いよいよ発売が近づいてきた「BioShock 2」、前作から10年が経った本作ではビッグダディが主人公となりラプチャーを舞台に物語が展開される事になります。シリーズを通して魅力的なキャラクターが多いBioShockはゲームだけにとどまらず、周辺のアイテムや文化も様々盛り上がっています。
そんなBioShock 2に登場するリトルシスターが肌身離さず持っているビッグダディの可愛らしい人形が、アメリカのフィギュアメーカーNECAから発売される事が明らかになりました。価格は24ドルとなっています。リトルシスターが一生懸命作ったんであろうこの人形は野球のボールやクリップ、コルク抜きや針金やロープ等その辺にある物で作られていて、手作り感満載のめっちゃ可愛らしい物に仕上がっています。けしからん……
また、昨日EUのPlayStation.BlogがBioShock 2の上級プロデューサーMelissa Miller氏とリードアーティストのHogarth de la Plante氏を招きビデオインタビューを行いました。その中でシングルプレイの内容について触れられ、今作におけるビッグシスターの遭遇は必ずしも決まった物ではなく、リトルシスターに対する選択に関係している事が明らかにされました。詳細についてはHogarth de la Plante氏が途中で口をつぐんでしまったため不明ですが、前作をプレイ済みの方であれば想像が付く”あれ”だと思われます。
また本作の敵役?として登場するSofia Lamb博士についても触れられており、彼女がかなり高い理想をもった人物である事、”個人”よりも”集団”に重きをおいている事、そしてHogarth de la Plante氏は彼女の事を共産主義者と呼んでいる箇所が見受けられました。かつてアンドリュー・ライアンが冷戦を回避し芸術と科学が自由に発達する事ができるようにと作られたユートピア”水中都市ラプチャー”が、共産主義を旨とする科学者の手に落ちてしまうとはなんとも皮肉な話です。
各プラットフォームのベータテストも順調で仕上がりが非常に楽しみな「Battlefield: Bad Company 2」、問題点もいくつか見られた前作に比べて様々な要素が進化した今作では本当に盛りだくさんなプレイが楽しめる様になりました。そんなBad Companyの特徴と言えば破壊!倒壊!な環境破壊の要素ですが、今作の破壊振りが如何にリアルな物であるか、建造物の倒壊の様子をたっぷりと映し出した映像が登場しました。素晴らしい!萌える!
本当にリアルなその倒壊振りに対戦そっちのけであっちこっちの建物を破壊して回りたい気持ちで一杯ですが、本作ではこの倒壊はただの演出では無く、ちゃんとkillを稼ぐ事が出来ます。以前お知らせしたベータテストのレポートでは実に38万人のプレイヤーが建物の倒壊で死亡している事が明らかにされています。スナイパーのヘッドショットで死亡した人数が101万人である事を考えると倒壊を専門に暗躍することも……んなわけないか。
とにかくゲームモード始めやれる事も本当に多いボリューム感たっぷりの「Battlefield: Bad Company 2」ですが、残念な事に近年流行のモードであるCo-opモードは搭載されていません。しかしここに来て将来的にCo-opプレイがサポートされる可能性が出てきました。独Eurogamerのインタビューを受けたBFBC2のプロデューサーCharles Magnusson氏が、スタジオの開発資源は有限である事を述べた上で、「Co-opプレイを組み込みたいと考えている」と明かしています。ただまだ具体的な物では無いようで、ファンに向けて「私たちを信頼して辛抱強く待っていて下さい」と発言を締めています。リリース後のアップデートに期待といった所でしょうか。
毎回色々ありえない事になっている「Just Cause 2」ですが、今回も”FREEDAM”な新トレーラーが公開されました。相変わらずカオス!リコのパラシュートは一体手持ち何個なんでしょうか。そんなに持ちきれない!そして43秒地点ではガス管を銃で打ち抜いて天高く飛んでいくとんでもシーンも見られます。いやいやそれ乗り物じゃありません。
また今回の映像では舞台となるパナウ島全域の図が確認でき、かなり広い範囲で遊べる事がうかがえます。さらにEidosのtwitterには近々デモがリリースされる事と、さらなる新情報を公開する準備がある事がTwitされています。何か続報がありしだいお伝えしたいと思います。
Avalanche Studiosが開発中のJust Cause 2、リリースはヨーロッパで3月23日に、北米では3月26日に行われ対応プラットフォームはPC、Xbox 360、PS3となっています。
先日お知らせした「Fallout: New Vegas」の新情報の予告ですが、昨晩満を持してティザートレーラーが公開されました。さらに公式サイトでも情報が公開され、今年の秋にPCとXbox 360、PS3で発売される事が明らかになりました。
映像にはこれまで見たことのないタイプのロボットが登場、画面にはレギュレーターらしきカウボーイハットのイラスト、さらにレギュレーターのロングコートに見えなくもない後ろ姿で登場した人物は”CALIFORNIA REPUBLIC“と記された大きな旗を手にしており、旗がカリフォルニアの州旗である事が判ります。さらに遠くに映る町並もFallout 3の舞台だったワシントンDCの周辺の建物とは違ってしっかり機能している様子がうかがえます。タイトルであるNew Vegasの名前も加味すると今回はどうやら西海岸の話になるのではないでしょうか。
続報が非常に楽しみなFallout: New Vegasですが、公式サイトではさらに参加型のプロモーションが開始されます。TwitterとFacebookを用いて進められるイベントで締め切りは2月28日、当選者にはObsidianチームのサイン入りNew Vegasのポスターが用意されているとの事!詳しくは公式サイトの開設ページをご覧ください。
Dante’s Infernoのローンチまであと数日と迫ったVisceral Gamesですが、すでに次回作には「Dead Space 2」が控えており、えらい格好良くなったアイザックさんの勇ましい姿に前作からのファンは既に待ち遠しい状態になっていると思われます。
そんなDead Space 2についてVisceral Gamesの上級副社長を務めるNick Earl氏がIndustryGamersのインタビューに応え、「今回はホラーよりアクションに重点をおくよ!」と発言、プレイヤーが”やれる事”を増やし、新要素などと組み合わせてアクション寄りなタイトルに仕上げたいとの事。
また氏は、Dead Spaceについて最も「Electronic Artsのタイトルらしくないゲーム」と評された事を気に入っていると述べ、型にはまらないタイトルでより広い層へとアピールしたいと意気込みを語っています。Dante’s InfernoではCo-opとエディタを実装したDLCを発表し、シェイクスピアのマクベスをゲーム化したいとも語るVisceral Games、これからも尖ったデベロッパであり続けて欲しいものです。
昨年発表されたFallout 3のスピンアウトタイトルとなる「Fallout: New Vegas」、アナウンス以来具体的な内容がなかなか表に出てこない状況が続いていましたが、先ほどBethesda SoftworksがTwitterで明日Fallout: New Vegasの新情報を発表するとTwitしました。さらにBethesdaのコミュニティマネジャーを務めるNick Breckon氏は自身のTwittterでNew Vegasにとって「大事な日」と強調しています。
Obsidian Entertainmentがお馴染みのGamebryoエンジンで開発を手掛け、ヨーロッパでのパブリッシャーにバンダイ・ナムコも加わるFallout: New Vegas、プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。情報入り次第お知らせいたしますので、お楽しみに!
昨年11月10日にリリースされ先日セールスが10億ドルを突破したことをお伝えしたInfinity Wardの大作「Modern Warfare 2」ですが、今回米国の調査会社NPDグループ、イギリスのセールスチャートを纏めるGfKグループ、そして日本のゲーム市場調査等を手掛けるエンターブレインの2009年データから、Modern Warfare 2が2009年に最も売れたタイトルである事が明らかになりました。
また2位以下は任天堂のタイトルが続く形となっており、先日任天堂の岩田社長も「Wiiが回復した」と発言するなど、2009年は好調だった様子が調査結果からもうかがえます。販売本数等の詳細なリストは以下のようになっています。
1. Modern Warfare 2
累計1186万本 (アメリカ:882万本、イギリス:280万本 日本:23万7500本)2. Wii Sports Resort
累計757万本 (アメリカ:454万本、イギリス:149万本、日本:154万本)3. New Super Mario Bros.Wii
累計741万本 (アメリカ:423万本、イギリス:68万7300本、日本:249万本)4. Wii Fit Plus
累計580万本 (アメリカ:353万本、イギリス:96万8300本、日本:130万本)5. Wii Fit
累計544万本 (アメリカ:360万本、イギリス:125万本、日本:58万8300本)
昨年思わぬ高評価でミリオンを達成した「Red Faction: Guerrilla」、火星のオープンワールドを舞台にど派手にあれこれ破壊して廻るアクションタイトルでした。デベロッパはかつて「Descent: FreeSpace」を手掛けセインツ・ロウシリーズで知られるVolitionが担当しており、小難しい事はおいといてとにかくアクションが楽しくて気持ちの良いタイトルとして高評価を得たのも記憶に新しい所です。
そんなRed Faction: Guerrillaの続編が6月15日から17日にロサンゼルスで開催されるE3で発表される事がTHQの2010年度第3四半期の会計報告から明らかになりました。現在の所この続編は2011年度(THQは2010年4月から2011年3月まで)のリリースを目標に開発が進められているようです。
最愛の娘を失って復讐の鬼となったサム・フィッシャーの物語が描かれるシリーズ最新作「Splinter Cell: Conviction」ですが、昨日イギリスでのBBFCによるレーティング審査が行われ15歳以上との評価を受けたことが明らかになりました。またロシアのステージを描いたと思われる新しいスクリーンショットも公開されています。
Splinter Cell: Convictionの対応プラットフォームはXbox 360とPCで、リリース日についてはヨーロッパで4月30日ではないかとの噂出ていますが、日本のAmazonでは予約も開始されており、4月28日発売予定との記述もあります。
以前から問題が続いているオーストラリアの18+レーティング新設の問題ですが、オーストラリア最大のゲーム小売り業者EB Gamesが18+レーティング新設に向けて動きだしました。同社は公式サイトにて「Grow up Australia」と銘打った特設サイトを解説、政府に働きかける為の署名の受け付けを始めました。なんとその結果開始から10日間で50,000人以上が回答を寄せ、84%の署名を得る事となりました。
EB GamesのマネージングディレクターSteve Wilson氏は「今こそ変化の時だ」と述べ、オーストラリアにバイオレンスゲームは必要無いと謳う司法長官Michael Atkinson氏に対して「これは暴力的なゲームを求める物ではなく、オーストラリアのエンターテインメント産業によりよい分類をもたらすための物だ」と続けています。なお、この署名受付は2月14日まで行われています。
方やレーティングの方は「Aliens vs Predator」や「God of War III」修正無しでMA15+を通過しており、何か変化が起こっているようにも見えます。18+レーティング新設には最大の壁となる司法長官Michael Atkinson氏の動向が重要とされていますが、現在オーストラリアではインターネット検閲に関する法改正で荒れに荒れており、なんとMichael Atkinson氏はこの法改正の撤廃に強く動いています。
この改正はBlogを開設する場合、本名と郵便番号の記載が義務づけられるという頭の痛くなるような物で、ここでのMichael Atkinson氏は国民と民主主義の為の先鋒として認識されています。3月末に選挙を控えたオーストラリア、このままEB Gamesを始めとするゲーマー達の声にMichael Atkinson氏の態度が軟化してみんなハッピーと言う訳にはいかないものでしょうか。
Prince of Persiaシリーズの生みの親であるJordan Mechner氏が再び手を掛けるシリーズ最新作「Prince of Persia: The Forgotten Sands」、先日新しいスクリーンショットも公開され、順調な開発が進められている様子の今作ですが、昨日公式サイトがオープンした事が明らかになりました。
本作のリリースは5月28日の予定となっており、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、そしてPC、Wii、DSまたPSPとなっています。
いよいよ「Dante’s Inferno」がローンチを迎えるVisceral Games、次回作にはアイザックさんが超絶かっこよくなった「Dead Space 2」が控え、さらには切り裂きジャックを題材にした「The Ripper」もプロジェクトが進められています。
もうすっかりメジャーデベロッパの仲間入りを果たした感の強いVisceral Gamesですが、まだまだ大人しくしている様子はなくアグレッシブさは相変わらずのようです。先日VisceralのプロデューサーJonathan Knight氏がIndustryGamersのインタビューに応じ、シェイクスピアの「マクベス」のゲーム化を何年も考えていると明かしました。さらに同氏は、近年のゲームがエモーショナルな表現や演出、音響などの質がマクベスをゲーム化するにたり得るクオリティを達成しているとも語っています。
マクベスはシェイクスピアの四大悲劇の1作で、スコットランドのマクベス王をモデルにした短い作品です。王位を軸に人間の欲や謀、そして殺人が深く描かれており、四大悲劇の中でも背筋にくる空恐ろしい種類の物語です。ダンテといい切り裂きジャックといい、Visceral Gamesは本当に文学的なタイトルがお好みの様です。実現すればマクベスの映画や舞台は素晴らしい物が数多く存在するので、さぞ作りがいのあるタイトルになる事と思われます。
最近ファッションデザイナーのMarc Ecko氏がマクベスのゲーム化について黒澤明監督の超名作「蜘蛛巣城」の名を挙げてリメイクしたいとかとんでもない事を喋ったりしてますが、おかしな物を作られる前に是非Jonathan Knight氏には頑張って頂きたい所。できればGottfried Helnwein版のマクベスで……
先日ドイツで発行されたPCGamesの最新号でCrytekの次回作「Crysis 2」の特集が組まれ、本作の舞台が前作から3年後のニューヨークである事が正式に発表されました。同時にいくつかのディティールも明らかになり本作のゲーム性の変化が感じられる要素も記されています。なお今回明らかになったCrysis 2の画像はXbox 360版とされています。
- 舞台は前作から3年後のニューヨーク
- ストーリーラインは前作よりも深い物に
- Nanosuit 2は4モード、PowerとSpeedが一つにまとめられた
- 都市を舞台にしたことによりゲーム性の縦の概念が出来、上からの攻撃などが有効に
とうとうリリースを果たし絶好調の「Mass Effect 2」、全ての要素に改善が加えられまさに正統進化と言える素晴らしいタイトルになりました。そんなMass Effect 2に何やらPS3版の噂が聞こえてきました。これまでもPS3版については何度も噂になっており、ロシアの公式サイトでPS3版の記述があったり、海外のイベントでスタッフがその存在を漏らしたりとその姿をちらつかせていました。その後正式にBioWareからPS3版は無いとの発表があり決着がついたかと思われていましたが、今回ゲームの内部データからPS3の文字が発見されました。
発見された文字列は以下の様な物で、RenegadeとParagonのモラル値の変化時の処理に使われる物らしい事が判ります。PS3に対する記述はコメントアウト機能かと思われる<<<<の文字列で無効化されているようにも見えます。
m_nMaxRenegade=1900
m_nMaxParagon=1957
m_srXPFormat=340881
m_srSpendTalentPointsMessageXBox?=348754
m_srParagonRenegadeMessageXBox=3?48755
m_srSpendTalentPointsMessagePC=3?48753
m_srParagonRenegadeMessagePC=348?755
m_srSpendTalentPointsMessagePS3=?348755 <<<< m_srParagonRenegadeMessagePS3=15?3007 <<<<
さて、この記述だけでPS3版の登場を期待するのは難しい様にも思えますが、何らかの可能性を見て開発が進められていた事は明らかなようです。先の「Dragon Age: Origins」はPS3対応も果たしており、先日はBioWareのボスRay Muzyka氏がPS3への前向きなコメントなども見せており、もしかして!と期待せざるを得ない状況には違いありません。続報がある事に期待ですね!
昨晩ドイツのワーナーブラザーズサイトで「Batman: Arkham Asylum 2」が10月にリリースされると発表され話題になっていましたが、どうやら間違いだったようで今朝方該当ページは取り下げられました。またワーナー本社が今回の発表を否定し、「ドイツのサイト情報は不正確な物でした」とコメント、10月のリリースでは無い事を強調しました。
キャラクター物タイトルとしては異例の成功を収めた本作、昨年末に行われたVGAでの発表以来情報は全く出てきていませんが、前作との絡みや伏線など気になる事は山ほど残っており、正式な発表が待ち遠しい一作です。
今年の上半期の大型商戦の先陣を切る形で北米では1月26日に、ヨーロッパでは1月29日にリリースを迎えたBioWare期待の続編「Mass Effect 2」がイギリスのウィークリーセールスチャートのトップに輝いた事が明らかになりました。
Mass Effect 2の初週の売り上げは、Xbox 360版がPC版の3倍近くになっており、現在までに200万本の出荷を記録しました。初週の結果は前作の2倍に達する勢いで、今作の期待の高さを感じられます。
さらにMass Effect 2の後にはModern Warfare 2を打ち倒したUbisoftのリズムアクションゲーム「Just Dance」、サードパーティのタイトルが売れないと囁かれるWiiでダークホース的な売り上げを達成した本作が未だにModern Warfare 2を抑え2位に付けている事はなかなか興味深い現象と言えそうです。
なお、今週のイギリスのセールスチャートは次のようになっています。
1. Mass Effect 2 (EA)
2. Just Dance (Ubisoft)
3. Call Of Duty: Modern Warfare 2 (Activision)
4. MAG (Sony)
5. Wii Sports Resort (Nintendo)
6. Wii Fit Plus (Nintendo)
7. FIFA 10 (EA)
8. New Super Mario Bros. Wii (Nintendo)
9. Army Of Two: The 40th Day (EA)
10. James Cameron’s Avatar: The Game (Ubisoft)
先日オーストラリアのシドニーで開催されたゲーマーの為のファンイベントGame Jam Sydney 2010で面白いゲームが発表されています。動画を見ていただければ一目瞭然ですが、これはマイクを用いてプレイヤーの叫び声で攻撃するアクション?ゲームで、オーストラリア在住の同人ゲーム作家Glen Forresterさんが手掛けた「GNILLEY」というタイトルです。映像の最後ではボス?らしき敵と戦うシーンが見られますが、熱い!暑苦しい!!会場もバカウケ。
GNILLEYはGlen Forresterさんが運営する自作のゲームサイトkliksceneから実際にダウンロードして遊ぶ事が出来ます。GNILLEY以外にもマリオマクロス(マリオが変形して飛び、クリボーが弾を撃ってくる……)やゼルダ物など色々愉快なタイトルが用意されています。たまにはこういった脱力ゲームを遊ぶのも楽しいという物です。が、GNILLEYはマイクが必要になる事、そして近隣との軋轢などを十分考慮して叫ぶようにしましょう。
当サイトではラビッツと並んで、もう何度お伝えした事か判らないポイント&クリック型ゲームの旗手Jakub Dvorsky氏が手掛けた最新作「Machinarium」ですが、ドイツで販売された限定版が北米とイギリスでもリリースされる事が明らかになり、とうとうそのイメージが公開されました。
内容物は先だってリリースされた限定版と同じで、アートブック、ポスター、サントラのセットから構成されています。価格は北米が20ドル、イギリスが19,99ポンド(約2900円)となっています。アートブック……そして町中のバンドキャラが描かれたサントラ!そしてジョセフ君と彼女が鬼可愛らしいボックス!あああ欲しい欲しすぎる。このキャラクター画像でぐっと来た種類の方には本当に素晴らしいタイトルなので、気になる方は下記の関連記事からご覧になってみて下さい。
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