映画“ヘルボーイ”シリーズや“パンズ・ラビリンス”などでお馴染みのギレルモ・デル・トロ監督とTHQがタッグを組み、Volitionが開発を手掛けている大作「Insane」、本作は2013年のリリース予定とあってまだ具体的な内容がほとんど明らかにされていないませんが、昨日MTVのインタビューにギレルモ・デル・トロ監督が登場、Insaneに関する幾つかの続報を明らかにしました。
日本語版リリースも決まったW40kシリーズ初の本格的なアクションタイトル「Warhammer 40,000: Space Marine」ですが、新たにXbox 360とPS3、PC向けのデモが8月24日にリリースされることがTHQの発表から明らかになりました。
このデモはスペースマリーンの軍需工場ゲートにてオルク共の大軍と戦うエリアと、ジャンプパックでのアクションが楽しめるエリアの2種類がプレイ可能なもので、Steamでの予約者には8月18日からの早期アクセスが用意されているとのこと。
シリーズ初のアクションタイトルとあって仕上がりが気になるW40kファン、そしてシリーズ未体験ながらスペースマリーンの雄姿に引っかかる何かを感じた方は是非体験しておいてはいかがでしょうか。
今後のフランチャイズ拡大の布石としても期待のWarhammer 40,000: Space Marineの北米リリースは9月6日、日本語版「ウォーハンマー40,000: スペースマリーン」のリリースは10月27日の予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
以前から「Batman: Arkham City」への登場が噂されていたヴィラン“ミスター・フリーズ”の姿を収めた新トレーラーが先ほど公開、メカメカしいスーツに身を包んだミスター・フリーズの参戦が遂に明らかになりました。
映像には妻ノーラ(難病にかかる冷凍保存中)の治療に全てを捧げるミスター・フリーズがバットマンと対峙する様子が描かれており、2人が何らかを巡って戦いが避けられない状況にある様子が収められています。新トレーラーと併せて公開されたミスター・フリーズのレンダーイメージは以下からご確認下さい。
毎週お馴染みGfK調べによる最新のイギリス週間ソフトウェアセールスチャートが先ほど発表、前回に引き続き英ビデオゲーム市場は凪が続いている様子で、先日300万本突破が報じられた「Zumba Fitness」が9週目の首位を獲得、以下、お馴染みのタイトルが並ぶ変化のないラインアップとなっています。
一体どの新作がこの無風状態を打破するのか、来週以降の結果に期待!です。上位10タイトルのラインアップは以下からご確認下さい。
これまで銃型アタッチメントの“SharpShooter”などいくつかの周辺機器がリリースされているPS3用のモーションコントローラー「PS Move」ですが、本日海外情報サイトDlb-networkにPS Moveと組み合わせて使用するレーシングゲーム用コントローラーのイメージが掲載、gamescomかTGSあたりで発表されるのではないかと報じられています。
今のところ真偽の程は全く明らかでない情報ですが、流出したとされるイメージにはハンドル部分を曲げることで車にもバイクにも対応する(と思われる……)ギミックを搭載した奇妙な形のコントローラーが確認でき、もし本当に発表されれば変態コントローラー好きにはたまらない一品となりそうな気配を漂わせています。コントローラーと共に登場したイメージは以下からご確認下さい。
本日の海外トピックスは「Serious Sam 3: BFE」の新スクリーンショットやベータビルドらしきプレイ映像、PS3でHDリメイクが果たされる「Splinter Cell Classic Trilogy HD」の15分に渡る序盤のプレイ映像、「F1 2011」の第2弾デベロッパーズダイアリー、「Mortal Kombat」のセールス情報などをまとめてお届けします。
先ほどオーストラリアの小売店“Game”がTESシリーズの小説2冊を同梱した限定版「The Elder Scrolls V: Skyrim」を発売することをご紹介しましたが、この小説“The Infernal City”と続編“Lord of Souls”にはOblivion終了から200年後のSkyrim地方を舞台にする“The Elder Scrolls V: Skyrim”開始までを繋ぐ物語が描かれており、世界背景の補足を担う重要な役割を持っています。
本日は9月27日の“Lord of Souls”リリースを前に続編の概要と共に、既に発売済みの“The Infernal City”、そしてThe Elder Scrolls V: Skyrimの発表から判明している空白の200年間に起こった出来事を現時点で明らかになっている範囲で一度整理したいと思います。
年末の大本命RPGとして期待を集める「The Elder Scrolls V: Skyrim」、今作は前作Oblivionの終了時から200年経った世界が舞台として描かれていることが判明していますが、この200年の間にタムリエル(※ TESシリーズの世界)で巻き起こった出来事と大異変はノベライズ作品の第1弾“The Infernal City: An Elder Scrolls Novel”と、9月27日にリリースされる第2弾“Lord of Souls: An Elder Scrolls Novel”に描かれ、The Elder Scrolls V: Skyrimの物語にも深い影響を与えていることが知られています。
小説続編の登場に注目が集まる中、オーストラリアの小売店Gameにて、Skyrimのパッケージにこの小説2冊、そして布製マップを同梱したプレオーダーパックが発表、98オーストラリアドルで予約受付が開始されました。(※ PC版は88オーストラリアドル)
来るThe Elder Scrolls V: Skyrimの前日譚としてファン期待のこのノベライズ版、英語のハードルは高いものの、Skyrimの世界観を補足する意味合いが強いことからTESシリーズの正史を追うファンには気になる作品だと言えそうです。この後、OblivionとSkyrimを繋ぐ200年の間に何が起こったか、現時点で判明している歴史の流れを改めてご紹介しますのでお楽しみに。
かつてCriterionでゲーム開発を率いていたOskar Guilbert氏とSF作家のAlain Damasio氏がパリで起ち上げたDontnod Entertainment初のプロジェクト「Adrift」がいよいよgamescomで発表されることが公式facebookに掲載された予告から明らかになりました。
このプロジェクトAdriftはこれまでPS3専用のAAA級アクションRPGと噂されていたタイトルで、6月に行われたE3で発表かと噂されていましたが、具体的な情報は登場していませんでした。公開された予告にはSF的な世界観を見せるコンセプトアートのイメージも確認できます。
先日から様々なメディアにて数枚ずつスクリーンショットが登場しているBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日も渋いオークやキュートなアルゴニアンなど幾つかのスクリーンショットが公開されています。
また、昨日BethesdaのVPを務めるPete Hines氏がTwitterでファンからの質問に応え、前作Oblivionのバランスを崩していた要素の1つでもある魔法作成の要素がThe Elder Scrolls V: Skyrimに登場しないと明らかにしました。本日は種族のスクリーンショットと共にQuakeCon会場で行われたハンズオンから判明した幾つかの新情報をお知らせします。
gamescom開催が目前に迫っていることから、週末ながら各種注目タイトルに関する大量の情報が海外メディアに登場しています。本日はPSP版God of WarタイトルをHDリメイクした「God of War Origins Collection」の比較映像を始め、水口哲也氏待望の新作“Child of Eden”のPS3版リリース日とプレイ映像、先週の北欧チャートなどの情報をまとめてお届けします。
17日から開催される“gamescom 2011”にてお披露目される「Battlefield 3」のCo-opとConquestモードに世界中の注目が集まる状況となっていますが、本日新たにEAの“gamescom”プレスカンファレンスが16日火曜日の午後4時(※ 日本国内では午後10時から)から開催されることが判明、これに併せて新トレーラーが公開されることがチェコEurogamerの報道から明らかになりました。
また、同プレスカンファレンスでは新タイトルの発表(※ シンジケート新作か)や、Mass Effect 3、Need for Speed: The Runのデモに加え、Kingdoms of Amalur: Reckoningの新トレーラーなども公開が予定されているとのこと。
先日遂に公開された“Spec Ops”Survivalモードの新トレーラー登場を皮切りに、連日マルチプレイヤーに関する気になる新情報が報じられている「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、本日DigitalSpyにお馴染みRobert Bowling氏のインタビューが掲載され、Spec Opsモードを始めとした幾つかの新情報が判明しました。
さらに、Modern Warfare 3のマルチプレイヤーには“Black Ops”で新しいアクションとして導入されたダイブ動作が登場しないことも明らかになっています。気になる新情報は以下からご確認下さい。
先日遂に発表されたGearboxのシリーズ続編「Borderlands 2」、今作では前作の特徴でありながら、いささか上手く機能していなかった大量の武器バリエーションが改善され、メーカー毎の特色を始め、インゲーム通貨を利用した強化やカスタマイズなど、より意味のある銃器の豊富さを実現すると強調されていました。
そんな本作の武器バリエーションに関する新情報がGame Informerに登場、2種類の新しいアートワークと共に、前作から引き続き登場する銃器メーカー達がどのような方向性でそれぞれの特色を打ち出すか具体的な内容が明らかになりました。
先日Dunmerシーフの姿が公開されたTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日海外メディア各所から新しいスクリーンショットが発見され、初となるWood Elfのイメージを始め、OrcやRedguard男性、Bretonらしき新しいイメージが登場しました。
これにより既に登場済みのイメージを含め、Imperialを除く9種族のイメージが出揃った状態となりましたので、本日はこれらのイメージをまとめ、The Elder Scrolls V: Skyrimに登場する暫定的な種族のまとめとしてご紹介します。
先日からまことしやかな噂が注目を集めていた“Counter-Strikeシリーズ”の新作「Counter-Strike: Global Offensive」(※ 以下CS: GO)が昨晩正式に発表され、Steam(PC/Mac)とXBLA、PSN向けのダウンロードタイトルとして2012年のリリースを予定していることが明らかになりました。
CS: GOには新しいマップやキャラクター、武器、“de_dust”を始めとしたクラシックなマップ、大量の新モード、マッチメイキングオプション、スコアボード、その他モダンなシューター作品の要素が盛り込まれているとのことで、PAX Prime(8月26日~)とEurogamer Expo 2011(9月22日~)ではプレイアブル展示も行われるとのこと。
さらに、Valve本社では既にプロのe-Sports選手を招待した社内イベントが行われた模様で、イベントに参加したE-Sports Entertainment (ESEA) のオーナーCraig “Torbull” Levine氏がCS: GOに関する幾つかの情報を明らかにしています。
今日からお盆に突入!という方も多いかと思いますが、海外ではgamescomの開催を前に多くの新作情報などが発表されています。本日はオープンワールドのゾンビタイトルとして期待を集める「Dead Island」のゲーム開始16分に渡る冒頭のプレイ映像を始め、「Total War: Shogun 2」の源平合戦DLC、“Divinity”シリーズのスピンオフタイトル「Dragon Commander」発表のニュースなどをまとめてお知らせします。
いよいよ17日から開催される“gamescom 2011”にてCo-opと戦闘機が登場する“Conquest”モードのお披露目が予定されている「Battlefield 3」ですが、先ほどドイツの公式サイトが更新され、“64-Spieler Multiplayer”(64人対戦)の文言が掲載されました。
今の所詳細は不明ですが、“Conquest”モードのお披露目と併せてPC版の目玉でもある64人対戦も実演されると予想され、多くの席が用意されているブースの様子がさらなる妄想を刺激するところ。続報とイベントのスタートに期待!です。
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