昨年10月に実施されたkickstarterキャンペーンで、初期ゴールの24倍近い資金を調達し話題となったHeart Machineの2DアクションRPG「Hyper Light Drifter」ですが、新たにkickstarterページの更新が行われ、クローズドベータの開催とリリース時期に関する興味深い情報が明らかになりました。
また、新しいロケーションを写した2枚のスクリーンショットと敵クリーチャーのアニメーションgif、開発者が最近のお気に入りという武器の短い戦闘シーンを撮影したInstagram映像が登場しています。
これまで6週連続で“FIFA 14”が首位を独走していたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfKが1月26日週の最新の販売データを発表し、次世代機向けにビジュアルが大きく刷新された「Tomb Raider: Definitive Edition」が遂に“FIFA 14”を破り見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
昨年12月17日にシーズン1の終了から数ヶ月が経過し、クレメンタインがプレイヤーキャラクターとなったシーズン2のエピソード1“All That Remains”がリリースを迎えた「The Walking Dead」ですが、新たにTelltaleが来るエピソード2“A House Divided”の進捗に言及し、開発が大詰めを迎えたこと明言。続報の登場が近いと予告しました。
先日、クレイヴン・ザ・ハンターとスパイダーマンが並ぶ衝撃的なトレーラーがお披露目を迎えた映画版“アメイジング・スパイダーマン 2”をベースとするBeenoxの人気シリーズ最新作「The Amazing Spider-Man 2」ですが、新たにPlayStation.Blogが更新され、BeenoxのプロデューサーStephane Gravel氏が本作のゲームプレイに関する幾つかの具体的なディテールと共に、2枚の新スクリーンショットを公開しました。
昨日、God of Warシリーズや数々のインディースタジオサポートで知られる「SCE Santa Monica Studio」が、MicrosoftやYouTube、TMZといった企業が入居するPlaya Vistaの巨大複合施設“Reserve”へのスタジオ移転を決定したことをご紹介しましたが、新たにPlayStation.Blogが更新され、移転先となる“Reserve”の南西部を占めるスペースの広大な内部を撮影したパノラマ写真が公開されました。
God of Warシリーズの開発をはじめ、thatgamecompanyやGiant Sparrow、Ready at Dawnといったスタジオとのコラボレーションでも知られるお馴染み「SCE Santa Monica Studio」が、1999年のスタジオ設立以降14年間に渡って拠点としていたサンタモニカから、南東に4キロほど離れたPlaya Vistaのジェファーソン大通りに位置する巨大な複合施設“Reserve”に引っ越しすることが明らかになりました。
Jonatan “Cactus” Soderstrom氏とDennis Wedin氏が開発を進めている期待の続編「Hotline Miami 2: Wrong Number」ですが、昨晩公式Twitterが本作の発売時期に言及し、2014年Q3(※ 7月1日から9月30日まで)にローンチを予定していることが明らかになりました。
1月8日のCES基調講演にて正式アナウンスが行われたSonyのクラウドゲーミングサービス「PlayStation Now」ですが、今年夏の北米向けサービスローンチに向け、遂にプライベートベータテストが開始されることが明らかになりました。
「FIFA 14」の好調な販売が続くイギリスビデオゲーム市場ですが、先ほどUKieが1月29日週の最新販売データを発表し、“FIFA 14”が見事9度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
今週も依然としてFIFA 14とCall of Duty: Ghosts、Battlefield 4のトップ3に変化は見られませんが、新たに発売を迎えた新作としてバンダイ・ナムコの“ドラゴンボールZ BATTLE OF Z”が初登場10位を獲得しトップ10入りを果たしています。
なお、今週は上位20作品の内、一部のタイトルの販売本数が記載されています。
近年、タイトルリリースを重ねる毎にそのクオリティを向上させているTT Gamesの新作として昨年7月に正式発表を迎えた映画“レゴ・ムービー”のビデオゲーム化作品「The Lego Movie Videogame」ですが、新たに本作の主人公エメットやバットマンを含む主要キャラクター達を描いた素敵な新スクリーンショットが公開されました。
UPDATE2:1月21日22:40
新たに2K GamesがPS Vita版「Borderlands 2」発売日決定の発言削除について言及し、この発言が誤って記載されたもので、3月18日の発売日が正確な情報ではないと明言。発言により生じた混乱について謝罪しました。
We apologise for a tweet about a release date for Borderlands 2 on Vita which was posted in error. The release date mentioned is incorrect.
— 2K Games (@2KInternational) 2014, 1月 21
UPDATE:1月21日20:35
先ほど、2K Gamesの公式TwitterがPS Vita版「Borderlands 2」の発売日が3月18日に決定したと発表しましたが、その後その発言が削除されました。今のところ、具体的な続報は報じられておらず、各所の確認が待たれる状況となっています。
以下、更新前の本文となります。
昨年8月に開催されたgamescomのSonyプレスカンファレンスにて正式アナウンスが行われたPS Vita版「Borderlands 2」ですが、先ほど2KがTwitterで本作の発売日決定を報告し、2014年3月18日に海外ローンチを迎えることが明らかになりました。
本日、大手小売りのGAMEが上場復活に向けた準備を開始したとの明るい話題が報じられたイギリスのビデオゲーム市場ですが、先ほどUKieが1月12日週の最新販売データを発表し、好調なセールスが続くEAの人気シリーズ最新作「FIFA 14」が遂に8度目の首位に輝いたことが明らかになりました。なお、この記録は2011年に10週に渡って1位を獲得した“Zumba Fitness”の以来の記録とのこと。
また、今週初登場となる任天堂の新作“Mario Party: Island Tour”(マリオパーティ アイランドツアー)は18位でTop40入りを果たしていますが、“Call of Duty: Ghosts”や“Battlefield 4”、“Assassin’s Creed IV: Black Flag”、“Lego Marvel Super Heroes”といった作品が並ぶ上位にはほとんど動きが見られない状況が続いています。
先日、CESの基調講演に登壇したAndrew House氏がお披露目し、イベント会場では“The Last of Us”や“God of War: Ascension”がPS VitaやBravia上で驚く程スムースに動作するプレイアブルデモが展示されたSonyのクラウドゲーミングサービス「PlayStation Now」ですが、新たにDigital Foundryが公式なPlayStationのプレゼンテーション用スライドを得たと主張し、日本国内向けのサービス開始時期を含む2013年の終わりから2015年初頭までの動きをまとめたロードマップのイメージ公開。その真偽に大きな注目が集まっています。
2月4日からラスベガスで開催される開発者イベントD.I.C.E. Summitと併せて授賞式が実施される第17回“D.I.C.E. Awards”ですが、新たに全24部門のノミネート作品が発表され、先日2013年のGOTY獲得が200を突破したお馴染みNaughty Dogの傑作「The Last of Us」がGOTYを含む12部門で13ノミネートを達成し、昨年のGOTYに輝き最多ノミネートを果たした“Journey”の記録を超えたことが明らかになりました。
昨年12月中旬に海外でローンチを果たし、PS Vita向けに拡張された操作方法や、既存のコンソール/PC版に劣らず携帯機にマッチした質の高い移植で非常に高い評価を獲得したPS Vita版“Terraria”ですが、本日スパイク・チュンソフトが2月6日に迫る国内PS Vita版「テラリア」の発売に向け、ゲームの概要を紹介する新トレーラーを公開しました。
前回、年末年始を含む2週間分のデータをご紹介したイギリスの週間セールスチャートですが、新たに1月5日週の最新データが発表され、先週に続いて「FIFA 14」が7度目の1位を獲得したことが明らかになりました。
1月5日週もホリデーシーズン終了後の年始ということもあり、ほとんど目立った動きはありませんが、平均5英ポンド以下というセールを実施したSegaの“Aliens: Colonial Marines”がセールの効果により10位にランク入りする結果となっています。
昨年12月上旬に開催されたVGXを筆頭に、世界中の大小様々なメディアが2013年のベストを決める各種アワードを開催していますが、例年各所のGOTYを含むアワードの受賞状況を専門にまとめている“Game of The Year Picks Blog”が今年のGOTY集計を続けており、現在約420メディアの状況がまとめられた段階で、Naughty Dogの新たな傑作となった「The Last of Us」のGOTY獲得が実に204にも及んでいることが明らかになりました。
また、「Grand Theft Auto V」や「BioShock Infinite」、「Gone Home」といった2013年を代表する新作のGOTY獲得状況についても興味深いデータが浮上しています。
先日、“DEVICE 6”や“Dominique Pamplemousse”といった注目タイトルが並んだIGF 2014の部門別ファイナリストをご紹介しましたが、新たに同日同じ会場で授賞式が開催される第14回Game Developers Choice Awardsのノミネート作品と選外佳作がアナウンスされ、今年はNaughty Dogの新たな傑作となった「The Last of Us」と、Media Moleculeのクリエイティブで可愛らしい新作「Tearaway」が5部門で最多ノミネートを果たしたほか、2013年のインディーを代表する作品となった傑作「Gone Home」と、Rockstar Gamesのお馴染み「Grand Theft Auto V」が4部門ノミネートを果たし、各部門をリードしました。
なお、今年の授賞式は、GDC 2014開催期間中の3月19日にIGF 2014の授賞式と併せて実施される予定となっています。
GOTYを含む各部門賞のノミネート作品と、選外佳作のリストは以下からご確認下さい。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
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