インディーやクラウドファンディングの隆盛をはじめ、次世代機の普及に伴うマルチタイトルの技術的な底上げなど、様々な要因によって近年ますます再興著しいPCゲーム分野ですが、新たにドイツのPC Games Hardwareが(一部を除き)2015年に登場する予定の新作から14本の注目作を選出したまとめ映像を公開。
リリースが迫る“Grand Theft Auto V”から期待の中世シム“Kingdom Come: Deliverance”、満を持して登場したBlizzardの新IP“Overwatch”、SOEの意欲的なオープン開発に期待が募る“EverQuest Next”、Obsidianの大作“Pillars of Eternity”、2,000万ドルに及ぶ資金を調達し話題となったJames Phinney氏の新作“Gigantic”など、多数の注目作が並ぶ実に興味深いラインアップとなっています。
1月22日の日本語版発売がいよいよ目前に迫るUbisoftの人気シリーズ最新作「Far Cry 4」ですが、新たに夜間の敵拠点を舞台に、見事な投げナイフ捌きでPagan Minの兵士達を音もなく殺害し、捕らえられた市民達を救う、まるで忍者のように正確無比なプレイ映像が公開され話題となっています。
1月27日の北米ローンチがいよいよ目前に迫るTechlandの期待作「Dying Light」ですが、新たに多数の未公開シーンと共にゾンビや生存者達が今年の抱負を掲げる“新年の抱負”トレーラーが公開されました。
今回は、釣りや武器のクラフトを楽しむキャラクターの姿が確認できる新トレーラーと共に、主人公Kyle Craneの外観と情報を記したイメージをまとめてご紹介します。
昨年1月に正式アナウンスが行われ、Chaosiumの人気TRPG“クトゥルフの呼び声”をベースにした新作となることが判明したお馴染みFrogwaresの「Call of Cthulhu」ですが、未だ具体的なディテールが報じられない状況が続くなか、公式TwitterやFacebook(現在閉鎖)にてコンセプトアートの公開が続けられており、雪山らしきキャンプ地や何らかの実験/研究施設、儀式の場、禍々しい謎の構造物など、クトゥルフ感満載の素敵なコンセプトアートが多数登場しています。
2015年1月27日のPC版ローンチがいよいよ目前に迫る「Grand Theft Auto V」ですが、先日“Grand Theft Auto IV”向けにビジュアル強化MODの新バージョン“iCEnhancer C”を発表したお馴染みHayssam Keilany氏がFacebookにて新年の挨拶を行い、“iCEnhancer”をPC版“Grand Theft Auto V”向けに対応させると予告しました。
例年、好調な販売が長期に渡って続く“FIFA”シリーズの最新作“FIFA 15”とSledgehammer Gamesの“Call of Duty: Advanced Warfare”が一進一退の首位争いを数週間に渡って繰り広げているイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが2014年のイギリス小売市場における映画とビデオゲーム、アルバムの販売数ランキングを公開。ディズニーの大ヒット映画“アナと雪の女王”(DVD/Blu-ray)が2位の“FIFA 15”を130万本近く引き離し、見事1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、ビデオゲームとして最も売れた“FIFA 15”は266万3,296本を販売したほか、3位となった“Call of Duty: Advanced Warfare”は183万7,025本を記録。さらに今年PS4/Xbox One版のローンチを果たした“Grand Theft Auto V”が改めて134万1,472本を売り上げる一方で、“Destiny”がミリオンを割るなど、英市場の興味深い動向が確認できます。
今年11月末に公開されたシーズンパスのイメージと“Exo Zombies”の予告を経て、Xbox版の1月配信が予告されていた「Call of Duty: Advanced Warfare」の第1弾DLC“Havoc”ですが、昨日GameStopの店頭にDLCのポスターが発見され新コンテンツの確認に注目が集まるなか、Sledgehammer Gamesが第1弾DLC“Havoc”の概要を正式にアナウンスし、Xbox版の配信が1月27日に決定したことが明らかになりました。
先日、2015年の取り組みとホリデーカードが公開され、改めてコンソール版の2015年ローンチをアピールしたZeniMax Online Studiosの「The Elder Scrolls Online」ですが、新たにPC/Mac版のサブスクリプションから6ヶ月(180日)コースが削除されたことが判明。最長コースの廃止がF2P化に向けた取り組みの一環ではないかと注目を集めています。
今年11月の“BlizzCon 2014”にて、シーズン2の概要を含む2.1.2パッチのディテールが大量に報じられた「Diablo III」ですが、本日公式サイトが更新され、“シーズン1”の終了に伴うヒーローやゴールド、Paragon経験値、アイテム等の移行(シーズンから非シーズン)に関する具体的なディテールがアナウンスされ、未確定ながら早ければ2015年2月3日に“シーズン1”の終了を予定していることが明らかになりました。
“FIFA 15”と“Call of Duty: Advanced Warfare”が一進一退の首位争いを続けるイギリスの週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが12月21日週の最新販売データを発表し、前回首位に返り咲いていた「Call of Duty: Advanced Warfare」が連続2周目の首位を獲得し、クリスマス週を制したことが明らかになりました。
ホリデーシーズンのプロモーションにより販売を伸ばし2位に浮上した“Grand Theft Auto V”をはじめ、多くのタイトルが前週比で販売を伸ばした英クリスマス週の上位20作品は以下からご確認下さい。
2008年にユニバーサルが映画化をアナウンスし、一時ゴア・ヴァービンスキー監督が製作を進めていた「BioShock」ですが、その後2009年に予算の関係で頓挫したプロジェクトに用いられた複数のコンセプトアートが登場し話題となっています。
昨日、素敵なホリデーカードと共に、2015年はローンチまで開発に集中することが報じられたHello Gamesの期待作「No Man’s Sky」ですが、新たに1991年8月の刊行以来はじめて表紙を飾るインディータイトルとして“No Man’s Sky”を起用し特集記事を掲載したGame Informerが、まもなく終了を迎える特集企画の一環として、Sean Murray氏がはっきりとした言及を避けた幾つかの興味深いディテールと共に、未見の新スクリーンショットを数枚公開しました。
今回はこの特集記事から浮上した一部のディテールとイメージをまとめてご紹介します。
先日、アルファビルドに実装されていなかったモンスター用エリートスキン3種と予約特典武器スキンの素敵なイメージが公開されたTurtle Rockの期待作「Evolve」ですが、新たにSmosh Gamesが“Evacuation”モードのハイライトを収録したプレビュー映像を公開し、禍々しい真っ赤な肌の“Wraith”が使用可能になる未発表スキンの存在が確認されました。
また、Chris Ashton氏をゲストに迎えた1時間に及ぶ“Evacuation”モードの公式配信アーカイブが公開されており、体力とシールドが他のモンスターよりも低く設定されている“Wraith”のヒット&アウェイな立ち回りや、AbductionからSupernovaに繋ぐコンボ、場合によってはハンターによる救出を踏まえた上で繰り出す乱戦時のスニークアタックまで、“Wraith”のテクニカルな一面が窺える興味深い内容となっています。
今回は、これら2本のゲームプレイ映像に加え、GameSpotが公開していた“Wraith”のプレイを含む“Evacuation”モードプレイスルー、前述した“Wraith”の新スキン“Wraith Magma Skin”のイメージをまとめてご紹介します。
今年10月上旬にローンチを果たし、新たなステルス作品として一部で確かな評価を獲得したCyanideの新作“Styx: Master of Shadows”ですが、先日公開されたホリデーシーズンの到来を祝う新トレーラー“Styxmas”に気になるメッセージが掲載されており、“Styx”が再び登場する新作の開発が進められているのではないかと注目を集めています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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