先日、2KとGearbox Software、マギル大学、Massively Multiplayer Online Science、カリフォルニア大学サンディエゴ校医学部が提携し、人間の腸内細菌環境研究を支援する素晴らしいゲーム内ミニゲームを実装した「ボーダーランズ3」ですが、新たにGearbox Softwareが導入から1週間が経過したミニゲームの成果を報告。既に2,150万を超えるデータポイントを研究機関に提供したことが明らかになりました。
ミニゲーム“ボーダーランズ・サイエンス”は、採取後の整理が終わっていないDNAの塩基配列を示すヌクレオチドを4人のヴォルトハンターに見立て、マッチングパズルを解くことで二つの異なる塩基配列を整列させ、類似性を見ながら併置するもので(これによりDNA解析に必要な配列アラインメントが得られる)、今のところアラインメントの論理的な評価付けが困難であることから、AIを用いた解決と訓練が困難で、人間による手作業が最も信頼性の高いアラインメントが得られるとして、ミニゲームを介した世界的な分散作業が有効である旨が報じられていました。(※ ただしプレイヤーはこういった背景を全く気にすることなく、楽しいパズルを解くことで人類の未来に貢献しながら、経験値増やドロップ品質増といった報酬が得られる)
本日SIEが、新型コロナウイルスのパンデミックによる自宅待機を支援する“Play At Home”の一環として、シリーズ3作品を同梱するPS4向けのリマスターバンドル「アンチャーテッド コレクション」(Uncharted: The Nathan Drake Collection)とthatgamecompanyが生んだ傑作「風ノ旅ビト」(Journey)の無料配布をアナウンス。4月16日午前5時から5月6日午前5時に掛けて国内向けの配信を実施することが明らかになりました。
先日、北米のビデオゲームレーティングを担当するESRBが“ゲーム内購入”の有無を通知するインタラクティブ要素の導入を開始し話題となりましたが、新たに欧州のレーティング審査を手掛ける「PEGI」がESRBに続いて“ランダムアイテムを含むゲーム内購入”の有無を示す通知の導入をアナウンスしました。
先日、PTR向けの運用がスタートしていた「オーバーウォッチ」の第32弾ヒーロー“エコー”ですが、昨晩“エコー”や練習場の新機能トレーニングパートナー、一部ヒーローのバランス調整を導入する新パッチの配信が開始され、“エコー”の特徴や固有の能力を紹介する吹き替えトレーラーがお披露目されました。
また、アップデートの配信に併せて、4月20日まで“エコー”テーマの限定カスタマイズアイテムを用意したTwitch Dropsイベントがスタートしています。
先日、国内向けの日本語PS4版がアナウンスされたGunfireの新作「Remnant: From the Ashes」ですが、新たにGunfire Gamesがサバイバルモードや多彩な新コンテンツを導入する有料DLC“Swamps of Corsus”をアナウンスし、PC Steam向けに2020年4月28日のローンチを予定していることが明らかになりました。(Xbox OneとPS4版は後日)
また、発表に併せて、新コンテンツのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
昨日、“Fantasy Battle Royale”イベントが終了した「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、先ほどPUBG Corpが国内外の公式サイトを更新し、生まれ変わったVikendiマップが復活を果たすアップデート7.1とシーズン7のPC向けパッチノートを公開。さらに、多彩な新コンテンツを紹介する日本語字幕入りの解説映像を公開しました。
積雪量が変化したロケーションや従来のDinoparkを刷新した“Dinoland”、12の駅と9種の電車を用意した本格的な鉄道システム、新Suvivor Pass報酬の外観が確認できる最新映像と幾つかの新旧比較イメージは以下からご確認ください。
先日、日本語版を含む世界ローンチが2020年6月26日に決定したSucker Punchの期待作「Ghost of Tsushima」ですが、新たにOPM誌の最新号が本作のプレビューを掲載し、ビデオゲーム的な目的地表示を用いないナビゲーションやプレイヤーの行動がゲームの展開に与える影響といった非常に興味深い幾つかのディテールが明らかになりました。
先日、開発者が多彩な新コンテンツを紹介するハンズオン映像が公開された「Fallout 76」の大型拡張コンテンツ“Wastelanders”ですが、新たにBethesdaが4月14日の解禁に先駆けて“Wastelanders”の地域別解禁日時をアナウンスしました。
連日、新型コロナウイルスの影響による様々な延期や中止の発表が続くなか、(CEROが臨時休業となった件もあり)海外では予てからレーティング審査の遅れによる注目タイトルの発売延期等が生じないか懸念される状況となっていましたが、新たに「ESRB」と「PEGI」がIGNの確認に応じ、何れもリモートワークで従来通りのレーティング審査を継続することが明らかになりました。
前回、“Call of Duty: Modern Warfare”が“バイオハザード RE:3”を抑え1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて4月5日週の販売データを報告し、今週初登場となる「ファイナルファンタジーVII リメイク」(Final Fantasy 7: Remake)が見事首位を獲得したことが明らかになりました。
英市場における“ファイナルファンタジーVII リメイク”のリテール販売は、2016年のホリデーシーズンにローンチを果たした“ファイナルファンタジーXV”のおよそ半分、“バイオハザード RE:3”の倍近い規模だったとのこと。
また、4月5日週の同市場における小売販売は、前週比2%増を記録しており、新型コロナウィルスの感染拡大に伴うロックダウン実施後の累計小売販売は100万本を超える規模に到達しています。
The Witcher 3: Wild HuntやThe Last of Us、ワンダと巨像といった作品の素敵なアートプリントで知られるオランダの美術商“Cook & Becker”社が、新たに「ボーダーランズ3」のサイコバンディットを描いた限定アートプリントコレクションを発表。ネオンなサイコバンディットからバンクシー風のグラフィティ、マグリット的なシュルレアリスムまで、多彩なアプローチで描かれたサイコバンディットアートが本日より購入可能となっています。
主要キャラクターを描いた壮大な壁画アートワークを含むCook & Becker社の“ボーダーランズ3”アートプリントコレクションの価格はそれぞれ90ドルからとなっていますので、気になる方は公式ストアを確認しておいてはいかがでしょうか。
4月14日の“Wastelanders”リリースがいよいよ数日後に迫る「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaが国内外の公式サイトを更新し、本作のリードデザイナーFerret Baudoin氏とリードアーティストNate Purkeypile氏が来る“Wastelanders”の新コンテンツを実際にプレイしながら紹介する興味深い解説映像を公開しました。
レイダー勢力から受注したデイリークエストの進行や評判の獲得、新たなゲーム内通貨となる“金塊”とNPCベンダー、幾つかの新アイテム、新たな強敵ウェンディゴ・コロッサスとの戦闘が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨晩、SIEが2020年3月の北米/ヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングを発表し、先日待望のシーズン3が始動した「Call of Duty: Modern Warfare」が北米とヨーロッパのPS4ゲームカテゴリで首位を獲得したことが明らかになりました。
また、3月10日にローンチを果たしたF2Pバトルロイヤル「Call of Duty: Warzone」が、Epic Gamesの大ヒットタイトル“Fortnite”を抑えF2Pカテゴリで1位で首位を獲得しています。
PS4ゲームとF2Pタイトル、DLCと拡張、PlayStation VRゲームを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
3月10日のローンチから僅か24時間で600万プレイヤーを突破し、3月21日には累計3,000万ユーザー突破が報じられた新作F2Pバトルロイヤル「Call of Duty: Warzone」ですが、新たにActivisionが最新のユーザーベースを報告し、なんと早くも累計5,000万プレイヤーを突破したことが明らかになりました。
先日、予約特典“The Employees of the Month Pack”のコンテンツを紹介する新トレーラーが公開された新作引っ越しシミュレーター「Moving Out」ですが、4月28日の海外ローンチが目前に迫るなか、新たにTeam17が本作のアクセシビリティオプションとアシストモードに焦点を当てる新トレーラーをお披露目しました。
UIのスケーリングやフォントの視認性/可読性調整、字幕の読み上げ、リマップ可能な操作、コントローラのプリセット、細かなトグル設定を含むアクセシビリティ、制限時間増や難易度の低下、レベルのスキップ機能といったアシストモードのハイライトを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、お馴染みNoclipによるドキュメンタリーシリーズの始動が報じられたObsidianの新たな傑作RPG「アウター・ワールド」ですが、新たにNoclipがドキュメンタリーシリーズの第1弾エピソード「The Outer Worlds: From Concept to Creation」を公開。本作の開発を率いた黄金コンビTim Cain氏とLeonard Boyarsky氏の出会いと分かれ、コンビの再結成へと至るドラマチックな流れをはじめ、Falloutとファイヤーフライ 宇宙大戦争が出会ったような“アウター・ワールド”の初期コンセプト、プロトタイプのゲームプレイまで確認できるObsidianファン必見の内容となっています。
Leonard Boyarsky氏とTim Cain氏を含む僅か6人でスタートした初代“Fallout”の開発に加え、カルト的な人気を誇る3本の傑作RPGを生んだ“Troika Games”の設立とスタジオ運営にまつわるビジネス的な経験、Black Isleの出身者が多く在籍するObsidianで実現した黄金コンビの再開、“アウター・ワールド”の様々なアイデア、リプレイ性と選択の面白さを重視したコンパクトなボリュームとプレイスルーに至ったデザイン的な背景、同時期に発売され高い評価を得たOuter Wildsとの関係に関する愉快なエピソードなど、非常に興味深いディテールが確認できる第1弾エピソードは以下からご確認ください。
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