前回、PlayerUnknown’s Battlegroundsのマチェテを再現するエピソードをご紹介したAWE meの人気番組“Man at Arms: Reforged”ですが、本日最新エピソードが公開され、お馴染み「Darksiders」シリーズのウォーが振るう巨大な剣“カオスイーター”を再現する大変な映像が登場しました。
同シリーズ史上最大かつ最も重い武器と思われる“カオスイーター”の大がかりな鍛造と見事な仕上がり、持ち上げることすら困難な恒例の試し切りは以下からご確認ください。
ビデオゲーム史に残る名曲の数々を生んだコンポーザーMartin O’Donnell氏とBungie、同社の社長Harold Ryan氏を巡る複雑怪奇な法廷闘争を経て、お蔵入りとなっていたものの、昨年のクリスマスに極僅かな配布分から音源が流出していたMarty O’Donnell氏とMike Salvatori氏、ポール・マッカートニーによる初代“Destiny”の壮大な組曲「Music of the Spheres」ですが、2013年6月の発表からおよそ5年の歳月を経て、遂にBungieが“Music of the Spheres”を正式にリリースするのではないかと注目を集めています。
2週間ほど前に、Gunslingerを含む一部「Call of Juarez」シリーズタイトルがコンソールやPCのデジタルストアから削除され、シリーズの動向に注目が集まる状況となっていましたが、新たにUbisoftがGame Informerの確認に応じ、シリーズ第3弾“Call of Juarez The Cartel”と最新作“Call of Juarez Gunslinger”のライセンスとパブリッシング権が開発元である“Techland”の元に戻ったことが明らかになりました。
本日、グッドスマイルカンパニーの公式サイトや一部小売りにて“ねんどろいど Atlas”と“ねんどろいど P-Body”の予約受付けが開始され、ポータルガンやポータルが付属するフル可動仕様の「Portal 2」フィギュア2体を紹介する数枚の可愛らしいイメージが公開されました。(参考:国内Amazon “ねんどろいど Atlas”、“ねんどろいど P-Body”)
なお、GOODSMILE ONLINE SHOPで販売される“ねんどろいど Atlas”と“ねんどろいど P-Body”の予約受付けは、4月12日[木]の正午から5月9日[水]の21時までとなっており、価格は5,370円(+税)。出荷は今年9月を予定しています。
先日、EndlessシリーズやEmpire:Total Warを含む人気ストラテジーをまとめたバンドルを発売したお馴染みHumble Bundleが、新たにTitan Comicsが出版した多彩なゲーム作品のコミックを同梱する新バンドル「Humble Book Bundle: Gaming Comics」の販売をスタートしました。(コミックはCBZやPDF、ePubを含む複数のフォーマットで利用可能)
“Dark Souls”や“The Evil Within”、“Assassin’s Creed”、“Dishonored”シリーズのプリクエルや後日譚、スピンオフ描いたコミックのラインアップは以下からご確認ください。
先日、PAX East会場に出展されたキングナイトキャンペーン“King of Cards”のゲームプレイをご紹介した「Shovel Knight」ですが、新たにYacht Club Gamesが公式サイトを更新し、ローンチから44ヶ月を経た2018年2月末に本作の累計販売が200万本を突破したことが明らかになりました。
マイルストーンの達成に併せて、Nintendo SwitchとWii U、3DS、PS4、PS3、PS Vita、Xbox One、Steam、GOG、Humble Storeの“Shovel Knight: Treasure Trove”セールがスタートしており、4月19日まで20%オフで購入可能となっています。
また、2018年3月1日時点における本作の非常に詳細な販売データが報じられており、プラットフォームや地域、国、収益の推移、開発コストに関する興味深いディテールが判明しています。
昨年9月に初のプレイ映像がお披露目された“Shovel Knight”のキングナイトキャンペーン「Shovel Knight: King of Cards」ですが、本日終了したPAX East 2018の会場には本作の最新ビルドがプレイアブル出展されており、キングナイト固有のメカニクスや能力が確認できる14分弱の本格的なプレイ映像が登場しました。
また、PAX East向けのプレイアブルビルドには、“King of Cards”向けに導入されるミニカードゲーム“Joustus”が実装されており、小さな盤面上で相手のカードを押すシンプルな戦闘や120種を超えるカードを用意したカードデッキ、カードを販売するショップといった要素を特色とすることが判明しています。
2009年にZeniMax Mediaが権利を取得し、初代に続いてHuman Headが開発を進めていたものの、2014年10月末に計画のキャンセルが正式に報じられた「Prey 2」ですが、新たにビデオゲームの殿堂でお馴染みニューヨークThe Strong美術館の学芸員で、ビデオゲームのプロトタイプやビデオゲーム史を専門とするAndrew Borman氏が“Prey 2”の映像を公開し話題となっています。
先日、ティザー映像と本編の解禁スケジュールをご紹介した“Darksiders”シリーズのドキュメンタリー「Darksiders: The Documentary」ですが、昨晩予定通り1時間40分弱に及ぶドキュメンタリーの本編が解禁され、かつてVigilを率いたDavid Adams氏(※ シリーズ最新作“Darksiders III”の開発を手掛けるGunfire Gamesのボス)やシリーズのキーマンである“Joe Mad”ことジョー・マデュレイラ氏(※ 現在は“Battle Chasers: Nightwar”を生んだAirship SyndicateのCEO)、AirshipのRyan Stefanelli社長など、元Vigil組の主要メンバー達がそれぞれの出自やVigil設立の経緯、“Darksiders”シリーズの誕生と成功、Furyを描くシリーズの今後など、波瀾万丈な道のりを歩んだシリーズとスタジオ、それぞれの岐路について語る非常に興味深い映像が登場しました。
未見の開発アセットや多彩なアートワーク、コンポーザーJesper Kyd氏が手掛けた楽曲制作の舞台裏、THQ倒産とCrytek時代の変遷、最新作に対するJoe Madの思い、GunfireとAirshipの様子など、多くの見どころが用意されたファン必見の長編ドキュメンタリーは以下からご確認ください。
昨年5月、“ポケットモンスター 赤・緑”と“ストリートファイターII”、“ドンキーコング”、そして“Halo: Combat Evolved”が見事殿堂入りを果たしたニューヨーク「The Strong」美術館の“World Video Game Hall of Fame”(ビデオゲームの殿堂)ですが、新たに今年4回目の開催を迎える2018年の“ビデオゲームの殿堂”候補となる12タイトルのラインアップがアナウンスされ、公式サイトにてユーザー投票の受付がスタートしました。
今年の殿堂入り作品は、ユーザー投票によって選ばれた3作品と、その他美術館の学芸員や教育者、ジャーナリスト等を含む諮問委員会による27人分の投票から選出され、5月3日に“The Strong”美術館で授賞式が行われる予定となっています。
Tomb RaiderやFinal Fantasy VII、Call of Duty、メトロイド、Minecraft、King’s Questなど、歴史に残る名作が並ぶ今年のファイナリストは以下からご確認ください。
格闘ゲームの祭典“EVO”のサイドトーナメントとして2015年から開催されている“AnimEVO”ですが、新たに「AnimEVO 2018」のタイトルラインアップがアナウンスされ、昨年の11タイトルから8作品増となる19タイトルのラインアップがアナウンスされました。
キャサリンや北斗の拳 ~審判の双蒼星 拳豪列伝~、タツノコ VS. CAPCOM、美少女戦士セーラームーンS 場外乱闘!? 主役争奪戦、Teenage Mutant Ninja Turtles: Tournament Fightersといったタイトルを含む今年のラインアップは以下からご確認ください。
現在、ジョー・マデュレイラを除くVigilの中心人物達が数多く所属するGunfire GamesとTHQ Nordicの下で、ナンバリング最新作の開発が進められている「Darksiders」シリーズですが、新たにビデオゲームのドキュメンタリーやプレビュー、インタビューを専門に手掛けるGameumentaryが“Darksiders”シリーズの誕生やTHQの倒産によるスタジオの閉鎖と分化、最新作の開発等にスポットを当てるドキュメンタリー「Darksiders: The Documentary」のティザートレーラーを公開しました。
前回、好調な販売を続ける「FIFA 18」が1位に輝いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが3月4日週の最新データを発表し、先日2017年のイギリス市場において108万本もの販売を達成したと報じられた「Grand Theft Auto V」が、通算15度目となる首位を獲得したことが明らかになりました。
“マン島TTレース”を再現するBigBen InteractiveとKylotonn Gamesの新作“TT Isle of Man: Ride on the Edge”が2位に、Until Dawnを生んだSupermassiveのPSVR専用シューター“Bravo Team”が3位、ボーナスエピソード“Farewell”を同梱するリテール版“Life is Strange: Before the Storm”が18位でトップ20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
昨年12月下旬にiam8bit謹製の海外向け限定レコードとアートプリントがアナウンスされ話題となった「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日iam8bitが国内向けに「スカイリム(オリジナル・サウンドトラック)」の発売決定をアナウンスし、2018年6月下旬の出荷に向けて予約の受付を開始しました。
“JUN/KUN”と銘打ったアナログサウンドトラックは、開発チームのお気に入りトラックを“Light”と“Dark”のテーマに分けてフォレスト・グリーンの180g盤収録するレコードで、Aled Lewis氏のアートワークをあしらったダイカットの見開きジャケットを特色とし、価格は5,600円(税込)となっています。(参考:国内Amazonも予約受付中)
本日、“The Elder Scrolls”や“Fallout”、“Mass Effect”、“Dragon Age”といった作品の高品質なスタチューやフィギュアを数多く手掛けるGaming Headsが、「Just Cause 3」のリコさんを再現した3種のスタチューを発表。2019年Q2の出荷に向け公式サイトにて予約の受付を開始しました。
2011年2月下旬にBethesdaが「The Elder Scrolls V: Skyrim」のローンチに向けたプロモーションの一環として、本作の発売日である2011年11月11日生まれの赤ちゃんに”Dovahkiin”と名付ける命名コンテストをアナウンスし、その後MeganさんとEric Kellermeyerさん夫妻の間に本物のどばきん君が誕生。Bethesdaが、このどばきん君に過去・現在・未来全てのZeniMax/Bethesdaタイトルを一生涯無償で提供し続けると発表し世界中で大きな話題となりました。
先日、待望のNintendo Switch版が国内外でリリースされ、未だ根強い人気を誇る“The Elder Scrolls V: Skyrim”ですが、オリジナルの発売から早6年半が経過した今、Gamesradar+が現在のどばきん君について調査した記事を公開し話題となっています。
Mass EffectやThe Elder Scrolls、Haloシリーズ、Portalガンで知られ、“Cyberpunk 2077”のハンドショットガン“Crusher”の公式レプリカまで手掛けたお馴染みVolpin PropsのHarrison Krix氏ですが、新たにBethesdaの依頼で製作された「星霜の書」の実物大レプリカを紹介するコスプレ写真と細部のディテールがお披露目され、そのとんでもないクオリティが話題となっています。(参考:公式Blog)
金箔や一部本物のアメジストを用いた装飾、ヤギ革を使用したハンドル部分、古い職人の技術を再現し亜麻布に描かれた書(内部に収納可能)、April Gloriaさんの見事な“セラーナ”コスプレ、驚愕のメイキング映像まで、ファン必見の“星霜の書”映像とイメージは以下からご確認下さい。
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