現在、オースティンチームが新生“Prey”の野心的な拡張に取り組んでいるお馴染み“Arkane Studios”ですが、昨年“Dishonored: Death of the Outsider”をリリースしたリヨンチームの動向に注目が集まるなか、スタジオのリードデザイナーRicardo Bare氏(かつてIon StormでDeus ExやThiefにも携わったベテラン)がQuakeCon会場でVG247のインタビューに応じ、スタジオの今後に言及。一先ず「Dishonored」シリーズが現段階で休止状態にあると語り話題となっています。
昨年9月中旬にローンチを果たした「NBA 2K18」ですが、本日2Kが国内向けに本作の販売規模をアナウンスし、累計販売本数が遂に1,000万本を突破したほか、長い歴史を持つシリーズの販売記録を更新したことが明らかになりました。
なお、1999年にスタートした“NBA 2K”シリーズの世界的な累計販売は8,000万本を突破しているとのこと。
5月中旬に報じられたTake-TwoのFY18Q4報告にて、累計出荷の9,500万本突破が報じられた人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」ですが、本日Take-Twoが2019会計年度の第1四半期業績報告を実施し、“Grand Theft Auto V”の累計出荷本数がいよいよ1億本に近付いていることが明らかになりました。
本日の休憩動画は、先週配信されたばかりの“Grand Theft Auto Online”向け無料拡張パック“After Hours”に出演した世界的な人気DJ“Solomun”の素敵な新曲「Customer Is King」のミュージックビデオをご紹介します。
After Hoursに続いて、Rockstar GamesとSolomunがコラボレートした“Customer Is King”のミュージックビデオは、全てのシーンを「Grand Theft Auto V」内で撮影したストーリー仕立ての映像作品で、Solomunにそっくりな主人公の“請負仕事”と数人のカメオに加え、幾つかの名シーンとニアミスするSolomunを描いたGTAファン必見のPVとなっています。
先日、4話構成のコミックシリーズがアナウンスされ、Lilithの姿を描いた2枚のスケッチが登場した「Diablo」シリーズですが、新たに国内外のAmazonが未発表の書籍「Diablo Bestiary: Book of Adria」の商品ページを公開し、2018年10月15日に“Diablo”シリーズのモンスターに関する情報をまとめたハードカバーの公式資料集が発売されるのではないかと注目を集めています。
週末にSDCC会場で行われたBlizzardパネルにて、Titan ComicsとBlizzard Entertainmentの提携がアナウンスされ、「Diablo」のコミックシリーズ化を進めていることが明らかになりました。
“Diablo”のコミックは、人類の起源を探る熱心な学者とクルセイダー達、そこに隠された驚くべき真実を描く作品で、2018年内に第1話の発売を予定しており、Mephistoの娘でInariusの恋人でもあったLilithの姿を描いた2枚のスケッチが登場しています。
今年3月末にコミックシリーズ化が正式にアナウンスされた人気アドベンチャー「Life is Strange」ですが、SDCCの開催に併せてTitan Comicsが本作のコミック情報を解禁し、2018年11月に第1話の発売を予定していることが明らかになりました。
2012年5月の「Diablo III」ローンチを経て、World of WarcraftからDiabloチームに参加し、The Rise of the Necromancerを含む“Reeper of Souls”以降の開発を率いたベテランTravis Day氏ですが、先週氏が自身のTwitterを通じて13年務めたBlizzard Entertainmentの退社を報告。先週末の金曜に最後の出社を終えスタジオを去ったことが明らかになりました。
傑作“Alien: Isolation”を除いて、多方面で壊滅的な状況を生み出したSEGAのエイリアンフランチャイズの中でも最大級の問題を引き起こしたGearbox SoftwareとSEGA、TimeGate Studiosの複雑骨折タイトル「Aliens: Colonial Marines」(2013年2月発売、PS3/Xbox 360/PC)ですが、本作が抱える数々の問題のうち、特に奇妙だったゼノモーフのAI挙動が“たった1文字のタイプミス”によって引き起こされていたのではないかと注目を集めています。
本日、SIEが2018年6月の北米とヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングを発表し、2014年にPS4向けのローンチを果たしたRockstar Gamesの傑作「Grand Theft Auto V」と、5月に“FIFA World Cup”アップデートが配信されたEA Sportsの人気シリーズ最新作「FIFA 18」が北米とヨーロッパのPS4ゲームカテゴリにおいてそれぞれ首位をそれぞれ獲得したことが明らかになりました。
なお、ワールドカップの開催で盛り上がるアメリカにおいても、前月にトップ10圏外だった“FIFA 18”がPS4ゲームカテゴリの2位に浮上しています。
PS4ゲームとF2Pタイトル、DLC、PlayStation VRゲーム、PS Vitaゲーム、PSクラシック、PS4用テーマを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
Bethesda Game Studiosの歴史を紐解く長編ドキュメンタリー“The History of Bethesda Game Studios”と、Fallout 76の開発にスポットを当てる長編ドキュメンタリー“The Making of Fallout 76”に続いて、“闇の一党”クエストの誕生に焦点を当てた短編ドキュメンタリー“Designing Elder Scrolls’ Dark Brotherhood”を公開し、さらなる短編の公開を予告していたお馴染みNoclipですが、本日最新の短編ドキュメンタリーとして、Bethesda Game Studiosのサウンドと楽曲製作にスポットを当てる「The Music & Sound of Bethesda Game Studios (Skyrim, Oblivion, Fallout)」が公開されました。
今回の短編ドキュメンタリーは、かつてIon Stormで活躍したBethesda Game StudiosのベテランオーディオディレクターMark Lampert氏が“The Elder Scrolls IV: Oblivion”や“The Elder Scrolls V: Skyrim”、“Fallout”シリーズの知られざるサウンド開発について語るもので、スタジオ初のフルボイスオーバーに挑戦した“Oblivion”向けに用意したダイアログの原稿がアルファベット昇順で並べられていたといったエピソードや旧Falloutシリーズから流用したサウンド、ロン・パールマンのボイスアクト、コンポーザーJeremy Soule氏とInon Zur氏でそれぞれ異なる楽曲製作のアプローチなど、非常に興味深いディテールが確認できる必見の映像となっています。
ビデオゲームのグラフィックスやアニメーション技術のフォトリアルな進化により、実写との差が徐々に縮まったことで、大量の弾丸や攻撃をその身に浴びつつ夥しい数の悪人を倒す超人或いは善意の大量殺人鬼的側面が顕著となった主人公として、しばしばララと並んで評され、シリーズ後期においては自らこの問題に対峙して見せた「Uncharted」シリーズの主人公ネイサン・ドレイクですが、新たにNaughty DogのアニメーターJonathan Cooper氏がネイトの危機一髪すぎる戦闘シーンについて言及し、なんとネイトにいわゆるHP的な体力値が存在しないことを明言。危険時に赤くなるUI演出は“体力の低下”ではなく、“運”が尽き掛けている状態にあることを表していることが明らかになりました。
先日、Bethesda Game Studiosの歴史にスポットを当てる長編ドキュメンタリー“The History of Bethesda Game Studios”に日本語字幕を追加したお馴染みNoclipが、新たにBethesda Game Studios関連の短編ドキュメンタリー「Designing Elder Scrolls’ Dark Brotherhood」を公開。「The Elder Scrolls IV: Oblivion」と「The Elder Scrolls V: Skyrim」における“闇の一党”クエスト誕生にスポットを当てる必見の内容となっています。
かつてLooking GlassとION Storm Austinで“Thief II”の開発に参加したBethesda Game StudiosのEmil Pagliarulo氏が“Thief”に対する初代“Tom Clancy’s Rainbow Six”の影響をはじめ、“闇の一党”クエストとボーン・アイデンティティーの共通点、暗殺という暗く重い内容を人気ドラマ“デクスター 警察官は殺人鬼”のようなある種のユーモアで軽減したアプローチ、お馴染み「お前を見ている」(We Know)誕生の経緯とTodd Howard氏の判断など、非常に興味深いトピックに言及する最新の短編ドキュメンタリーは以下からご確認ください。
先日、2005年以来最大規模となる来場者数を記録し無事閉幕した「E3 2018」ですが、新たにPolygonが今年の大規模イベントにてお披露目された主要な注目作の発売日と発売時期をまとめたリストを公開。E3出展作品をまとめたラインアップであるため、“Red Dead Redemption 2”(10月26日発売予定)を含まないリストですが、Insomniacの「Spider-Man」から本格的なシェアードワールド化を果たす「Forza Horizon 4」、古代ギリシャを舞台にペロポネソス戦争を描く「Assassin’s Creed Odyssey」、オンラインタイトルとなるBGSの野心作「Fallout 76」、Nintendo Switch向けのシリーズ最新作「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ/イーブイ」、BioWareの完全新作「Anthem」、広大なロシアの旅を描く「Metro: Exodus」、ワシントンD.C.へと舞台を移す「Tom Clancy’s The Division 2」まで、今年から2019年後半までの見事な豊作ぶりが分かる大変なリストとなっています。
という事で、今回はPolygonのリストに一部含まれていない注目作を追加した発売スケジュールのラインアップをまとめてご紹介します。
先日、続編「The Last of Us Part II」初の本格的なゲームプレイがお披露目され、美しく成長したエリーの姿やジョエルの生存が確認され話題となりましたが、新たにNaughty Dogが2013年6月14日の発売から早くも5周年を迎えた初代「The Last of Us」の販売規模に言及。なんと累計1,700万本を突破していることが明らかになりました。
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