2月10日の海外ローンチとXbox One向けのオープンベータテスト、PC/PS4向けの技術テスト実施がいよいよ目前に迫るTurtle Rockの期待作「Evolve」ですが、先ほど公式サイトが更新され、予てから発表が待たれていたPC版の最小/推奨動作要件が遂に公開されました。
また、動作要件の発表に併せて、4K解像度やSLI対応に関する情報がアナウンスされていますので、PC版を購入予定の方は予めチェックしておいてはいかがでしょうか。
これまでも多彩なファンメイド映像をご紹介してきた「Half-Life 2」ですが、新たに“Pogo”として多数の楽曲を公開しているアーティストNick Bertke氏が現実世界にDogやStrider、Combine兵、ガンシップなど、お馴染みのキャラクター達を登場させた非常にリアルな短編実写映像“Half-Life 2 In Real Life”を公開し注目を集めています。
まるで本当に存在しているかのように登場するキャラクター達のライティングやマッチムーブなど、リアルなコンポジットが印象的な映像は以下からご確認下さい。
昨年6月に累計販売5,400万本突破が報じられ、“LEGO ムービー”のロイ・リーが製作総指揮を務める映画化やTelltaleによるアドベンチャーゲーム化まで報じられたMojangの「Minecraft」ですが、新たにMojangの開発者Nathan Adams氏が本作の同時接続数に言及し、ピーク時には100万ユーザーを超えるケースがしばしば確認できる規模に達していることを明らかにしました。
昨年末にコンセプトアートが公開され、シアトルとベルリンに続いて遂に“香港”を舞台とすることが明らかになったHarebrained Schemesの「Shadowrun」新作ですが、新たに公式Facebookが更新され、新作のKickstarterキャンペーンが1月13日にスタートすることが明らかになりました。
昨年9月下旬に正式アナウンスが行われ、Psygnosisの元開発者を擁する新スタジオ“R8 Games”が開発を担当し、シリーズ初期の象徴的なデザインを生んだイギリスの著名なデザイナー集団The Designers Republic(デザイナーズ・リパブリック)がブランディングとグラフィックデザインを担当することが明らかになった“WipeOut”の精神的後継作品「Formula Fusion」が、新たに“Steam Greenlight”入りを果たし、未見のコンセプトアートとスクリーンショットが数枚公開されました。
昨年夏、海外でワイヤレスキーボードがトースターとして認識されるというシュールな不具合がFAQサイトsuperuserに登場し大きな話題となりましたが(※ Microsoftがサンプルとして作成していたトースター用ドライバのデバイス情報を使用していた)、新たに趣味でソフトウェア開発を行っているMatt Swarthoutさんが本体の内部に温度調整用のマイクロコントローラー用USBポートを備えた最近のトースターを3台駆使して「DOOM」をプレイする大変な映像を公開しました。
銀行のATMからビルボード用の巨大LED、IntelのEdisonなど、そろそろ○○で“DOOM”をプレイするという行為に固有の名称が必要ではないかとさえ感じさせるシュールなプレイ映像と、トースターを1bitの機械式Pythonエミュレートコンピューターにまで進化させた謎すぎる魔改造映像は以下からご確認下さい。
1月15日のSteam Early Access版ローンチが迫る「H1Z1」ですが、新たにCohhCarnageがEarly Access版に近いビルドのゲームプレイを2時間近く収録した配信アーカイブを公開しました。
今回は幾つかのバグが改善され、マップのオブジェクト配置や戦闘等にも改善が見られる新ビルドの映像に加え、広大なマップの一部が確認できるUIのイメージを3枚まとめてご紹介します。
1月27日のローンチに向けて、年末に予告された動作要件の正式なアナウンスが待たれるPC版「Grand Theft Auto V」ですが、本日海外フォーラム“NFOHUMP”にPC版のVideo設定画面やLow/High設定の比較を含むスクリーンショットが多数投稿され、パフォーマンスに絡む報告と併せて大きな注目が集まる状況となっています。
オーストラリアのブリスベンで活動するインディースタジオBeam Team Gamesが開発を進めている新作「Stranded Deep」のSteam Early Access版リリースが1月23日に決定し、太平洋に浮かぶ小さな無人島を舞台とするリアルなサバイバル体験を描く新作として注目を集めています。
“Stranded Deep”は、太平洋に浮かぶ孤島や周辺の暗礁、底が知れない深い海溝、細分化された生態系といった全てがプロシージャル生成された世界を舞台に、飛行機の墜落事故を只1人生き延びた生存者の孤独なサバイバルを描くタイトルで、プロシージャル生成により2つと同じものが存在しない世界の探索や物資の回収、生存をゲームプレイの軸とする作品となっています。
先日、発売に向けた開発の完了が報告され、開催が迫るXbox One版オープンベータの予約購入者向けアンロック特典が報じられたTurtle Rockの期待作「Evolve」ですが、その後も各所で様々なインタビューや確認、プレビュー/プレイ映像が報じられており、DLCモンスターの価格や完成後のオープンベータ実施に関する見解、製品版に近いと思われるプレビュービルドに確認されたゲームモードのカスタマイズやマップエフェクトなど、未見のディテールを含む興味深い情報が明らかになっています。
今回はこれらに新情報に加え、全モンスター/ハンターの概要をまとめたShacknewsのプレビュー映像と1時間に及ぶJoystiqの配信アーカイブ、勢いを感じるモーションキャプチャー撮影時の素敵な写真をまとめてご紹介します。
今月は2015年の注目作を多数扱う紹介企画を進めているIGN Firstが、特集の一貫としてドイツのYager Developmentが開発を進めている人気シリーズ最新作「Dead Island 2」に関するインタビューを公開し、ここ数ヶ月ほど表だったプロモーションが行われていなかった新作の開発や特色に関する興味深いディテールが判明しています。
先日、プレイアブルなデモのリリースをご紹介したSuper Systemsのクラシックなアーケードレーサー新作「Drift Stage」ですが、昨日予告通り本作のKickstarterキャンペーンが開始され、初期ゴールに設定した3万ドルの資金調達を目指すことが明らかになりました。
アウトラン2やリッジレーサー、デイトナUSAといった往年の名作にインスパイアされた“Drift Stage”は、その名の通り“ドリフト”が勝利の鍵を握るアーケードライクなカジュアルレーシングゲームで、3D環境とピクセルアートを融合したビジュアルと素晴らしいサウンドトラックの数々、多彩なゲームモードを擁するWindowsとMac、Linux向けの新作となっています。
先日、“This War of Mine”や“80 DAYS”がSeumas McNally Grand Prizeにノミネートされた“IGF 2015”の部門別ファイナリストをご紹介しましたが、新たにIGFと併催される第15回“Game Developers Choice Awards”の部門別ノミネート作品のラインアップが本日アナウンスされ、“Bayonetta 2”と“Middle-earth: Shadow of Mordor”、“Destiny”、“Hearthstone: Heroes of Warcraft”、“Alien: Isolation”の5作品がGOTY候補に選ばれたことが明らかになりました。
今年は、革新的なネメシスシステムで大きな注目を集めた“Middle-earth: Shadow of Mordor”がGOTY入りを含む5部門に選出され最多ノミネートとなったほか、The Astronautsの忘れがたい初タイトル“The Vanishing of Ethan Carter”がナラティブやオーディオを含む4部門ノミネートを果たす結果となっています。
選外佳作を含む第15回“GDC Awards”の部門別ノミネート作品のラインアップは以下からご確認下さい。
1月30日のエピソード1ローンチがいよいよ目前に迫るDontnodの新作アドベンチャー「Life Is Strange」ですが、新たに本作の主要な開発者達が来る最新作の主人公Maxと旧友Chloeの関係や作品の概要、ゲームプレイの軸となる時間操作のメカニクス等について紹介する10分弱に及ぶ開発映像“A New Beginning”が公開。素敵な未公開シーンの数々と共に、Dontnodのスタジオ内部を紹介し、来る本編の始動が待ち遠しい状況となっています。
UPDATE:1月9日19:45
本日、オーストラリアの大手小売“EB Games”の店頭から「The Elder Scrolls Online」とサブスクリプション用のプリペイドカードが撤去されたとの話題をご紹介しましたが、その後EB Gamesの広報がMCVの確認に応じ、今回の撤去がクリスマス後に行われる通常の返品業務だったと説明しました。
これは、クリスマス後の在庫調整に伴う取り組みで、返品には“The Elder Scrolls Online”以外に“The Evil Within”や“Destiny”も含まれていたとのこと。また、Facebook上で質問に応じた豪EBの公式アカウントも同様の回答を投稿しています。
以下、更新前の本文となります。
先日、ZeniMax Online StudiosがPC/Mac版のサブスクリプションから180日(6ヶ月)コースを予告なく削除し、F2P化に向けた準備ではないかと噂されている「The Elder Scrolls Online」ですが、新たに豪Kotakuがオーストラリアの大手小売“EB Games”の店頭から本作のパッケージとサブスクリプション用のプリペイドカードが撤去されたと報告し、F2P化を示す更なる符丁ではないかと注目を集めています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。