先日、多数のBethesda作品がリスト入りしたサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」ですが、新たにMicrosoftがXbox Wireを更新し、アナウンス済みの「Outriders」や「Undertale」を含む新作の解禁スケジュールを発表。新たに「ニーア オートマタ」や「OCTOPATH TRAVELER」といった注目作に加え、インディーの期待作「Narita Boy」と「Genesis Noir」がそれぞれ発売初日にゲームパス入りを果たすことが明らかになりました。
前回、「スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド」が4週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて3月7日週の小売販売データを報告し、PS5の在庫増に伴い、昨年11月のローンチから約4ヶ月を経た「Spider-Man: Miles Morales」が“スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド”と“あつまれ どうぶつの森”を抑え初の首位を獲得したことが明らかになりました。
目立った新作もなく、“Spider-Man: Miles Morales”が首位となった以外前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
2019年末にアナウンスされ、同年10月にWizards of the Coast傘下となったモントリオールのTuque Gamesが開発を手がけることが判明していたCo-opアクションRPG「Dark Alliance」ですが、その後しばらく続報が途絶えていた本作の進捗に期待が掛かるなか、先ほどWizards of the CoastとTuque Gamesが本作の発売日を発表。PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC向けの新作として2021年6月22日の発売を予定していることが明らかになりました。
“Dark Alliance”は、お馴染みアイスウィンド・サーガをテーマに、アイスウィンド・デイルを旅するドリッズト達の戦いを描く新作で、ドリッズト・ドゥアーデンとキャッティ・ブリー、ブルーノー、ウルフガーの戦闘が確認できる初のゲームプレイトレーラーと、Game Informerによる11分半に及ぶ本格的なプレビュー映像が登場しています。
先日、Microsoftによる“ZeniMax/Bethesda Softworks”の買収完了に伴い放送され、様々な取り組みや独占に関する興味深い見解が提示されたXboxとBethesdaのオンラインラウンドテーブル「Bethesda Joins Xbox – Roundtable」ですが、新たにBethesdaが数日前に追加された日本語字幕の適用を国内向けにアナウンスしました。
馴染み深い中心人物達の興味深い対談や新たなパートナーシップに基づくアドバンテージ、直近の取り組み等に興味がある方は、日本語字幕で先日の放送を改めて振り返っておいてはいかがでしょうか。
昨年、Obsidianの傑作RPG“アウター・ワールド”がベストゲームライティング部門を制したネビュラ賞ですが、本日SFWAが第56回ネビュラ賞の部門別ノミネート作品をアナウンスし、ベストゲームライティング部門にノミネートされた6作品のラインアップが明らかになりました。
お馴染み「Hades」や昨年1月に完結した傑作アドベンチャー「Kentucky Route Zero」、魂の物語を瑞々しく描いたThunder Lotusの新作「Spiritfarer」に加え、傑作ホラー野球シム「Blaseball」、地下鉄で活躍するゴーストバスターズ達を描く壮大なインタラクティブ小説「The Luminous Underground」、香水と記憶にまつわる物語を自動生成する独創的な「Scents & Semiosis」を含むノミネート作品のラインアップは以下からご確認ください。
昨年2月にPCと次世代コンソール向けのリメイク新作としてアナウンスされ、先日スペインのバルセロナを拠点とするTHQ Nordicの新スタジオAlkimia Interactiveが開発を担当すると発表されたリメイク版「Gothic」ですが、新たに本作のSteamページがオープンし、未見の新スクリーンショットが数枚お披露目されました。
なお、リメイク版“Gothic”の開発を担当するAlkimia Interactiveは、これまでTHQ Nordic Barcelonaと呼ばれていたRPG専門の新スタジオで、かつてJoWooDやEA Phenomic、Grimlore Gamesで活躍した経歴を持つReinhard Pollice氏がスタジオヘッドを務めており、今後数ヶ月のうちにリメイク版のお披露目が行われる予定となっています。
先日、t0stと名乗るプログラマがPC版「Grand Theft Auto Online」の(状況やスペックによっては5分を超えることもある)長いロード時間の技術的な要因を探りあて、このロード時間を約70%短縮する修正プログラムをGitHub経由で公開し話題となっていましたが、新たにRockstar Gamesがこの問題に言及。内部調査の結果、t0st氏の指摘が事実だったことを認め、近日中にこの修正を公式アップデートとして導入することが明らかになりました。
先日、蛮族の部族や文明選択プール機能を含む2月分無料アップデートが配信された「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」ですが、新たにFiraxisが“ニューフロンティア・パス ~ 新たな世界への誘い”向けの第6弾DLCの配信日をアナウンスし、2021年3月25日の発売を予定していることが明らかになりました。
新文明“ポルトガル”や2種の世界遺産“ベレンの塔”と“エ・テメン・アン・キ”、新マップスクリプト“湿地”、ゾンビ撃退モード、2つの新たな都市プロジェクトといった新コンテンツのハイライトを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日発売されたGame Informer誌最新号に特集が掲載されたArkane Studiosの野心作「DEATHLOOP」ですが、新たにGame Informerが特集の一環として、本作に登場する多彩な武器に焦点を当てるゲームプレイ映像を公開しました。
大容量マガジンで敵を一掃する大型のアサルトライフル“Strelak 50-50”や加圧式のネイルガン“PT-6 Spiker”、スラグ弾を射出するハンドキャノン“The Fourpounder”、スナイパーライフル“Sepulchra Breteira”など、バリエーション豊かな武器に加え、DishonoredやPreyの要素が色濃く確認できるアクションが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、新殺人鬼“トリックスター”と新生存者“リー・ユンジン”を導入するチャプターXIX“All-Kill”のPTB運用がスタートした人気4vs1ホラー「Dead by Daylight」ですが、新たにBehaviourが“All-Kill”に導入される音楽プロデューサーの生存者“リー・ユンジン”にスポットを当てる新トレーラーを公開しました。
先ほど発売初日のXbox Game Pass入りが正式にアナウンスされたPeople Can Flyとスクウェア・エニックスの新作RPGシューター「Outriders」ですが、新たにスクウェア・エニックスが来たる発売に先駆けて、デモ版の詳細な統計情報をまとめたインフォグラフィックを公開しました。
人気の高いクラスや武器、使用頻度の高いスキル等が確認できる最新情報は以下からご確認ください。
先日、シーズン4の新コスチューム4種をお披露目する24時間限定のチャリティライブ配信が実施された「Fall Guys: Ultimate Knockout」ですが、新たにMediatonicが多彩なコスチュームや新レベル、“Among Us”コラボを紹介するシネマティックトレーラーをお披露目し、シーズン4の開幕が2021年3月22日に決定したことが明らかになりました。
IGNの確認に応じたMediatonicによると、“Among Us”コスチュームはシーズン4の開幕初日から利用可能で、クラウンではなく、名声ランク報酬として入手できるほか(下がランク21、上がランク26)、なにやら固有の機能と秘密が用意されているとのこと。
かわいい新衣装やシーズンテーマが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、壮大な決戦のキーアートをご紹介した「DOOM Eternal」のキャンペーンDLC第2弾“The Ancient Gods – Part 2”ですが、本日予定通りパート2初のティザートレーラーがお披露目され、ドゥームスレイヤーと彼に匹敵する新たな脅威“闇の主”の激突を描く壮大な映像が登場しました。
idの報告によると、フルトレーラーは3月17日の公開を予定しているとのこと。
農業や木こり、中世など、ライフシム要素を持つ様々なテーマの3Dシミュレーション“Dynasty”シリーズで知られるToplitz Productionsが、新たに1800年代のアメリカ西部開拓時代をテーマに描くシリーズ最新作「Wild West Dynasty」をアナウンスし、2022年にPC版の発売を予定していることが明らかになりました。
“Wild West Dynasty”は、西部開拓時代の荒野で廃墟となった牧場を再建し、修復と拡張、食料の収集、動物の狩、肉や皮の販売等を通じて、入植者を集める集落の建設と町の運営、後継者の育成等を描く一人称視点の3Dシムで、興味深い展開を用意したストーリーモードや数百のミッション、ストーリーモードを廃した無料版、西部開拓時代を再現するオープンワールド環境、RPGとライフシム、町作りを組み合わせたゲームシステム、奥深いスキルツリー、金鉱の採掘やロデオを含む多彩なアクティビティを特色としており、プロットの導入部分とビジュアルを紹介するティザートレーラーが登場しています。
チリで活動するインディデベロッパPlaymestudioのデビュー作として、昨年10月にローンチを果たし、高い評価を獲得した独創的なSci-Fiノワールアドベンチャー「The Signifier」ですが、週末に放送されたGames Dev Directショーケースにて、本作の新エディション“Director’s Cut”がアナウンスされ、既存の購入者向けに無料アップデートとして提供を予定していることが明らかになりました。
「The Signifier Director’s Cut」は、オリジナルのアニメーションやグラフィックスを改善し、新規の記憶やダイアログ、追加のエンディングを実装する新エディションで、ビジュアルの改善と新コンテンツの一端を紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
Clover Biteが開発を手がける新作として、昨年8月にアナウンスされ、ブラックホールが主人公となる独創的な設定が話題となったアクションプラットフォーマーRPG「GRIME」ですが、新たにClover Biteが“Unformed Desert”と呼ばれるロケーションとゲームプレイを紹介する3分強の解説映像を公開しました。
“GRIME”は、シュルレアリスティックな世界を舞台に、人の形をしたブラックホールの戦いを描くソウルライクなメトロイドヴァニア作品で、頭部のブラックホールで敵を吸収し肉体の器や武器を強化する独創的なシステムや多彩なプレイスタイル、移動と戦闘の両方に影響を与える固有の能力を持つ強力なボス達、鉤爪の剣からムカデ状の鞭まで、シームレスに形状を変化させる生きた武器といった要素を特色としています。
開発を率いるディレクターYarden Weissbrot氏がインベントリや多彩なプレイスタイル、能力、ボス戦を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
DOOMの人気MOD“Brutal Doom”やNAMのDOOM用トータルコンバージョンMOD“VietDoom”で知られるMarcos “SGtMarkIV” Abenante氏が開発を率いる完全新作として、昨年9月にアナウンスされた期待作「Brutal Fate」ですが、2021年Q3に延期となった本作の進捗に注目が集まるなか、新たにMarcos Abenante氏が“Brutal Doom”譲りの激しいゴア描写に焦点を当てる短いプレビュー映像を公開しました。
“Brutal Doom”のv21に実装された天井からしたたり落ちる血液や壁への返り血に加え、出血から生じるデカールやオブジェクトの欠損表現など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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