先日、BIT.TRIPシリーズのChoice Provisionsが手掛ける“Riot Forge”レーベルの新作としてアナウンスされたリズムランナーゲーム「ヘクステックメイヘム:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー」(Hextech Mayhem: A League of Legends Story)ですが、本日予定通り本作の販売が開始され(SteamとEpic Gamesストア、Nintendo Switch)、Riot Gamesがハイマーディンガーとジグスの愉快なやりとりやリズミカルかつど派手なゲームプレイを収録した日本語吹き替えリリーストレーラーを公開しました。
ジグスがピルトーヴァーで引き起こす騒動を描く“ヘクステックメイヘム”は、BIT.TRIPシリーズで知られる“Choice Provisions”が開発を担当したリズムランナーゲームで、リリーストレーラーの公開に併せて、字幕入りの開発インタビュー映像が登場しています。
“Riot Forge”レーベルの第2弾タイトルとして、2019年末にアナウンスされたDouble Stallion Gamesの新作「CONV/RGENCE: A League of Legends Story」(コンバージェンス:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー)ですが、昨晩放送されたオンラインショーケース“Riot Forge Showcase”にて、本作の進捗報告が実施され、エコーの時間制御デバイスを利用したゲームプレイや作品のプロット、開発の進捗を報告する字幕入りの開発映像が公開されました。
“CONV/RGENCE”は、ゾウンにはびこる犯罪組織の企みを暴くために戦うエコーの活躍を描く新作で、ゼロ・ドライブで時間を巻き戻すシステムやパルクール要素を持つアクションプラットフォーマーを特色としており、PS5とPS4、Xbox Series X|S、Xbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として2022年内の発売を予定しています。
昨晩放送されたオンラインショーケース“Riot Forge Showcase”にて、ゾンビサバイバル“Deadlight”やパズルアドベンチャー“RiME”を生んだTequila Worksが手掛けるLoLユニバースの新作「ヌヌの唄:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー」(Song of Nunu: A League of Legends Story)がアナウンスされ、PS5とPS4、Xbox Series X|S、Xbox One、Nintendo Switch、PC向けに2022年内の発売を予定していることが明らかになりました。
“Song of Nunu: A League of Legends Story”は、フレヨルドを舞台に行方不明の母を探すノタイの少年ヌヌと親友のイエティ ウィルンプの冒険を描く新作アドベンチャーで、笛の音色を利用した環境パズルや美しいビジュアル、氷の魔女リサンドラを紹介する字幕入りの開発者インタビューが登場しています。
2019年末に“League of Legends”IP専門のサードパーティレーベルとして“Riot Forge”がアナウンスされた際、記念すべき第1弾タイトルとして発表されたAirship Syndicateの新作「Ruined King: A League of Legends Story」(ルインドキング:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー)ですが、昨晩放送されたオンラインショーケース“Riot Forge Showcase”にて、本作のお披露目が行われ、放送と同時に日本語版を含むPS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けのローンチを果たしたことが明らかになりました。
“Ruined King: A League of Legends Story”は、ビルジウォーターとシャドウアイルを舞台にミス・フォーチュンやイラオイ達の戦いを描くターンベースRPGで、強大な敵となるヴィエゴの登場、Battle Chasers: Nightwarに近いスタイルの構成やJoe Madならではのコミック的なアプローチ、戦闘に新たな戦略をもたらすレーンシステムといった要素を特色としており、日本語吹き替えリリーストレーラーと字幕入りの開発インタビュー映像が登場しています。
12月9日の放送が迫る年末恒例の大規模イベント「The Game Awards 2021」ですが、昨晩Geoff Keighley氏がGOTYを含む部門別ノミネート作品を紹介するライブ配信を実施し、今年はArkane Studiosの「Deathloop」とJosef Fares監督率いるHazelight Studiosの「It Takes Two」、MercurySteamが手掛けた新作「Metroid Dread」、Double Fineのシリーズ続編「Psychonauts 2」、Insomniac Gamesの「Ratchet & Clank: Rift Apart」、Capcomの人気シリーズ最新作「Resident Evil Village」を含む6作品がGOTY候補となったことが明らかになりました。
また、非常に高い評価を獲得したBethesdaとArkaneの新作“Deathloop”が8部門9ノミネートを果たしたほか、次いで“Ratchet & Clank: Rift Apart”が6部門6ノミネート、“It Takes Two”と“Psychonauts 2”が5部門5ノミネートを記録し、今年の賞レースをリードする状況となっています。
なお、部門別ノミネート作品の発表に伴い、公式サイトでコミュニティ投票の受付がスタートしています。
多数の注目作が並んだ全30部門のノミネートは以下からご確認ください。
ティラニッドの集合艦隊リヴァイアサンから惑星バールを防衛するブラッドエンジェルを描くW40kストラテジーとして、今年7月にPC製品版のローンチを果たしたBlack Lab GamesとSlitherineの新作「Warhammer 40,000: Battlesector」ですが、新たにSlitherineがプレスリリースを発行し、Xbox OneとXbox Series X|S、PS4、Games for Windows向けの海外リリースが2021年12月2日に決定したことが明らかになりました。
また、12月2日のコンソール版“Warhammer 40,000: Battlesector”発売に併せて、XboxとPC版がXbox Game Pass入りを果たすことが判明しています。
2022年2月4日の発売が迫る期待の続編「Dying Light 2: Stay Human」(ダイイングライト 2 ステイ ヒューマン)ですが、新たに著名なプロパルクールチーム“STORROR”がTechlandとコラボした実写映像作品「Parkour POV ESCAPE – Dying Light 2」を公開。プロのアスリート達が“Dying Light 2”の激しいパルクールアクションや戦闘、手に汗握る夜間の脱出劇を見事に再現する大変な映像が登場しました。
UVライトを含むガジェットの使用や大量の感染者、ジップラインを利用した移動なども確認できるコラボ映像は以下からご確認ください。
先日、今後の運用に焦点を当てるライブ配信の予告をご紹介したPeople Can Flyが開発を手がけたSci-Fi RPGシューター「Outriders」ですが、本日予定通り“Outriders Broadcast”の第6弾エピソードが放送され、多数の改善や新要素を導入する大型無料アップデート“New Horizon”に加え、新たなストーリーコンテンツを導入する有料大型拡張パック“Worldslayer”をリリースすることが明らかになりました。
昨晩、“Xbox”20周年アニバーサリー放送を締めくくる特大のサプライズとしてアナウンスされ、突如配信が開始された「Halo Infinite」のマルチプレイヤーベータですが、その後本作のダウンロードが急増したことによって、Steamのデータ配信帯域幅が通常時の2倍近くまで膨れあがり(ピークには24.1Tbpsまで到達)、一時データのダウンロードが停止する事態となったことが明らかになりました。
前回、Sledgehammer Gamesが開発を率いた人気シリーズ最新作“Call of Duty: Vanguard”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieとGamesIndustryが11月7日週の販売データを報告し、「Call of Duty: Vanguard」が“FIFA 22”や“Animal Crossing: New Horizons”、今週初登場となる“Forza Horizon 5”や“Jurassic World: Evolution 2”を抑え見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
GamesIndustryの報告によると、ローンチ初週に600万プレイヤーを獲得し、XGS史上最大のローンチを記録した“Forza Horizon 5”の英小売市場におけるリテール版販売は、前作“Forza Horizon 4”から80%減となったとのこと。(※デジタル販売を含まず)
また、6位には、前作から37%の販売減となったFrontierの“Jurassic World: Evolution 2”がランクインし、内訳はPS5版が34%、PS4とXbox版がそれぞれ33%だったとのこと。(※こちらもデジタル販売を含まず)
アトラスのシリーズ最新作“真・女神転生V”やセガの“Football Manager 2022”といったタイトルが初登場トップ20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
先日から、当初の予定よりも早いリリースの噂が浮上していた「Halo Infinite」のスタンドアロンなF2Pマルチプレイヤーですが、先ほど放送が終了した“Xbox”の20周年アニバーサリー放送に出演した343 IndustriesのJoseph Staten氏とTom French氏がイベントの最後を飾るサプライズとして“Halo Infinite”マルチプレイヤーのベータ/シーズン1リリースを正式に発表。早くも国内外のSteamやMicrosoftストアにて、XboxとPC版が利用可能となっています。
また、発表とリリースに併せて、シーズン1“Heroes of Reach”の始動を告知するローンチトレーラーが登場しています。
先日、血気盛んなシャーロックが自らの出自や人物像について語るプロローグトレーラーをご紹介したFrogwaresのシャーロック・ホームズシリーズ最新作「Sherlock Holmes Chapter One」ですが、新たにFrogwaresが国内向けのプレスリリースを発行し、“Sherlock Holmes Chapter One”の発売を正式にアナウンスしました。
また、最新作の発売に併せて、若きシャーロックの荒々しい葛藤を描く日本語字幕入りのリリーストレーラーが登場しています。
若き日のシャーロックと母の死にまつわる謎を描く最新作の概要を分かりやすくまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、改善されたゲームプレイメカニクスやモーションコード、これまでにリリースされた全てのアップデートを導入する新エディションとしてアナウンスされた「Oddworld: Soulstorm Enhanced Edition」ですが、新たにOddworld Inhabitantsが本作の配信日を発表し、Xbox OneとXbox Series X|S、PS4、PS5、Epic Games Store向けに2021年11月30日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、高い評価を獲得した最新作の美しいビジュアルやゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、ローンチを果たしたものの、意図していなかったファイルが含まれていたことから販売が一時的に中止され、購入分のプレイもできない状況となっていたPC版「Grand Theft Auto: The Trilogy – The Definitive Edition」(グランド・セフト・オート:トリロジー:決定版)ですが、本日Rockstar Gamesが本作の販売を再開し、同時にゲームプレイの制限も解除したことが明らかになりました。
10月下旬にアップデート5のExperimentalブランチがリリースされたSci-Fi工場建築運用シム「Satisfactory」ですが、新たにCoffee Stainがアップデート5の正式な配信日をアナウンスし、2021年11月23日のリリースを予定していることが明らかになりました。
配信日の報告に加え、アップデート5の新要素として実装され、建築物や設備、ビークル等の柔軟かつ多彩な外観カスタマイズを可能にする“CUSTOMIZER”機能の解説を収録した最新の解説映像は以下からご確認ください。
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