Call of Duty新作に関するまことしやかな噂が登場し始めている昨今ですが、昨晩イギリスのゲーム情報誌PSM3がインサイダー情報として”ActivisionのメガトンFPSシリーズ次回作が4月中旬にアナウンスされる”と掲載し注目を集めています。
なお、Call of Duty: Black Opsのアナウンスが公式サイトの登場と共に行われたのは昨年の4月30日で、今回の4月中旬登場の噂もスケジュール的には妥当な内容だとも言えます。また、同誌はこれまで噂として囁かれていたゴーストの過去に関する内容が含まれるという噂も改めて掲載、いよいよ動きが活発化してきたCall of Dutyシリーズの続報に期待です。
2009年4月に”Starhawk”の商標登録が発見されて以降、定期的に発表の噂が登場していたWarhawkの新作ですが、開発を手掛けているLightboxのDylan Jobe氏(※ Warhawkの開発を手掛けたIncognito EntertainmentのCEO)や、SCE Worldwide Studiosの吉田修平社長も新作の存在を既に明言しており、正式な発表が待たれる状況が続いています。
そんな中、サウジアラビア王国の情報サイトNG4Aが、SCEAが未発表タイトルを用意したシークレットイベントにて得たというWarhawk 2のハンズオン情報を掲載、真偽の程は今の所不明ですが、先月にはDylan Jobe氏がプレイ映像の登場が近いと発言していたこともあり、正式なアナウンスに期待が高まるところです。
NG4Aが報じたWarhawk 2のディテールは以下からご確認下さい。
UPDATE:3月26日11:15
※ 3月24日の記事において、C2E2会場での「Battlefield 3」デモンストレーションがキーボードとマウスを接続したPS3で動作していたとの内容をお伝えしましたが、昨日Electronic ArtsのKevin O’Leary氏がこの情報を否定、デモの実行はPCで行われ、PS3はブース外部で上映されていたトレーラーに用いられていた事が明らかになりました。
間違った情報をお知らせしてしまい大変申し訳ございません。以下、アップデート前の本文となります。
今月の3月18日から20日にかけてシカゴで行われたポップカルチャーイベントC2E2(Chicago Comic & Entertainment Expo)にて、DICEが開発を進めている期待のシリーズ最新作「Battlefield 3」が出展され、会場で行われたデモンストレーションからコンソール版に関する気になる情報が話題を集めています。
これは64人対戦を実現するPC版に対して、24人対戦となるコンソール版のマップがプレイ規模に伴いサイズが縮小されているというもので、会場で行われたプレゼンテーションに参加した海外情報サイトのCERFYと独PCGamesが同様の報告を掲載しています。
なお、PCGamesにはこれが公式発表だと記載、情報元となっているAttack of the Fanboyではこの内容をDICEがE2C2会場で発表したと紹介しています。前述の3サイトによると、コンソール版における飛行機の戦闘区域については地上よりも若干広いエリアが用意されるとのこと。
また、今回のプレゼンテーションはPS3版クライアントを利用して行われたとのことで、PS3本体はコントローラーではなく、キーボードとマウスで操作されていた事が記されており、既にコンソール版がデモ可能な状況にあることが明らかになっています。
ゲーム性に大きく関わる部分だけに真偽の程が気になる今回のニュースですが、現在のところDICEから具体的な言及はされておらず、続報が待たれます。
2K Czechが開発を手掛けたシリーズ続編”Mafia II”に全てのDLCや各種プレオーダー特典を同梱した「Mafia II: Director’s Cut」が近く登場するのではないかと噂になっています。
これは北米AmazonにてMafia II: Director’s Cut販売ページが公開されていた事から存在が明るみに出たもので、現在は既に削除済みながら、Xbox 360とPS3、PCプラットフォームの各ボックスアートも掲載され、これまでにリリース済みの”Joe’s Adventures”と”Jimmy’s Vendetta”、そして”The Betrayal of Jimmy”のDLCに加え、4種類の車と衣服のパックを同梱した内容である事が記されていました。
現在海外メディアが2Kに確認を取っており、近く続報が登場すると思われます。かつての名作”Mafia”の続編として期待を集めたものの、セールス的な成功を収められなかった”Mafia II”ですが、気になっていた方にとってはDLC全部入りパッケージの登場は嬉しい再リリースだと言えそうです。
連日驚く様な新ハックが登場し、コンソール用周辺機器としての枠組みを超える活用事例を見せるXbox 360用のモーションコントローラー「Kinect」ですが、早くも新Kinectの開発が進められているとの噂が登場し注目を集めています。
これはMicrosoftの求人情報に掲載されたシニア光学エンジニアの募集とハードウェアエンジニアの募集から明らかになったもので、ハードウェアエンジニアのサマリーには”Kinectセンサーの開発”と記されています。
光学エンジニアの概要には、光学システムやモジュール、コンポーネントのインターフェース設計を行う旨が記され、測光や光学テストに加え、CMOSとCCDセンサーの専門知識を持ち、高クオリティなイメージングとイルミネーションシステムの開発に従事する人物が求められています。
また、ハードウェアエンジニアはKinectのセンサー開発チームの一員として募集が行われており、チームの工業デザイナーやソフト/ハードウェアエンジニア、電気技師、マネジャーと共に、PCB基盤のレイアウトからサブシステムの開発まで手掛ける旨が記され、かなり本格的な設計が進められている様子が窺い知れます。
なお、先日はMicrosoftのPCとモバイルゲーミング部門のシニアディレクターを務めるKevin Unangst氏が、次回のE3で実験的なプロダクトの提示を行うと示唆しており、その例としてKinectと携帯電話を組み合わせたデバイスを挙げていました。早い時期に次期Kinectが登場するというのは時期尚早と思われますが、具体的な新モデルの研究開発が進められているのは間違いない様子で、ハックでの活用だけでなく、今後の潤沢な対応タイトルの登場にも期待したいところです。
いよいよリリースまで1ヶ月と近づいたシリーズ最新作にして原点回帰を果たす「Mortal Kombat」、先日は様々な新要素と共にPS3版の専用キャラクターであるクレイトスの短いプレイの様子を収めた直撮り映像を紹介しましたが、本日新たにクレイトスさんの雄姿がたっぷりと収められた新トレーラーが登場しました。
さすがクレイトスさん、オールレンジで強そうな神性能を発揮するだけでなく、なんとQTEまで盛り込まれており、NetherRealmのツボを抑えた演出にファンには嬉しい仕上がりとなっている様子です。
PS3版には専用キャラクターが用意されているわけですが、Xbox 360版についてはCliffy Bがギアーズで名乗りを上げるなどの動きは見られたものの、具体的な情報は無く、これまでPS3版のみの特典と考えられていました。しかし、ここにきてXbox 360版にも何らかの特典が存在するとの噂が注目を集めています。
これはシリーズのクリエーターを務めるお馴染みEd Boon氏がGiantBombのインタビューで発言した内容が発端となっているもので、氏は登場キャラクターを含め多くの要素が隠された状態になっている事を明かし、アンロック可能なキャラクターや、5、6人のDLCキャラクターが用意されていることを明言。そして、専用キャラクターについて触れ、発表できる情報が無いと前置きし、Xbox 360プレイヤーを愛していると発言、PS3も同様だと述べ、全てのプレイヤーが共にハッピーになれる物を得られるようにするつもりだと発言しています。
まだ何とも判断のしづらい噂ではありますが、本当であれば誰が登場する事になるのか?こういった予想も1つの楽しいイベントとなりそうなシリーズ最新作Mortal Kombatのリリースは北米で4月19日、対応プラットフォームはPS3とXbox 360となっています。
かねてから様々な噂と憶測が飛び交っているRockstar Gamesの看板フランチャイズ「Gran Theft Auto」シリーズの最新作に関する話題ですが、海外フォーラムにてRockstar Gamesによる大量のドメイン取得が発見され、その中から次回作のヒントとなりそうな興味深い内容が読み取れ、話題となっています。
今回のニュースは不確実な噂であるとともに、軽度のネタバレ要素を含む内容となりますので、詳細は続きからご確認下さい。
Valveが運用するお馴染みのデジタル販売プラットフォーム「Steam」、SteamworksやSteamPlay、スクリーンショット機能にセキュリティ強化など様々な新機能も実装され、ますます便利になるばかりのクライアントですが、新たに録画機能が実装されるとの噂が登場しています。
これはSteamフォーラムのメンバーでPolitical Gamerと名乗る人物がValve社内に招待され、ゲイブと話した内容等を報告したことから明らかになったもので、録画機能の実装についてはゲイブ本人がPolitical Gamer氏に語ったとのこと。
また、ゲイブは今後iOSとAndroidへのSteam対応も視野に入れている事を示唆しており、まだまだSteamの拡大は止まらない様子です。
なお、今回のPolitical Gamer氏がValveへ訪れゲイブと会話した事は間違いない様子で、ゲイブ本人との微笑ましい写真を含む訪問時のイメージや音声ファイルが大量に公開され、動画の公開も準備されていることから、どうやら信憑性は高い噂だと考えられます。
今回の記事にはPolitical Gamer氏が撮影したValve社内の様子を収めた写真から幾つかのイメージを紹介、大量の帽子やゲイブとの写真、さらにこれまでのどのValveタイトルとも一致しない謎のコンセプトアートなど、非常に興味深い社内の様子が確認出来ます。
また、先だって行われたSteamクライアントのアップデートにて、Steam Voice(※ ボイスチャット)に”Skype”のSILK codecが採用された事が明らかになりました。
このアップデートにより、これまで15kbpsに固定されていた帯域が8~30kbpsの間で自動調整される事となり、音声の品質を含め大幅に通話クオリティが向上しています。これで遠隔地の友人との”Portal 2″Co-opプレイがより快適に楽しめるのではないでしょうか。
遂にPC版「Assassin’s Creed: Brotherhood」もリリースされたお馴染みAssassin’s Creedシリーズ、まだ次回作への具体的な言及は行われていないながらも、これまでもコンスタントにリリースされてきた経緯や、UbisoftのボスYves Guillemot氏が次回作の発表を5月に行うと発言するなど、新作の登場は確実なものと予想されています。
そんな中、オランダの情報サイトPSX-Senseが「Assassin’s Creed III」の舞台がアメリカではないかとの予想を掲載、これまでも次回作の候補としてロシアや中国などが噂に上り、さらには第2次世界大戦が舞台になるなどの予想も登場していましたが、今回の出自がBrotherhoodのDLCからとあって注目を集めています。なお、今回の内容は強いネタバレ要素を含みますので、閲覧には十分ご注意して下さい。
昨日IO Interactiveが進めている「Hitman」のARGプロモーションにて発見された意味深なイメージを3枚お届けしましたが、新たにインゲームの画像とも見受けられる”サイレンサーを手にした47の手元”がはっきりと映し出されたイメージが登場しました。
このARGプロモーションは先月14日からファンサイトのフォーラム上で進められているもので、前回お知らせしたイメージに記された電話番号からトロントとの関係が判明し、その後バーコードの数字から11年7月の表記らしき文字列が発見された事から、次回E3での発表が行われるのではと注目を集めています。
先日までは映画新作の可能性も囁かれていたこの噂ですが、今回のイメージは映画新作ではなく、ゲームタイトルの新作登場に強い期待を抱かせる一枚になっており、続報にますます注目が集まることとなりそうです。
これまでも多くの噂や未確認情報、リークなどが登場してきたIO Interactiveの看板タイトル「Hitman」ですが、新作の存在自体は多くのスタッフやイアン・リビングストン御大などの口から直接発言されており、開発の進捗と正式な発表が待たれる状況が続いています。
そんな中、遂に具体的な動きとも言えるARGプロモーションの開始が海外フォーラムにて判明、シリーズのマークがはっきりと記された原稿の束や、お馴染みのバーコードと47の姿、一揃いの黒い皮手袋など興味深いイメージが発見され、併せて登場した乱数などから、E3での発表が行われるとの解釈も報じられています。
なお、IO Interactiveの社員で、フォーラムの運営にも携わるNick@IO氏はこのARG展開について否定とも肯定ともつかない曖昧な反応を見せ、今後に期待が高まる状況となっていますが、映画シリーズ新作の可能性も捨てきれない状況で、続報が気になるところです。
以下にARGプロモーションで発見されたイメージを3点掲載しましたので、47の命運が気に掛かる方は是非ご確認を。
更新の停止に伴ってご紹介が遅れていましたが、先日「Battlefield 3」の新たなインゲーム映像が公開、相変わらず様子のおかしい空気感と共に、破壊表現や恐ろしくリアルなキャラクター達のモーション、そして伏せ動作なども確認できる興味深い内容となっています。
また、イギリスの情報サイトGamingtipsがDICEが発表したとする”Frostbite 2.0″エンジンの仕様を紹介、その中にMODツールリリースの可能性がまだ残されている(※ 以前にDICE自身がツールが複雑すぎる事を理由にリリースを否定)事を示唆する記載が発見され話題となっています。
Gamingtipsが掲載した情報は記載内容から1ヶ月以上前の内容と考えられ、出自がはっきりしていない事が残念ですが、動作環境などにもまつわる以下の様な興味深い情報が記されています。
- Frostbite 2はDirectX 10と11のみをサポート予定(※ 以前にDICEがXPとDX9をサポートしないとtwit)
- Frostbite 2.0は64-bit CPUと64-bitバージョンのWindowsでの動作を推奨
- エンジンはあたらしいコンパイラとパイプラインのセットを持っており、それらは多くの改善とModツール登場の可能性を開く
- DirectCompute(DirectX 10.1以上がサポートする対応GPUを利用した直接演算)によるタイルベースのディファードシェーディングがパフォーマンスを改善
- DirectComputeによるMorphological Anti-Aliasing (MLAA)はGPUの帯域を安定させる(DirectX 11専用機能)
- God of War 3でも利用されたリアルタイムラジオシティ用ミドルウェア”Enlighten”を利用
- 環境破壊表現を強化
昨日、リリース日の発表が近いとお知らせしたEidosのシリーズ最新作「Deus Ex: Human Revolution」ですが、先ほどオーストラリアのゲーム販売最大手EB Gamesの公式Twitterが興奮気味(※ OMG…BIG announcement!)に”Deus Ex: Human Revolution”のリリース日を8月25日だとtwitしました。
EB Gamesは独占スクリーンショットも用意したよ!と発言、Deus Ex: Human Revolutionの各種商品ページも8月25日の表記に更新されています。
正式アナウンスがあり次第改めてお知らせしますが、8月は意外と大作の真空地帯でもあり、競合を避けるには良いタイミングとも考えられます。という事で、今回はEB Gamesの独占スクリーンショットも併せてご紹介、独占感は一先ず置いておいて、屋台のおっちゃんとアジア臭にブレードランナーを感じる素晴らしいイメージとなっています。
第1弾のDLCキャラクターとなるジルとシュマゴラスの登場が間近に迫る「Marvel vs. Capcom 3」ですが、早くも次のDLCキャラクターを思わせる”フランク・ウエスト”と”ストライダー飛竜”の姿が映り込んだ出自のはっきりしないイメージをDestructoidが掲載しました。
フランクについてはかなり具体的に参戦が考慮されてきた経緯がこれまでにも語られていますが、両人とも人気の高いキャラクターだけに今後の動向が非常に気に掛かるところ。いずれフェイクの可能性も高い今回の噂ですが、今後のお祭り感が更に盛り上がるか続報を楽しみに待ちたいと思います。
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