以前からdoope!では”Alan Wake”が世間からの高い評価にも関わらずセールスに恵まれず、続編についてもかなり熱心な意欲を見せつつもビジネス的な理由からGoサインが出ないと嘆くRemedyの様子をお伝えしてきました。
Remedyが虎の子であるMax PayneのIPまで売り渡し長期間の開発を経て、やっとの事でAlan Wakeのリリースを果たした際には、ダメだったらヘルシンキでホットドッグでも売って暮らすよと言わしめたものの、シーズン形式を採用した長期的なDLC展開のプロジェクトも残念ながら早々に頓挫、Remedyの共同創設者であるメンバーの退職なども重なって、かなり心配な状況が続いていました。
(※ NPDの統計によるとAlan Wakeの北米ローンチから2週間の販売本数は14万5000本。)
そんな中、遂に「Alan Wake 2」が始動か?と思われるニュースが登場、Gamasutraの求人情報ページにXbox 360向けAAAタイトルの開発に従事するシニアレベルデザイナーの募集が発見、さらにOXM誌最新号にAlan Wake 2について”登場の見込みはある”との記載が行われている事が明らかになりました。
求人ページによると、人を動かさずにはおかない物語とアクションを特徴としたタイトルで、ドラマとストーリーテリングに熟達している人物が求められています。
これらの情報から総合して新作がAlan Wake 2ではないかと推測されている訳ですが、本当にイノベーティブで素晴らしい作品だっただけにこの噂が真実で、Remedyが改めてこの雪辱を晴らす素晴らしいタイトルに取り組んでくれる事を願って止みません。Remedy頑張れ!
WindowsでEAタイトルを利用している方にはお馴染みのEADM(EA Download Manager)の「Battlefield 3」ページに11月2日リリースとの表記が掲載され、話題を集めています。
真偽の程が気になる所ですが、EADMではしばしば誤表記が見られることや、11月2日が水曜日で、一般的に北米では火曜日、ヨーロッパでは金曜日にゲームのリリースが行われるケースが多い事からEAがプレースホルダーとして仮に設定しているのではないかとの見方が強い様子です。
ただし、仮のスケジュールとはいえ、そう開きが無いスケジュールでリリースされるとあれば、例年11月前半に登場するCall of Dutyシリーズの新作に対し正面切って一騎打ちを挑む形となり、EAが復権を望むシュータージャンルの王者(セールス的な意味で)への希求がいよいよ本気度を増してきた象徴的な日付とも言えます。真偽の気になるこの表記、続報入り次第改めてお知らせいたします。
先日はプレオーダー特典の存在が判明した「Batman: Arkham City」、今作では前作の4倍以上ともされるオープンなArkham Cityを舞台にキャットウーマンやトゥーフェイス、ヒューゴ・ストレンジ教授など、ファンにはお馴染みのヴィラン達が登場する注目作ですが、先日リリースされたPSM3誌において、Rocksteadyが本作の新しい舞台と開発規模について言及しました。
Rocksteadyはミッションの実に80%がゴッサムのストリートで発生、残る20%が屋内に用意されていると明かし、プレイヤーにはゲームのスタート時から巨大な量の自由が与えられていると明言、今作のオープンワールドぶりをアピールしています。
また、前作では65名から構成された開発チームが、今作Arkham Cityでは1.5倍近い97名規模にまで膨れあがったと発言、しかしRocksteadyの目的はより大きなゲームの世界を作ることではないと述べ、ただゲームをコンテンツで満たしたいとの思いから、より多くのアーティストとアニメーターが必要だったと規模拡大の理由を明かしています。
先日NetherRealmsの新作「Mortal Kombat」のパッケージに800MSP/9.99ドルの相当のDLCコンテンツの無料パスが同梱されているとの情報が小売店向けに送られたワーナーのメールから判明、PS3とXbox 360の両方に用意されたオンラインパス的なコンテンツでワーナーが中古対策に乗り出したと話題を集めましたが、これが来る”F.E.A.R. 3″とBatman: Arkham Cityにも適用されるのではないかと新たな噂となっています。
今の所まだ詳細のはっきりしていないプレオーダー特典と共に、真偽の程に注目が集まる内容となりそうです。
また、先日海外の情報サイトに複数のヴィラン達の姿が小さく収められたサムネイル的な画像が登場、そこには前作でもお馴染みのベインにポイズン・アイビー、ソロモン・グランディ、ミスター・フリーズ、ペンギン、キラークロックの姿が収められており、真偽の程に注目が集まっていましたが、現在ワーナーがこれをしらみつぶしに削除しており、本物である可能性が高いのではと話題になっています。
これまでにもカレンダーマンの姿が確認され、タリア・アル・グールとラーズ・アル・グール親子の登場なども噂されており、今だ謎に包まれたArkham Cityの全容に期待が高まるところです。
来るEverquest新作に注目が集まるSOEですが、本日大量レイオフの噂が突如登場し、多くのMMOタイトル手掛けてきたシアトルとツーソン、デンバーの3スタジオが閉鎖、スタジオのスタッフは全てレイオフされたとの衝撃的な内容が伝わってきました。
さらにレイオフの影響はオースティンとサンディエゴスタジオにも及んでいるそうで、半分近くのスタッフがレイオフの対象になったとのこと。
まだ真偽の程は不明で、SOEからの公式なコメントも得られていませんが、Duke Nukemのクリエイターとしてお馴染みGeorge Broussard氏もシアトルスタジオが閉鎖され、レイオフが敢行された旨をtwitしています。
これまでEverquestシリーズを始め、Star Wars GalaxiesやFree Realms、DC Universe Onlineを手掛けてきたMMORPGの老舗ながら、近年のビジネスモデルに大きな変動が起こる中、明るい話題が少なかっただけに動向が心配なところです。
高低差の激しい複雑な九龍や局所戦闘が熱いスタジアムなど、バリエーション豊かなマップが登場した「Call of Duty: Black Ops」の第1弾マップパック”First Strike”ですが、コンソールに一歩遅れていたPC版も遂にリリースを果たした中、次期マップパックの噂が登場し注目を集めています。
海外情報サイトのthisisxboxによると、第2弾マップパックのリリースは5月第2週の予定で、2週間程度前から公式サイトにてティザーが用意されるだろうとのこと。
出自がはっきりしておらず非常に怪しい内容ではありますが、アスワン・ハイ・ダムのマップが登場するとの興味深い内容が記されており、1956年の第二次中東戦争における冷戦構造を象徴し、スエズ動乱の舞台としても知られるアスワンダムが登場するというのは、ありそうなチョイスとも言えます。
また、以前には第2弾マップパックの新ゾンビマップにマチェーテでお馴染みの俳優ダニー・トレホが関与しているとの噂も登場しており、動向が気になるところです。
Call of Duty新作に関するまことしやかな噂が登場し始めている昨今ですが、昨晩イギリスのゲーム情報誌PSM3がインサイダー情報として”ActivisionのメガトンFPSシリーズ次回作が4月中旬にアナウンスされる”と掲載し注目を集めています。
なお、Call of Duty: Black Opsのアナウンスが公式サイトの登場と共に行われたのは昨年の4月30日で、今回の4月中旬登場の噂もスケジュール的には妥当な内容だとも言えます。また、同誌はこれまで噂として囁かれていたゴーストの過去に関する内容が含まれるという噂も改めて掲載、いよいよ動きが活発化してきたCall of Dutyシリーズの続報に期待です。
2009年4月に”Starhawk”の商標登録が発見されて以降、定期的に発表の噂が登場していたWarhawkの新作ですが、開発を手掛けているLightboxのDylan Jobe氏(※ Warhawkの開発を手掛けたIncognito EntertainmentのCEO)や、SCE Worldwide Studiosの吉田修平社長も新作の存在を既に明言しており、正式な発表が待たれる状況が続いています。
そんな中、サウジアラビア王国の情報サイトNG4Aが、SCEAが未発表タイトルを用意したシークレットイベントにて得たというWarhawk 2のハンズオン情報を掲載、真偽の程は今の所不明ですが、先月にはDylan Jobe氏がプレイ映像の登場が近いと発言していたこともあり、正式なアナウンスに期待が高まるところです。
NG4Aが報じたWarhawk 2のディテールは以下からご確認下さい。
UPDATE:3月26日11:15
※ 3月24日の記事において、C2E2会場での「Battlefield 3」デモンストレーションがキーボードとマウスを接続したPS3で動作していたとの内容をお伝えしましたが、昨日Electronic ArtsのKevin O’Leary氏がこの情報を否定、デモの実行はPCで行われ、PS3はブース外部で上映されていたトレーラーに用いられていた事が明らかになりました。
間違った情報をお知らせしてしまい大変申し訳ございません。以下、アップデート前の本文となります。
今月の3月18日から20日にかけてシカゴで行われたポップカルチャーイベントC2E2(Chicago Comic & Entertainment Expo)にて、DICEが開発を進めている期待のシリーズ最新作「Battlefield 3」が出展され、会場で行われたデモンストレーションからコンソール版に関する気になる情報が話題を集めています。
これは64人対戦を実現するPC版に対して、24人対戦となるコンソール版のマップがプレイ規模に伴いサイズが縮小されているというもので、会場で行われたプレゼンテーションに参加した海外情報サイトのCERFYと独PCGamesが同様の報告を掲載しています。
なお、PCGamesにはこれが公式発表だと記載、情報元となっているAttack of the Fanboyではこの内容をDICEがE2C2会場で発表したと紹介しています。前述の3サイトによると、コンソール版における飛行機の戦闘区域については地上よりも若干広いエリアが用意されるとのこと。
また、今回のプレゼンテーションはPS3版クライアントを利用して行われたとのことで、PS3本体はコントローラーではなく、キーボードとマウスで操作されていた事が記されており、既にコンソール版がデモ可能な状況にあることが明らかになっています。
ゲーム性に大きく関わる部分だけに真偽の程が気になる今回のニュースですが、現在のところDICEから具体的な言及はされておらず、続報が待たれます。
2K Czechが開発を手掛けたシリーズ続編”Mafia II”に全てのDLCや各種プレオーダー特典を同梱した「Mafia II: Director’s Cut」が近く登場するのではないかと噂になっています。
これは北米AmazonにてMafia II: Director’s Cut販売ページが公開されていた事から存在が明るみに出たもので、現在は既に削除済みながら、Xbox 360とPS3、PCプラットフォームの各ボックスアートも掲載され、これまでにリリース済みの”Joe’s Adventures”と”Jimmy’s Vendetta”、そして”The Betrayal of Jimmy”のDLCに加え、4種類の車と衣服のパックを同梱した内容である事が記されていました。
現在海外メディアが2Kに確認を取っており、近く続報が登場すると思われます。かつての名作”Mafia”の続編として期待を集めたものの、セールス的な成功を収められなかった”Mafia II”ですが、気になっていた方にとってはDLC全部入りパッケージの登場は嬉しい再リリースだと言えそうです。
連日驚く様な新ハックが登場し、コンソール用周辺機器としての枠組みを超える活用事例を見せるXbox 360用のモーションコントローラー「Kinect」ですが、早くも新Kinectの開発が進められているとの噂が登場し注目を集めています。
これはMicrosoftの求人情報に掲載されたシニア光学エンジニアの募集とハードウェアエンジニアの募集から明らかになったもので、ハードウェアエンジニアのサマリーには”Kinectセンサーの開発”と記されています。
光学エンジニアの概要には、光学システムやモジュール、コンポーネントのインターフェース設計を行う旨が記され、測光や光学テストに加え、CMOSとCCDセンサーの専門知識を持ち、高クオリティなイメージングとイルミネーションシステムの開発に従事する人物が求められています。
また、ハードウェアエンジニアはKinectのセンサー開発チームの一員として募集が行われており、チームの工業デザイナーやソフト/ハードウェアエンジニア、電気技師、マネジャーと共に、PCB基盤のレイアウトからサブシステムの開発まで手掛ける旨が記され、かなり本格的な設計が進められている様子が窺い知れます。
なお、先日はMicrosoftのPCとモバイルゲーミング部門のシニアディレクターを務めるKevin Unangst氏が、次回のE3で実験的なプロダクトの提示を行うと示唆しており、その例としてKinectと携帯電話を組み合わせたデバイスを挙げていました。早い時期に次期Kinectが登場するというのは時期尚早と思われますが、具体的な新モデルの研究開発が進められているのは間違いない様子で、ハックでの活用だけでなく、今後の潤沢な対応タイトルの登場にも期待したいところです。
いよいよリリースまで1ヶ月と近づいたシリーズ最新作にして原点回帰を果たす「Mortal Kombat」、先日は様々な新要素と共にPS3版の専用キャラクターであるクレイトスの短いプレイの様子を収めた直撮り映像を紹介しましたが、本日新たにクレイトスさんの雄姿がたっぷりと収められた新トレーラーが登場しました。
さすがクレイトスさん、オールレンジで強そうな神性能を発揮するだけでなく、なんとQTEまで盛り込まれており、NetherRealmのツボを抑えた演出にファンには嬉しい仕上がりとなっている様子です。
PS3版には専用キャラクターが用意されているわけですが、Xbox 360版についてはCliffy Bがギアーズで名乗りを上げるなどの動きは見られたものの、具体的な情報は無く、これまでPS3版のみの特典と考えられていました。しかし、ここにきてXbox 360版にも何らかの特典が存在するとの噂が注目を集めています。
これはシリーズのクリエーターを務めるお馴染みEd Boon氏がGiantBombのインタビューで発言した内容が発端となっているもので、氏は登場キャラクターを含め多くの要素が隠された状態になっている事を明かし、アンロック可能なキャラクターや、5、6人のDLCキャラクターが用意されていることを明言。そして、専用キャラクターについて触れ、発表できる情報が無いと前置きし、Xbox 360プレイヤーを愛していると発言、PS3も同様だと述べ、全てのプレイヤーが共にハッピーになれる物を得られるようにするつもりだと発言しています。
まだ何とも判断のしづらい噂ではありますが、本当であれば誰が登場する事になるのか?こういった予想も1つの楽しいイベントとなりそうなシリーズ最新作Mortal Kombatのリリースは北米で4月19日、対応プラットフォームはPS3とXbox 360となっています。
かねてから様々な噂と憶測が飛び交っているRockstar Gamesの看板フランチャイズ「Gran Theft Auto」シリーズの最新作に関する話題ですが、海外フォーラムにてRockstar Gamesによる大量のドメイン取得が発見され、その中から次回作のヒントとなりそうな興味深い内容が読み取れ、話題となっています。
今回のニュースは不確実な噂であるとともに、軽度のネタバレ要素を含む内容となりますので、詳細は続きからご確認下さい。
Valveが運用するお馴染みのデジタル販売プラットフォーム「Steam」、SteamworksやSteamPlay、スクリーンショット機能にセキュリティ強化など様々な新機能も実装され、ますます便利になるばかりのクライアントですが、新たに録画機能が実装されるとの噂が登場しています。
これはSteamフォーラムのメンバーでPolitical Gamerと名乗る人物がValve社内に招待され、ゲイブと話した内容等を報告したことから明らかになったもので、録画機能の実装についてはゲイブ本人がPolitical Gamer氏に語ったとのこと。
また、ゲイブは今後iOSとAndroidへのSteam対応も視野に入れている事を示唆しており、まだまだSteamの拡大は止まらない様子です。
なお、今回のPolitical Gamer氏がValveへ訪れゲイブと会話した事は間違いない様子で、ゲイブ本人との微笑ましい写真を含む訪問時のイメージや音声ファイルが大量に公開され、動画の公開も準備されていることから、どうやら信憑性は高い噂だと考えられます。
今回の記事にはPolitical Gamer氏が撮影したValve社内の様子を収めた写真から幾つかのイメージを紹介、大量の帽子やゲイブとの写真、さらにこれまでのどのValveタイトルとも一致しない謎のコンセプトアートなど、非常に興味深い社内の様子が確認出来ます。
また、先だって行われたSteamクライアントのアップデートにて、Steam Voice(※ ボイスチャット)に”Skype”のSILK codecが採用された事が明らかになりました。
このアップデートにより、これまで15kbpsに固定されていた帯域が8~30kbpsの間で自動調整される事となり、音声の品質を含め大幅に通話クオリティが向上しています。これで遠隔地の友人との”Portal 2″Co-opプレイがより快適に楽しめるのではないでしょうか。
遂にPC版「Assassin’s Creed: Brotherhood」もリリースされたお馴染みAssassin’s Creedシリーズ、まだ次回作への具体的な言及は行われていないながらも、これまでもコンスタントにリリースされてきた経緯や、UbisoftのボスYves Guillemot氏が次回作の発表を5月に行うと発言するなど、新作の登場は確実なものと予想されています。
そんな中、オランダの情報サイトPSX-Senseが「Assassin’s Creed III」の舞台がアメリカではないかとの予想を掲載、これまでも次回作の候補としてロシアや中国などが噂に上り、さらには第2次世界大戦が舞台になるなどの予想も登場していましたが、今回の出自がBrotherhoodのDLCからとあって注目を集めています。なお、今回の内容は強いネタバレ要素を含みますので、閲覧には十分ご注意して下さい。
昨日IO Interactiveが進めている「Hitman」のARGプロモーションにて発見された意味深なイメージを3枚お届けしましたが、新たにインゲームの画像とも見受けられる”サイレンサーを手にした47の手元”がはっきりと映し出されたイメージが登場しました。
このARGプロモーションは先月14日からファンサイトのフォーラム上で進められているもので、前回お知らせしたイメージに記された電話番号からトロントとの関係が判明し、その後バーコードの数字から11年7月の表記らしき文字列が発見された事から、次回E3での発表が行われるのではと注目を集めています。
先日までは映画新作の可能性も囁かれていたこの噂ですが、今回のイメージは映画新作ではなく、ゲームタイトルの新作登場に強い期待を抱かせる一枚になっており、続報にますます注目が集まることとなりそうです。
これまでも多くの噂や未確認情報、リークなどが登場してきたIO Interactiveの看板タイトル「Hitman」ですが、新作の存在自体は多くのスタッフやイアン・リビングストン御大などの口から直接発言されており、開発の進捗と正式な発表が待たれる状況が続いています。
そんな中、遂に具体的な動きとも言えるARGプロモーションの開始が海外フォーラムにて判明、シリーズのマークがはっきりと記された原稿の束や、お馴染みのバーコードと47の姿、一揃いの黒い皮手袋など興味深いイメージが発見され、併せて登場した乱数などから、E3での発表が行われるとの解釈も報じられています。
なお、IO Interactiveの社員で、フォーラムの運営にも携わるNick@IO氏はこのARG展開について否定とも肯定ともつかない曖昧な反応を見せ、今後に期待が高まる状況となっていますが、映画シリーズ新作の可能性も捨てきれない状況で、続報が気になるところです。
以下にARGプロモーションで発見されたイメージを3点掲載しましたので、47の命運が気に掛かる方は是非ご確認を。
更新の停止に伴ってご紹介が遅れていましたが、先日「Battlefield 3」の新たなインゲーム映像が公開、相変わらず様子のおかしい空気感と共に、破壊表現や恐ろしくリアルなキャラクター達のモーション、そして伏せ動作なども確認できる興味深い内容となっています。
また、イギリスの情報サイトGamingtipsがDICEが発表したとする”Frostbite 2.0″エンジンの仕様を紹介、その中にMODツールリリースの可能性がまだ残されている(※ 以前にDICE自身がツールが複雑すぎる事を理由にリリースを否定)事を示唆する記載が発見され話題となっています。
Gamingtipsが掲載した情報は記載内容から1ヶ月以上前の内容と考えられ、出自がはっきりしていない事が残念ですが、動作環境などにもまつわる以下の様な興味深い情報が記されています。
- Frostbite 2はDirectX 10と11のみをサポート予定(※ 以前にDICEがXPとDX9をサポートしないとtwit)
- Frostbite 2.0は64-bit CPUと64-bitバージョンのWindowsでの動作を推奨
- エンジンはあたらしいコンパイラとパイプラインのセットを持っており、それらは多くの改善とModツール登場の可能性を開く
- DirectCompute(DirectX 10.1以上がサポートする対応GPUを利用した直接演算)によるタイルベースのディファードシェーディングがパフォーマンスを改善
- DirectComputeによるMorphological Anti-Aliasing (MLAA)はGPUの帯域を安定させる(DirectX 11専用機能)
- God of War 3でも利用されたリアルタイムラジオシティ用ミドルウェア”Enlighten”を利用
- 環境破壊表現を強化
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