先ほど、1.1パッチのバランス調整に対するBlizzard Entertainmentの見解と今後の改善に関する話題をご紹介した「ディアブロ IV」ですが、前述した記事でご紹介した最新のホットフィックスが先ほど適用され、ナイトメア・ダンジョンのバランス調整を含む変更点の詳細が明らかになりました。(参考:公式フォーラム)
本日、傑作オールドスクールFPS“DUSK”を生んだDavid Szymanski氏が、次回作となる新作「Butcher’s Creek」をアナウンスし、なんと“Manhunt”や“Condemned: Criminal Origins”にインスパイアされた一人称視点の禍々しいホラーアクションを開発していることが明らかになりました。
「Butcher’s Creek」は、本物のスナッフビデオテープがあるという噂を聞きつけ、ペンシルバニア州の人里離れた森を訪れたゴア描写好きの主人公が、サディスティックな殺人鬼集団に捕らわれ、生き残りを掛けた戦いに巻き込まれてしまう一人称視点のアクションホラーで、錆びたハンマーや斧、パイプ、角材、カッターナイフ等を駆使する陰惨な戦闘をはじめ、殺人現場を撮影することで暗い性欲を見たし体力を回復するメカニクス、朽ち果てた農家や廃工場を含むロケーション、ファウンド・フッテージ作品にインスパイアされたビジュアルを特色としており、2024年の発売を予定しています。
シーズン1“厄災のマリグナント”の開幕に先駆けて配信された大規模アップデート1.1にて、CDRや(脆弱に顕著な)対操作障害系ダメージ、クリティカルヒット、生存性等に対する広範囲なNerf調整が適用され話題となっていた「ディアブロ IV」ですが、本日Blizzard EntertainmentのディレクターJoe Piepiora氏とJoe Shely氏、コミュニティマネジャーAdam Fletcher氏が出演する1時間強のライブ配信を実施し、今回のバランス調整が“悪い”ものだったと明言。今回のような(包括的なパワー減によってゲーム全体の楽しみを軽減させるような)パッチを2度と適用しないと明らかにしました。
先日、ゲーム内求人広告の意外な有用性が話題となった人気トラックシミュレーター「American Truck Simulator」ですが、予てから開発が進められているオクラホマ州DLCの進捗と続報が待たれるなか、新たにSCS Softwareが“Oklahoma”DLCの発売日を発表し、2023年8月1日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、オクラホマ州の美しいハイウェイや景観、主要都市、ランドマークのハイライトを紹介する“Oklahoma”DLCの新トレーラーが登場しています。
先日、HomeBearStudioのグラフィックアドベンチャー“NAIRI: Tower of Shirin”の無料配布を開始したPrime Gamingが、昨日7月分無料配布ゲームの第4弾として、おとぎ話の世界を舞台にしたAlientrapのゴシックなアドベンチャー「Wytchwood」の期間限定無料配布を開始しました。
今年5月の正式発表時にイタリアのAmazonから商品情報が流出し、ザ・ボーイズのホームランダーやDCドラマのピースメイカー、インビンシブルのオムニマンを含む驚きのDLCキャラクターが話題となっていた「Mortal Kombat 1」ですが、今朝San Diego Comic-Conにて本作のパネルが実施され、“Kombat Pack”に含まれるキャラクターのラインアップが遂にお披露目。事前情報通り、前述の3人が「Mortal Kombat 1」に参戦することが明らかになりました。
ドラマの俳優アントニー・スターとジョン・シナを完全再現するホームランダーとピースメイカー、そして見事に3D化されたオムニマン、さらにQuan ChiとErmac、Takedaの姿が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、多彩な要素をまとめて紹介する101トレーラーが公開されたAscendant StudiosとEA OriginalsのSci-Fiファンタジー魔法シューター「Immortals of Aevum」(アヴェウムの騎士団)ですが、昨日開幕したSan Diego Comic-Conにて、本作のパネルディスカッションが実施され、破壊を命じられたはずの古代兵器“拘束石”を持ち帰った主人公ジャックと、騎士団を率いる指導者カーカンとの対立を描くシネマティックがお披露目されました。
先日、高い評価を獲得したインディーゲームを同梱する新バンドルを発売したHumble Bundleが、新たにCyanの傑作アドベンチャー“Myst”の発売30周年を祝う「Myst & More Redux: 30 Years of Myst」バンドルの販売を開始しました。
リメイク版を含む傑作アドベンチャー“Myst”シリーズや“Riven”、“Obduction”を含むCyanの多彩な人気タイトルをまとめた“Myst & More Redux: 30 Years of Myst”のラインアップは以下からご確認ください。
先日、木々の伐採と木材の生産に関する解説映像をご紹介したSuperkamiの戦国時代生活シム「Sengoku Dynasty」ですが、2023年8月10日の早期アクセスローンチが迫るなか、新たにSuperkamiが封建時代の日本の景観と四季の移り変わりに焦点を当てる日本語字幕入りトレーラーを公開しました。
今年3月に東京マップを導入するシーズン2“Operation Sunstorm”が始動した第三次世界大戦シューター「World War 3」ですが、7月25日のシーズン3“Operation Skyfront”の開幕が数日後に迫るなか、新たにThe Farm 51が次期シーズンの新マップ“Istanbul”に焦点を当てる新トレーラーを公開しました。
トルコ最大の都市イスタンブールに建設された超高層ビルの屋上が舞台となる“Istanbul”マップのレイアウトが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
Duality Gamesが開発を手がける新世代機とPC向けの新作として、2018年10月にアナウンスされたサイコホラーゲーム「Unholy」ですが、本日505 Gamesの姉妹インディーパブリッシングレーベルHOOKがプレスリリースを発行し、PC Steam版「Unholy」の発売を正式にアナウンスしました。
「Unholy」は、ソビエト連邦崩壊後の東ヨーロッパの町で起こった幼い子供の失踪事件を描く一人称視点のホラーゲームで、ステルスやひねりのあるシューター要素を持つ探索をはじめ、4つの感情をベースにした戦闘システム、固有のスキルをもつ“仮面”といった要素を特色としており、不気味なロケーションやゲームプレイのハイライトを紹介する日本語字幕入りのローンチトレーラーが登場しています。
先日、主人公の科学者“Yasna”に焦点を当てるストーリートレーラーをご紹介したStarward Industriesのデビュー作「The Invincible」ですが、スタニスワフ・レムのSF小説“インヴィンシヴル”(砂漠の惑星)をゲーム化する野心作の仕上がりに期待が掛かるなか、新たにStarward Industriesが本作の第2弾開発映像を公開しました。
スタニスワフ・レムの名作を不気味なアトムパンクに生まれ変わらせるクリエイティブなプロセスをはじめ、主人公や主要キャラクターの人物像、科学的な現象と道徳的なジレンマを組み合わせ、未知なるものに対峙した人間に生じる考え方の違いなど、現代にも通じるメッセージやテーマを扱う“The Invincible”の興味深いアプローチが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
“Battle Chasers: Nightwar”や“Darksiders Genesis”、“Ruined King: A League of Legends Story”で知られるAirship Syndicateの新作として、昨年7月にアナウンスされた新作オンラインマルチプレイヤーアクションRPG「Wayfinder」ですが、今夏の早期アクセスローンチに期待が掛かるなか、本日Airship SyndicateとDigital Extremesがプレスリリースを発行し、日本時間の8月16日よりPC SteamとPlayStation向けの早期アクセスを開始することが明らかになりました。
また、SDCCの開催に併せて本作の新たな短編アニメーションや早期アクセスの運用、プレイアブルキャラクターの特性、シーズンのディテールなど、多数の新情報を紹介する各種映像が登場しています。
昨晩、待望の開幕を果たした「ディアブロ IV」のシーズン1“厄災のマリグナント”ですが、新たにBlizzard Entertainmentがシーズンの解禁に併せて、“厄災のマリグナント”のプロット的な背景や強力な能力を持つ心臓、腐敗したモンスター達が跋扈する新ダンジョン“マリグナント・トンネル”、新たなストーリーを導入するクエストラインなど、多数の新要素を紹介する5分強の日本語字幕入り解説映像を公開しました。
また、PlayStationがシーズン1の新トレーラーを公開したほか、Blizzard Entertainmentが“厄災のマリグナント”の概要を分かりやすくまとめたプレスリリースを発行しています。
先日、Steam版のリリースがアナウンスされた「オーバーウォッチ 2」ですが、8月11日の大型コンテンツアップデート“インベージョン”配信とSteamリリースが迫るなか、新たにBlizzard Entertainmentが短編アニメーション“創生”のパート3“再生”を公開しました。
人類とオムニックの過酷な戦いと、オムニックの間に生じたある“目覚め”と“選択”を描く最新エピソードは以下からご確認ください。
先日の本格的なお披露目を経て、国内外の公式Twitterを通じて主要キャラクターやロケーション関連の情報公開が続いている「サイバーパンク2077」の大規模拡張パック「仮初めの自由」ですが、9月26日の発売に期待が掛かるなか、新たにCD PROJEKT REDが「仮初めの自由」の新キャラクター“ソロモン・リード”と“ソングバード”のスタチューを含む豪華なグッズコレクション「Cyberpunk 2077 Phantom Liberty Secret Agent Gear Collection」アナウンスし、公式ストアにてプレオーダーの受付を開始しました。
「Cyberpunk 2077 Phantom Liberty Secret Agent Gear Collection」は、ソロモン・リードとソングバードのスタチュー(全高27.94cm)に加え、マグネット付きのボックスとNUSAの合金製チャレンジコイン、メタリック紙に印刷したミリテク社製キメラの設計図リトグラフ、コミック“Ten of Swords”を同梱するグッズコレクションで、価格は25,600円。2024年1月の出荷を予定しており、SDCC会場に出展されたスタチューの映像が登場しています。
UPDATE:7月21日11:52
新たにプレスリリースとSteam商品ページに基づく「Airframe Ultra」の概要と数枚のスクリーンショットを追加しました。
以下、更新後の本文となります。
先日、コンソール向けの“Rain World: Downpour”DLCローンチを果たしたVideocultが、先ほどスタジオの次回作と思われる謎の新作「Airframe Ultra」をアナウンスし、浮遊するバイクを操るレースや対戦マルチプレイヤーを特色とするローファイなサイバーパンクタイトルを開発していることが明らかになりました。
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