本日5月22日はナムコが産み出したゲームの歴史でも重要なキャラクターの1つ「パックマン」の誕生日です。今年でとうとう30周年を迎えたパックマンを祝い、Googleのロゴや新企画も登場し注目を集めています。
本サイトではこれまでトラウマもののパックランドやら多くの可愛いパックマンアート等をお届けして来ました。本日はパックマンの誕生日を祝い、1982~84年に掛けてアメリカでアニメ化されたパックマンの映像をご紹介。以前ご紹介したパックランドもトラウマ級のカオスな物でしたが、今回のも素晴らしいトラウマアニメに仕上がっています。
パックマンのプロポーションから声、動き、ストーリー、パックランドの風景やら、誰?な敵のボス、そしてミズパックマンまで全方位つっこみ所のみで構成されているこのアニメ版パックマン、もう素晴らしく可愛い!オープニングに登場するペットのわんこらしき生き物が恐ろしく可愛らしいのですが、登場が確認できなかったのが悔やまれます。しかし……カオス!
先日リリースが10月26日に決定した事も明らかになった続編「Star Wars: The Force Unleashed II」、今作では引き続きスターキラーを描くタイトルとなり、続編に相応しく二刀流となったスターキラーの姿が確認されていました。新しく登場したスクリーンショットではAT-STやストーム・トルーパーと対峙するギャレン・マレックの姿が映し出されています。
さらにストーリーに関する情報も登場、今回はクローン大戦後期の重要な戦場の1つであるケイト・ニモーディアが主な舞台となる他、ボバ・フェットの出身地でもある巨大なクローン工場を有する惑星カミーノも登場、さらにかつてヨーダが暮らし、スカイウォーカーにジェダイの訓練を行った惑星ダゴバも登場する事が明らかになっています。
さらにダゴバではルークとアナキンも訪れた”Cave of Evil(邪悪の洞窟)”も登場、ケイト・ニモーディアはラスベガスに似た都市として描かれている事が記されています。
前作の半年後とされるストーリーについても触れられており、今作では当初別のキャラクターを用意する事も考えられていたものの、最終的にスターキラーの話へと落ち着いたようで、前作の様に暗く絶望的で、より深くスターキラーの個人的な話にスポットが当てられているとの事。どうやらスターキラーがクローンか否かが今回の1つの要素となっているようです。
素晴らしいストーリーが実現された前作でしたが、今回もスターウォーズファン納得の渋い物となりそうです。Star Wars: The Force Unleashed IIのリリースは10月26日、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、Wii、DS、PSP、iPhoneが予定されています。
映画では歴史的な大ヒットを記録したジェームス・キャメロン監督の新作Avatarでしたが、併せて作られたTPSタイトルの「Avatar: The Game」は海外のレビューもさんざんで体験版もリリースされたものの、なんだかパッとしない残念な子でした。
しかし昨日行われたUbisoftの会計報告から本作がなんと270万セールスに達している事が明らかになりました。驚いた……。Ubisoftの役員によると本作はWiiで顕著に売れたそうで、映画AvatarのBlu-rayとDVDのリリースに大きく後押しされた形になったと述べています。
PCから次世代プラットフォーム、携帯コンソールからiPhoneまでカバーしたAvatar: The Gameですが、これはやはり販売戦略勝ちといった所でしょうか。版権タイトル恐るべし。
Bionic Commandoの不振からGrinが閉鎖され、Airtight Gamesが開発を手掛け、あのPortalを産んだKim Swift女史が開発に加わったDark Voidも無残な結果に終わってしまったカプコンの海外デベロッパによる新IP達ですが、カプコンはもう新IPの開発に海外デベロッパの起用は行わない方針を執る事となったようです。
カプコンの辻本社長がFinancial Timesのインタビューで海外デベロッパとのパートナーシップについて言及、今後は日本で新IPの開発を行い、移植と続編タイトルの開発の為に海外デベロッパを利用するだろうと発言しました。
今回の発言はこれまで海外デベロッパに起用に対して熱心に取り組んできたイメージの強いカプコンが海外デベロッパの起用を縮小する内容にも受け止められますが、実際には起用のラインをはっきりさせ、IPのコントロールをより直接的に行う事が目的の様です。
先日にはカプコンの3月期のIR資料からロックマンオンラインの開発に韓国のNeowiz Gamesが起用されている事が明らかになっており、来るDead Rising 2もカナダのBlue Castle gamesが開発を担当し、さらにはデビルメイクライの新作をNinja Theoryが担当するといった噂も囁かれており、海外デベロッパの起用自体は機会を増やしているようにも見えます。
国内大手のメーカーも海外デベロッパの新IPや開発協力がちらほら見られるようになった昨今、カプコンの判断が今後にどう作用する事になるか非常に気になるところです。
先日発表されたNPDの調査結果から、北米の4月におけるゲーム市場全体の売り上げが7億6620万ドルで前年比で26%も落ちている事が明らかになりました。なお、今年に入ってからは全体的に11%の下落となっています。
ソフトウェアは22%ダウンで、下落の規模は3億9850万ドルに、 ハードウェアは37%ダウンで2億4930万ドル減少、ゲーム関連アクセサリーは9%ダウンで、1億1840万ドルの下落となっています。
NPDのアナリストAnita Frazier氏は今回の全体的なセールスダウンについて、「2009年7月以来、最悪の前年比ダウンで、2000年9月、2009年6月、7月に続いて、史上4番目に大きな下落比」だと語っています。
Frazier氏によると、この市場の落ち込みは携帯機コンソール市場の成長によるもので、消費全体の25%を占めており、これが2009年4月からの61%の低下をもたらしたと分析しています。
今年2月にリリースされた「Dante’s Inferno」は、ダンテの神曲をVisceralらしい解釈で素晴らしく魅力的な世界を作り上げました。残念ながらGod of War IIIを打ち崩すタイトルには成り得ませんでしたが、近年の佳作アクションとして十分なタイトルです。
現在VisceralはDead Space 2を開発中で、その後には切り裂きジャックをモチーフにしたThe Ripperも控えています。さらにはDICEのフロントマンだったGordon Van Dyke氏も先月Visceralへと移籍しており、その刺激的な勢いは増すばかりです。
そんなVisceralがどうやら既にDante’s Infernoの続編の計悪を進めているかもしれないとの噂が聞こえてきました。
これはGamasutraに掲載されたVisceralの求人ページから明らかになった物で、リードキャラクターアーティストと環境アーティスト、そしてシニアアニメーターそれぞれの募集ページに掲載されたプロジェクトの概要に「プロジェクトはVisceral Gamesの受賞経験のあるメジャーな新IP”Dead Space”と”Dante’s Inferno”の続編です」との記載が発見された物。
求人の段階ですから始まっていたとしてもまだまだ具体的な動きは先かと思いますが、神曲は是非とも煉獄篇を経て天国篇までしっかり描ききって欲しい所です。
先ほどNPDの4月調査結果からPS3の好調が明らかになったハードウェアセールスの動向ですが、販売台数で見るとDSが他を大きく引き離し圧勝、しかしWiiが徐々にその力を落としてきているようです。4月の北米ハードウェアセールスの結果は以下の様になっています。
- DS:44万800
- Wii:27万7200
- Xbox 360:18万5400
- PS3:18万800
- PSP:6万5500
このようにDSが下位を倍近く引き離し圧勝していますが、実際には先月よりも26万台程セールスを落としています。さらにWiiは先月の55万7500セールスから半分以下の結果となっており、任天堂の不調が現実の数字として現れている事が判ります。
上位2つのハードの不調からハードウェア全体の売り上げは37%低下しており、NPDのアナリストAnita Fraizer氏はWiiの不調について在庫不足の噂は関係ないだろうと判断しています。
著作権侵害や中古販売の問題が叫ばれる近年ですが、Dead to Rights: Retributionを開発中のVolatile Gamesなどを傘下に持つBlitz Games Studiosの共同設立者Andrew Oliver氏が、コンソール業界が抱える最も大きな問題は中古販売である発言しました。
Oliver氏は、財源を失う事が根本的な問題の1つではあるが、著作権侵害はゲーム産業が直面する最も大きな問題ではないと述べ、コンソール業界が抱える最も大きな問題は中古販売であると語っています。氏はなぜプレイヤーが中古市場へとゲームを売るかは理解していると述べた上で、ゲームが中古販売において4度プレイヤーの間を渡り歩く事を図表を用いて説明したそうです。
Oliver氏の論によれば、この回数はパブリッシャーとデベロッパの利益が4分の1になっている事を意味する訳ですが、中古問題への対抗作として昨今話題となっている手段としてMass Effect 2やBattlefield: Bad Company 2に採用されたProject Ten Dollarや先日EA Sportsでの採用が発表されたOnline Passのシステムが挙げられます。
Electronic ArtsのボスJohn Riccitiello氏はこのアイデアを「偉大なアイデアだ」と述べており、これが新しいビジネスを構築し、ポジティブな消費者の経験になるとまで発言しています。
確かにAndrew Oliver氏が唱える論が正しければ、Electronic Artsの対抗作は1セールスあたり複数の利益を得る機会を産み出す事になります。Oliver氏のいう4回という数字が大袈裟な物だとしても、利益率の高い10ドルビジネスが浸透すれば回収率は好転するかに見えます。結果については来年度のElectronic Artsの会計報告に期待といった所でしょうか。
先ほどお知らせしたElectronic Artsの2010年度会計報告から、興味深い最新の販売データが明らかになりました。相変わらずのシムズフランチャイズの強さが印象深いEAですが、今年度は400万セールスを越えたタイトルが5タイトル存在する事が明らかになっています。
400万セールスを越えた5タイトルは「FIFA 10」「Madden NFL 10」「The Sims 3」「Battlefield: Bad Company 2」「Need for Speed: Shift」で、販売データの詳細は以下の様になっています。
- シムズフランチャイズは全世界で1億2500万セールスを達成
- FIFA 10は1000万以上のセールス
- PSNとXbox LiveでリリースされたダウンロードタイトルBattlefield 1943 は150万以上のセールス
- Battlefield: Bad Company 2が現在500万セールス、ローンチ月には200万セールスを達成
- 2010 FIFA World Cup: South Africa’sは200万セールスに近い
- Army of Two: The 40th Dayが第4四半期に100万以上のセールス
- Mass Effect 2が第4四半期に160万セールスを達成
- Dante’s Infernoのセールスは100万本に近い
さらにElectronic ArtsのCEOであるJohn Riccitiello氏は来月のE3において、新しいスポーツタイトル、ハリーポッタータイトル、Star Wars: The Old Republic、そしていくつかのMoveとNatal対応タイトルを発表する事を明らかにしています。
当サイトではお馴染みのHipHopGamerShowのおっちゃんから新しいご神託が届きました……。最近続々と過去の予言を回収しつつあるおっちゃんですが、毎回信じられないような事を並べ立てるので全く信憑性は向上せず……紹介する方もドキドキです。先に断りを入れておきますが、おっちゃん萌えを楽しむニュースくらいに思ってご覧ください。
順を追って説明するのが怖いので先に今回の概要を書いておくと、PSP HDが登場、そしてBungieがマイクロソフトと組んだ専用タイトルをE3で発表するという内容です……。おっちゃんよ、それほんと大丈夫かい……。
しかし今回のおっちゃんは内容の危険度とは裏腹に、いつもに増して自信満々で力強い言葉でその内容を相変わらずフックしない喋りで伝えてくれています。1:25辺りからの”PSP HD”の話ではH!D!と手で文字を書く始末!どこからその自信が湧いてくるんだよwww
そして今回最も恐ろしい予言……Bungieがマイクロソフトとの関係をまだ絶っておらず、E3で独占タイトルを発表するという物。おっちゃんはここでも今までにない自信満々の口調で「聞け、良く聞け、てめえら」と語り始め、いつもとは違った語り口でこの内容を喋っています。しかし以前にはBungieがPS3での開発を進めているとの話をばっちり回収したおっちゃん、まさか……いやないないないない。
他、アースワームジムの新作がWiiに登場、アイアンマン2のレビュー、大はしゃぎのNBA JAMインタビューの3本です。当たるも八卦当たらぬも八卦!
ギネスが2009年の1月から8月の間に行った調査により決定された、ゲーム史上最も成功したフランチャイズのTOP50のリストが公開されました。また今回のリストはユーザーによる投票によって決定されました。
トップには現在最新作が開発中であるBungieのHaloシリーズが立ち、続いてActivisionのCall of Dutyシリーズが続く形となっています。その他にも任天堂タイトルの強さやファイナルファンタジーシリーズの以外な順番(タイトル間の繋がりが感じられにくい事が要因でしょうか)、さらに意外な所ではCounter-StrikeやPongなどもランクインしており、なかなか興味深いリストとなっています。
なおトップ10のリストは以下のようになっていますが、続きにはさらに50位までのタイトルを載せていますので、興味のある方はご覧ください。
1. Halo
2. Call of Duty
3. ゼルダの伝説
4. Guitar Hero
5. メタルギア
6. スーパーマリオブラザーズ
7. World of Warcraft
8. Gears of War
9. 大乱闘スマッシュブラザーズ
10. Grand Theft Auto
今もなお世界中のファンから愛されるナムコの重要キャラクターパックマン、今年はパックマン誕生30周年という事で、国内でも様々なイベントやキャンペーンが展開され、公式サイトでは誕生日までのカウントダウンも行われています。
ナムコはE3で30周年のアニバーサリーイベントを予定しており、招待状が各所に発送された模様です。その招待状にはなんとパックマンの歴史を祝うだけではなく、イベントで「フランチャイズの将来」についても明らかにされる事が約束されています。
これは新しいマルチプレイを備えたゲームセンター用のタイトル「Pac-Man Battle Royale」(パックマン・バトルロイヤル)を指していると思われますが、招待状には「未発表のコンソールタイトル、モバイル、アーケード、その他」が用意されている事が記されており、どうやらこの他にもタイトルが用意されている模様です。
ちなみに今年初めにはバンダイ・ナムコがPac-Man Rally Kart(パックマンラリーカート)の商標登録を行っている事が発見されており、2006年にリリースされたレースゲームのパックマンワールドラリー系のタイトル登場もあり得るのかもしれません。
30周年でパックマンに新たな進化が起こるのか、くれぐれもリアルなパックマンにはならないように今から期待して待ちたいと思います!
先ほどシリーズ続編「Star Wars: The Force Unleashed II」のリリースが10月26日に決定した事をお伝えしましたが、なんとLucasArts内部でスターウォーズフランチャイズの新タイトルとして、ウーキー族が主人公のオープンワールドなアクションタイトルが考えられていた事が明らかになりました。が、残念ながらジョージ・ルーカス氏本人の判断からボツにされたとの事。
これはSStar Wars: The Force Unleashed IIが特集されたGamePro誌に掲載されたHaden Blackman氏のインタビューから明らかになったもので、2005年当時、LucasArtsではビデオゲーム新作によるスターウォーズフランチャイズの新展開を計画していたそうで、ウーキー族が主人公のタイトルを始め、幾つかのアイデアを考えられていたとの事。この内の1つがどうやらThe Force Unleashedシリーズへと結実した様です。
当時考えられていたこのウーキー族のタイトルはオープンワールドのゲームで、AT-STの掴んでストームトルーパーに投げつける様なスーパーヒーロータイプのゲームだったとの事。Blackman氏はマーベルコミックのハルクが活躍するオープンワールドタイトル”Hulk: Ultimate Destruction”にインスパイアされた物だった事を明かしています。
いやウーキー可愛いですが、見て見たいようなそうでもないような……という事で、このアイデアはジョージ・ルーカス本人により新フランチャイズはキャラクターのインタラクションとダイアログを重視する必要があるとの理由でボツになりました。……たしかにウーキーだらけのゲームだったらストーリーがよくわからない……かも。
昨年末のVGA 2009でサプライズ発表されたシリーズ続編「Star Wars: The Force Unleashed II」、長らく続報が聞こえてこない本作ですが、本日公式Facebookにて本作のリリースが10月26日に行われる事がアナウンスされました。
今月に入り海外情報紙のGameproでは特集も行われており、続編が前作の終わりから6ヶ月後の物語である事や、ライトセーバーを二刀流で戦う主人公の様子、雨天での迫力ある戦闘、舞台となるケイト・ニモーディア(クローン大戦後期の重要な戦場の1つ)の都市などが掲載されていました。今回のリリース発表に併せ続報の登場が期待されます。
UPDATE:5月5日1:40
先ほどティザーサイトの盾アイコンが4段階目に到達し、「God of War: Ghost of Sparta」の公式サイトがオープンしました。サイトにはティザーサイトに見られた雨の中に立ち尽くすクレイトスが描かれており、自身の悪夢と立ち向かうクレイトスの闇を想起させるようなイメージとなっています。
※ 以下アップデート前の本文です。
先ほどPlaystation.blogにてGod of WarシリーズのPSP版新作「God of War: Ghost of Sparta」が発表されました。開発はChains of Olympusに続いてReady At Dawn Studiosが担当し、SCEAのサンタモニカスタジオと共同作業が進められているとの事。なお、リリースは2010年後半を予定している事が明らかにされています。
今作では前作に比べ25%もプレイボリュームが増やされ、改善された武器システムなどが新しく用意される模様、スケールの大きな映像表現を実現するとの事で、発表に併せて数点のスクリーンショットも公開されました。
気になるストーリーはクレイトスがGod of Warとなる前日譚との事で、クレイトスがスパルタの戦士であった頃からGod of Warへのアセンションを果たすまでの物語が描かれているようです。ゲームではクレイトスにつきまとう悪夢も描かれ、長らく謎だったクレイトスのタトゥー、傷跡、そして家族について、ついにスポットが当てられる事となるようです。
先日存在が明らかになった謎のティザーサイトに見られたスパルタの盾のマークはGod of War: Ghost of Spartaを表す物だったようですね。ティザーサイトはまだ3段階目の状態ですが、こちらでもいずれ新たな情報が登場するのかもしれません。また、E3でも発表が予定されている模様、続報が楽しみです!
当サイトではおなじみのHipHopGamerのおっちゃんが嬉しそうに予言していたSyphon Filterシリーズの新作リリース、実際はPSPでリリースされたシリーズ最新作「Syphon Filter: Logan’s Shadow」のPS2版が登場という内容だった訳ですが、先日ESRBレーティング通過も発見されていた本作のリリースが6月1日に決定した事が明らかになりました。
開発を担当したのは”Resistance: Retribution”のPSP版を手掛けたBend Studioで、今回の移植にあたり操作システムを刷新、テクスチャの改善なども行われています。なお本作のシナリオは”耽溺者”や”哀国者”のアティカス・シリーズで知られるグレッグ・ルッカが手掛けており、スコアは映画300のコンポーザーAzam Ali氏が担当しています。
今回ご紹介するのはJohn Freeman氏が制作したゲームミュージックの4択クイズSampla(※ このリンク先でプレイ可能)です。割と古めなタイトルの曲が多いので難易度はかなり高い様に感じます。スコアはオンライン集計されランキングにも参加できるので我こそは!という方は是非チャレンジを。
登場する懐かしいタイトルはPC原人やら初代ドラキュラやらゼルダやら……果てはエキサイトバイクまで!ちなみに筆者は1020点でした……難しかった……。
アメリカのゲーマー達には炭酸飲料のシャーベットSlurpeeで知られるセブン-イレブン、ゲームや映画との提携も熱心でGod of War IIIと提携したり今はIronMan 2とのコラボではウォーマシンとアイアンマンの蓋を用意したりとなかなか愉快なキャンペーンを展開しています。
そんなセブン-イレブンが昨晩Game Trading Technologiesと提携し「GREAT GAMES BELOW$20」と銘打たれた計画を発表、北米で3000を越える店舗で20ドル以下の様々なプラットフォーム用の中古タイトルの取り扱いをと始める事を明らかにしました。
近年のDLCビジネスなど中古対策が色々と講じられていますが、中古ビジネスの方も新たなサービスが様々登場しておりさらなる拡大が見受けられます。今回の様にユーザーに利便性が感じられるコンビニエンスなサービスの登場などまだまだ状況は大きく変化していきそうです。
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