ドイツのインディスタジオHekateのデビュー作として2015年5月にアナウンスされ(過去記事)、その後続報が途絶えていた「Ad Infinitum」ですが、昨晩放送されたデジタルプレスカンファレンス“Nacon Connect”にて、本作の再アナウンストレーラーがお披露目され、コンソールとPC向けの新作として2023年の発売を予定していることが明らかになりました。
“Ad Infinitum”は、第一次世界大戦から帰還しながらも、塹壕での悪夢的な体験によるトラウマに囚われてしまったドイツ兵の物語を描くストーリー重視のサバイバルホラーアドベンチャーで、悪夢と現実、真実と虚構の境界線が失われ混迷する意識の中で狂気や死、絶望を乗り越える魂の救済や恐ろしい秘密が描かれるとのこと。
昨晩放送されたデジタルプレスカンファレンス“Nacon Connect”にて、Rock of AgesシリーズやThe Eternal Cylinderといった独創的な作品で知られるチリのデベロッパ“ACE Team”の新作がお披露目され、なんとスタジオのオリジン“Zeno Clash”の後継となる新作アクション「Clash: Artifacts of Chaos」の開発を進めていることが明らかになりました。
“Clash: Artifacts of Chaos”は、Zeno Clashシリーズと同じ架空のファンタジー世界“ゼノゾイク”が舞台となる一人称/三人称視点の近接格闘アクションアドベンチャーで、3人プレイ可能なマルチプレイヤーをはじめ、異形のキャラクター達、ゾノゼイクの古い掟である双六といった要素を特色としており、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC向けの新作として2022年の発売を予定しています。
技術的な進化によって禍々しさを増したクリーチャーデザインや、まるで木口木版のような絵画風シェーダーが印象深い“Clash: Artifacts of Chaos”の最新映像は以下からご確認ください。
先日、ストーリー拡張“ブラッドライン”のリリース日が報じられた「Watch Dogs Legion」ですが、本日予定通り“ブラッドライン”を含むタイトルアップデート5.0の配信が開始され、Ubisoftが新たに参戦するエイデン・ピアースとレンチのプレイスタイルを紹介する新トレーラーを公開しました。
昨晩放送されたデジタルプレスカンファレンス“Nacon Connect”にて、Rambo The Video GameやTerminator: Resistanceを生んだ“Teyon”の新作がアナウンスされ、ロボコップをビデオゲーム化する「RoboCop: Rogue City」の開発を進めていることが明らかになりました。
“RoboCop: Rogue City”は、犯罪者や邪悪な企業からデトロイトを守るロボコップ(アレックス・マーフィ)の戦いを描く一人称視点のアクションアドベンチャーで、開発にはMGMが協力しており、PCとコンソール向けの新作として(ロボコップが35周年を迎える)2023年の発売を予定しています。
2019年3月に小説“指輪物語”のライセンスを取得したDaedalic Entertainmentの新作としてアナウンスされ、今年1月に発売時期の延期が報じられた「The Lord of the Rings: Gollum」ですが、昨晩放送されたデジタルプレスカンファレンス“Nacon Connect”にて本作のプレゼンテーションが実施され、バラド=ドゥーアやモリアを含む多彩なロケーションをはじめ、サウロンの口とスランドゥイル(レゴラスの父)、ガンダルフのゲーム内モデル、僅かなゲームプレイを紹介する解説映像が登場しました。
また、2022年に延期となっていた本作の発売時期が2022年秋に決定したことが判明しています。
Daedalic EntertainmentのプロデューサーHarald Riegler氏が、ステルスとパルクールを組み合わせたアクションアドベンチャーとなる“The Lord of the Rings: Gollum”の概要を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
NaconとKT Racing Studio(旧Kylotonn Games)の新作として、昨年7月にアナウンスされ、待望の復活が決定した“Test Drive Unlimited”シリーズの最新作「Test Drive Unlimited Solar Crown」ですが、昨晩放送されたデジタルプレスカンファレンス“Nacon Connect”にて本作のプレゼンテーションが実施され、最新作の舞台が香港島に決定したことが明らかになりました。
また、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC(Steam/Epic Gamesストア)の発売日が2022年9月22日に決定したほか、香港島での激しいレースやラグジュアリーなカルチャーを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、1789年のパリで戦う主人公“Aegis”や敵ロボット達を描いたトレーラーが公開された仏Spiders Studioの新作「Steelrising」ですが、昨晩放送されたデジタルプレスカンファレンス“Nacon Connect”にて、本作初のゲームプレイを収録した新トレーラーがお披露目され、PS5とXbox Series X|S、PC向けに2022年6月の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
週末にグッドスマイルカンパニーが、人気シリーズ最新作「DOOM Eternal」の主人公“ドゥームスレイヤー”をアクションフィギュア化する新作figmaを発表し、近く更なるディテールの公開を予定していることが明らかになりました。
先日、“Worms Rumble”や“Iron Harvest”を含む新作がリスト入りしたサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」ですが、新たにMicrosoftがXbox Wireを更新し、注目作6タイトルの解禁スケジュールを公開しました。
海外向けのクラウド版“Dragon Quest Builders 2”や“The Medium”、ナンバリング最新作“Tropico 6”、人気農機シミュレーター“Farming Simulator 19”、Paper Cultの新作アクション“Bloodroots”、EA Sportsの人気シリーズ最新作“UFC 4”といった注目作のラインアップと解禁日は以下からご確認ください。
“Pillars of Eternity”シリーズのEora世界が舞台となる一人称視点のファンタジーRPGとして、2020年7月にアナウンスされたObsidian Entertainmentの期待作「Avowed」ですが、未だ謎の多い最新作の続報が待たれるなか、新たにPhil Spencer氏がIGNのポッドキャストUnlockedに出演し、“Fable”の最新作や“Avowed”の方向性に言及し話題となっています。
ナポレオン戦争をテーマに描く“Mount & Blade: Warband”のマルチプレイヤーDLC“Napoleonic Wars”を手がけたFlying Squirrel Entertainmentの新作として、2012年にアナウンスされ、定期的に開発Blogの更新が続いている南北戦争テーマの大規模マルチプレイヤー「Battle Cry of Freedom」ですが、発表からまもなく10年が経過する野心的なプロジェクトの進捗に注目が集まるなか、新たにFlying Squirrelが本作のSteamページをオープンしたことが明らかになりました。
“Battle Cry of Freedom”は、南北戦争における北軍と南軍の戦いを描く一人称/三人称視点のマルチプレイヤーバトル作品で、最大300人プレイ可能な大規模戦(発表当初は500人プレイを計画していた)や多彩な兵科/クラスシステム、ライフルや剣を含む120種類にも及ぶ大量の武器、Total WarとMount & Bladeを組み合わせたような戦闘システム、リアルな弾道/砲弾物理学、破壊可能な環境、防衛設備の建築要素、キャラクターの本格的な外観カスタマイズ、3Dオブジェクトや衣装の歴史的に正確な再現、チームの士気を高めるプレイアブルな軍楽隊、ゲーム内マップエディタ、連隊(クラン)システムといった要素を特色としています。
7月14日のリリースがいよいよ目前に迫る「Total War: WARHAMMER II」のビーストマン/リザードマンDLC“The Silence & The Fury”ですが、新たにCreative Assemblyが来たる本DLCのローンチに先駆けて、初代のプレイスタイルとシステムを刷新して復活を果たすビーストマンの基本に焦点を当てる解説映像を公開しました。
今回は、独自の奇襲やゲリラ戦を展開可能にするスタンスシステムをはじめ、成長用のリソースBeastial Rage、キャンペーンの進行により得られるリワードシステムで独自の通貨でもある“Dread”、ゴールドに変わるもう一つの独自リソース“Favour”(ケイオスの神々から得られる恩恵)、固有の研究ツリーといった要素が確認できる最新映像に加え、ビーストマンの新ユニットとして参戦するジャバースライスの紹介トレーラーをまとめてご紹介します。
イエス・キリストの人生と奇跡を一人称視点で体験する前代未聞のオープンワールド“キリスト”シムとして、2019年12月にアナウンスされ話題となったPlayWayとSimulaMの新作「I Am Jesus Christ」ですが、5月にUnityからUnreal Engine 5への移行がアナウンスされた本作の動向と進捗に注目が集まるなか、新たにSimulaMがUE5のダイナミックライティングシステム“Lumen”(グローバルイルミネーションと反射表現の新技術)を利用したUE版アルファデモの興味深い開発映像を公開しました。
Lumenを有効化した素晴らしいライティングと無効化した状態の分かりやすい比較や夜のナザレなど、思いの外高品質なビジュアルが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
前回、Nintendo Switch向けの新作「マリオゴルフ スーパーラッシュ」が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて6月27日週の小売販売データを報告し、「マリオゴルフ スーパーラッシュ」が“FIFA 21”を抑え2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”がE3の続編トレーラーお披露目により3週連続で大きく販売を伸ばしており、前週比31%増で遂にTOP10入りを果たしています。
多くのタイトルが前週から販売を落としている一方で、“Grand Theft Auto V”と“ゼルダの伝説 BotW”のみが前週比増を達成した最新の上位10作品は以下からご確認ください。
PCとコンソール向けの“TAEGO”マップ解禁がいよいよ目前に迫る「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG Corpが12.2アップデートの配信に先駆けて再びマ・ドンソクを起用した実写トレーラー“Come to TAEGO”を公開しました。
ホサン刑務所を脱出した凶悪殺人犯マ・カンジェが“TAEGO”に足を踏み入れる様子を描いた素敵な最新映像は以下からご確認ください。
5年に及ぶ早期アクセス運用を経て、2018年10月に待望の製品版ローンチを果たし、極めて高い評価を獲得したDwarf Fortress系のSci-Fiコロニー運営シム「RimWorld」ですが、新たにLudeon Studiosが昨年8月のv1.2以来となる大型コンテンツアップデート1.3の詳細をアナウンスし、約2週間後の正式配信に向けて1.3アップデートのプレビュービルドをリリースしました。
また、“Royalty”に続く新拡張「RimWorld – Ideology」もアナウンスされ、1.3アップデートの配信と同時に拡張の発売を予定していることが明らかになりました。
Sabotage Studioが生んだ傑作忍者アクションプラットフォーマー“The Messenger”のプリクエルとして、2020年3月にアナウンスされ、クロノ・トリガーの楽曲を手掛けたコンポーザー光田康典氏の参加や魅力的なキャラクター、目標額の12倍を上回る資金調達を達成したKickstarterキャンペーンの成功が話題となった期待作「Sea of Stars」ですが、2022年の発売に期待が掛かるなか、新たにSabotage Studioが本作の主人公達が持つ時間のコントロール能力に焦点を当てるトレーラーを公開。オールドスクールな2Dピクセルアートと現代的なライティングを組み合わせた非常に美しい昼夜の変化が確認できる興味深い映像が登場しました。
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