爽快感の高いVRリズムゲームとして2019年5月にローンチを果たし高い評価を獲得したBeat Gamesの「Beat Saber」ですが、新たにOculusが公式サイトを更新し、本作の販売規模を報告。全対応プラットフォームにおける“Beat Saber”の世界的な累計販売本数が400万本を突破したことが明らかになりました。
先日、新ゾンビマップ“Firebase Z”のトレーラーがお披露目された「Call of Duty: Black Ops Cold War」ですが、2月4日の実装が目前に迫るなか、新たにTreyarchが“Firebase Z”マップのディテールに焦点を当てる4分半の解説映像を公開しました。
ベトナムで発見されたオメガ・アウトポスト 25が舞台となるダークエーテルアークの新展開やBO3の“MOON”マップに似たハブ構造、Assault Roundsと呼ばれるHorde系の新ラウンド、プレイヤーを待ち伏せする敵、新種の武器、サマンサの人物像をさらに掘り下げるストーリーなど、非常に興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
予てからPS5/Xbox Series X|S世代専用タイトルとして2021年ホリデーシーズンの発売が明言されていた「Battlefield」シリーズ最新作ですが、未だ発表のない次回作の続報が待たれるなか、新たにEAが次回作のお披露目と規模について言及し、どうやら春頃のお披露目を計画していることが明らかになりました。
“Mass Effect”シリーズ初期三部作の4Kリマスターバンドルとして、昨年11月にアナウンスされた「Mass Effect Legendary Edition」ですが、先ほどBioWareがトリロジーバンドルの発売日と続報をアナウンスし、国内外で2021年5月14日の発売を予定していることが明らかになりました。(国内Originページに日本語対応表記あり)
また、発売日の決定に併せて美しく生まれ変わったトリロジーのハイライトを紹介する初のトレーラーがお披露目されたほか、N7ヘルメットの実物大レプリカやアートプリントといった豪華な特典を同梱する「Mass Effect」legendaryボックスの発売が決定しています。
昨晩、配信日とシーズン名が決定した「Fall Guys: Ultimate Knockout」のシーズン3.5アップデート“SWTYNIAEJDITWYPIBY”ですが、先ほど予定通りミッドシーズンアップデートの配信が開始され、Mediatonicが新コンテンツのハイライトを紹介するトレーラーを公開しました。
シーズン3.5アップデートは、落下の告知を行うFallフィードや新ラウンドの導入、既存のラウンドを対象とする40種以上のバリエーション、幾つかのバグ修正を特色としており、近く通常ストアでゴジラとソニック、ガチョウコスチュームの販売が行われる予定となっています。
先日、“Desperados III”や“Cyber Shadow”、さらに“The Medium”といった新作が解禁されたサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」ですが、新たにMicrosoftがXbox Wireを更新し、小さなネズミの冒険を描く「Ghost of a Tale」や人狼的な裏切り要素を持つ極寒のCo-opサバイバル「Project Winter」、大きな鷲に乗って戦うオープンワールドアクション「The Falconeer」、FF12のHDリマスター「Final Fantasy XII The Zodiac Age」といった注目作を含むタイトルの解禁日が明らかになりました。
アナグマの親子を描いた1作目とヤマネコの家族と血統を扱った2作目に続く4年ぶりのナンバリング最新作として、2019年4月にアナウンスされた「Shelter 3」ですが、ゾウの群れと社会を描く最新作の続報に期待が掛かるなか、新たにMight and Delightが“Shelter 3”初のゲームプレイトレーラーを公開。2021年に延期となっていた本作の発売時期が2021年3月に決定したことが明らかになりました。
“Shelter 3”は、ゾウの群れの一頭となり、成長を通じて年長ゾウの知識を学び、資源や食料を共有し、健康を維持しながら進む群れの移動やゾウの社会を描く新作で、ゾウ以外の様々な動物たちの登場やRetro Familyによるサウンドトラックを特色としています。
個性的なゾウ達の愛らしい柄や美しいビジュアル、群れでの移動と探索、仲間の死を悼む社会的な行動など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
バイオハザードとのクロスオーバー衣料品イベントやPS5/Xbox Series X|S向け4k/60fps対応を含むタイトルアップデート12.1の配信が迫る「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、新たにUbisoftが国内外の公式サイトを更新し、レオンやクリス、レベッカ、ジル、アンブレラ社オペレーターを含むコラボ衣装の外観をお披露目しました。
2週間に渡って実施される衣料品イベント“バイオハザード”は、“ウォーロード オブ ニューヨーク”のニューヨークキャンペーンを完了した全てのプレイヤーが参加でき、バイオハザード初期三部作から21種の外観アイテムを導入するほか、イベントの完了報酬として“ネメシス”のマスクが入手可能となります。
先日、早期アクセス版の発売から僅か5日で20万本販売突破が報じられたYouthcat Studioの新作「Dyson Sphere Program」ですが、新たにYouthcat StudioとパブリッシャーGamera Gameがプレスリリースを発行し、改めて本作の販売規模を報告。初週販売が35万本を突破したことが明らかになりました。
また、発表に併せて直近のロードマップがアナウンスされ、幾つかの新要素と改善を2月11日までに実装することが判明しています。
重慶のデベロッパYouthcat Studioが僅か5人で開発を手掛けた“Dyson Sphere Program”は、宇宙同盟のプロジェクトを担当するエンジニアとなり、人類が必要とする全てのエネルギーを賄うためにダイソン球を用いた恒星系を構築し、星間輸送システムと生産ライン、巨大な工場を以て銀河規模の産業帝国を作り上げるFactorio/Satisfactory系の工場建築運用シミュレーションストラテジーで、中性子星や白色矮星、赤色巨星、ガス惑星といった多彩な環境が登場する宇宙のプロシージャル生成や、宇宙規模の製造ライン自動化、ダイソン球そのものの構築とカスタマイズといった要素を特色としています。
キーバインドや建築物のアップグレードオプション、物流システムの基本を含む新要素のディテールは以下からご確認ください。
中国の成都で2011年に設立され、モバイル向けの“ドラゴンボールZ ドッカンバトル”や中国市場向けの“東京喰種”で知られるスタジオ“Digital Sky”(数字天空)が、新たにハイスピードな格闘戦を特色とするSci-Fiアクション「Project DT」をアナウンスし、スタイリッシュなビジュアルやど派手な戦闘、大型メックを相手に戦うボス戦が確認できるアナウンストレーラーと7分半の本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
ベヨネッタやデビルメイクライ、メタルギアといった作品の影響も見え隠れする興味深い最新映像は以下からご確認ください。
2月3日午前3時の開幕が迫る「Apex Legends」のシーズン8“メイヘム”ですが、新たにRespawn Entertainmentが新シーズンの始動に先駆けて多彩な報酬を用意したバトルパスの字幕入りトレーラーを公開しました。
本日、Blizzardが子年を祝った昨年の“Year of the Rat”に続く「オーバーウォッチ」の新たな旧正月イベント“Year of the Ox”をアナウンスし、2021年2月4日から2月25日にかけて実施を予定していることが明らかになりました。
BlizzConのオンライン代替イベントとして、昨年9月下旬にアナウンスされた「BlizzConline」ですが、2021年2月20日の開幕が迫るなか、新たにBlizzard Entertainmentが国内向けのプレスリリースを発行し、イベントの概要とスケジュールを発表。さらに、Blizzard Entertainmentの設立30周年を祝うセレブレーションコレクション3種の販売開始をアナウンスしました。
イベントのトレーラーやオープニングセレモニーの日本語字幕対応に加え、World of WarcraftやHeroes of the Storm、オーバーウォッチ、StarCraft、Diablo III向けの多彩なアイテムを同梱するセレブレーションコレクションの詳細とラインアップは以下からご確認ください。
イタリアのインディデベロッパStudio Kikuが2019年頃に開発を始動し、同年末頃にはitch.io経由でデモが配信された「The Plane Effect」ですが、新たに本作のパブリッシャーがイギリスPQube Gamesに決定し、PS5とXbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの新作として2021年の発売を予定していることが明らかになりました。
“The Plane Effect”は、ディストピアな未来を舞台に、最後の一日を迎えた孤独な会社員“Solo”が家族の待つ家へと向かう帰路を描くパズルアドベンチャーゲームですが、一見シンプルなプロットは時間や記憶、空間の歪みによって曖昧となり、最後の一日が何を示すのか(出社か人生か、それとも世界か)、そもそも妻子は本当にいたのか、家はどこなのか、歩みと共に何かが失われる実存的恐怖と非論理的な状況の打破を描く非常に興味深い経験を特色としています。
無機質なロケーションと主人公の家路、悪夢的な展開、そしてSoloの一挙手一投足を見つめる巨大な何かを描く“The Plane Effect”のアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。