昨年12月に発表され、2013年春の発売が予告されていたNECA社製の「Half-Life 2」“グラビティガン”(Zero-Point Energy Field Manipulator)の1/1レプリカモデルですが、本日Valve Storeが本品の世界的な販売開始を報告し、6月頃の出荷が予定されていることが明らかになりました。
シリーズを通じて何度も何度もケーキをあげるよと言われながら、撃たれ、焼かれ、騙され、落とされ、罵られ、それでもなかなかケーキがもらえず悔しい思いをするValveの人気シリーズ「Portal」ですが、とうとう被験者が任意にケーキを開発することが出来るアパチャーサイエンス社製(という体の)Valve公式「ケーキミックス」が発売されました。
先日、PC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」の渋い装備品から愉快なネタアイテムまで様々なユーザーMODを手掛けるHigeyosiさんの新作MOD“TMNT Armor”をご紹介しましたが、突飛なアイデアと謎のクオリティは海外ファンやメディアにも衝撃的だった様子で、GameSpotやDestructoid、MTV、独PC Gamesといったお馴染みの大手メディアが次々と紹介記事を公開する事態となっています。
という事で、今回は海外で取り上げられた“TMNT Armor”の紹介記事や映像をまとめてご紹介します。なお、MODの導入や概要、装備品の情報についてはお馴染みDragonpornさんの紹介ページを是非ご参照下さい。
今年2月に行われたTake-TwoのQ3報告に記されたタイトルラインアップに2014会計年度中(2013年4月1日から2014年3月31日)のリリース予定が記され、カンファレンスコールでも2K Marinによる開発の継続が明言された「XCOM」ですが、新たに本作の再アナウンスに向けたARGプロモーションではないかと見られる複数の動きが浮上し注目を集めています。
本日、NPD Groupが2013年3月北米ビデオゲーム市場の販売統計データを発表し、ソフトウェアセールスの1位を獲得したIrrational Gamesの人気シリーズ最新作「BioShock Infinite」ですが、その後の続報により、3月26日にローンチを迎えた本作の販売が3月終了までの僅か6日間で87万8,000本に達していたことが明らかになりました。
これまでにリリースされたBatman Arkhamタイトルを手掛けたRocksteadyに代わり、WB Games Montrealが開発を担当するシリーズ最新作「Batman: Arkham Origins」ですが、前2作の見事な脚本を手掛けたDCのPaul Dini氏が本シリーズから去ったことで注目を集めていた本作のライターを“Assassin’s Creed”シリーズでお馴染みSekretagent ProductionsのCorey May氏とDooma Wendschuch氏が担当することが明らかになりました。
かつてMedia MoleculeでLittleBigPlanetの開発に携わり、FableやBurnout、Need For Speedといったお馴染みのタイトルにも参加した経験を持つ開発者4人が設立したデベロッパAmbient Studiosが開発を進めている可愛らしいRTS作品「Death Inc.」の11分に及ぶ新ビルドのゲームプレイ映像が公開されました。
様々なイラストや映像、コスプレなど、多くのファンメイド作品が日々登場しているGearboxの人気タイトル「Borderlands 2」ですが、新たにDishonoredを手掛けたArkaneや、RelicのW40Kシリーズ等の開発に携わった3DキャラクターアーティストAdrien Debos氏が、Borderlands界最凶の13歳“Tiny Tina”の成長した姿を描いたファンメイドコミック「(not so) Tiny Tina」の第1話を自身のポートフォリオサイトにて公開しました。
プロ顔負けの凄まじいクオリティで描かれた(それほど小さくない)ティナと、小型の乙女を搭載したちびSkagの可愛ら……酷い第1弾エピソードは以下からご覧ください。
Dead Islandシリーズでお馴染みTechlandが開発を進めているUbisoftの人気シューターシリーズ最新作「Call of Juarez Gunslinger」、前作The Cartelから一転、再び西部開拓時代に立ち返り伝説的なアウトロー達を描く本作の7分弱に及ぶ直撮りゲームプレイが公開されました。
今回のゲームプレイは緊張感溢れる未見の決闘シーンや、美しいレベルデザインが印象的な列車事故ステージのプレイスルーを収録したもので、直撮りながら本作のプレイ感がよく判る内容となっています。
本日ユービーアイソフトが公式Facebookにて「アサシン クリードIII」“ワシントン王の圧政”DLCの第3弾エピソードとなる“償い”の配信日が4月23日に決定したと発表しました。
また、この発表に併せて“償い”に登場する新スキル“熊の力”も報じられ、コナーが新たに熊のオーラを纏う強力な範囲攻撃を身につけることが判明。海外ではこの新スキル“Bear Power”にスポットを当てた新トレーラーも登場しています。
Game Informer誌最新号の表紙を飾り正式アナウンスを迎えたBatman Arkhamシリーズ最新作「Batman: Arkham Origins」ですが、新たにバットマンを描いたプロモーション用のディスプレイイメージが登場し、翻したマントにデッドショットやベインを含む複数のヴィランの姿が確認され、注目を集めています。
本日NPD Groupが2013年3月北米ビデオゲーム市場の販売統計データを発表し、国内版の発売が目前に迫るIrrational Gamesの人気シリーズ最新作「BioShock Infinite」がソフトウェア販売のランキングで1位を獲得したことが明らかになりました。
ハードウェア販売は27ヶ月連続でトップセールスを保持するXbox 360が26万1,000台を売り上げ市場を牽引。小売り全体の販売売上げは9億9,250万ドルで、今年2月に比べ増加を見せたものの前年同月比では10%ダウンという結果となっています。
ソフトウェア販売のランキングを含む北米3月販売データの概要は以下からご確認下さい。
4月1日のエイプリルフール以降、やりたい放題のプロモーション展開を続けているスタンドアロンのスピンアウト新作「Far Cry 3 Blood Dragon」ですが、本作の主人公であるサイボーグ兵“Rex Power Colt”を演じる俳優マイケル・ビーンのインタビューを行った新トレーラーが公開。いきなり“金の為に来た”(すぐカット)と言い放ち、Fワードを執拗に連呼する素晴らしい映像が登場しました。
先日、インタビューでイカした発言を繰り返していたクリエイティブディレクターDean Evans氏とマイケル・ビーンの気まずいシーン(性的な意味で)や、未公開のゲームプレイフッテージなど、見所山盛りの映像と数枚の新スクリーンショットは以下からご確認下さい。
初代The Witcherから続くトリロジーの最後を飾る新作として発表されたCD Projekt Redの人気RPGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たに本作のシニアクエストデザイナーJakub Rokosz氏がKoalitionのインタビューに応じ、シリーズを未プレイのユーザーに向けた対応を含む本作の導入パートに関する情報や、初代から存在する一部突出した難易度に関する調整など、幾つかの興味深い新情報が明らかになりました。
昨日、Corridor DigitalがUbisoftと協力し制作した実写映像作品まで公開されたスピンアウト新作「Far Cry 3 Blood Dragon」ですが、新たにUbisoftがFacebookにて本作の登場キャラクターやクリーチャー、武器、ビークルなどを描いたトレーディングカードのイメージを22枚公開しました。
5月1日のローンチが迫る本作の予習にも適した素晴らしいクオリティのカードは以下からご確認下さい。
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