殺人現場で死体を処分し、飛び散った血液や証拠を綺麗にぬぐい去るプロの特殊清掃人を描くステルスアクションとして高い評価を獲得した“Serial Cleaner”の続編として、2020年6月にアナウンスされたDraw Distanceの新作「シリアルクリーナーズ」(Serial Cleaners)ですが、2022年内の発売に期待が掛かるなか、新たにパブリッシャー505 Gamesが本作の新トレーラーを公開しました。
計画の組み立てやステルスアクション、環境オブジェクトの利用、ハッキング、未見のカットシーンなど、非常に楽しそうなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年6月のアナウンスを経て、2022年3月25日の世界ローンチがいよいよ目前に迫る期待作「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」ですが、先日インプレッションをご紹介した先行デモに続いて、2Kより製品版相当のレビュービルドを提供いただき、遂に最新作の全容を実際に確かめることが出来ました。
今回は可能な限りネタバレ無しの「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」レビューをご紹介しますが、実際にプレイしたところ、本作は“ティナちゃんがゲームマスターを務めるTRPGセッションを遊ぶ”こと以外について余り深く言及できないタイプの作品だったことから、楽しみにしている方の経験を損なわないよう、簡単な評価を先にお伝えしておきます。
筆者は、先日のプレイレポートにおいて、ボーダーランズ3を踏襲するゲームプレイ自体が高品質で十分に楽しい仕上がりであることはさておき、このゲームが本当に面白い作品なのかどうか、まだ判断がつかないとまとめました。これは、前回の限定的なデモだけでは「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」の物語が何を描こうとしているのか全く分からなかったこと、そしてコンセプトである“ティナちゃんがゲームマスターを務めるTRPGセッションをおもしろおかしく遊ぶ”こと自体が、ボーダーランズ2の見事な大団円に対する大いなる蛇足なのではと感じる強い疑念に基づくインプレッションだったわけです。
つまり、新作に対する期待を抱きつつも、かなり疑心暗鬼な面持ちで製品版のプレイに臨んだわけですが、結論は端的に言って最高の最高。「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」がシリーズ史上もっとも“楽しい”ゲームであることは間違いありません。
これは、(思えばシリーズの熱心なファンなら誰もが抱くであろう)前述の疑念が全くの杞憂に終わったということで、本作は前回のプレイレポートにおいて言及した、“Gearboxは油断ならない”という面がこれまで以上に研ぎ澄まされ、まさしく筆者の疑念という油断を見事に見透かした上で、最後の最後の最後までこちらに揺さぶりを掛けながらわずかな間隙を縫うように物語を紡ぎ上げる、文字通りまんまとGearboxの手のひらの上でころころと転がされるような、素晴らしいストーリー体験が用意されていました。
一方、本作の戦闘やプログレッション、クラス、装備品等を含む基本的なシステムについては、前述の通り前作ボーダーランズ3を踏襲しており、部分的にさらに快適さや奥深さが増し、エンドゲームを含むボリュームも相当な規模であるため、目新しさこそ少ないものの、ゲームプレイ自体の面白さは既に折り紙付きです。
先日、ローンチティザートレーラーの公開と共にXbox|PC Game Pass対応が報じられたGeography of Robotsの新作アドベンチャー「NORCO」ですが、3月24日の発売がいよいよ目前に迫るなか、新たにパブリッシャーRaw Furyが本作の正式なローンチトレーラーを公開しました。
昨晩、まさかの“ストレンジャー・シングス”コラボと海外向けのフリーウィークエンドをご紹介した人気シリーズ最新作「ファークライ6」ですが、新たにUbisoftがプレスリリースを発行し、国内向けのフリーウィークエンド実施を正式に発表。日本時間の3月25日午前3時から27日に掛けて実施を予定していることが明らかになりました。
また、フリーウィークエンドに先駆けて、新規プレイヤー向けのプリロードもスタートしていますので、興味がある方は最新のリリース情報とスケジュールを確認しておいてはいかがでしょうか。
今年2月に、Steam向けのデモが配信されたTrigger Happy Interactiveのデビュー作「Turbo Overkill」ですが、新たにパブリッシャーApogee Entertainmentが早期アクセス版の発売日を報告し、Steam向けに2022年4月22日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、舞台となるサイバーパンク都市“ネオパラダイス”でのど派手なゲームプレイや激しいゴア表現を紹介する新トレーラーが登場しています。
昨年3月に、人気Co-opパズル脱出アドベンチャー“We Were Here”シリーズの新作としてアナウンスされた「We Were Here Forever」ですが、新たにTotal Mayhem Gamesがプレスリリースを発行し、PC版“We Were Here Forever”の配信日をアナウンス。SteamとEpic Gamesストア向けに2022年5月10日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。(Xbox/PlayStation版の発売は後日)
また、発表に併せて、PC版の発売日を告知する新トレーラーが公開されたほか、“We Were Here Forever”のバックストーリーを紹介する全6エピソードのライブアクションビデオシリーズ“We Were Here Stories: Chronicles of Castle Rock”の第1弾エピソード“The Fall of a Kingdom”が登場しています。
昨日、“Friday the 13th: The Game”や“Predator: Hunting Grounds”を生んだIllFonicの新作としてアナウンスされた、“ゴーストバスターズ”シリーズの4vs1非対称マルチプレイヤー「Ghostbusters: Spirits Unleashed」ですが、2022年Q4の発売に期待が掛かるなか、新たに本作のハンズオフプレビューが解禁され、ゴーストバスターズとゴースト両方のマッチを撮影した本格的なプレアルファ版ゲームプレイ映像が登場しています。
様々なオブジェクトに憑依・操作できるゴーストのプレイと、ガジェットでゴーストを追い詰め退治するゴーストバスターのプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨日、スヌープ・ドッグの参戦を含む新コンテンツのラインアップをご紹介した「Call of Duty: Vanguard|Warzone」ですが、新たにActivision Blizzardが本日迎えるアップデートの配信に先駆けて、リバース島の刷新やマルチプレイヤー向けの新モード“Arms Race”といった中盤アップデートのコンテンツを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
昨年10月、グラミー賞アーティストでR&Bジャンルの著名なスターとして知られる(IllFonicの共同創設者)ラファエル・サディークが新作ゲームの開発を明かし話題となった“ゴーストバスターズ”ですが、その後の動向に注目が集まるなか、本日Illfonicが次回作となる「Ghostbusters: Spirits Unleashed」をアナウンスし、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Epic Gamesストア向けの新作として2022年Q4の発売を予定していることが明らかになりました。
13日の金曜日をテーマにした“Friday the 13th: The Game”やプレデターの4vs1シューター“Predator: Hunting Grounds”で知られるIllFonicの新作「Ghostbusters: Spirits Unleashed」は、“ゴーストバスターズ/アフターライフ”直後の世界を舞台に、オリジナルのゴーストバスターズとゴーストが対峙する4vs1の非対称マルチプレイヤーゲームで、様々なガジェットを用いてゴーストを追う一人称視点のゴーストバスターズチームと三人称視点でプレイする複数のゴースト、クロスプレイ、AIメンバーと共闘するソロモード、ストーリーのアンロックといった要素を特色としており、ゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
2019年12月に、人気ストラテジー“Order of Battle”シリーズを生んだベルギーのデベロッパThe Artistocratsが手掛ける新作としてアナウンスされた「Starship Troopers – Terran Command」ですが、2022年3月31日に決定していた発売日が目前に迫るなか、新たにパブリッシャSlitherine GamesとThe Aristocratsがプレスリリースを発行し、本作の発売延期をアナウンス。新たなリリース日が2022年6月16日に変更となったことが明らかになりました。
先日、コンソール版発売初日のXbox Game Pass入りが報じられたHappy Broccoli GamesとFellow Travellerの愉快な学園生活アドベンチャー「Kraken Academy!!」ですが、本日予定通りXboxとNintendo Switch、Xbox|PC Game Pass向けの配信が開始され、奇妙な学園生活のハイライトを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
本日、Gearbox PublishingとCounterplay Gamesが近接ルータースラッシャー“Godfall”の新エディション「Godfall Ultimate Edition」をアナウンスし、従来のPS4とPS5、Epic Gamesストアに加え、Xbox OneとXbox Series X|S、Steam向けの新作として2022年4月7日の発売を予定していることが明らかになりました。
“Godfall Ultimate Edition”は、本編と既存のアップデート、Fire & Darkness拡張、従来の予約/エディション特典、QoL改善や戦闘の調整を含む新たな無料コンテンツアップデート“Exalted”を統合する完全版で価格は39.99ドルとなっています。
昨晩、突如“ウィッチャー”シリーズ最新作の開発始動とUnreal Engine 5への移行を正式に告知し話題となったCD PROJEKT REDですが、この発表に併せて「サイバーパンク2077」の公式Twitterがこれまで(投資者向けの説明や人事情報以外)ほとんど具体的な情報を提示していなかった大規模拡張パックについて言及。REDengineを用いる開発を現在も継続している旨を改めて明らかにしました。
昨日、リバース島の変更点に関する予告をご紹介した「Call of Duty: Vanguard|Warzone」ですが、新たにActivision Blizzardが公式サイトを更新し、シーズン2中盤アップデートの新情報を発表。3月23日のアップデート配信を予定していることが明らかになりました。
また、予告通り(Call of Duty: Ghostsに続いて)スヌープ・ドッグの“Call of Duty: Vanguard|Warzone”及び“Call of Duty: Mobile”参戦が判明しており、4月1日に“Call of Duty: Mobile”向けの導入、4月19日に“Call of Duty: Vanguard|Warzone”向けのバンドル販売を開始することが判明しています。
ハイペースなウサギたたきゲーム“Radical Rabbit Stew”を手掛けたPugstormの新作として、今月上旬にSteam Early Access向けのローンチを果たし、発売から僅か1週間で25万本販売突破が報じられた採掘サンドボックスアドベンチャー「Core Keeper」ですが、新たに開発を手がけるPugstormがプレスリリースを発行し、最新の販売規模を報告。リリースから約2週間が経過した本作の販売が50万のマイルストーンに到達したしたことが明らかになりました。
Pugstormによると、GronkhTVやCohh Carnage、ソーダポッピン、フェリシア・デイといった著名人/配信者が本作をプレイしており、Twitchでの累計視聴時間がおよそ200万時間に達しているとのこと。
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