本日、KONAMIがスウェーデンで活動するインディスタジオFar Out Gamesのデビュー作「Deliver At All Costs」をアナウンスし、1950年代後半を舞台にどんなものでも運ぶ届け屋の物語を描くカオスなアクションゲームを開発していることが明らかになりました。
PS5とXbox Series X|S、PC向けの新作「Deliver At All Costs」は、ロックンロールが台頭し、核の恐怖が迫りくる冷戦下の1959年を舞台に、短気な届け屋Winston Greenの物語を描くアクションゲームで、セミオープン環境で繰り広げられる破壊に満ちた配達ミッションをはじめ、巨大なカジキや爆発寸前の巨大爆弾まで、何でも運ぶ過酷なアクション、謎と陰謀に満ちたストーリーといった要素を特色としており、街を破壊しながら車で暴走するチェイスやど派手な物理演算、楽しそうなゲームプレイが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
7月中旬に第29弾コンテンツアップデート“Worlds Part I”が配信された「No Man’s Sky」ですが、本日Hello Gamesが“Worlds Part I”に続く大型コンテンツアップデート“Aquarius”の配信を開始し、本格的な釣りを含む多数の新要素を導入したことが明らかになりました。
また、アップデートの配信に併せて、釣りをテーマにした第15弾探検“アクエリアス”が始動し、釣りの様子やダイビングスーツ、釣りカタログ、第15探検といった新コンテンツのハイライトを紹介する“Aquarius”アップデートトレーラーが登場しています。
前回、“EA Sports FC 24”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが8月25日週の販売データを発表し、Massive Entertainmentが手掛けたUbisoftのオープンワールド“スター・ウォーズ”ゲーム「Star Wars Outlaws」(スター・ウォーズ 無法者たち)が“ホグワーツ・レガシー”や“ELDEN RING”を抑え初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
GamesIndustryのChristopher Dring氏によると、ローンチ時における“Star Wars Outlaws”の販売は、Respawnの“Star Wars Jedi: Survivor”より55%低かったものの、Massive Entertainmentが手掛けた“アバター”シリーズ最新作“Avatar: Frontiers of Pandora”より15%高かったとのこと。(デジタル販売を含まず)
小規模なローグライクアクション“Soul Chomper”を手がけたドイツのインディースタジオJust2Dの次回作として、2020年から開発が続けられている2DアクションRPG「Drova – Forsaken Kin」ですが、新たにパブリッシャーDeck13が本作の発売日をアナウンスし、2024年10月15日にPS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けのローンチを予定していることが明らかになりました。
「Drova – Forsaken Kin」は、ケルト神話にインスパイアされたダークなファンタジー世界が舞台となるオープンワールドアクションRPGで、美しいピクセルアートや多彩なコンボと武器を備えた戦闘システム、ストーリーの全体に反映される選択といった要素を特色としており、発売日の決定に併せて多彩なプレイスタイルやゲームプレイが確認できる新トレーラーが登場しています。
昨年6月にSteam Early Access向けのローンチを果たし、高い評価を獲得した一人称視点の新作アクションサバイバル「Forever Skies」ですが、2024年内を予定しているPS5とPC製品版の発売が待たれるなか、新たにFar From Homeが戦闘のオーバーホールを導入する“Combat”アップデートの配信スケジュールを発表し、PC向けに2024年9月6日のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Combat”アップデートは、クロスボウや弾薬タイプ、罠の改善、アーマーとバックパックを含むスーツのアップグレード、プレイヤーのトラッキング、範囲攻撃を含む新たな攻撃とアニメーションによるロジックの改善をはじめ、エリアのサイズとスケールの拡大を含むMantisアリーナの刷新、新ロケーションのビジュアル改善、新メカニクスの追加といった要素を特色としており、配信日の発表に併せて、“Combat”アップデートのティザー映像が登場しています。
先日、発売後に始動するシーズンと各種新コンテンツの情報をまとめたYear1のロードマップが公開された「Test Drive Unlimited Solar Crown」ですが、2024年9月12日の発売が迫るなか、新たにNaconとKT RacingがPC版の最小/推奨動作要件をアナウンスしました。
先日、コンパニオン達の背景に焦点を当てるポッドキャストシリーズ“Dragon Age: Vows & Vengeance”のエピソード1が公開された「ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者」ですが、2024年10月31日の発売が迫るなか、IGNが本作の独占ゲームプレイ映像を公開。22分に渡って多数のディテールが確認できる非常に興味深い映像が登場しました。
フェイドのポケットプレーンに存在するプレイヤー達の拠点で、かつてはソラスの隠れ家だった“Lighthouse”の内部やクロスロードを利用するエリア間移動、アンダーフェルの南部に存在するグレイ・ウォーデンの要塞ワイズホプトと麓の町といったロケーションに加え、ダブリンとアサーンのキャラクターアークに関係するサイドクエストの展開、最新のダイアログシステム、リリウム製のダガーを用いた環境インタラクション、ファストトラベルシステム、主人公の死亡とコンパニオンによる自動蘇生も確認できる本格的な戦闘など、大量の新要素が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2019年の“Coteries of New York”と2020年の“Shadows of New York”に続くニューヨーク三部作の最終エピソードとして、今年6月にアナウンスされたDraw Distanceの“ヴァンパイア:ザ・マスカレード”ビジュアルノベルシリーズ最新作「Vampire: The Masquerade – Reckoning of New York」ですが、新たにパブリッシャーDear Villagersが本作の発売日をアナウンスし、2024年9月10日にPS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けのローンチを予定していることが明らかになりました。
元RiotやBlizzardの開発者達が集う“Mountaintop Studios”のデビュー作としてアナウンスされ、先日期間限定クローズドベータテストが実施された「Spectre Divide」ですが、本日予定通りF2Pタイトルとなる本作の正式運用が開始され、Mountaintop Studiosがプレイアブルキャラクター達の姿をアニメーションで描くローンチトレーラーを公開しました。
昨日開幕した“Steam宇宙探査フェス”にて、本編の60%オフセールがスタートしたSystem Era Softworksの人気宇宙サンドボックスアドベンチャー「ASTRONEER」ですが、新たにSystem Era Softworksが初のDLCとなる“Glitchwalkers”をアナウンスし、2024年内の発売を予定していることが明らかになりました。
“Glitchwalkers”は、新たなバイオームとチャレンジ、敵、技術ツリー、モジュールといった新要素を導入する拡張パックで、発表に併せて、舞台となる惑星Aeoluzの探索を描くティザートレーラーが登場しています。
先日、日本語対応済みのSteamデモが配信されたSupermassive Gamesの“Dead by Daylight”スピンオフホラー「The Casting of Frank Stone」ですが、新たにBehaviour InteractiveとSupermassive Gamesが国内向けのプレスリリースを発行し、本作の発売を正式にアナウンス。併せて、殺人鬼フランク・ストーンを巡る物語を描く本作のローンチトレーラーが登場しました。
“The Casting of Frank Stone”の概要やSupermassive GamesのクリエイティブディレクターSteve Goss氏とBehaviour InteractiveのCPO Stephen Mulrooney氏のコメント、各種エディションを紹介する最新のリリース情報は以下からご確認ください。
2011年の設立以来、新生“Shadowrun”シリーズや“BattleTech”といった数々の傑作を手がけ、昨年10月にはParadox Interactiveから独立し、先日独立後初のタイトルとなる次回作「GRAFT」のティザーページをオープンした名門“Harebrained Schemes”ですが、その後の続報が待たれるなか、先ほどHarebrained Schemesが「GRAFT」を正式に発表。PC向けの新作として、ポストサイバーパンクテーマのサバイバルホラーRPGを開発していることが明らかになりました。
「GRAFT」は、滅び行く巨大な宇宙ステーション“アーク”から脱出を図るRPGで、敵の体を自身に接続する変身システムやその断片から流入する記憶の断片、リソース管理を含むサバイバルホラーといった要素を特色としており、発表に併せてダークな作品世界と敵ミュータントの腕を自身の体に接続する主人公の姿を描くアナウンストレーラーが登場しています。
キュートなFPSシリーズ“Lovely Planet”を生んだquicktequilaが新作シューター「TAMASHIKA」をアナウンスし、PC Steam向けに2025年の発売を予定していることが明らかになりました。
「TAMASHIKA」は、精神を一点に集中させることを目的とする一人称視点のハイペースなアーケード回廊シューターで、手描きのアニメーションや10分程度でクリアできる反復性の高さ、レベルのプロシージャル生成、テレポートや幽体離脱を含むアクションといった要素を特色としているほか、幻覚や夢、(心身二元論における意識モデル)カルテジアン劇場といったストーリー的なモチーフが報じられており、混沌としたゲームプレイを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
先日、発売日が2024年9月16日に決定したBeeswingやDujanahで知られる奇才Jack King-Spooner氏とTalha Kaya氏の新作「Judero」ですが、新たにJack King-Spooner氏が独創的なビジュアルと楽曲、牧歌的なロケーションとゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーを公開しました。
今年4月に、PC製品版1.0のローンチを果たしたオープンワールドクラフトゲーム「Planet Crafter」ですが、新たにMiju GamesがSteamページを更新し、2種のバイオームを追加する“The Rover”アップデートの配信開始をアナウンス。また、近く無人の新たな惑星を導入する“Planet Humble”DLCの発売を予定していることが明らかになりました。
なお、“The Rover”アップデートは、新たなビークル機能や新バイオーム“Toxic Caves”と“Lush Desert”、ロア、特定のテラフォーメーションインデックスを満たすことでスポーンする野生生物、新たな動物1種、幾つかの修正と改善を特色としており、発表に併せて、最新アップデートの概要を紹介する新トレーラーが登場しています。
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