先ほどgamescom会場で行われたFAQセッションなどから判明した新情報をお知らせした「Battlefield 3」ですが、今回は新しい直撮りプレイ映像と共に、気が遠くなる様な行列が出来たBattlefield 3ブース前とブース内の熱気に満ちた様子を映像と写真でお届けします。
さらに、会場近くの壁面一杯に1週間掛けて描かれたBattlefield 3広告のメイキング映像もご紹介。新たな情報はあまりありませんが、“Conquest”モードのジェット戦闘機プレイがたっぷり収められた映像と、会場の異様な賑わいは一見の価値あり!です。
今年もヨーロッパ最大規模のゲームイベントとしてケルンで開催された「gamescom 2011」が大盛況の内に終幕、運営を行うKoelnmesseから今年の入場者数と来年の開催スケジュールが発表されました。Koelnmesseによると今年の来場者数は昨年の254,000人から21,000人増の275,000人に到達、40ヶ国から557社が出展し、開催期間中には300タイトルのゲームが展示されたとのこと。
今年6月に行われたE3には18ヶ国から120の小売企業が参加し、出展企業は約200、46,800人が会場を訪れたことや、昨年の東京ゲームショウの来場者数が207,647人だったことを考えると、最大規模のパブリックなゲームイベントとして今年も成功を収めたことが判ります。
という事で、本日は見渡す限り人の海と化したgamescom会場の映像やイメージ、さらに会場近くで行われたgamescomストリートフェスティバル2011の様子も併せてご紹介。E3や東京ゲームショウともまた違ったオープンなイベントの様子と熱狂が垣間見られる興味深い内容となっています。
2008年のE3で発表されたUbisoftのサバイバルアドベンチャー「I Am Alive」、そのタイトルとは裏腹に開発はかなり難航している様子で、開発スタジオの変更(※ DarkworksからUbisoft上海)やゲームのテイストが二転三転する様など、文字通りサバイバルな状況が続いています。
そんな中、年に一度のE3トレーラーでのみ安否確認が行われていたI Am Aliveでしたが、今年のE3では遂にトレーラーも登場せず、いよいよ生存が危ぶまれる状況となっていました。今年4月には新しいレベルデザインのイメージが登場していた本作ですが、先日新たに未公開のティザートレーラーと銘打たれた新しい映像が流出、さらに幾つかのカットシーンも登場し、生存への小さな希望が灯されました。
プロジェクトの灯火がどんどん小さくなっている様に見受けられるI Am Alive、この厳しい状況を生き残ることが出来るか、今後の動向に注目です。
先日、GearboxのVPを務めるSteve Gibson氏やリードアーティストのScott Kester氏等がファンの質問に応える愉快なFAQセッションがストリーミング配信(後半にはRandy Pitchford氏も乱入)された「Borderlands 2」ですが、この配信中にはちらっとプレイ映像も映し出され、Hyperionのロボット達と戦うシーンが見られました。
配信で見られたプレイ映像は非常に短いものでしたが、本日gamescom会場で行われたデモンストレーションの直撮り映像が登場、映像は氷づけのレベルで繰り広げられるクリーチャーとの戦闘が収められたもので、敵からドロップした銃のスペックが記されたUIや、クリップをグレネードとして利用可能な“Tediore”社製エネルギー銃の使用シーンなど、1分半の映像に興味深いシーンがたっぷりと収められています。
また、直撮り映像ながら画質も悪くなく、トゥーンシェードの改善やフォグなどリッチになったエフェクト、活き活きとしたクリーチャーのアニメーションなどがはっきりと確認でき、企業別に特徴がはっきりと分けられる今作の銃の違いや、大きく改善されたと感じられる銃の射撃音まで、かなり期待が増す映像となっています。
日本語版リリースも決まったW40kシリーズ初の本格的なアクションタイトル「Warhammer 40,000: Space Marine」、THQがギアーズキラーと公言して憚らない大作アクションとして注目を集めていますが、独特のデザインと歴史の深いW40kシリーズへの敷居の高さもあって馴染みの無いプレイヤーにはなかなか難しそうなタイトルに感じられるかもしれません。
しかし、PCで歴史あるRTSシリーズとして展開されているDawn of Warシリーズを始め、本格的なコンソール展開を初めて迎えるWarhammer 40,000: Space Marineを含むW40kのゲームタイトルはシリーズに関する知識が薄くとも十分に楽しめるタイトルが揃っており、独特の無骨なデザインが琴線にさえ触れればこの上無い楽しさを提供してくれるゲームとして十分な魅力を持っています。
以前から今年のホリデーシーズンにおける最大のセールス合戦として注目を集める「Battlefield 3」と「Call of Duty: Modern Warfare 3」の競争ですが、先日EAのボスJohn Riccitiello氏がCoDフランチャイズに対して“中心から腐敗する”ところを見たかったと発言したことを発端に舌戦が開始、Activision PublishingのボスEric Hirshberg氏が中傷の応酬は産業の為にならないと反論し注目を集めていました。
そんな状況の中、さらにEAの広報を務めるJeff Brown氏が火に油を注ぐような発言をgamescom会場で行い、舌戦がまたしても激化する状況となっています。
現在開催中のgamescomで大きな注目を集めているDICEの新作シューター「Battlefield 3」ですが、本日ヨーロッパの最大手サービスプロバイダi3D.netがEAの公式パートナーとしてBattlefield 3のランキングサーバの運用を発表、併せて各種サーバの予約を開始しました。
i3D.netのBattlefield 3サーバは16人から64人まで対応する12グレードのサーバを用意しており、9月18日まで行われる予約キャンペーンの特典として、16人対応のプライベートサーバや10スロットのTeamspeak 3対応など多くの特典が用意されています。対応地域や価格に関する詳細は以下からご確認下さい。
毎週お馴染みGT.TVの最新エピソードが本日公開、今週は未見のシーンをネタバレギリギリまでたっぷり収めた「Gears of War 3」特集!この他にもDead Islandのプレイ映像や、パクター氏がどや顔で語る“Call of Duty: Modern Warfare 3”vs. “Battlefield 3”のセールス合戦など、見所山盛りのエピソードとなっています。GT.TV最新エピソードの映像は以下からご確認下さい。
gamescomの開催で新作や期待作の情報が大量に登場していますが、本日もgamescom絡みの発表を中心に「Uncharted 3: Drake’s Deception」マルチプレイヤーの直撮り映像や“Trine 2”のgamescomトレーラー、Minecraftでお馴染みMojang初のサードパーティタイトルとして発表された「Cobalt」のトレーラー、「Resistance 3」の開発映像などをお届けします。
ゾンビだらけのDLCとして期待される「Call of Duty: Black Ops」第4弾DLC“Rezurrection”、先日公開されたライブアクショントレーラーからは前作WaWから続くストーリーの大きな前進に期待出来そうな気配が感じられ、8月23日のリリースが待たれる状況となっています。
そんな中、“Rezurrection”に用意された新しい実績の内容が判明し、ゾンビ絡みのあれこれを引き起こした張本人リヒトーフェンに関わる大きな何かが用意されていることが明らかになりました。さらにMoonマップのプレイ映像も登場、低重力環境や新武器など様々な要素が確認できる内容が収められています。
現在開催中のgamescomで大きな注目を集めている「Battlefield 3」ですが、本日新たに“Conquest”モードトレーラーに登場したEODボットの詳細や、新しいCo-opプレイ映像が登場。また、昨晩から議論と憶測を呼んでいるPC版に関する不穏な噂が解決を見るなど、気になるBattlefield 3の新情報をまとめてお知らせします。
先日遂にミスター・フリーズの参戦が明らかになった期待のシリーズ続編「Batman: Arkham City」ですが、gamescom会場では遂にチャレンジモードのプレイアブル展示が行われ、搭載モードに関する詳細が明らかになりました。
その他、ミスター・フリーズ関係の新スクリーンショットや新エディション、新スキン、PC版のPhysXによる強化、レーティング通過から判明した新情報など、ここ数日間で明らかになった大量のBatman: Arkham City情報をまとめてお知らせします。
先ほど遂にジャガーノートがSpec Opsモードにおいて使用可能になったことが明らかになった「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、gamescom会場のModern Warfare 3ブースではSpec Opsサバイバルモードのプレイアブル展示にミッションモードのハンズオン、併設されたシアターでのシングルキャンペーントレーラーの上映などが用意されており、大きな注目を集めているライバルタイトルBattlefield 3と同様に大きな賑わいを見せています。
今回はそんな賑わいを見せるModern Warfare 3ブースの様子が収められた写真をご紹介。ゲームをプレイする為に数十メートルの列を作って並ぶファンの姿達も確認でき、現地の熱狂が伝わるイメージとなっています。
先日アルタイルとエツィオの物語が交錯する素敵なCGIトレーラーが公開されたアサシンクリードシリーズ最新作「Assassin’s Creed: Revelations」ですが、本日アルタイルパートのゲームプレイも収められた9分強のプレイ映像が公開されました。また、アルタイルを始めとした登場キャラクターのアートワークやコンセプトアート、各種スクリーンショットなど大量のイメージも登場しています。
現在ケルンで開催中のgamescom会場にて64人対戦が可能なPC版“Conquest”モードが展示されている「Battlefield 3」、昨日はプレイの様子が収められた短い映像をご紹介しましたが、本日9分に及ぶ“Conquest”モードの直撮りプレイ映像が登場しました。
映像には樹木の倒壊や建築物の破壊、建物付近に積まれたコンクリートの破壊を始め、ヘリコプターのコントロールや視点変更など、恐ろしいクオリティのゲームプレイがたっぷりと収められており、“Conquest”用マップの広大さが想像を超える規模であることを感じさせる内容となっています。
類の無い臨場感を見せる“Conquest”モードのお披露目を果たした「Battlefield 3」ですが、最大のライバルとされる“Call of Duty: Modern Warfare 3”のフロントマンを務めるInfinity WardのRobert Bowling氏が遂に“Battlefield 3”をプレイ、会場のバックステージでDICEのコミュニティマネジャーを務めるお馴染みDaniel Matros氏とOperation Metroで対戦したことが明らかになりました。
写真にはしっかり“Modern Warfare 3”Tシャツを着込んだRobert Bowling氏が楽しそうにBattlefield 3をプレイする姿が収められており、ライバル関係を超えてゲームを楽しむ素晴らしい邂逅だと言えそうです。お前さんたち仲良しか!
なお、Robert Bowling氏は以前にライバル関係が取り沙汰される事の多いBattlefield 3に対して“1人のシューターファンとしてBattlefield 3を購入する”と語っており、それぞれに違うゲーム体験を提供するタイトルの両方をプレイするべきだとアピールしていました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。