かつてFuncomで“The Secret World”のクリエイティブディレクターを務め、同社の人気アドベンチャー“The Longest Journey”シリーズのクリエイターでもあるRagnar Tornquist氏が新設した“Red Thread Games”がFuncomからIPを引き継ぎ開発を進めているThe Longest Journeyシリーズ最新作「Dreamfall Chapters」ですが、週末に開催されたRezzed 2013にてTornquist氏が登壇し、新ビルドの開発フッテージを10分近くに渡って上映したパネルディスカッションの様子を収録した配信映像が公開されました。
今回上映された開発中ビルドのフッテージは、廃墟となったプラハの上空に建設されたサイバーパンクな未来都市“Europolis”を主人公Zoeが彷徨う様子を収録したもので、映像には路地裏で何らかの工事を進めているロボットをZoeがハッキングし、無骨で男性的なロボットボイスを可愛らしい少女の声に変更させるシーンや、未見の新UIなど、順調な進捗を感じさせる内容となっています。
オンライン要素を伴う新機能として、Zoeに用意された数々の選択肢に対し、他のプレイヤー達の選択をパーセンテージで示す“L.A. Noire”的な取り組みも確認できるパネル映像は以下からご確認下さい。
昨年10月に実施されたKickstarterキャンペーンにて、記録的な資金調達を成功させたObsidianの新作RPG「Project Eternity」(仮題)ですが、週末に開催されたEurogamerとRock, Paper, ShotgunのPC/インディーゲームイベント“Rezzed 2013”にお馴染みChris Avellone氏が登壇し、本作の出自でもあるBaldur’s GateやIcewind Dale、Planescape: Tormentを始めとした Infinity Engine作品や旧Falloutシリーズの開発をふり返りつつ、来る新作の新アセットを大量に紹介する見所山盛りのパネルディスカッションが行われました。
今回はこのパネル全編を収録した45分に渡る映像と、パネル中に提示された“Project Eternity”の興味深い新アセットのイメージをまとめてご紹介します。
かつて、Test Drive UnlimitedやNeed for Speed、V-Rallyシリーズを手掛けた開発者達が多く集うフランスの“Ivory Tower”と、Driverシリーズで知られるUbisoft Reflectionsが共同で開発を進めている新作レーシング「The Crew」ですが、新たにOPMがE3会場で行ったIvory TowerのCOO Ahmed Boukhelifa氏のインタビュー記事を公開し、アメリカ全土を舞台にすると謳った本作のオープンロードに関するディテールを始め、多彩なマルチプレイヤーやミッションに関する新しい情報が明らかになりました。
先日、正式発表を迎えた「Hotline Miami 2: Wrong Number」ですが、週末に開催された“Rezzed 2013”に出展されパネルディスカッションが行われた本作の8分弱に及ぶ新たなゲームプレイ映像が公開されました。
今回の映像は、前作の事件をテーマにした映画“Midnight Animal”の撮影シーンを舞台とする“Pig Butcher”のゲームプレイと、前作の主人公に傾倒する“The Fans”のメンバーをプレイする“Down Under”及び“Execution”レベルを収録したもので、The Fansのメンバーであるシマウマのマスクを被った“Corey”と、トラのマスクを着用し強力なパンチを特色とする“Tony”の2人が使用可能なキャラクター選択シーンや激しい難易度、最後に収録された衝撃的なカットシーン、前作に続いて魅力的なサウンドトラックなど、見所山盛りの内容となっています。
先日開催されたE3会場でのプレイアブル出展や、アルファトライアルの実施を経て、現段階のビルドにおける大量のディテールが連日報じられている「Battlefield 4」ですが、これまでお知らせした様々な新情報から、来る新作のクラスカスタマイズが前作に比べて飛躍的に拡張されている様子が浮かび上がりつつあります。
先日、6月25日のベータ配信決定が発表されたBohemia Interactiveの人気シューターシリーズ最新作「Arma 3」ですが、新たに公式Blogにて本作のQAリードを務めるMiloslav Cinko氏のインタビューが掲載され、多数の新コンテンツを実装するベータ(※ 新車両10台、7種の武器、4種のショーケースミッション、2種のマルチプレイヤーシナリオ、4種のチャレンジほか多数の調整と新要素を実装)版においても重要な役割を果たしたCinko氏の取り組みと併せて、デバッグ作業中のイメージを含む興味深い新スクリーンショットが公開されました。
先日開催されたE3にて、2010年4月の設立から3年の月日を経て、遂にスタジオ初のタイトルとなる新作シューター“Titanfall”を発表し、世界中のゲーマーを驚かせたお馴染み「Respawn Entertainment」ですが、新たにGame InformerがVince Zampella氏やSteve Fukuda氏、Joel Emslie氏らがスタジオの設立と“Titanfall”の誕生について語る開発映像を公開しました。
今回の映像は、“Titanfall”の未公開アートワークや、素敵なスタジオ内部、開発風景など、順調な開発が進む現在の様子を伝えるだけでなく、設立当初に電気さえ通ってなかった状況から、華々しい“Titanfall”の発表に至った背景のプロセスにも触れた実に興味深い内容となっています。
E3終了を経て、連日各部門の受賞映像とノミネート作品の発表をご紹介してきたGameTrailersの独自企画“Best of E3 2013 Awards”ですが、本日遂に“Game of the Show”の発表が行われ、CD Projekt Redの人気RPGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」が総合ベストに輝いたことが明らかになりました。
今年のGame of the Showには、“Dark Souls II”と“Destiny”、“Titanfall”、“Watch Dogs”、“The Witcher 3: Wild Hunt”の5本がノミネートされており、並みいる強豪を抑え総合ベストを獲得したThe Witcher 3は、今後のローンチに向け改めて大きな注目を集めることになりそうです。なお、GameTrailersの“Best of E3 Awards”は、広義の“Best of E3”を指すGame Critics Awardsとは異なるアワードであることにご注意下さい。
6月25日の配信が目前に迫る「Borderlands 2」の第4弾キャンペーンDLC“Tiny Tina’s Assault on Dragon Keep”ですが、以前から新コンテンツリリース等に併せて行われていた特定のGearカテゴリに適用されるドロップ率上昇イベントが今回は行われず、代わりに今後数週間の内に実施が予定される何らかの新しい企画が進行していることが明らかになりました。
本日からイギリスで開催される“Rezzed 2013”への出展も決まっているBohemiaのスタンドアロン版「DayZ」ですが、新たにDean Hall氏が自ら巨大なタンカーを含む新ロケーションを案内するChernarus広域のフライスルーと、Viborの町にもたらされた変化を映した映像が公開されました。
今月上旬にエピソード1が公開された映画“3000 Miles to Graceland”(国内ではスコーピオン)を手掛けたデミアン・リヒテンスタインが監督を務める「Payday 2」の実写Webシリーズですが、先ほど“First World Bank”を襲撃した犯罪者達のその後を描いたエピソード2が公開されました。
現金を強奪し銀行からの脱出を試みるた犯罪者達と、彼らを待ち受ける意外な罠を描いたエピソード2は以下からご確認下さい。
先日、操作方法に関する情報をご紹介したBungieの新作「Destiny」ですが、今回はE3情報の第2弾まとめとして、E3デモ中に登場したLoot品“Thunderlord”のStatsや、E3ブースで上映されたプレゼンテーションを元に、本作のバリエーション豊かな武器やカスタマイズ、装備スロットに関する具体的なディテールをご紹介します。
昨日は“Watch Dogs”の未公開シーンを含む映像をご紹介したJimmy Fallonの人気番組“Late Night”恒例のビデオゲームウィークですが、本日4日目の放送が行われ、Infinity WardのCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Ghosts」の紹介映像が公開されました。
今回デモが行われたのは、カリフォルニア州サンディエゴを舞台にReilly君が大活躍するお馴染み“No Man’s Land”レベルで、Jimmy Fallonが予想通りReilly君の活躍にはしゃぐ愉快な模様が収録されています。
「Borderlands 2」のシーズンパスに適用される最後のキャンペーンDLC“Tiny Tina’s Assault on Dragon Keep”ですが、先ほどGearboxが6月25日の配信に向けてTiny Tinaの可愛さが炸裂する冒頭5分のゲームプレイ映像を公開しました。
ゲーム内のボードゲームセッションをプレイするメタ展開に併せて全ての敵を刷新した最終DLCに相応しい新コンテンツの数々と、GMを務めるTiny Tinaのイノセントなフリーダムぶりが相まって酷いことになっている実に楽しそうな映像は以下からご覧ください。
これまで“Dark Souls II”と“Destiny”、“Titanfall”のBest of Showノミネートに加え、10部門の発表映像をご紹介したGameTrailersの独自企画「Best of E3 2013 Awards」ですが、新たに“Watch Dogs”のBest of Showノミネートを始め、各種プラットフォームにおける専用タイトルや現世代機コンソール向けタイトル、タイトルラインアップ部門の受賞/ノミネート発表映像が公開されました。
先日開催されたE3のEAプレスカンファレンスにて初のトレーラーが上映され、ヴァリックやカサンドラに加え、モリガンまでその姿を見せた人気RPGシリーズ最新作「Dragon Age: Inquisition」ですが、E3発表時のタイトル名には以前に正式アナウンスされた“Dragon Age III: Inquisition”に含まれていたナンバリングが削除されており、その意味と正式な名称に注目が集まっていました。
そんな中、EAのボスFrank Gibeau氏がIGNのインタビューに応じ、ナンバリングが取れた“Dragon Age: Inquisition”が正式タイトルであることを明確にし、タイトル変更に絡む理由と背景を説明しました。
先日、遂に正式発表を迎え、まもなく開催される“Rezzed 2013”への出展も決まった待望の続編「Hotline Miami 2: Wrong Number」ですが、新たにE3会場近くで行われたDennaton GamesのDennis Wedin氏が本作について語った興味深いインタビューと、初のゲームプレイフッテージを収録した映像が2本公開されました。
今回の映像には、複数登場するプレイアブルキャラクターのうち“The Fans”のメンバーによる虐殺プレイや、前作をテーマにしたスラッシャー映画の撮影で主人公役を演じる俳優“Pig Butcher”によるゲームプレイが収録されており、ショットガンで射殺した女性を陵辱するところで監督によるカット!の声が掛かるといった演出も確認できます。
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