先日ティザー映像をご紹介したRazerのPCゲーミング用新デバイス「Project Fiona」ですが、予告通りCES会場にてお披露目が行われ、昨年のCESに登場したSwitchblade風の何かだろうという大方の予想を裏切り、アナログデバイス付きのグリップコントローラーをタブレットに直接備え付けた男前なプロトタイプが公開されました。
新たなソーシャルサービス“Call of Duty Elite”のアナウンス時に有料メンバー向けの月間DLCがリリースされることが報じられていた「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、本日ActivisionがEliteの有料メンバーを対象にしたシーズンDLC“Content Season 2012”を発表、今後9ヶ月間にわたって20種のDLCが登場することが明らかになりました。
プレスリリースによると、最初のコンテンツパックのリリースはXbox Live上で1月24日に行われ、今回併せてスクリーンショットをご紹介する新マップ“Liberation”と“Piazza”を同梱。これを皮切りに3月終わりまでに計5種(※ 前述のLiberationとPiazzaで2種)のDLCがリリースされるとのこと。
先日多少のトラブルを経て遂に北米リリースを果たした(※ ロシアでは11月にリリース済み)ポスタルシリーズ最新作「Postal III」、2006年10月の発表から5年以上の時を経てリリースされた3作目は、お馴染みRunning with ScissorsとロシアのデベロッパAkellaが開発を担当しており、相変わらず下劣なあれやこれやをたっぷりと盛り込んだ最低(最高)なタイトルとして一部好事家の期待を集めていました。
そんな中、イギリスの情報サイトMetroがPostal IIIのレビューを公開、どうしようもない劣悪なタイトルだとして10点満点で“0”を与えたことが判明し話題となっています。
本日遂に始まった世界最大の家電製品トレードショーCES 2012、MicrosoftやSonyのプレスカンファレンスも行われ多くの発表が報じられている最中ですが、今回はIntelのプレゼンテーション会場で見られた少し愉快な映像をご紹介します。
先月22日にドメイン登録サービス最大手の“Go Daddy”が現在米下院で法案の審議が続けられているオンラインの著作権侵害防止法案“SOPA”の支持を表明したことから、一日で数万単位のドメインを失い大きな騒動となりましたが、本日新たに“Call of Duty: Black Ops”の続編を指し示す“blackops2.com”のドメインがGo DaddyからMarkMonitorに移行していることが明らかになりました。(参考:whois情報)
いよいよ本日ラスベガスで開催される世界最大の家電製品トレードショーCES 2012ですが、つい先ほどNvidiaのプレスカンファレンスが終了し、Tegra 3搭載のタブレットデバイス上で動作する「The Elder Scrolls V: Skyrim」のデモンストレーションが行われたことが明らかになりました。
昨年2月にProject Gotham Racingシリーズを手掛けてきたBizarre Creationsがスタジオ閉鎖により20年の歴史に幕を閉じたことをお知らせしましたが、その後PGRシリーズの続編開発に向けてMicrosoftがヨーロッパのデベロッパと対話を始めていると噂が囁かれていました。
一先ずTurn-10がこれに関与していないことなどが報じられ、続報に注目が集まっていましたが、先日MCV誌の最新号に「Project Gotham Racing 5」と「Race Driver: GRID 2」が今年のE3で発表されるとの噂が掲載されたことが明らかになりました。
お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが昨晩発表され、新年初の首位を「FIFA 12」が獲得したことが明らかになりました。年末の関係で2週お伝えしていなかったUKチャートですが、今回のFIFA 12による首位は今回で3週目となっておりイギリスでのサッカー人気を如実に反映したランキングとなっています。
また、2位にはDICEの人気シューター“Battlefield 3”がランク入り、前回まで2位を保持していた“Call of Duty: Modern Warfare 3”を遂に撃破する結果となりました。Zumba Fitnessがまだ6位に存在する上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
SEGAのエイリアンフランチャイズ最新作でGearboxの次回作としても期待が寄せられる「Aliens: Colonial Marines」ですが、本日情報サイトのGamekyoが一枚のイメージを発見し、本作に豪華特典付きの限定版が登場するのではないかと話題になっています。
今回発見されたイメージにはエイリアン(ゼノモーフ、Xenomorph)と戦う様子を立体化したフィギュアを始め、ディスプレイボックス、インゲーム武器3種、新ゲームモードの“USMC Academy Firing Range”、海兵隊がまとめたエイリアンに関する各種資料などが同梱されていることが記されており、続報が楽しみなところ。なお、JoystiqがSEGAに確認したところ、“この噂に関してはコメントしない”とのレスポンスが得られたとのこと。
先日Game Informer誌2月号の表紙を飾るアートワークと共に発表されたX-Comシリーズ最新作「XCOM: Enemy Unknown」、2k Marinが開発を進めている“XCOM”はFPSタイトルとなっていますが、本作はCivilizationシリーズやAlpha Centauriでお馴染みFiraxis Gamesによるストラテジータイトルになるとあって新旧のファンが注目する期待作と言えます。
本日、そんなXCOM: Enemy Unknown初のスクリーンショットとFAQがGame Informerに掲載され、本作が未来の地球を舞台にした地球規模の侵略を描き、リアルタイムで進行する戦略レイヤーの“グローバルビュー”と、ターンベースの戦闘シーンの両方が存在するハイブリッドなタイトルであることが明らかになりました。
また、FiraxisはGame Informerと交わした質疑応答の中で、本作の難易度についてコンソールに向けた軟化は行わないことを示唆、オリジナルに存在したいくつかの冗長なシステムの合理化などは行うものの、今回も兵士の死が恒久的なものであるなど、歯ごたえのあるストラテジーを用意する旨を強調しています。
近年様々な亜種と派生が登場しているタワーディフェンス系タイトルですが、先日イギリスのインディーデベロッパMCROgamesが8人Co-op可能な3Dタワーディフェンスタイトル「Terrorhedron」をリリース、非常にユニークなテイストのゲームプレイを収録したローンチトレーラーが公開されました。
技術的な拡張から笑える一発ネタまで揃う各種MODを始め、映像作品やアートワーク、カバーソングまでファンメイド文化とコミュニティが非常に活発なBethesdaの「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、これまでにも何度か紹介したファンメイドのカバーソングに幾つかの新たな名作が登場しています。
今回はPelleKさんによるハイトーンボイスが心地よい“ドラゴンボーン”と、Malufenixさんによる“侵略の時代”のカバーソング、そしてJason Yangさんのバイオリンによるメインテーマカバーをご紹介。先日掲載したMOD記事に間に合わなかったことが悔やまれるマッチョマンことランディ・サベージ(※ 1990年代に活躍した人気プロレスラー)をドラゴン化する“Macho Dragon”MODの映像も併せてどうぞ。(※ 残念ながら藤波ではありません)
以前から搭載が示唆されていた「Battlefield 3」の観戦モードですが、先月からこの機能が既にPC版に実装済みとの噂が登場し注目を集めていました。そんな中この機能を解除したユーザーが登場、Teheran Highwayでのマッチを観戦モードで撮影した映像を公開し話題となっています。
映像を公開したHazemhead氏は、暗号化されたゲームデータを解凍し幾つかのスクリプトを改変することで観戦機能を解除したと明かしており、公開した映像は編集など手を加えたものではないと主張しています。
昨日、ニューヨーク州ロチェスターのBest Buy店舗内にBlizzardの新作「Diablo III」のローンチが2月1日であることを示すカウントダウンディスプレイが展示されていたとTwitterユーザーが写真をアップロード、遂にリリース日が決まったかと大きな注目を集めました。
先月初めにGI誌の表紙を飾り、世界中のファンを驚かせたObsidian開発によるサウスパークのRPGタイトル「South Park: The Game」ですが、発表以降登場する続報は予想を軽く超える斜め上な内容が並ぶだけでなく、原作者であるトレイ・パーカー氏とマット・ストーン氏もがっちりと開発に携わる姿勢を見せており、Obsidianとサウスパークのファン両方が大きな期待を寄せる注目作となっています。
1996年12月31日にリリースされた初代「Diablo」の登場から遂に15周年を迎えたDiabloシリーズですが、今年はナンバリングの3作目となる「Diablo III」のリリースも控えておりBlizzardの重要な節目として世界中のファンが注目を寄せています。
先日Blizzardの公式サイトでは15年の歴史を辿る年表や各種インタビュー映像などを用意した特設ページが公開され、Jay Wilson氏の口からDiablo IIIの完成が近いとの発言も飛び出し話題となりました。
そんな中、本日新たにシリーズの歴史を11分の映像で振り返るアニバーサリー映像が公開。シリーズの変遷が判りやすくまとめられた興味深い映像がたっぷりと収録されています。本日はこの新映像と共に、本作のリードワールドデザイナーを務めるLeonard Boyarsky氏のインタビューから判明した幾つかの新情報を併せてご紹介します。
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