累計プレイヤー数が1,900万に到達したことが明らかになりました。
2009年10月のPC版ローンチを経て、その後PS3やPS Vita、iOS、Android向けの対応を果たし高い評価を獲得したAmanita Designの傑作アドベンチャー「Machinarium」ですが、先日Amanitaの公式Facebookが本作の販売動向をまとめたインフォグラフィックを公開。発売からおよそ7年が経過した本作の累計販売がなんと400万本を突破したことが明らかになりました。
また、今回のインフォグラフィックにはプラットフォームやチャンネル、地域別の販売動向とその内訳が細かくまとめられており、“Samorost 3”や“Botanicula”誕生の礎を築いた“Machinarium”の成功に関する興味深いディテールが確認出来ます。
名実ともにJakub Dvorsky氏とAmanitaの傑作となった“Machinarium”ですが、素晴らしい作品に仕上がった“Samorost 3”の完成を経て、そろそろJosef君とBertaちゃんのその後が描かれはしないか、スタジオの今後に改めて注目が集まるところです。
昨日、4週間近く続いたクローズドアルファが終了し、来るベータと3ヶ月後のローンチに大きな期待が掛かる「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、新たにシリーズの開発を率いるDICEのPatrick Bach氏が英Metro紙のインタビューに応じ、第一次世界大戦を舞台としたことの経緯やシングルプレイヤーキャンペーンに対する挑戦、高性能な新型コンソールに対する見解など、様々なトピックに言及するなかで、最新作の根幹を支えるアプローチに言及し、来る最新作が複雑化した“Battlefield”シリーズを一新し、基本に立ち戻るべく徹底的な再構築を図った作品だと明らかにしました。
2016年8月23日の海外ローンチがいよいよ1ヶ月後に迫る人気シリーズ最新作「Deus Ex: Mankind Divided」(デウスエクス マンカインド・ディバイデッド)ですが、昨晩海外メディアのハンズオンプレビューが一斉に解禁され、ほぼ製品版に近いビルドを利用したプラハとGolem Cityエリアのゲームプレイ映像が多数登場しています。
ゲームプレイのシステムやプロットに関する目立った新情報はないものの、オーグメンテーション使用者を隔離するゲットーとしてスラム化しているGolem Cityの雑然としたレベル環境や、ゲームの展開を左右するダイアログ選択を含む最新ビルドのUI/HUD、光学迷彩を利用したステルスプレイ、一部未見のオーグメンテーション能力、幾つかのサイドアクティビティなど、延期に伴うブラッシュアップの成果が各所に見られる楽しそうな最新映像は以下からご確認下さい。
先日、“Baba Yetu”を生んだコンポーザーChristopher Tin氏の起用が決まった人気シリーズ最新作「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」ですが、新たに2Kが国内向けにKinda Funnyのお馴染みGreg Miller氏がホストを務める字幕入りのインタビュー映像を2本公開。さらに、Firaxis GamesのアートディレクターBrian Busatti氏やリードデザイナーEd Beach氏、シニアプロデューサーDennis Shirk氏が最新作の開発について答えるインタビューが登場しています。
何れも、最新作の大きな変更や様々な新要素、刷新されたデザインを支えるコンセプトやアプローチに対するFiraxis Gamesの真摯な取り組みが確認できる非常に興味深い内容となっていますので、最新作を楽しみにしている方は今後の情報解禁に向けてチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、iam8bit謹製の素敵なアナログサウンドトラックがアナウンスされた「Rocket League」(ロケットリーグ)ですが、本日Psyonixがリテール版に同梱されたプレミアムバトルカーの時限独占解禁を報告、国内外で既に新車両4台が購入可能となっています。
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