昨日、待望のティザートレーラーが公開され、見覚えのある人物の登場や捕らわれたゲラルトさんなど、遂に始動した新展開に大きな期待が掛かる人気RPGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにCD Projektグループが2015年上半期の業績報告を行い、マーケティングや開発費を含む本作の総製作費や販売規模、商業的な成功について興味深いディテールを明らかにしました。
UPDATE:9月9日16:30
先ほど、海外向けのベータコード配布に関する情報をご紹介しましたが、新たに国内のUbisoft公式サポートが“Rainbow Six Siege”(レインボーシックス シージ)のベータ参加について言及し、日本国内からはベータに参加できないことを明らかにしました。以下、UBIJTECHの報告を追記した本文となります。(※ PC版ベータの国内非対応を記載した公式サポートページ)
先日から幾つかのメディアやコミュニティ向けに数量限定の配布が続いている「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」のマルチプレイヤーベータの参加コードですが、新たにUbisoftが公式サイトにて2,900規模のベータコード配布を開始しました。
現在、“Arena”を含め複数のプロジェクトが平行して進められている“Total War”シリーズですが、新たにThe Creative Assemblyが「Total War: Attila」向けの無料DLC“Empires of Sand Culture Pack”をアナウンスし、9月15日のアップデートと共に配信を迎えることが明らかになりました。
“Empires of Sand Culture Pack”は、南アラビアやエチオピア周辺のプレイアブル勢力を導入するもので、エチオピア北部に王国を築いたAksumとアラビア半島の南部で栄えたHimyar、シリア南部で幾つかの種族が形成したTanukhidsが新勢力として導入されるほか、新キャンペーンやイベント、宗教システムの拡張、50を超えるユニークユニットといった要素を導入するとのこと。
スタジオの再建に向けた破産申請後の動向に心配が寄せられる“Yager Development”のSci-Fi戦艦アクション「Dreadnought」ですが、新たにIGNが本作のマッシブな戦艦が画面を覆い尽くす程の爆発で沈む壮観なシーンをまとめた素晴らしいハイライト映像を公開しました。
チャイコフスキーの1812年にのせてハレな大爆発が次々と巻き起こる神々しいプレイ映像は以下からご確認ください。
先日、“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”のベータコードと共に、“Tom Clancy”シリーズの入門にこれ以上ないラインアップを用意したHumble Bundleの新バンドル「Humble Tom Clancy Bundle」の情報をご紹介しましたが、本日シークレット分の新作としてSplinter Cellシリーズの5作目“Tom Clancy’s Splinter Cell Double Agent”とRTS作品“Tom Clancy’s EndWar”の2本が追加されました。
10ドルで“Splinter Cell”と“Rainbow Six”シリーズをほぼカバーする“Humble Tom Clancy Bundle”のタイトルラインアップは以下からご確認ください。
先日3週間のリリース延期が報告されたPencil Test Studiosの新作アドベンチャー「Armikrog」ですが、本日Kickstarterの出資者向けアップデートにてPC/Mac/Linux版の更なる発売延期が報告され、新たなリリース日が9月30日に決定したことが明らかになりました。
昨年5月の正式アナウンスを経て、今年5月にSteam Early Access入りを果たしていたHammerfall PublishingのW40k新作「Warhammer 40,000: Regicide」ですが、新たに本作の製品版が無事発売を迎え、インゲームフッテージと戦闘のハイライトを収録したローンチトレーラーが公開されました。
また、製品版ローンチに併せて15%オフ(1,258円)で本作が購入できるプロモーションが9月15日まで行われていますので、W40kファンは1度チェックしておいてはいかがでしょうか。
昨晩、Kickstarterキャンペーンのスタートをご紹介した“Joe Mad”ことジョー・マデュレイラ率いる“Airship Syndicate”の新作「Battle Chasers: Nightwar」ですが、本日幾つかのインゲームフッテージや2Dアニメパートの映像をまとめた熱いゲームプレイトレーラーが公開されました。
また、50万ドルを初期ゴールとして掲げたKickstarterキャンペーンは既に5,000人近いファンが30万5,000ドルを超える資金を提供する状況となっており、コンソール展開を含むストレッチゴールのアナウンスに期待が掛かる状況となっています。
8月中旬に続報が近いと予告されていた「Star Wars Battlefront」の新モード“Drop Zone”(ドロップ・ゾーン)ですが、本日国内外の公式サイトが更新され、地表に落下するポッドの確保を争ういわゆる“King of the Hill”スタイルのオブジェクティブルールに関する概要が明らかになりました。
先日、“Joe Mad”ことジョー・マデュレイラの人気コミック“Battle Chasers”をJRPG作品としてゲーム化する新作「Battle Chasers: Nightwar」の正式アナウンスをご紹介しましたが、先ほどJoe Mad率いる新スタジオ“Airship Syndicate”が予定通り本作のKickstarterキャンペーンを開始し、熱い2Dアニメパートまで導入する“Battle Chasers: Nightwar”のプロモーション映像と多数のイメージが公開されました。
今回のKickstarterキャンペーンは50万ドルを初期ゴールとするもので、開始から僅か1時間程度で早くも14万ドル近い資金調達を果たしており、なんと15年ぶりとなるコミック本編の再開や、初代Darksidersの主人公Warが使っていた大剣カオスイーターを導入する後援者向け特典といった話題も併せて、動向に大きな期待が掛かる状況となっています。
UPDATE:9月8日22:24
新たにプレスリリースやGOGの商品ページから判明したディテールと、グウェントのカードデッキを2種同梱するリテール版“Limited Edition”の情報を追記しました。
本日、ゲームプレイの仕様に関する情報とティザートレーラーの公開予告をご紹介した「The Witcher 3: Wild Hunt」の第1弾拡張パック“Hearts of Stone”(無情なる心)ですが、先ほど本拡張初のティザートレーラーが公開され、配信が10月13日に決定したことが明らかになりました。
未見のロケーションで両手を縛られ捕らわれたゲラルトさんに謎の契約を強いる“Man of Glass”(ガラスの男)の姿を描いた興味深い最新映像と数枚のスクリーンショットは以下からご確認ください。
11月10日の海外ローンチが刻々と迫る人気RPGシリーズ最新作「Fallout 4」ですが、先週末にジョージア州アトランタで開催された“DragonCon 2015”会場では最新作のリリースが待ちきれない“Fallout”シリーズの熱心なコスプレイヤー達が集結しており、素敵な集合写真やプロップ、衣装を撮影した素晴らしいイメージが複数登場しています。
“Fallout 4”の女性主人公を務める女優コートニー・テイラーやお馴染みフェリシア・デイ嬢も姿を見せる実に楽しそうな会場の様子は以下からご確認ください。
2005年の初代ローンチ以降、10年に渡ってリリースを重ね、熱狂的なファンと巨大なプレイヤーベースを誇るSports InteractiveとSegaのサッカークラブ運営シム“Football Manager”シリーズですが、新たにSegaがシリーズ最新作「Football Manager 2016」をアナウンスし、多数の新要素を導入する最新作に加え、従来のFMCを踏襲するタブレット向けの最新作“Football Manager Touch 2016”とさらなるモバイル向け新作“Football Manager Mobile 2016”の発売をホリデーシーズンに予定していることが明らかになりました。
トリスのファンに向けたダイアログの追加調整を含む新パッチの動向に注目が集まる「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにCD Projekt RedのMarcin Momot氏が公式フォーラムや自身のTwitterで第1弾拡張パック“Hearts of Stone”(無情なる心、2015年10月発売予定)のディテールについて言及し、クエストの推奨レベルやゲームプレイの仕様に関する具体的なディテールを明らかにしました。
また、公式MODツール“MODkit”のアップデートも予告され、続報に注目が集まる状況となっています。
8月にケルンで開催されたgamescomにて、初の本格的なゲームプレイ映像がお披露目された「Mirror’s Edge Catalyst」(ミラーズエッジ カタリスト)ですが、新たに国内外の公式サイトにて、本作の多彩なアクションを紹介する解説シリーズが開始され、第1弾の情報としてフェイスの基本的な動作や新ムーブ“シフト”に関する具体的なディテールが判明しています。
今年、“Mortal Kombat X”が23年に及ぶ人気フランチャイズの最新作として、シリーズで初めてUSKのレーティング審査を通過し、実際に発売にこぎ着けたことで世界中のゲーマーを驚かせたドイツ市場ですが、新たにドイツのBethesda公式TwitterとFacebookがドイツ語版「Fallout 4」の販売について言及し、ドイツとオーストリア、スイスの“Fallout 4”が修正のない100%ノーカットの状態で発売されることが明らかになりました。
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