本日開催されたVGAにて、先日から”Murder Your Maker”の文言と共にティザーサイトがオープンしていたActivision新作が事前情報通り「Prototype 2」である事が明らかになりました。
公開されたプレミアトレーラーからは、海外での戦争から帰ってきた軍人”James Hellen”が新たな主人公となり、なんと前作の主人公Alex Mercerを殺害するミッションが描かれるという驚愕のストーリーが明らかになりました。トレーラーには不敵な笑みを浮かべるAlex Mercerも登場、映像表現も大幅にパワーアップした様に見受けられるPrototype 2、続報が非常に楽しみです。なお、リリースは2012年予定との事で、対応プラットフォームは明らかにされていません。
先ほど開催されたVGAにて遂にTHQとギレルモ・デル・トロ監督が手を結んだゲームタイトルのプレミアトレーラーが公開されました。事前情報で語られていた通りクトゥルフテイストたっぷりに見えるタイトルの正式名称は「inSane」、THQのDanny Bilson氏はtwitにて本作のジャンルがホラーアドベンチャータイトルであると語っています。
まだゲームの詳細は全く明らかではないものの、プレミアトレーラーには本作がRed FactionシリーズやSaints Rowシリーズで知られる”Volition”による開発タイトルである事、そして2013年リリース予定である事が明らかにされています。
今年のVGAが先ほど遂に開催、すでにいくつかのアナウンスやアワードの発表が行われました。現在日本からは中継が閲覧出来ない状況が続いておりますので、一先ず速報的にヘッドラインをこちらの記事で更新していきたいと思います。
E3でデモンストレーションが行われたKinectによるビュー機能が実装されている模様。
BioWareの新作はやはり「Mass Effect 3」、リリースは2011年ホリデーシーズンに。
Bethesdaがまさかのサプライズ「Elder Scrolls V: Skyrim」を発表、リリースは2011年を予定。
VGAで発表予定のBioWare新作についてはこれまで様々な憶測と噂が飛び交う事態が続いていましたが、EA Storeが昨晩「Mass Effect 3」の商品ページをフライングで掲載、どうやらVGAで発表される新作はMass Effect 3に違いない事が明らかになりました。
既に削除された商品ページにはXbox 360とPS3、PCの3プラットフォームでリリースされる事、価格が59.95ドルである事が記され、リリーススケジュールの詳細は記載されていないものの、既にプレオーダーが開始されていました。
また、本編の簡素な概要も記されており、”夥しいマシン種族の侵略により危機を迎える地球を救う唯一の手段として、シェパードが銀河の文明を結集し地球を取り戻すファイナルミッションを開始する”といった内容が掲載されています。残念ながらゲームプレイの新要素については記されておらず、明日のVGAと続報に期待!です。
先週「Fallout: New Vegas」の新パッチが遂に認可フェーズへと移行した事をお伝えしましたが、認可フェーズも無事終了した模様で、遂に来週初め新パッチ(バージョン1.2.0.310)が3プラットフォーム向けにリリースされる事が明らかになりました。
今回のパッチは大量のバグ修正やクエスト周り/コンパニオンの不具合の修正、セーブデータの破損、Pip-Boy問題、ハードコアモード、ベンダーやドクターの修正などに留まらず、クラフトUIの改善なども行われており、これでやっと幾分か快適な旅が楽しめる事となりそうです。なお、パッチの詳細は以下からご確認下さい。
■ バージョン1.2.0.310アップデート
- コンパニオンがマップ上のWaypointとして表示されるよう変更
- コンパニオンはWait命令や追い払わない限り、常にプレイヤーとファストトラベルを行う
- DLCエラーとセーブデータ破損を修正
- Debt Collector後Stripエリアに入る際にクラッシュ又はオートセーブが破損する問題を修正
- Mojave Express dropboxを使用した際にDLC警告を表示する可能性がある問題を修正
- クラフトメニューは作成可能なレシピをリストのトップに色を明るく表示するよう変更
- MODを適用したピストルのグリッチはもう機能しない
■ 以下の内容に纏わるアドレス問題の修正
- Pip-Boy Interface
- Pre-Order DLC Items
- Reputation System
- Radio Stations
- Companion fixes
- Companion Quests
- Repair Menu
- Caravan
- Weapons and Weapon Mods
- Hardcore Mode
- Perks
- Skills
- Crafting Recipes
- Crafting Menu
- Mojave Express
- Chems/Addiction
- Doctors
- Vendors
■ クエストの修正
- Ain’t That a Kick in the Head
- By a Campfire on The Trail
- They Went That-a-Way
- My Kind of Town
- Boulder City Showdown
- Ring a Ding Ding!
- King’s Gambit
- For The Republic, Part 2
- Render Unto Caesar
- Et Tumor, Brute?
- The House Always Wins
- Wild Card
- Beyond the Beef
- GI Blues
- How Little We Know
- Oh My Papa
- Still In The Dark
- You’ll Know It When It Happens
- Arizona Killer
- Eureka!
- Veni, Vidi, Vici
- All or Nothing
- No Gods, No Masters
- Birds of a Feather
- I Put A Spell On you
- Come Fly With Me
- That Lucky Old Sun
- Don’t Make a Beggar of Me
- The White Wash
- Ghost Town Gunfight
- Restoring Hope
- Bleed Me Dry
- Aba Daba Honeymoon
- Tend To Your Business
- Wang Dang Atomic Tango
- Flags of Our Foul-Ups
- Debt Collector
- Talent Pool
- Left My Heart
- Someone To Watch Over Me
- Hard Luck Blues
先日VGAのホストをアメリカで人気のTVシリーズ”天才少年ドギー・ハウザー”や”ママと恋に落ちるまで”などで知られる人気俳優ニール・パトリック・ハリスが務める事をお知らせしましたが、先ほどニール・パトリック・ハリスがVGAでプレミアを迎える幾つかのタイトルを紹介するプロモーション映像が公開、そこには次のような興味深い内容が収められていました。
まずGears of War関連の予告では3のナンバリングは描かれておらず、やはりギアーズ関連タイトルの何らかの発表である事を示唆、さらに「Laser Shark Dogs with people hands」とのタイトルを冠した謎のタイトルが登場、筆者も一切聞き覚えのないこのタイトル……まだサプライズが用意されているのか、開催が間近に迫ったVGAの続報をお楽しみに!
先日は非常に凝ったバイラルサイト”Sarif Industries“が公開された「Deus Ex: Human Revolution」ですが、本日これまで公開されたトレーラーが1つの作品として纏められたシネマティックなトレーラーが新たに公開、本作のエピックな物語を象徴するかの様に荘厳で迫力に満ちた映像が5分に渡って収められています。
また、ゲーム情報誌のElectronic Gaming Magazine1月号ではDeus Ex: Human Revolutionの特集記事が掲載される事が判明、公式サイトではカバーアートも公開され、本作のディレクタを務めるJean-Francois Dugas氏のインタビューなども掲載される事が明らかにされています。
現在Valveが開発を進めている続編”Portal 2″に期待が高まるPortalシリーズですが、今も人気のオリジナル「Portal」にはリリース当時からスピードランと呼ばれる早解きプレイが1ジャンルとして確立されています。兼ねてから12分台の大きな壁が立ちはだかっていた本作のスピードランが遂に10分を切るとんでもない世界へ突入した事が明らかになりました。
続きにはそのプレイ映像を掲載していますが、エンディングからその解法までが全てノーカットで収められており、完全なネタバレ映像となっているので閲覧にはくれぐれもご注意下さい。なお、プレイの内容については一切参考にならないどころか何をやっているのかほぼ判らないアメージングなプレイが収められている事を記しておきます。
また、これまでの常識をやぶるタイムを叩き出しながらも、エンディングにまで驚きのオチを用意するサービス精神溢れるスーパープレイとなっていますので、すでにプレイ済みの方には普段見られない光景と共に素晴らしく楽しめる愉快な映像になっていると思います。
本日NPDが11月の北米セールスランキングを発表、11月はクリスマスセールス開始の合図でもあるブラック・フライデーの効果により例年セールス規模が膨らむ月ですが、NPDによると今年の11月セールスはデジタル販売を除いたリテール販売において過去最高のセールスを記録したとの事。
NPDは今年10月以降、ビジネス的な理由から発表の形態を大きく変更しており、今月の発表もトップ10タイトルの紹介に留められていますが、見事トップに輝いた「Call of Duty: Black Ops」の初月販売が840万セールスに達している事が明らかにされています。
さらにXbox 360の販売も過去最高の11月セールスを記録し、販売台数は137万台に達しているとの事で、Kinectの登場が本体販売の大きなベースアップに繋がった模様です。
ソフトウェアセールスの上位10タイトルは以下の様になっています。
- Call of Duty: Black Ops – 360, PS3,Wii, PC, DS – Activision Blizzard
- Assassin’s Creed: Brotherhood – 360, PS3 – Ubisoft
- Just Dance 2 – Wii – Ubisoft
- Madden NFL 11 – 360, PS3, Wii, PS2, PSP – EA
- Fable 3 – 360 – Microsoft
- Donkey Kong Country Returns – Wii – Nintendo
- Need for Speed: Hot Pursuit – 360, PS3, Wii, PC – EA
- Gran Turismo 5 – PS3 – Sony
- NBA 2K11 – 360, PS3, Wii, PS2, PSP, PC – Take-2 Interactive
- Wii Fit Plus – Wii – Nintendo
今年のVGAに登場するサプライズのティザーとして最初に存在が明かされたBioWare新作、その内容についてはMass Effect 3やMass Effectシリーズのスピンオフタイトル、さらにはObsidian Entertainmentとのコラボレーション等、様々な憶測が飛び交う状態が続いています。
そんな中、BioWare新作の物だとされる一枚のイメージをCVGが公開、匿名の情報筋から手に入れたというこのイメージには小さな子供と無防備な女性をライフルで狙撃せんとする様子が描かれており、新タイトルが非常にダークな物ではないかとの推測が記されています。
このイメージをリークした情報筋はCVGに対し、ゲームの詳細を伝えファンの楽しみを損なわせるつもりは無いが、このタイトルはBioWareのファン達が飛び上がる様なハードコアな要素を多く持ち合わせるだろうと語っており、いよいよ発表が目前に迫ったVGAのスタートに期待が高まります。
さらに、Joystiqではこの新タイトルがマルチプレイモードを備えたMass Effect 3ではないかとの噂が掲載され、ティザー映像に登場した銃がMass Effect 2のM-29 Incisor Sniper Rifleと同等の物である事や、BioWareが公開した幾つかのQRコードがMass Effectシリーズで宇宙空間を移動する際に利用されるostokシステムや惑星”Aequitas“を指す物だった事などを元にした見解を示しています。
今月6日にララ・クロフトのイメージチェンジと共に正式な発表が行われた新生「Tomb Raider」、その詳細については11日発売のGame Informer誌1月号でお披露目される予定でしたが、いつもの如くやはり特集記事がすぐにリークされ、非常にシネマティックな迫力あるゲームの様子が海外フォーラムなどで確認されていました。
リークスキャンに描かれたイメージは非常にクオリティの高い物で、これがインゲームの映像かそれともレンダーイメージか議論が交わされていましたが、なんとこれに開発を進めているCrystal DynamicsのKarl Stewart氏が反応「今日Game Informer誌のスキャンを覗いた人達へ、あれはレンダーイメージでは無く実際のインゲーム画面だよ」と異例のコメントを明らかにしました。
このコメントからも判る通り、Crystal Dynamicsは新しいTomb Raiderに大きな自信を持っている様で、対応プラットフォーム含め、ゲームプレイの詳細など続報が今から楽しみです。
ダブリンに拠点を置く調査会社Research and Marketsが”U.S. Electronic Gaming Products Industry Report 2010″(米国のゲーム産業リポート2010)を発表、今年のアメリカゲーム産業全体の年間収益が約70億ドルに達し、その収益の多くがソニーとマイクロソフト、任天堂のビッグ3に集中している事を明らかにしました。
この調査は前述のビッグ3からLogitechやMad Catzといった周辺機器メーカまで含む物で、97ユーロで販売されている今回のレポートには、収益の内訳や市場勢力、さらにゲーム産業がどういった娯楽分野と競合しているか等、興味深い調査結果が掲載されているそうです。
これまで度重なるトラブルをお知らせしてきた「Two Worlds II」、先日すったもんだの果てに開発を担当したTopWareがパブリッシャーのSouthPeakからイギリスでの販売権利を買い上げた事をお知らせしましたが、遂にイギリスと北米の正式な発売日が発表され、共に1月25日に発売を迎える事が明らかになりました。
先日お知らせした通り、イギリスとアイルランドでの販売はTopWareが、北米はSouthPeakが担当する事になります。これまでトラブルまみれのTwo Worlds IIでしたが、ゲームの内容はかなりの進化を果たしており、各方面から高い評価を得ています。
既に発売を迎えたイギリスとアメリカ以外の地域のセールスは、リリースから3週間で100万本に達しているとの事で、今回やっと決定した1月末のリリースで今後どのような結果を残す事になるか、レビュー等も含め期待が高まります。
なお、日本語版はUbisoftが販売を担当しており、Xbox 360とPS3版共に2月17日のリリース予定となっています。
本日、BioWareが開発を進めている期待のシリーズ続編「Dragon Age II」の新しいデベロッパーズダイアリーが公開され、本作に用意された様々なアイデアと共に、いくつかの採用されなかった要素が明らかになりました。
採用されなかった一例として、本作のアートディレクターを務めるMatthew Goldman氏は、以前に主人公のホークをライカンスロープとしてテストしていたと語り、自身の血で変化し咆えるホークが存在していた事を明らかにしています。また、映像には大量のプレイ映像も収められており必見の内容となっています。
Dragon Age IIのリリースは北米で2011年3月8日、ヨーロッパでは3月11日、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。
先日ストーリードリブンなCo-opプレイを実現する”Anarchy”モードと、カットシーンを排除したシングルキャンペーンマップでスコアを争う”Echo”モードの存在が明らかになって以降、続々と新情報や映像が登場しているEpicとPeople Can Flyが開発を進めている期待の新作「Bulletstorm」ですが、いよいよCliffy Bがインタビューに登場、新要素等について語りました。
北米のPlaystation.blogが行ったインタビューに登場したCliffy Bは、まずBulletstormのパブリックベータが行われるか未定である事を前置きした上で、最近になってオンラインマルチプレイのベータテストを行う事は多くの価値を持つ物だと理解する様になったと発言、今後ベータの登場の可能性が無い訳では無い事を強調しました。
Cliffy Bはマルチプレイベータの利点について、デベロッパにはよりソリッドな製品をもたらし、プレイヤーにはVIP感を与え、ゲームリリース前の小さな広告効果もあると述べ、かつてベータテストに乗り気では無かった自身が現在ではすっかりベータのメリットを理解している事をアピールしています。
本作に登場するマルチプレイモードの1つ”Anarchy”モードは4人Co-opプレイを楽しむ物で、仲間と共に敵のWaveを生き残るギアーズで言う所のHordoモード的な内容になっています。
しかし、この”Anarchy”モードはストーリーが用意された物になっており、本作の特徴でもあるスキルショットに加え、チームスキルショットの登場や、戦闘から得られるスキルポイント、そしてチームスキルショットの使用タイミングが勝利の鍵を握っている等、より戦略的なプレイが楽しめる印象を受けます。
この”Anarchy”モードについてCliffy Bは、Nazi Zombies的なサバイバルを必要とする物では無いと述べ、Bulletstormらしい爽快感を損なう物ではない事をアピールしています。(※ Nazi ZombiesはCall of DutyシリーズのBlack OpsやWorld at Warに搭載されたWave形式でサバイバルを競うゾンビモード)
Cllify BはGametrailersのインタビューにも登場、こちらではマルチプレイの映像をたっぷり交え、本作の大きな特徴である”スキルショット”について解説を行っています。
映像の中でCllify Bはスキルショット等を使用する事によって得られるスキルポイントについて言及、これを利用しゲーム開始前に登場するショップにて新しい武器や新しいスキルショットの購入なども行える事を説明しています。
また地形を利用したキルやグラップルビームの重要性などについても触れ、それが実際に良く判るゲームプレイも映像にしっかりと収められています。
Eurogamerのインタビューに登場したPeople Can Flyの創設者Adrian Chmielarz氏は、多くのプレイヤーがBulletstormを深く考える必要の無いおバカなゲームだと勘違いしている事に悩んでいると語り、これまで当サイトでもお伝えしてきた通り見た目のど派手さや、良い意味でCliffy Bの小学生成分をゲームに盛り込んだバカバカしさだけでは無く、戦略的で複雑なプレイを可能にするキャパシティも持ち合わせている事をアピールしました。
Chmielarz氏はこれまでE3や大きなゲームイベント等で実際にBulletstormに触れたプレイヤーのほとんどが本作への印象を底の浅い中毒的な物から、タイトなコントロールと洗練されたゲームプレイが備えられたゲームだと認識を改めたと語り、Bulletstormの真の姿を理解して貰う為に苦慮している事を明かしました。
Chmielarz氏はBulletstormが確かに爆発性の武器を擁し、クレイジーなゲームプレイを実現したタイトルである事を認め、しかし一旦プレイヤーがスキルショットやポイントを利用したアンロック要素など、本当のBulletstorm的なプレイ方法を望めば、良い意味での複雑さと魅力的な側面を見せ始めるとアピールしています。
1つの例としてChmielarz氏は一人の敵を100近い異なる方法でキルする事が出来、さらに一人の敵に複数のスキルショットの効果をスタックさせる事が出来ると述べ、バラエティ豊かな戦闘が楽しめる事を強調しました。
さらにAdrian Chmielarz氏は、E3とgamescomにて公開したストーリー部分に所謂スラングや刺激的な言葉を多く含まれていた事を指し、これがBulletstormの方向性を決定付けたと発言、実際にはストーリーも多くのゲーマー達が思っているよりもずっとシリアスで魅力的な”良い”物だと強調しました。
何度かのプレイテストを行った際、ここでもほとんどのプレイヤーがBulletstormのストーリーが多くのダイアログを持ち、キャラクター間の相関関係、プロットに用意されたサプライズと”ひねり”、予想外のイベントやブロックバスタータイトルとしての驚きに満ちた経験を持ち合わせているとは想像していなかったとの反応が得られた事を紹介しています。
実際の所、Chmielarz氏の語った内容の真偽は今後の続報やレビュー等を待つ必要がある訳ですが、これが本当であればCliffy B的要素の1つであるバカバカしくも最高に格好良いゲームプレイと、深いゲーム性や物語性が融合する素敵なタイトルが登場する事になる訳で、今後の続報がますます楽しみになったと言わざるを得ません。
EpicとPeople Can Flyが開発を進めているBulletstorm、リリースは北米2月22日、ヨーロッパでは2月25日、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
昨日お知らせした「Batman: Arkham City」のティザートレーラーが予定通りMSN Gamesにて公開、また雰囲気をがらりと変えた期待感を煽る映像が登場しました。
なお、今週末開催されるVGAでお披露目を迎える完全版のトレーラーでは、Rocksteadyによる新しいBatmanが本格的にその姿を見せる事になるか、あと数日後に迫ったVGAが楽しみです。
お知らせが少し遅れてしまいましたが、毎週お馴染みイギリスの週間ゲームセールスチャートが発表、先週はポリフォニー・デジタルが長い紆余曲折を経て遂にローンチを果たした”Gran Turismo 5″が首位に立ちましたが、今週は再び「Call of Duty: Black Ops」がトップに返り咲き、安定した強さを見せた結果となりました。
以下に掲載した10位までのランキングにはこちらも安定した人気を見せるAssassin’s Creed: Brotherhoodに、Just Dance 2やMichael Jackson: The Experienceなども姿を見せるイギリスらしいラインアップとなっています
- 1位. Call of Duty: Black Ops (Treyarch, Activision)
- 2位. FIFA 11 (EA Sports, EA)
- 3位. Assassin’s Creed: Brotherhood (Ubisoft Montreal, Ubisoft)
- 4位. Gran Turismo 5 (Polyphony Digital, Sony Computer Entertainment)
- 5位. Just Dance 2 (Ubisoft, Ubisoft)
- 6位. Michael Jackson: The Experience (Ubisoft, Ubisoft)
- 7位. Need for Speed: Hot Pursuit (Criterion Games, EA Games)
- 8位. Wii Party (Nintendo, Nintendo)
- 9位. Wii Fit Plus (Nintendo, Nintendo)
- 10位. Professor Layton and the Lost Future (Level 5, Nintendo)
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