先日スウェーデンで開催された世界最大のLANイベント“Dreamhack”の会場にプレイアブル展示された「Battlefield 3」の新しい情報を連日お知らせしていますが、本日イベントに参加したユーザーの報告などから、コントロール周りや各銃器の威力に関する内容など興味深い情報が報告されています。
なお、今回の情報は会場からのレポートを基にしたもので、明らかに真偽の怪しいものなどは省いているものの、内容に誤りが含まれる場合がありますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
先日Deep Silverが発表した第二次世界大戦下のポーランド南部を舞台にポーランド侵攻やバルバロッサ作戦を描くハードコアなPC向けFPSタイトル「Iron Front: Liberation 1944」ですが、本日プレイの様子が確認できる初のトレーラーが登場。非常にストイックでハードなゲームの内容に加え、ティーガーやスターリンといった戦車など当時の独ソを代表するビークルの姿が確認できます。
今月11日にBohemia Interactiveのミリタリーシューター“Arma 2”の無料版「Arma 2: Free」がリリースされることをお知らせしましたが、昨晩遂にパブリックベータ版のクライアントがリリース、製品版のArma 2からキャンペーンやHDグラフィック、ユーザーMOD等のサポートを省きマルチプレイヤーに特化した内容となっています。
Arma 2: Freeは完全な無料タイトルで、プレイにあたりマイクロトランザクションによる課金などは一切存在せず、Arma 2と同等のハードコアなミリタリーシミュレーションや300を超える武器、多くのバリエーションが用意されたビークル、無料のDedicatedサーバ、ミッションエディタなど、盛りだくさんのコンテンツが用意されています。
現在Bohemiaが開発を進めているハイスペックPC必須のArmA III(参考:E3記事)の登場も控え、本シリーズが気になっている方は是非プレイ感をArma 2: Freeで確かめておいてはいかがでしょうか。
先日Steamで少額課金モデルを採用した5タイトルの基本無料プレイゲームがリリースされて以降、Valveも基本無料プレイタイトルを開発しているとの噂が登場していましたが、なんと今日からValveの人気FPSタイトル「Team Fortress 2」が基本無料プレイタイトルに移行したことが明らかになりました。
すでにDoug Lombardi氏からの発表と共に、公式サイトでもWindowsとMac版のF2P移行を知らせる告知が掲載、無料ユーザーはバックパックのスロット数やアイテムの種類、クラフトやトレード、ギフト機能などに制限を受けることが公式のFAQから判明しています。なお、リテール版ユーザーは自動的にプレミアムアカウントとして扱われるとのこと。
これまでセールスの低迷などビジネス的な側面から基本無料プレイゲームに移行するタイトルが目立つ状況の中で、高い人気を維持したままF2Pへの移行を決めた今回の決定は、Valveがマイクロトランザクションビジネスに本気で取り組む姿勢を如実に表す興味深い事象と言え、同様にF2Pタイトルになるのではと噂されるDoTA 2の動向に改めて注目が集まることとなりそうです。
昨晩Xbox 360とPC版「Call of Duty: Black Ops」に新パッチが登場、Xbox 360版には先日お知らせしていたFamasの下方調整(どうやらPC版はまだの様子)や“Annihilation”サポートなどが用意されると共に、PC版には遂にベータ版のMODツール(※ Steamライブラリのツールから利用可能)が登場し、これに併せたシステム的な追加機能やExploitの修正、UI周りの改善などがもたらされています。
新パッチの詳細は以下からご確認下さい。
7月7日の日本語版リリースも間近に控えるRockstar GamesとTeam Bondiのアドベンチャータイトル「L.A. Noire」ですが、昨晩Rockstar Gamesが公式サイトにてPC版L.A. Noireを今年の秋にリリースすると発表しました。
まだ詳細の多くは明らかにされていませんが、PC版ではPC向けの最適化とキーボードカスタマイズ、ゲームパッド対応、3D立体視サポートを果たしているとのこと。PC版については以前に一度噂が報じられたものの、Red Dead RedemptionのPC版がリリースされなかった経緯から、登場の可能性は低いと見られていたこともあってPCゲーマーには嬉しいサプライズだと言えそうです。
連日お届けしているGametrailersの「Best of E3 2011 Awards」、今回はベストトレーラーと格闘ゲーム、プラットフォームのソフトウェアラインアップ部門をお届け。ノミネートだけで今年の異様な豊作ぶりが窺えるトレーラー部門に加え、日本が世界に誇る格闘ジャンルのラインアップなど、興味深いタイトルがたっぷりと登場しています。
先日はラダガストを始めエルラダンとエルロヒアまで登場し、ストーリー展開にも期待が高まる指輪物語のアクションタイトル「The Lord of the Rings: War in the North」ですが、新たにプレイヤーの強い味方になってくれる大鷲の“Beleram”にスポットを当てた新トレーラーが公開されました。これまでにあまり見たことが無い興味深いプレイ映像が収められています。
先日スウェーデンで開催された世界一の巨大LANイベント“Dreamhack”にてDICEのPatrick Bach氏が登場し“Thunder Run”ミッションのデモを行うなど、幾つかの新情報が登場していましたが、本日新たに同イベントでの展示やPSM3誌最新号から判明した各クラスの装備詳細やマルチプレイヤーに関する情報が明らかになりました。
先日遂に正式発表を迎えた「Call of Duty: Black Ops」の第3弾マップパック“Annihilation”のトレーラーが本日公開、新マルチプレイヤーマップ“Hangar 18”と“Silo”、“Drive-In”、“Hazard”に加え、新ゾンビマップの“Shangri-La”のプレイ映像が確認できます。
本日ニューヨークで開催されたアートや教育、メディアや政治など広域な視点からゲーム産業をサポートするイベント“Games for Change”のキーノートにお馴染みゲイブことValveのボスGabe Newell氏が登壇、教育とゲーミングについて基調講演を行いました。
この講演の中でゲイブが「Portal 2」のセールスに触れ、4月18日のリリース以降300万セールスに達したと発言、講演内容の付帯的な言及だったことからプラットフォームや正確な販売本数については明言されませんでしたが、不透明なSteamの売上データにアクセス出来るゲイブの発言として、各所から発表される販売予測よりも確度の高い推定値だと言えるのではないでしょうか。
また、ゲイブがGames for Change会場でJoystiqの質問に応じ、任天堂がE3で発表した新ハード“Wii U”について言及。「Wii Uは前世代のハードよりもかなり強力に見受けられる」と発言、Wii Uのグラフィック機能とCPUのパフォーマンスはValveにとって自社のスケーラビリティモデルに組み込むことが非常に容易だろうと続け、「私たちはいつだって任天堂を愛してきた」と語りWii Uへの強い関心を明らかにしました。
コアなゲームタイトルが多く参入することが明らかになったWii Uですが、ユニークなギミックやゲームシステムを多く擁するValveの参入も実現なるか、今後の動向に期待したいところです。
先日、7月26日と27日にBlizzard本社で少数の招待者に向けて「Diablo III」のクローズドイベントが開催が明らかになり、NDAが8月2日(※ 1日との記載も)に解禁されることから、ベータテストの開始が少なくとも8月2日以降になるのではないかとの予測をお伝えしましたが、新たにこのイベントでベータ版Diablo IIIが初のお披露目を迎えることが明らかになりました。
これはDiabloシリーズのファンサイト“DiabloFans”がイベントに招待されたことから明らかになったもので、イベントではベータクライアントのハンズオンに加え、Battle.net 2.0に絡む新情報の発表、開発者とファンとの質疑応答も予定されているとのことで、具体的なベータテスト開始のスケジュールや、大きな続報の登場に期待が高まるところです。
8月23日のリリースが近づくEidos Montreal開発によるDeux Exシリーズ最新作「Deus Ex: Human Revolution」、初代Deux Exの前日譚としてナノマシン登場前夜のオーグメンテーション世代の物語が描かれる本作は歴史的な名作であるDeus Exシリーズが数年ぶりに復活するとあって大きな注目を集めています。
そんな中、リリースを控える本作がESRBレーティングを通過、過激な内容を示唆するレーティングの概要が公開されました。今回はこのレーティングの概要を要約してお知らせしますが、具体的なミッションの内容なども含まれるネタバレ要素の強い内容となっていますので、閲覧には十分にご注意下さい。
ポーティスヘッドの“Machine Gun”が印象的に使われたE3トレーラーでは美しいインゲーム映像も登場した“Metro 2033”の続編「Metro: Last Light」、今作ではPS3への対応も明らかになり、新たにマルチプレイヤーも搭載するとあって大きな注目を集めています。
そんな本作の新たなゲームプレイフッテージの登場を公式Twitterが予告、公開は“まもなく”と発言しました。
ウクライナの新鋭デベロッパ4A Gamesが内製の4A Engineと共に開発を進める本作は、前作の反省を踏まえ大規模なプロモーションが展開されることがTHQのコアゲーム開発のボスを務めるDanny Bilson氏により明言されており、新情報の登場に期待が高まります。
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