昨晩公開された海外向けの“Nintendo Direct: Partner Showcase 2.21.2024”にて、「Grounded」と「Pentiment」のNintendo Switch対応がアナウンスされ話題となりましたが、新たにMicrosoftがXbox Wireを更新し、前述した「Grounded」と「Pentiment」に加え、Tango Gameworksの人気リズムアクションゲーム「Hi-Fi RUSH」とRareのサンドボックス海賊アクションアドベンチャー「Sea of Thieves」を含む4作品のPlayStation対応と発売スケジュールを発表しました。
また、発表に併せて、PlayStation版「Hi-Fi RUSH」と「Sea of Thieves」のアナウンストレーラーが登場しています。
荒廃した地球で人類滅亡の全貌を探るゴルフアドベンチャー“Golf Club: Wasteland”を手掛けたDemagog Studioの新作として、今年1月に海外向けのローンチを果たした「The Cub」ですが、新たにBeep JapanとUntold Tales、Demagog Studioが国内向けのプレスリリースを発行し、日本語PS5とPS4、Nintendo Switch版「The Cub」(ザ・カブ)の配信日をアナウンス。2024年2月29日のリリースを予定していることが明らかになりました。
“The Cub”の概要やNintendo Switch向けのセール、Steam Deck対応といった要素を紹介する最新のリリース情報は以下からご確認ください。
本日、フロム・ソフトウェアが傑作「ELDEN RING」のDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」の発売日を正式にアナウンスし、2024年6月21日にPS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC向けの世界同時ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、ミケラに関係する新ストーリーや戦闘周りの多彩な新要素、新たな脅威と新ロケーション“影の地”といったコンテンツが確認できる日本語字幕入りのゲームプレイトレーラーが登場しています。
先日、待望の銃器を導入する“Firearms”アップデートと併せてアナウンスされた“Dying Light 2”の新エディション「Dying Light 2 Stay Human – Reloaded Edition」ですが、2月22日のリリース迫るなか、新たにTechlandが多彩なアップデートとビジュアルの強化、“Bloody Ties”DLCを導入する本作の日本語字幕入りトレーラーを公開しました。
ハンドガンやショットガン、サブマシンガン、アサルトライフルを含む“Firearms”アップデートの銃撃戦も確認できる最新映像は以下からご確認ください。
韓国のマルチメディアスタジオ“Neostream”が開発を手掛ける新作として、2015年4月にアナウンスされ、2021年10月に本格的な解説映像が公開されたアクションRPG「Little Devil Inside」ですが、当初2022年内の発売を予定していたものの、その後続報が途絶えていた期待作の進捗に注目が集まるなか、本日Neostreamが実に2年半ぶりとなる本作のゲームプレイ映像を公開。今のところ具体的な進捗や発売に向けた動向は不明ながら、過去に公開済みのゲームプレイやビジュアルからさらなる進化を果たした“Little Devil Inside”の6分強に及ぶ驚異的なプレイ映像が登場しました。
インディースタジオ“Motiga”が開発を手がけるF2PアクションMOBAとして、2014年7月に鳴り物入りでアナウンスされ、2016年12月にリリースを果たしたものの、2017年11月にはスタジオの閉鎖が決定し、2018年7月末にサービスを終了した“Gigantic”ですが、本日Gearbox Publishingとデベロッパabstractionが本作を復活させる新エディション「Gigantic: Rampage Edition」をアナウンスし、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC向けの新作として2024年4月9日のリローンチを予定していることが明らかになりました。
“Gigantic: Rampage Edition”は、オリジナルのコンテンツと5vs5バトルを維持しつつ、20ドルの有料タイトルに変更し(マイクロトランザクションは廃止)、ハイペースな新モードや2人の新ヒーロー、プレイヤーの外観カスタマイズを含むプログレッション機能の刷新、2種の新アリーナ、クロスプラットフォーム対応、幾つかの改善を導入する完全版で、発表に併せて新コンテンツやゲームプレイのハイライトを紹介する“Rampage Edition”のアナウンストレーラーが登場しています。
昨年5月の早期アクセス入りを経て、先日PC製品版1.0とコンソール版の完成が報じられた“Outlast”シリーズ最新作「The Outlast Trials」ですが、2024年3月5日の正式リリースが迫るなか、新たにRed Barrelsが最新作の主要な敵に焦点を当てる新トレーラーを公開しました。
マーコフ社の実験施設に登場する悪夢的なデザインの敵グースベリーとカイルの姿が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨晩、発売2周年を祝う2種の新衣装が配信された仏Sloclapの人気カンフーアクション「Sifu」ですが、新たにSloclapがプレスリリースを発行し、最新の販売規模を報告。本作の販売が累計300万本を突破したことが明らかになりました。
1月に、お馴染みアラン・ウェイクが参戦するコラボレーションチャプターが配信された人気4vs1ホラー「Dead by Daylight」ですが、新たにBehaviour Interactiveが国内向けのプレスリリースを発行し、新キラーやサバイバーを導入する最新チャプター“あらゆる悪しきもの”(All Things Wicked)をアナウンス。PCとPS5、PS4、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch向けに2024年3月13日の配信を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、Steamパブリックテストビルドの運用が開始されたほか、新キラー“The Unknown”(アンノウン)や新サバイバー“Sable Ward”(セーブル・ウォード)、新マップ“Greenville Square”(グリーンビル広場)といった新コンテンツを導入する“あらゆる悪しきもの”の新トレーラーが登場しています。
先日、コンソール版のゲームプレイ解説映像をご紹介したComplex GamesのW40kタクティカルRPG「Warhammer 40,000: Chaos Gate – Daemonhunters」ですが、本日予定通り国内外でコンソール版(参考:国内PS Store/Microsoft Store)の販売が開始され、Complex Gamesがコンソール版のハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
ブルームの汚染に立ち向かうグレイナイトの勇姿に加え、脅威となるグレート・アンクリーンワンやモータリオン、ヘルブルートの登場が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年9月に最終コンテンツアップデートTU5が配信された仏Sloclapの人気カンフーアクション「Sifu」ですが、新たにSloclapが本日迎えた“Sifu”の発売2周年を祝い、2種の新衣装を導入するアニバーサリーアップデートの配信を開始しました。(Nintendo Switch版は後日配信予定)
また、発表に併せて新衣装を紹介するトレーラーに加え、同じく2周年を祝う本作の完全版サウンドトラックが公開されています。
前回、“ホグワーツ・レガシー”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが2024年2月11日週の販売データを報告し、ゲームボーイアドバンス向けにリリースされたアクションパズルのリメイク版「マリオvs.ドンキーコング」が“ホグワーツ・レガシー”や“EA SPORTS FC 24”を抑え、初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
また、今週同じく初登場となるUbisoftのオープンワールド海戦アクション“Skull and Bones”が4位にランクインし、“Mortal Kombat 11 Ultimate”が8位に再浮上した最新の上位10作品は以下からご確認ください。
昨年末に、サンタの工房の洗浄を導入するアップデートが配信された人気高圧洗浄機シム「PowerWash Simulator」ですが、新たにFuturLabとSquare Enix Collectiveが“Warhammer”コラボを導入する新DLC“Warhammer 40,000 Special Pack”の配信日を発表し、全対応プラットフォーム向けに2024年2月27日のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Warhammer 40,000 Special Pack”は、W40k仕様のカスタムパワーウォッシャーを備えた帝国技術局アデプトゥス・メカニカスの兵士となって、ウルトラマリーンの戦車ランドレイヤーやデスウィングのドレッドノート、アストラ・ミリタルムのバトルタンク、ブラッドエンジェルの揚陸艦サンダーホーク、さらにはホークシュラウド宗家のインペリアルナイトに至るまで、W40kファン垂涎のビークルやマシンを洗浄する最高のDLCで、発表に併せてアデプトゥス・メカニカス仕様の洗浄機で掃除に追われる兵士たちとコンテンツのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、GLHFが匿名ソースから得た未確認情報として、スタジオ全体の4分の1に相当する従業員のレイオフと一部プロジェクトのキャンセルを報じ話題となっていた「ZA/UM」ですが、“ディスコ エリジウム”の父Robert Kurvitz氏とAlexsander Rostov氏による訴訟問題を含むスタジオの動向に注目が集まるなか、「ZA/UM」が今回の噂に関する声明を発表。レイオフが事実であることを明らかにしました。
グレイナイトの戦いを描くXCOM系のW40kタクティカルRPGとして、2022年5月にPC向けのローンチを果たし、先日コンソール対応がアナウンスされたComplex GamesとFrontier Foundryの新作「Warhammer 40,000: Chaos Gate – Daemonhunters」ですが、2024年2月20日のコンソール版ローンチが迫るなか(国内は2月21日)新たにFrontier FoundryがPS5版のゲームプレイを紹介するコンソール版の解説映像を公開しました。(参考:国内PS Store/Microsoft Store)
それぞれにユニークなスキルとアビリティを備えた4種のクラスや追加のヒーロークラス4種、獲得したアビリティポイントの利用、プレイスタイルに応じた分隊とキャラクターのカスタマイズ、ターンベースの戦闘と環境オブジェクトを利用した攻撃、アンディ・サーキスがボイスアクトを務めるグランドマスターVardan Kaiを含むキャンペーンの概要を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
今年1月中旬に部門別のノミネート作品がアナウンスされ、Insomniac Gamesの“Marvel’s Spider-Man 2”が最多9部門ノミネートを果たしていたAcademy of Interactive Arts & Sciencesの第27回「D.I.C.E. Awards」ですが、先ほど予定通り本アワードの授賞式が開催され、Larian Studiosの新たな傑作「バルダーズ・ゲート3」がGOTYを含む5部門(ストーリーとRPG、ゲームデザイン、ゲームディレクション部門およびGOTY)を制したことが明らかになりました。
また、「Marvel’s Spider-Man 2」がアニメーションやアクションゲーム、オーディオデザイン、オリジナル楽曲など、6部門を制し最多受賞を果たしています。
「Alan Wake 2」や「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」、「ストリートファイター6」、「ディアブロ IV」、「COCOON」といった注目作の受賞に加え、“スーパーマリオ”や“ゼルダの伝説”シリーズで知られるコンポーザー近藤浩治氏の殿堂入りも確認できる部門別の受賞結果は以下からご確認ください。
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