本日、PS4とPS Vita、PC版の発売を迎える傑作パズルのリマスター「Hitman Go: Definitive Edition」ですが、新たに美しいジオラマのような本作のステージを本物のボードゲーム“Hitman GO: Handcrafted Edition”として実際に再現するプロモーション映像が公開され、Square Enix Montrealの技術ディレクターAntoine Routon氏と地元モントリオールの建築会社が協力しジオラマを作成する興味深い映像が登場しました。
また、数時間後に迫る発売に向けて美しいゲームプレイフッテージを収録したローンチトレーラーも登場。さらに、Square Enix Montrealの新作に関する予告も浮上しています。
前回、「Call of Duty: Black Ops III」が2週連続で首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが2月14日週の最新データを発表し、16日にイギリスで発売を迎えたカプコンの人気シリーズ最新作“ストリートファイターV”を抑え、好調な販売を続ける“Black Ops III”が再び首位を獲得したことが明らかになりました。
なお、“Black Ops III”の首位獲得は、今回で11回目となっており、これまでにイギリスの小売り市場において“Modern Warfare 2”が保持していたCoDシリーズの首位獲得記録(9回)を超えたことが判明しています。
初登場となる“ストリートファイターV”が2位、3DS用タイトル“ポケモン超不思議のダンジョン”が9位でトップ10入りを果たした最新のランキングは以下からご確認ください。
16日にラスベガスのマンダレイ・ベイ・コンベンションセンターで開幕を迎えた“2016 D.I.C.E. Summit”にて、本日第19回「D.I.C.E. Awards 2016」の授賞式が開催され、“Lifetime Achievement Award”(特別功労賞)に選出された故岩田聡氏の表彰や小島監督の殿堂入りと共に、全22部門の受賞作品が決定。Bethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」が見事今年のGOTYを獲得したことが明らかになりました。
なお、今年は“Fallout 4”がGOTYを含む3部門を見事制したほか、“The Witcher 3: Wild Hunt”と“Ori and the Blind Forest”が同じく3部門、さらにお馴染み“Rocket League”がなんと3部門ノミネートで3部門受賞を果たし、4つの傑作が共に最多受賞を果たす非常に興味深い結果となっています。
昨年末のPSXイベントにて、PS4とPS Vita対応が報じられたSquare Enix Montrealの傑作パズル“Hitman Go”ですが、新たにスクウェア・エニックスが公式Blogにて、PS4とPS Vita、PC向けの新作「Hitman Go: Definitive Edition」を正式に発表し、美しく生まれ変わった新作が2月23日にローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発表に併せて“Definitive Edition”の見事なビジュアルを収録したローンチトレーラーも登場しています。
前回、「Call of Duty: Black Ops III」が人気シリーズ最新作“LEGO Marvel Avengers”を抑え再び首位に返り咲いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが2月7日週の最新データを発表し、好調な販売を続ける“Black Ops III”が再び1位を獲得したことが明らかになりました。
一部上位作品が小売りセールで販売を伸ばし、初登場となる2.5Dスピンアウト“Assassin’s Creed Chronicles”がトップ20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先月、19世紀のシク戦争を描いたインド編がリリースされたスピンアウト“Assassin’s Creed Chronicles”シリーズですが、本日予定通りロシアを舞台とする同シリーズの最終章「Assassin’s Creed Chronicles: Russia」が発売を迎え、IGNが冒頭14分の展開を収録したプレイ映像を公開しました。
ソビエト連邦の誕生前夜、10月革命の混乱を経た1918年のエカテリンブルグで、教団の活動に疲れ果てたアサシンNicolai(ニコライ・オロレフ)が、家族と共に新天地アメリカで新たな生活を始めるべく最後のミッションに臨む冒頭の展開に加え、一人称視点の狙撃や市内を走る列車など、近代的な新要素が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
前回、連続7週で首位を独走していた「Call of Duty: Black Ops III」を抑え、TT Gamesの人気シリーズ最新作“LEGO Marvel Avengers”が見事初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが1月31日週の最新データを発表し、前週比で+11%の販売増を達成した“Call of Duty: Black Ops III”が再び首位に返り咲いたことが明らかになりました。
また、31日週初登場となるバンダイナムコの人気シリーズ最新作“Naruto Shippuden: Ultimate Ninja Storm 4”(NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4)が初登場3位でトップ3入りを果たしたほか、PC専用の続編“XCOM 2”がリテール版のみの集計ながら、初登場20位を記録したことが判明しています。
動画の視聴時間やアップロード数に基づき、毎月Youtubeで最も人気を博したタイトルのトレンドトップ10を発表している“YouTube Gaming”が、新たに2016年1月の人気ランキングをアナウンス。先月14日から18日に掛けてPS4とXbox One向けのオープンベータテストが実施されたPopCapの人気シリーズ最新作“Plants vs Zombies Garden Warfare 2”が見事1位を獲得したことが明らかになりました。
大規模なクローズドベータテストが実施された“Tom Clancy’s The Division”が2位に、大規模拡張パック“The Following”のリリースを控える“Dying Light”が3位となった最新のトレンドランキングは以下からご確認ください。
先日、40を超えるPS3専用タイトルが北米向けのラインアップに追加されたクラウドゲーミングサービス「PlayStation Now」ですが、新たに米PlayStation.Blogが更新され、“Metro: Last Light”や“Saints Row: Gat Out of Hell”といったDeep Silver作品7タイトルがサブスクリプション向けのラインアップに追加され、本日から利用可能となったことが明らかになりました。
また、2015年1月13日の“PlayStation Now”サービス開始から最もプレイされたタイトル上位10作品がアナウンスされ、Naughty Dogの傑作“The Last Of Us”が首位を獲得したことが判明しています。
ブラックフライデーを経て“Call of Duty: Black Ops III”の支配的な独走が続いていたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが1月24日週の最新データを発表し、マーベル・シネマティック・ユニバースの映画6作品(エイジ・オブ・ウルトロンを含むアベンジャーズ2本とキャプテン・アメリカ2本、アイアンマン3、マイティ・ソー)を1本の作品にまとめたLEGOマーベルシリーズ最新作「LEGO Marvel’s Avengers」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、連続7週で首位がストップした“Call of Duty: Black Ops III”は、順位を2位に落としたものの、大手小売りのセールに伴い販売規模を前週比で54%も急増させており、依然好調な販売を続けていることが判明しています。
同じく前週比104%増を記録した“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”がトップ10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
F2Pやデジタルゲームの市場動向を専門に扱う調査会社SuperDataが新たに2015年の世界的なデジタルゲーム市場に関する最新の調査結果を発表し、市場全体の売上げが前年比で8%増となる613億ドル(約7兆2,467億円)規模に達したことが明らかになりました。
また、コンソールとPC、モバイルに分類したセグメント別の売上げトップ10も報じられ、16億2,800万ドルを記録したRiotの人気MOBA「League of Legends」が全区分で最大の売上げを達成したほか、コンソールでは“Call of Duty: Advanced Warfare”が首位を獲得。また、コンソールのデジタル販売が前年比で34%増となるなど、興味深い動向が判明しています。
先日、公開が迫るマーベル・シネマティック・ユニバースシリーズ最新作”Captain America: Civil War”(キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー)と“アントマン”の追加コンテンツがアナウンスされたTT Gamesの人気シリーズ最新作「LEGO Marvel’s Avengers」ですが、本日北米で迎える発売に併せて、数々の象徴的なシーンをリズミカルに再現したローンチトレーラーが公開されました。
また、お馴染みGreg Miller氏が未見のレベルをプレイするKinda Funnyのプレビュー映像が登場しています。
本日、SCEとして馴染み深いソニー・コンピュータエンタテインメント(Sony Computer Entertainment Inc.)と、ソニー・ネットワークエンタテインメントインターナショナル(Sony Network Entertainment International LLC)が、ハードウェアからソフトウェア、コンテンツ、ネットワークサービスといったPlayStationビジネスを統合する新会社「ソニー・インタラクティブエンタテインメントLLC」を2016年4月1日(金)付けで設立すると発表。次の20年と新たな革新を見据えた“PlayStation”ブランドの成長を視野に入れ、同日より業務を開始することが明らかになりました。
また、これに併せて、国内の株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの社名変更も正式にアナウンスされ、同じく今年4月1日より商号が“株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント”(SIE)となることが判明しています。
SIE LLC設立の目的や事業方針、経営目標といったリリース情報は以下からご確認下さい。
近年、開催規模の大幅な拡大を経て、音楽や映画、ゲーム全般を含むインタラクティブコンテンツまで包括する大規模な総合イベントとしてますます存在感を増している“SXSW”(※ South by Southwest)ですが、新たにSXSWが2014年にスタートしたビデオゲームやボードゲームを含む「SXSW Gaming Awards 2016」の部門別ファイナリストを発表。年末から数々のアワードを席巻しているCDPRの傑作「The Witcher 3: Wild Hunt」がGOTYを含む最多ノミネート(8部門)を達成したことが明らかになりました。
今年のGOTY候補には、“The Witcher 3”を筆頭に、フロムとSCE Japanスタジオが生んだ野心作“Bloodborne”とお馴染み“Fallout 4”、小島プロダクションの遺作となった“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”、そして国内外で大きな注目を集める傑作RPG“Undertale”が選出。さらに“The Witcher 3”に次いで“Bloodborne”が6部門、“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”と“Undertale”が5部門でそれぞれノミネートを果たしたことが判明しています。
今回アナウンスされたノミネート作品を元に、イベントの出席者が各部門の受賞作品を決定する“SXSW Gaming Awards 2016”の授賞式は3月19日開催予定で、イベントの会場にはノミネート作品から選ばれた40ものタイトルがプレイアブル出展されるとのこと。
12月中旬から、人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」の独走が続くイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが1月17日週の最新データを発表し、前週からほとんど販売規模を落とさなかった“Black Ops III”が見事7週連続となる首位を獲得したことが明らかになりました。
また、17日週初登場の新作として、初代とバイオハザード0のHDリマスターを同梱する“Resident Evil Origins Collection”(バイオハザード オリジンズコレクション)とリテール版“Life is Strange”が見事TOP10入りを果たしています。
大手小売りのBethesdaセールにより“Dishonored: Definitive Edition”と“The Evil Within”も上位に再浮上した17日週の上位20作品は以下からご確認下さい。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。