先日、北米AmazonにてMafia II: Director’s Cutと題されたタイトルの販売ページが一時的に公開され、DLCや予約特典全部入りの新パッケージ登場の噂をご紹介しましたが、昨晩2K Gamesがこの新パッケージを正式に発表、29.99ドルで本日から販売開始される事が明らかになりました。
なお、PC版には前述の”Director’s Cut”の文言が追加され、Xbox 360版は”Platinum Hits”、PS3には”Greatest Hits”の表記が追加されているとのこと。パッケージにはMafia II本編に加え、DLCとして登場した”Betrayal of Jimmy”と”Jimmy’s Vendetta”、”Joe’s Adventures”を含み、予約特典として用意されていた4種類の車両及び衣服パックも同梱しています。
価格も29.99ドルとかなり安くなったこの新パッケージ、ノワールタイトルの佳作として気になっていた方には嬉しい選択肢となるのではないでしょうか。
Codemastersが開発を進めているシリーズ最新作「DiRT 3」に1982年から5年間だけ存在したグループB車両の登場が判明、その美しくも凶暴なマシン達を印象的に描いたスローモーショントレーラーが公開されました。
グループBは自動車レースにおける車両カテゴリの1つで、市販車をベースに大幅な改造が許された事から過激なパワーアップ競争が激化し、F1カーをも凌ぐ化け物マシンが大量に誕生、その結果86年には40名を超える死傷者を出す大惨事を引き起こし、中止となった事が知られています。
“公道を走るF1″とも言われたグループB車両でのプレイや、アクロバティックなプレイが楽しめるジムカーナモードの搭載など、本作は様々なお楽しみが用意されたボリュームの大きなタイトルとして期待出来そうです。EGO 2.0エンジンによる美しい映像表現も見所のDiRT 3は5月24日にリリース、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、PCとなっています。
先日遂に”Mass Effect 2″の最終DLCとして最終章への架け橋となる”Arrival”(※ 到来の意)がリリースされ、来る「Mass Effect 3」にますます期待が高まる昨今ですが、来月4月28日に発売されるイギリスのPSM3誌最新号に世界初となる”Mass Effect 3″のプレイディテールが掲載される事が明らかになりました。
またタイトルの詳細は伏せられているものの、”長らく登場が遅れていたタイトル”に関する情報も掲載されるとのことで、先日から大手情報誌で立て続けに告知されている復活タイトルとの関連なども気になるところです。ここ数日、凄まじい勢いで始まっている新作発表レース、一体どんなタイトルが潜んでいるのか、今後の続報に期待です。
Slightly Mad開発によるNeed for Speedシリーズ最新作「Shift 2: Unleashed」、リアルなレーシングシミュレーションとして注目を集める本作が昨日遂にリリース、大手海外メディアのレビューも出揃い、概ね80点から90点のスコアが並ぶ好評価で迎えられました。
今回はここ数日に登場した幾つかの映像と、本作の膨大なカスタマイズの一部が確認できるセッティング中のイメージをご紹介、まずは大手情報サイトや情報誌のレビュースコアをご確認下さい。
今年の1月に”Just Cause”シリーズでお馴染みスウェーデンのAvalanche Studiosが3つのプロジェクトを進めているとお伝えした中で、オリジナルIPによるXBLA/PSNプロジェクトの存在が判明していましたが、昨晩セガとAvalancheがダウンロードタイトルとなる新作シューター「Renegade Ops」を発表、ビークルとCo-opプレイにスポットを当てたAvalancheらしいユニークなタイトルである事が明らかになりました。
Renegade Opsは地獄のテロリスト集団”Intent on Global Domination”の邪悪な指揮官を打ち破るために派遣された特殊部隊がプレイヤーとなり、多用なビークルを操りガトリングガンや電気的なショックウェーブなどを利用し敵を撃破するというもの。
ゲームモードにはシングルプレイヤーに加え、2人プレイが可能な分割スクリーンCo-opプレイと、スコアボードを備え4人プレイが可能なオンラインCo-opが用意されています。
Avalancheの創設者でプロデューサーを務めるChristofer Sundberg氏はRenegade Opsについて、今作はAvalancheがダウンロードタイトルビジネルの世界へと進出するための戦略的なステップだと発言、同じくプロデューサーを務めるAndreas Thorsen氏はAvalancheがより小さなデジタルプロジェクトを行ってみたかったと述べ、友人と共にビークルを操り、地上や空を息もつかせぬ迫力で駆けるこのタイトルはAvalancheのドリームプロジェクトだとアピールしています。
まだスクリーンショットなど具体的なゲームプレイをイメージさせるイメージが登場していないRenegade Opsですが、Just Cause 2で見られたカオスなゲームプレイを彷彿させる今回の概要からは今後の続報に期待が高まるところ。Renegade Opsのリリースは年内の予定で、対応プラットフォームはPCとPSN、Xbox Liveとなっています。
衝撃の第1弾トレーラー公開以降、何度かに渡って情報をお知らせしてきたAdhesive GamesがUDKを利用して開発を進めているメック物FPSタイトル「Hawken」ですが、遂に本日FPS視点でのゲームプレイ映像が登場、無骨な鉄の塊で囲まれた燃えるコックピットに加え、目前に聳えるHawken独特のアートワークで構築された街並が凄まじい迫力で拡がる驚きの映像となっています。
映像ではメック達のホバリングやローラーダッシュといった挙動や、変形機構がこれまた燃えるタレットの展開、さらに1分36秒地点では空中に浮遊する巨大な戦艦からの援護射撃が行われる様子も見られ、まさにやりたかったロボットゲームはこれだ!と思わせる素晴らしい映像に仕上がっています。
また、プレイにおける重要な要素であるコックピットの計器やHUDデザインにも工夫の後が見られ、左右で別の装備が搭載できると思われる腕部の残弾数やエネルギーがコックピットのフレーム枠(画面中段の両脇にあるV字のフレーム内側)に統合されており、昨今のモダンなUI設計を上手く利用している様子が窺えます。
とても9人のスタッフが9ヶ月の製作期間で作ったとは考えられないHawken、しかしこの印象的なアートワークを手掛けるのが”Project Offset”の開発メンバーだったKhang Le氏であったりとAdhesiveが只者でない事は間違いない様子で、今回のゲームプレイ映像の登場により今後ますます大きな注目を集めることとなりそうです。
今回の映像でHawkenにすっかりやられてしまった方には、これまでにインタビューやプラットフォームに関する情報もご紹介してありますので、是非下記の関連記事からご確認下さい。
かつては映画化もされた人気のMax Payneシリーズ、お馴染みRemedyが手掛けていた名作シューターですが、現在は権利がRockstar Gamesに売却され、Rockstarのバンクーバースタジオが開発を進めています。しかし、度重なる延期が行われ、スタジオにおける労働環境にまつわる問題が紛糾するなど、ゲーム自体の情報は2009年の10月あたりからほぼ途絶えた状態が続いていました。
そんな中、昨晩Rockstar Gamesの公式Twitterが「やつが来る」と2枚のイメージを掲載、表情は見えないながらMax Payneの姿も確認できる新しいスクリーンショットが登場しました。
ご存じの通り今回のMax Payneは旧作のイケメンぶりから一転、ニューヨーク市警を去り南米ブラジルはサンパウロへ移住しており、アルコール中毒と薬漬けで最低の生活を送っているとされています。見た目もすっかり禿の中年親父に生まれ変わったMax Payneですが、今回のイメージを見る限りどうやらキャラクターモデルも刷新された様子で、L.A. Noireのリリースが現実的になった今、遂に動きが本格化するのか、今後の動向に期待!です。
前回のゲームプレイトレーラーで公開が予告されていた「Battlefield 3」”Fault Line”トレーラーのエピソード3がつい先ほど公開、狭い屋内で描かれる爆弾の信管処理に加え、QTE的なマウスのボタン操作がナビゲートされる一人称視点による近接戦闘の様子、そして一気に視界が開ける屋外での戦闘シーンまで、ドラマチックな展開を見せるゲームプレイがたっぷりと収められています。
映像の後半には、大量の弾薬をまき散らし地上を掃射する戦闘ヘリが登場、さらに次回4月17日には12分に及ぶ新トレーラーの登場も予告され、頭1つ飛び抜けた空気感とハイクオリティなモーションに続報がますます楽しみな仕上がりとなっています。
これまで第3回戦と4回戦のカードをご紹介してきたAlienware主催の最強デベロッパーズトーナメント「March Mayhem」ですが、遂に4回戦の集計が終わり、ベスト4が決定。準決勝はBlizzard対BioWare、そしてマインクラフトで今年のゲーム産業を席捲したMojang ABと去年の覇者Valveが戦うというドラマチックな展開となりました。
去年はBioWareとValveによって決勝が争われましたが、現在のこの4社を巡る状況を鑑みると、いずれが駒を進めてもおかしくない顔ぶれで、勝敗の行方が気になる所です。
以前もお知らせした通り、このMarch MayhemはFacebookアカウントがあれば誰でも投票が可能で、18歳以上の利用者にはAlienwareのゲーミングPCが当たる賞品も用意されていますので、興味のある方あるいはお気に入りのデベロッパを世界最強に仕立てたい方は是非参加してみてはいかがでしょうか。
先日はケイオス・スペースマリーンが敵勢力として登場する事が判明したW40K初のアクションRPGタイトル「Warhammer 40,000: Space Marine」、お馴染みRelicが開発を進めている本作に、かつて”Darksiders”を手掛け、現在はW40KのMMO”Dark Millenium Online”の開発を進めているVigil Gamesの協力があった事が明らかになりました。
これはSpace Marineのディレクターを務める Raphael van Lierop氏がCVGに語ったもので、Relicが初めて取り組むマルチプラットフォームのコンソールタイトル開発にあたって、数年前にVigilがDarksidersの為に開発した内製のゲームエンジンを得て、これを元に改良したエンジンを利用しているとのこと。(※ コンソールタイトルの印象が薄いRelicですが、2006年にXbox 360用のTPSタイトル”The Outfit”をリリースしています)
Lierop氏によると、Space MarineのゲームエンジンはVigilのエンジンをベースにしているものの、かなり多くの独自技術を盛り込み、車輪の再発明を避ける為にHavoc physicsを始めとした多くのミドルウェアを採用、すでにゲームは全てのプラットフォーム上で良好な動作を見せており、30FPSで滑らかな動作を実現、さらなるパフォーマンスの向上を計画していると示唆しています。
THQからはギアーズキラーとして期待されているWarhammer 40,000: Space Marine、リリースは2011年Q3の予定で、対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。
4月19日の北米リリースが近づく期待のシリーズ続編「Portal 2」、前作から数百年後を舞台としながらも再びChellを主人公に据え、最近のプロモーションにはアパーチャサイエンスの創設者Cave Johnsonの肉声が登場、新モードとなるCo-opキャンペーンではキュートなトレーラーですっかりお馴染みとなったAtlasとP-bodyの存在もあり、プレイ要素にまつわる事前情報の多さとは裏腹に物語の背景は今だ多くの謎に包まれた状態だと言えます。
そしてやはりPortalの重要キャラクターと言えばGLadOSの存在が挙げられる訳ですが、これまでに登場した彼女の言動からは前作に見られた小さな子供の様な無垢さはすっかり影を潜め、Chellを「この化け物」と呼ぶなど、非常に冷徹な人格になっていることが見受けられます。
そんな中、Valveのライターを務めるErik Wolpaw氏とChet Faliszek氏がFunambulism.comのインタビューに登場し、GLadOSについて言及、今回のGLadOSがより人間的な存在になったと明かし、プレイヤーと目的達成の為に交渉しつつも、多くの部分で前作での仕打ちを踏まえた対立的な存在であると説明しました。
また、Erik Wolpaw氏は彼女がChellに対して抱いている絶対的な悪意と殺意を巧妙に隠す為に外交的な言葉を用いていると述べ、前作での権威主義で独裁的な人格に比べ、より複雑な人格になっている事を明らかにしています。
インタビューでは、この他にCo-opキャンペーンがシングルプレイヤーキャンペーンのエンディング以降のストーリーである事、そしてこれまでのトレーラーにも何度か登場したアパーチャサイエンス内に記された多くの壁画が物語を補足する重要な役割を持っている事、そして”アパーチャサイエンス”自体がPortal 2の重要なキャラクターであることが説明されており、来るリリースにますます期待が高まるばかりです。
シリーズ続編Portal 2のリリースは北米で4月19日、ヨーロッパは4月22日で、対応プラットフォームはWindowsとMac、PS3、Xbox 360となっています。
本日公開予定の新しいゲームプレイトレーラー登場に注目が集まる「Battlefield 3」ですが、先日海外情報サイトのgames.on.netがDICEのゼネラルマネジャーを務めるKarl Magnus Troedsson氏にインタビューを行い、いくつかの新情報と新作への懸念が氏の口から明かされました。
Troedsson氏はインタビューにおいて、これまでのマルチプレイヤーのトレーニング的な側面が強かったシングルモードから一転、重厚なストーリーを用意したシングルキャンペーンのボリュームが12時間前後になると自身たっぷりに発言、昨今ますますプレイ時間が短くなる傾向にあるシングルプレイヤーが目立つ中、比較的大きめのボリュームに期待が膨らむところです。
さらに、Troedsson氏は今作で再び登場する”伏せ”動作について言及、この復活がスナイパーに絡む多くの議論を呼び、バランスの調整が難しい問題であると認めています。
続けて、このバランス問題こそがBad Companyに伏せ動作を導入しなかった理由である事を明かした氏は、問題の解決に取り組んでいると発言したものの、まだアイデアは無いと打ち明けました。また、自身がこれに答える役割ではないと述べ、嫌われるクラスとして代表的なスナイパーに対する心理的な側面がもたらす影響も大きいと分析しています。
とはいえ、マルチプレイヤー主体のBattlefield 3において、バランシングの問題は生命線とも言える重要な要素であり、DICEの丁寧な調整に期待したいところです。
かつてTHQから2006年にリリースされ、美しい映像表現と共にハック&スラッシュタイトルの佳作として知られる”Titan Quest”ですが、開発を手掛けたIron Lore Entertainmentは2008年に資金繰りに失敗、多くのファンに惜しまれつつ閉鎖となっていました。
その後Titan Questの開発スタッフ達が中心になりインディデベロッパCrate Entertainmentを設立、2009年にはIron Loreエンジンを利用した新作タイトルの開発に着手した事が報じられていましたが、遂に本日、新作となる「Grim Dawn」のインゲーム映像が公開され、Titan Questの後継作品に相応しいファンタジー世界を感じさせるタイトルであることが明らかになりました。
映像にはソルジャークラスによるゲームプレイが収められており、前作でも印象的だった緻密な表現は改良版のIron Loreエンジンによって実現されているとのこと。公式サイトでは本作がトラディショナルなハック&スラッシュである事が記載されており、Cairnと名付けられた世界を舞台に、人間をリソースにする超現実的なパワーによって10分の1にまで減った人類の存亡を掛けた戦いが描かれると解説されています。
Grim Dawnの発売時期はまだ未定ですが、対応プラットフォームはPCを予定、ダウンロード販売での流通を計画しているとのこと。タイトルの絶対数は少ないながら、期待作と良作が並ぶハック&スラッシュジャンルにおける新しい注目作となりそうです。
デュークは登場しないし(しますが)、ゴードンは戦場行方不明のまま、そんなヒーロー不在の中最後の勇者はこいつだ!と、”Left 4 Dead 2″のGnomeを主人公に据えた架空のパロディタイトル「Gnome Chompski: The Game」のトレーラーが公開、ハイクオリティな仕上がりとあまりにもバカバカしいその内容が注目を集めています。
映像にはチェンソーにゾンビ、恐竜、ジェットパックなどゲーマー達が大好きな要素をてんこ盛りに、FalloutやGTA、Duty Callなど”あるある”すぎるシーンや台詞などネタが大量に詰め込まれており、Gnomeの格好良さも相まってうっかりMODとして登場しないだろうか思わせるナイスな作品に仕上がっています。
なお、製作は多くのTF2パロディなどを手掛けるFineLeatherJackets氏で、ツボを押さえたセンスは流石といったところ。素晴らしい!
先日Valveが運用する人気シュータータイトル「Team Fortress 2」にて、東日本大震災からの復興をサポートする帽子アイテムの販売が開始されていましたが、開始から僅か5日で早くも売上げが30万ドル(約2370万円)を突破した事した公式blogの発表から明らかになりました。
今回販売されているインゲームアイテムは7.88ドルのハチマキ、19.99ドルの冠、99.99ドルの烏帽子で、4月6日まで販売が行われ、売上げは全て赤十字社を通じて義援金として送られるとのこと。今回のTF2コミュニティにおけるゲーマー達を含む海外ゲーム産業からの寛大で偉大な支援には本当に頭が下がる思いで一杯です。
高低差の激しい複雑な九龍や局所戦闘が熱いスタジアムなど、バリエーション豊かなマップが登場した「Call of Duty: Black Ops」の第1弾マップパック”First Strike”ですが、コンソールに一歩遅れていたPC版も遂にリリースを果たした中、次期マップパックの噂が登場し注目を集めています。
海外情報サイトのthisisxboxによると、第2弾マップパックのリリースは5月第2週の予定で、2週間程度前から公式サイトにてティザーが用意されるだろうとのこと。
出自がはっきりしておらず非常に怪しい内容ではありますが、アスワン・ハイ・ダムのマップが登場するとの興味深い内容が記されており、1956年の第二次中東戦争における冷戦構造を象徴し、スエズ動乱の舞台としても知られるアスワンダムが登場するというのは、ありそうなチョイスとも言えます。
また、以前には第2弾マップパックの新ゾンビマップにマチェーテでお馴染みの俳優ダニー・トレホが関与しているとの噂も登場しており、動向が気になるところです。
Call of Dutyシリーズ新作の噂が活発化する中、新たにCall of Duty: Black Opsの開発を手掛けたTreyarchが公式サイトの求人ページで新たな開発スタッフを募集している事が明らかになりました。
以前にはTreyarchのボスMark Lamia氏が”Treyarchは100%のCall of Dutyスタジオ”だと明言しており、これまでの経緯も鑑みると新作が再びCall of Dutyタイトルであることはほぼ間違い無いと考えられます。
募集が行われているのはゲームプレイ戦闘デザイナーやスクリプタで、戦闘デザイナーのサマリーには”武器やアタッチメントなどを含む戦闘システムと、Perkやスポーンに関係するゲームプレイ構造”との文言が記され、スクリプタにはCall of DutyのModツールを利用したデザインテストなどが要求されると明記されています。
いずれにしろTreyarchの新作が登場するのはまだ随分先の話で、Infinity WardやSledgehammerが手掛けているとされるCoD次回作を経た来年以降までお預けですが、Call of Duty: Black OpsでModern Warfare 2のセールスを超え、プロモーションでも常軌を逸した仕込みを見せたTreyarchだけに次のタイトルにも大きな注目が集まる事となりそうです。
ついに第1弾マップパック”First Strike”がリリースされたPC版「Call of Duty: Black Ops」ですが、同時に適用された最新の1.07パッチにて、スナイパーライフルの覗き込み動作に予定外の調整が加わり弱体化した事が問題視されていましたが、この問題を解決するHotfixが先ほどリリース、以下の様な修正が行われました。
- スナイパーの覗き込み動作の弱体化を修正
- Valkyrieミサイルが反転させたマウス設定で正常に動作するよう修正
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