当サイトではお馴染みのHipHopのおっちゃんが、Bungieで”Halo: Reach”のコミュニティディレクターを務めるBrian Jarrard氏にインタビューを行い珍しく”ちゃんと”仕事をしています!すごい。
インタビューではHDコンソールでのモーションコントロールについても言及され、Jarrard氏はいずれモーションコントロールがハードコアゲーミングに深く関係すると発言。Bungieもハードコアゲームのモーションコントロール利用を模索している事を明らかにし”Bungieが他の誰よりも良いモーションコントローラーの利用方法を見つける“と語りました。
既にHalo: Reachでは開発状況のタイミングからkinectへの対応が果たされない事が明言されている事から、モーションコントロールへの対応が果たされるとすれば、Activisionと契約した新IPで果たされる可能性が高いと考えられます。プロジェクトの具体的な発表はまだ先とされていますが、Bungieがハードコアゲームへのモーションコントロール利用にどのような答えを出すか、非常に楽しみです。
しかし……HipHopのおっちゃんと一緒にいると何故こんなにもみんな笑顔なのか!(ex MSのXboxボスAaron Greenberg氏、Liveのドン:メジャーネルソン、EAの強面プロデューサーGreg Goodrich氏などなど)今回はいきなり腕相撲まで始める始末で、相変わらずのマイペースというか何というか。おっちゃんの底力を見せつけられたような気がします。
海外情報サイトのElectronic Theatreがイギリスの小売業者からXbox 360のモーションコントローラー「Kinect」の技術的な仕様書を入手したとして、そのスペックに併せてXbox 360のUSBポートとドライバを含むソフトウェアの為に175MBのストレージサイズを必要とする事が明らかにされました。
なお、仕様書のイメージなどは明らかにされておらず、情報元も小売業者からという事で今一つ信用性に欠ける内容ではありますが、公開されたスペックにはかなり詳細なKinectの仕様が記されています。
■ センサー部
- 色および深度センサーを備えたレンズ
- ボイスマイク
- センサーのアジャストを行う為のチルトモーター
■ 視野角
- 水平視野:57度
- 垂直視野:43度
- 物理的なチルト稼働範囲:±27度
- 深度センサーの範囲:1.2m~3.5m
■ データストリーミング
- 320×240解像度:16bitカラー:30フレーム/秒
- 640×480解像度:32bitカラー:30フレーム/秒
- 16kHzの16bitオーディオ
■ 人体トラッキングシステム
2人のアクティブプレイヤーを含む6人までの人体を認識、アクティブプレイヤー一人に対し20の関節をトラッキング。
■ オーディオシステム
Xbox Liveのパーティチャットとインゲームのボイスチャットが可能(※ Liveのゴールド会員のみ)。エコーキャンセルシステムは複数の言語で音声入力の音声認識を向上。
チルトモーターと水平視野によるカバー範囲が中々広そうな事や、具体的な深度センサーの距離、トラッキングシステムの要件、そしてトラックする関節の数が事前情報よりも少ない事や、データストリームが30fpsである事(こちらは事前情報通り)など、気にな色々と興味深い内容が記されたこの技術仕様、コアゲームの登場に期待も高まる中、本体仕様が実現するプレイの質についてもいくらか想像がつく箇所もあり正式な仕様の登場が待たれる所です。
先月末に噂として登場し、多くの注目を集めた”ICO”と”ワンダと巨像”のHDリメイクを収録した「Team ICO Collection」ですが、先ほどフランスのAmazonに掲載された事が発見されました。価格は69.95ユーロ(約7,700円)で予約も受け付けられており、2011年6月リリースと記されています。
昨日にはSly Cooper Collectionに始まるPS2タイトルのHDリマスターブランドClassics HDのラインアップを今後増やしていくとSCE Worldwide Studiosの社長を務める吉田修平氏が発言しており、HDリメイクの大本命とも言えるICOとワンダと巨像の再生に大きく期待が高まります。
2週間ほど前にお伝えしたウーヴェ・ボル監督と元アイドルのセレブスター、ジェシカ・シンプソンズによるメトロイドの映画化が進められているかもしれないとお伝えしたとんでもない噂、どう考えても有り得ないこのトンデモ組み合わせにネタとしては面白いけど……万が一にもほんとなら止めてくれと言わざるを得ないこの話ですが、今度はなんと脚本がリーク!ほんとかよおおおおおおお。
どう見ても怪しげな今作のタイトルは「Metroid: Bounty Hunter Aran」、シナリオはトランスフォーマーシリーズ等を手掛けるEhren Kruger氏、導入部分のアクションシーケンスが記されたこの脚本にはサムスがボールに変形する”モーフボール”の記述なども見られます。
AKのヒライ師匠によるとメトロイドの映画化権はジョン・ウーが持っているのではとの事で、調べてみると確かに2004年の4月7日にジョン・ウー氏率いるゲーム会社”Tiger Hill Games”が映画化権を取得した事がアナウンスされています。
Tiger Hill Gamesはチョウ・ユンファが良い顔で登場するStrangleholdのリリース以来、全く音沙汰が無く、企業サイトも見あたらない事から、手に入れたメトロイドの映画化権が現在どうなっているのか掴めない状況になっています。
99.9%くらい有り得ないこのネタ話、ボルを愛でる話題として楽しむのが正しい受け取り方だと思われますが、まさかTiger Hill Gamesが権利を二束三文で売り飛ばしたなどの悪夢が行われていない事を切に願います。当然ボルに聞くのが一番早い訳ですが、以前もお伝えした通り、この件について尋ねられたボルは”It’s bulls#!t.”と意味の分からない事を述べており、どっちなんだかさっぱり判らない状態が続いています。
BioWareが開発を進めている「Star Wars: The Old Republic」、膨大なシナリオと共にBioWareクオリティの巨大なMMOタイトルとして期待を集める本作ですが、なんと6月25日から27日まで3日間に渡ってクローズドベータテストが行われるとの噂が突如現れました。
これはオフィシャルフォーラムに登場したスレッドから明らかになったもので、BioWareから厳密なNDA下に置かれたベータテストへの招待が100~200名程度に送られたとの内容が記されています。
既に同様の招待を受けたとのプレイヤーから登録の画面キャプチャなども登場し、すでに220ページを超える該当スレッドも削除されず残っており、BioWareのSean Dahlberg氏もこれを否定していません。
先週のE3では本作のディレクターを務めるDaniel Erickson氏がベータテストの計画はまだ不確かな状態にある発言をしており、突如降って沸いたベータテスト開催の話題に未だ真偽の程は確認されていません。続報あり次第改めてお知らせいたします。
先日PS3の新モデルCECH-2501AとCECH-2501B、およびデバッギングステーションがFCC入りしたニュースが世間を騒がせましたが、このモデルの物と予想される新モデルの噂が登場しました。
CVGが情報筋から確認した内容によると、今年後半にモーションコントローラーのMoveを同梱した500GBと250GBモデルのPS3が発売され、E3にて発表が行われるとの事。さらにこのモデルでは802.11n対応のWi-Fiを搭載、対応ルータを用意すれば、ネット接続がより快適になる事になります。
価格については触れられていませんが、情報筋は戦略として賢い価格帯になるであろう事を示唆しています。開催直前になり各社新ハードウェアの登場も色濃くなってきたE3ですが、全てはあと数日のうちに明らかになります。続報をお楽しみに!
昨晩エミネムの公式TwitterがE3でActivision開催するプレビューイベントに参加するとtwit、Activisionらしいなぁと感心していたら……どうやらレディガガ姐さんにビヨンセまで登場する派手なイベントになるとの噂が聞こえてきました。さらにR&Bアーティストのアッシャーにジェーンズ・アディクションまで登場するとの事。カオス……。
vg247に伝えられた所によるとイベントの費用は600万ドルとの事で、Activisionのアナウンスに対する気合いの程が現れていると言えそうです。なおイベントは完全招待制で、スタートは現地時間で明日の夜9時からです。レディガガ姐さんがどんな登場を果たすか、今から楽しみ!です。
連日様々な噂が先行していますが、E3開催直前にてハード絡みの大きなリークが登場、以前から基盤イメージの流出などで話題になっていたXbox 360 SlimがイタリアのWebサイトにてリークされたという物。既にイメージはサイトから取り下げられていますが、イメージには”本日ライブ、新しいXbox 360を紹介する”、”明日のテクノロジーの為の準備”などが記され、Wi-Fiを内蔵、HDDは250GB、Blu-rayは無い様に見受けられます。
さらにNatalの名称も「Kinect」として登場しています。さて、いよいよ1日を切ったマイクロソフトの大規模なショー、真偽の程がどうなるか発表はもうすぐです。
いよいよ週明けから開催される今年のE3、先週のゲーム関連のニュースはハードもソフトもごちゃ混ぜに、すっかり虚実入り交じるカオスな1週間となりました。そんな中G4TVが幾つかのタイトルやハードについて開催前の状況を整理する記事を発表しました。
噂の中には既に回収済みの物から発表待ちの物など状況がかなり錯綜していますので、元記事に追記なども行いつつE3開催前に今一度気になる情報を見直してみてはいかがでしょうか。
昨年4月に商標登録が発見され、Warhawkの宇宙版?と噂されたStarhawk、続報がなかなか聞こえてこなかったものの、今年の3月からMMO要素を盛り込む等の噂が登場し始め、E3での登場が期待されています。
開発を担当していたIncognito EntertainmentはWarhawkのリリース後、社長でありWarhawkのデザイナーでもあったDylan Jobe氏が独立しLightBox Interactiveを設立、デイビッド・ジャッフェも居なくなったIncognitoは実質休眠状態となっています。
LightBoxは既にソニーと契約を結んでおり、続編と思われるこのStarhawkはどうやらLightBoxが開発を担当しているようで、Dylan Jobe氏がタイトルの開発をTwitterなどで示唆していますが、パブリックベータの予定がかなり遅くなりそうだとも発言しており、まだ開発の真っ最中である様子が確認されています。これまでのイベントでも発表が噂されてきた本作、そろそろ登場を期待したい所!
これまでReggie Fils-Aime氏や宮本氏、プロデューサーの青沼氏の発言などから、ほぼ登場の間違いないとされるゼルダ新作、モーションプラスの採用によるリアルな剣術や、リンクがもしかすると空を飛ぶ?などの話題を当サイトでもご紹介しました。
Burnout Paradiseで知られるCriterionは現在公式サイトにてカウントダウンを行っています。が、昨晩公開されたGTTVのE3ブース紹介のシーン(6:04秒)にてNeed For Speed: Hot Pursuit新作のブースがもろに映り込み、カウントダウンはすっかり台無しになってしまいました……。Criterion可愛そう。
FPSになるとの噂も囁かれるSilent Hill新作、原点回帰としてリメイクの噂も聞かれる本作ですが、山岡晃氏がコナミを退社し、グラスホッパーへと移籍した今、本当に登場があるならどんなタイトルになるのか。コナミのストリーミング中継に注目です。
ピースウォーカーも好調のコジプロ新作!すでに謎のカウントダウンがE3スペシャルサイトで開始されており、Rising以外の発表も?!など期待されるMGSですが、一先ずRisingの新しいボックスアート(※ 現在は再び過去の物に差し替え済み)も姿を現しE3での続報に期待が高まります。
今年の3月にオフィシャル任天堂マガジンのtwitterが開発中である事を明かしたピクミン3、宮本氏が開発は順調と発言したと記されており、そろそろ登場に期待したい所!
昨年のE3で発表されたGolden Sun DS、一応2010年発売予定ながら、全く続報が出てこないこのタイトル。そろそろ具体的な続報がE3では発表されるか、登場に期待です。
ナンバリング復活のSonic the Hedgehog 4に完全新作Sonic Colours、そして名作Sonic Adventureの登場などソニックタイトルが連発されていますが、さらにNatal対応タイトルとしてSonic Free Ridersの登場が噂されています。
ニューヨークで看板が発見され、InsomniacのJames Stevenson氏もすでに公式に開発中である事を認めているResistance 3、長年PS3専用タイトルを作り続けてきたInsomniacがElectronic Artsと契約しマルチプラットフォームタイトルを手掛ける事になった状況もあり、PS3専用タイトルであるResistance 3はさらにビジネス的な側面も持ち合わせたタイトルとなりそうです。
さらについ先日6月10日にはInsomniacのメンバー達がE3直前というタイミングでオリジナルResistanceについて語り合う51回目のFull Moon Showを公開、これが何かを示唆する物かと注目を集めています。
好きな人にはたまらないSaints Row、すでにTHQの会計報告でBrian Farrell氏が新作の登場を約束しており、そろそろ発表が期待されます。Saints Row 3以外にも、40KシリーズでのまさかのアクションRPGタイトルとなるWarhammer: Space Marineも続報が期待されます。
こちらのE3出展は既に確実ですが、マーク・ハミルがジョーカー役もういやだ!辞める!と弱音を吐いており、動向が注目されています。ヒース・レジャーの直後でプレッシャーは相当な物かと思われますが、ボイスアクトであのキレ具合をマーク・ハミル以外に誰がやれんのか。無理。なのでどうか頑張っていただきたい所。
この動向により今作ではシナリオまで左右されているとも噂されており、マーク・ハミル降板を以てジョーカーが死亡?!との話まで飛び出しています。E3では新キャラクターも明らかになるであろうArkham Asylum 2、注目です!
先日にはMichael Ancel氏がUbisoft退社?!との大変な噂が飛び出しましたが、Ubisoftへの電話確認から退社の噂が誤報である事が確認され、同時にBeyond Good & Evil 2がまだ開発レールの上にしっかり乗っている事が確認されました。E3での登場も示唆されており、こちらも期待大!恐縮だが……ラビッツもお願いします。
PortalのラジオパッチからGDCのGLaDOSハイジャック事件を経て、E3でのPortal 2イベントの開催、アパーチャサイエンスとValveの提携によるサプライズ発表の予告と複雑なプロセスを経て噂となったHalf-Life 3と新エンジンの登場でしたが……なんとここに来てDoug Lombardi氏がイベントの完全なキャンセルを告知。もうまったく次の手が読めないValveですが、どうやらゲイブのキレ具合はパフォーマンスではなく本気の様子。Half-Life 3登場の可能性は低そうです。
Team ICOの新作人喰いの大鷲トリコ(The Last Guardian)、もはや楽しみすぎて言う事がない!トリコの一挙手一投足に萌え死ぬ準備は万端です。ICOとワンダのHDリメイクなども噂に上っている昨今、既にただの感想となってますが注目です!
Grand Theft Auto Vの発表が噂されたものの、すでにRockstarがE3での発表を持たない事が明らかになっています。という事でTake-Twoの発表には何らか期待したい所。しかしタイトルラインアップを考えるとLA NoireとMax Payne 3で落ち着くのが現実的な所かと予想されています。あわよくばAgentに何らかの動きを期待したい所。
The HuntedにBrink、RAGE、Fallout: New Vegasと豊富なラインアップのBethesdaですが、どうやら隠し球が用意されているとの噂が、情報紙の記載などから囁かれています。
昨年のQuakeConではElder Scrolls Vの開発はまだ計画に無い事がTodd Howard氏から発言されているものの、MMOタイトルの機会は常にあると語られました。さらにBethesdaが出版したElder Scrolls小説「Elder Scrolls: The Infernal City」にはオブリビオンと次回作の間を補完する45年後のTamrielが描かれており、何らかの関連タイトルの存在が予想されています。
先日から世間を賑わせているWiiとDS向けのGoldenEyeの新作登場の噂ですが、昨年ActivisionからBizarre Creationsがボンドゲームに取り組んでいる事がアナウンスされており、今年4月にはHMVの商品リストにレースゲーム要素を含んだFPSタイトルJames Bond: Bloodstoneも発見され注目を集めています。
なおRareがこの新作について関与していない事を明言しており、コンソールFPSの金字塔とも言えるGoldenEyeがどうなるか、動向に注目が集まります。
スマートフォン市場との競合も意識した発言がMichael Ephraim氏から聞かれたPSPの後継機ですが、PowerVR系列のマルチコアを採用するとも噂された後継機が果たしてE3で本当に登場する可能性があるのか、非常に気になるところではありますが、信憑性が低い物ばかりである事も事実で、可能性は5分といった所でしょうか。
ちなみに本サイトでお馴染みのHipHopのおっちゃんは”PSP HD“の登場を大はしゃぎで喋っていました。全てはE3のカンファレンス待ち。3DSの登場もあり動向には注目があつまります。
今年の3月には基盤画像も登場し注目を集めたXbox 360 Slim、先日にはNatalよりも大きなアナウンスが用意されている!とのニュースも登場した事から再び登場への期待が高まっています。
さらにはPS3がいち早く実現した3D立体視への対応も噂されており、この大きなアナウンスの内容に注目が集まっています。これも回収はE3でのカンファレンスを待つのみ!ですね。
様々な噂が登場したPSNの有料コースですが、既に現地の火曜日に行われるソニーのカンファレンスにて具体的な詳細が発表される事が明らかになっています。
Jason West氏とVince Zampella氏のFacebookアカウントでのポストからE3でのサプライズ発表が行われるとニュースになりましたが、これはアカウントが成りすましだった事が確認された事から既に回収済み。Respawnはリクルートと家具選びに忙しい事がEA PartnersやInsomniacから伝えられています。
先日ようやく後任の社長も決まって一安心のルーカスアーツ、懐かしのStar Wars: Starfighter復活の噂や、以前から話題の絶えないStar Wars: Battlefront IIIの登場も噂されていますが、Battlefront IIIのGameSpyでのサーバリストが発見された画像はどうやらフェイクの可能性が高いと考えられています。さてどうなるか!
今月に入り突然登場した鉄拳 vs. ストリートファイターの噂、早ければE3での発表も?と囁かれていますが、そもそも本当に存在しているのか……、NAMCO x CAPCOMで共演の実績があるだけにややこしい噂となっています。
ロサンゼルスStaples Centerの巨大モニターで放映された謎のタイトルNerkas、ドメインなどからスクウェア・エニックスの新作と噂されていますが、これもE3で回収される事になるか、注目です。
本サイトではお知らせしませんでしたが、GamespotのE3フロアマップページに”Mass Effect 3″、”Dragon Age 2″、さらにはバテン・カイトス新作にデッドオアアライブ5まで掲載されていたというニュースがありましたが、これはすでに削除済み。”Mass Effect 3″と”Dragon Age 2″の2タイトルについてはElectronic Artsにより、これがミスで既に修正したとの確認も行われました。
いよいよPS3の3D立体視が現実のものとなりましたが、どうやらマイクロソフトも3D立体視対応へと動き出すとの噂が聞こえてきました。なんとE3発表もあり得ると示唆されています。
これは”Dead to Rights: Retribution”を開発中のVolatile Gamesなどを傘下に持つBlitz Games Studiosの共同設立者Andrew Oliver氏が昨日ロンドンのウェストミンスターで開催されたeForumイベントにおいて、マイクロソフトがXbox 360と3Dディスプレイに関係する発表を準備していると発言した物。
Oliver氏はXbox 360の3D立体視対応タイトルの開発に少し余分に労力が掛かると述べ、近いうちのある時点でこれに関する発表を行うだろうと発言、E3とは明言しなかったものの、情報元のDevelopではE3の可能性も示唆しています。
やはりこの流れはライバルであるソニーの動きを意識した物と考えられますが、この点についてOliver氏は3D立体視に関する映画など業界標準としてblu-rayフォーマットが選ばれており、3Dスクリーンや技術開発の大きな立役者である事等を述べソニーを支持する姿勢を覗かせています。
さらにOliver氏は自社のタイトルがXbox 360で3D対応を果たしたと述べ、HDMI 1.2ケーブルを通して3D表現が可能であると発言しています。
なお、今回のウェストミンスターeForumイベントは”2020ビジョン”をテーマに開催され、webがもつテレビとしての可能性や3D立体視等のTV技術などについて議論が行われました。
やおら信憑性が高く感じられるこの噂、出所がデベロッパのボスであり具体的な開発にまで触れられているだけに動向が気になるところです。
最近何の理由も無いまま謎の貫禄さえ感じられるようになってきたウーヴェ・ボル監督、映画”Postal”や”BloodRayne”、”Alone in the Dark”などの映画化で知られるボルですが、なんと元アイドルのセレブスター、ジェシカ・シンプソンズをサムス役としてメトロイドの映画を作るとの噂が聞こえてきました。……何を言ってるんだ。
噂の出所は海外情報サイトのGoFanboyで、女優(と書いてある)ジェシカ・シンプソンはメトロイドのハリウッド映画でサムス・アランを演じると噂され、彼女は映画に再び関われる事に興奮していると記されています……。
さらにジェシカ・シンプソンの宣伝担当者は彼女がプロットにも関わると発言しており(と書いてある)、複雑なストーリーから愛とアドベンチャーの物語にしたいと考えている事が記されています……。やめろおおおお。
という事で、どこからつっこめば良いのか全く判りませんが、任天堂がそんな事許可する訳がないと考えられる上に、ジェシカ・シンプソンの宣伝担当者が発言してる(と書いてある)事も全く意味が分かりません。GoFanboyは任天堂について過去にマリオブラザーズをハリウッド映画化してる事を忘れちゃいないと書いてますが、程度っちゅうもんがあるだろう……。
そこで、この悪夢のような事態を回収するためにIGNがボルに連絡をとり、この件について問い合わせた所ボルの答えは”It’s bulls#!t.” の一言。ボルが言うとどっちかわかんねえ……ダメだ。という事で真偽の程は判らないままですが、有り得ない話と断言して差し支え無いと思われますので、ボルの愉快な近況記事と思って読んで頂ければ幸いです。
先日”Half-Life 2: Episode 3″の噂を一蹴し、ラムダマークにフリーマンの名が記されたパンフレットのリークを「偽物」と両断したゲイブですが、なんと14日のイベントサプライズでSource Engine 2と「Half-Life 3」が発表されるかもしれないとの噂が聞こえてきました。
これは匿名の情報筋がvg247にイベントでSource Engine 2で動作するHalf-Life 3の姿が明らかになるだろうと伝えた物で、確かにこれならエピソード3ではないのも納得の超展開と言えそうです。真実が明らかになるまであと5日!Valve名物”忍耐”も残る数日と迫りました。一体何が待ち受けているのか楽しみにイベントの開催を待ちたいと思います。
連日サプライズが続くE3開催前ですが、今度はモータルコンバットの新しい何かに関連すると思われる映像が登場しました。この映像はMortalKombatRebirthと言う投稿者がアップロードした映像で、どう見てもファンメイドのクオリティではないモータルコンバットの短編映像が納められています。
さらに映画「スポーン」で主役を演じ、ダークナイトにも出演したマイケル・ジェイ・ホワイトが登場しており、映画としてモータルコンバットが登場する可能性も考えられます。果たしてこれはモータルコンバットの再生を図る「Mortal Kombat: Rebirth」がゲームとして登場するのか、それとも以前からソニアのスピンアウトなどでも可能性が囁かれていたモータルコンバット映画の狼煙なのか……。やはりこれも真実がE3で明かされる事になるのでしょうか、続報に期待です。
ここ数日様々な未発表タイトルや噂が飛び交うまさにE3イベント前!といったカオスな状況が続いていますが、本日E3への出展リストをお届けしたLucasArtsが2001年にリリースしたアーケードライクなフライトアクション「Star Wars: Starfighter」を復活させるとの噂が登場しました。
これはLucasArtsに近い情報筋がCVGに伝えた物で、それによるとXbox 360とPS3向けに準備されているStar Wars: StarfighterがE3でアナウンスされるかもしれないとの事。なおLucasArtsはこれに対し、「噂か推測に過ぎない」とのコメントを寄せています。
何らかの未発表タイトルが控えている事はリストからも明らかですが、以前から”Star Wars: Battlefront III”の登場も噂されており、”Star Wars: Starfighter”まで登場ともなれば今年はスターウォーズファンにとって祭りの年となりそうです。
かつてのInfinity WardのボスであったJason West氏とVince Zampella氏が立ち上げた新スタジオ「Respawn Entertainment」、動向に大きな注目の集まるスタジオですが、周辺のEA PartnersやInsomniacによるとE3ではまだ具体的な発表等は行われないとされています。
そんな中、Jason West氏とVince Zampella氏のFacebookにてE3でビッグなアナウンスを行うとの投稿が行われ、注目が集まっています。
しかしこれまでに伝え聞かれた状況を考えると、とても新作等のアナウンスが行われるとは思えない上に、このFacebookのアカウントが果たして本当に両氏の物なのか、EAのロゴに安易な名前……怪しい。いずれにしろ真偽が現在はっきりしていない状態で、昨今よく見られる成りすましの可能性も捨てきれません。かなり怪しい噂と考えられますが、続報あり次第改めてお知らせいたします。
現在vs.シリーズの最新作”Marvel vs. Capcom 3″を開発中のカプコンですが、さらに新たなvs.シリーズが進められているとの噂が登場しました。今度はなんとナムコの鉄拳勢とカプコンのストリートファイター勢が戦う「鉄拳 vs. ストリートファイター」との事。いやまさかそんなそんなまたまた……。
情報元のTheKartelによると、これは匿名の情報筋からのリークだとの事で、発表も早ければE3かその後のイベントで発表できるかもしれないとの事。
すでに鉄拳勢とストリートファイター勢は2005年にPS2で発売された”NAMCO x CAPCOM”で共演済みで、実績はあるわけですが、さすがにいくら何でも現実味が薄い話の様に感じられます。しかし、もしこのifが実現するならば、これほど熱い戦いは無さそうなのも事実。すでに人ではない何かに進化している一部のキャラクター達のぶっとび具合も十分拮抗してるので、かなり浪漫溢れるタイトルになりそうです。一先ずイベント前恒例の賑やかな噂祭りの1つとして楽しむのが吉といったところでしょうか。
この映像はロサンゼルスのStaples Centerで撮影された物で、「Nerkas」の文字が確認できるTPSと思われるタイトルのトレイラー映像が放映された様子が納められています。どうやらこの謎のタイトルがスクウェア・エニックスの新作ではないかとの噂が聞こえてきました。
映像には本作の時代設定と思われる2031年6月3日の文字、近未来の兵士を思わせるイメージに2Dで描かれたキャラクター達、ヘッドセットを装着した女性キャラクター、敵を脳波や音波の様な攻撃で無力化する様子、次々とプレイアブルキャラクターが変更されている3人称視点のシュータープレイ等が描かれています。
先月には”Mindjack”と名付けられた商標登録がスクウェア・エニックスによってヨーロッパで行われており、映像の内容との関連も深い様に感じられます。さらに、この映像に見られたNerkasと同名のドメイン”nerkas.com”が取得されており、who.is情報にはこのドメインの登録者がスクウェア・エニックスである事が記載されています。
同様にスクウェア・エニックスにより”nerkas.com”以外にも、”nerkasinc.com”、”nerkascorp.com”、そして上述の”Mindjack”に似た”mindhackgame.com”、”mindhackthegame.com”、”mindhack-game.com”も取得済みとなっており、これらも関連するドメインと考えられます。
“nerkascorp.com”のドメイン名から考えると今回の”Nerkas”の文字はゲーム内に登場する架空の企業の名前とも読め、Nerksと呼ばれる企業が登場するMindjackと言う名のタイトルである可能性も考えられます。この謎のタイトルもE3のサプライズとして登場する事になるのか、続報が楽しみです。
先日アパーチャサイエンス社からメディアに向けて、6月14日の「Portal 2」イベントがキャンセル、そして代わりにサプライズが用意されているとのアナウンスが行われました。その前日には「Half-Life 2: Episode 3」のメニュー画面などがリークされ、フェイクっぽい雰囲気がぷんぷんと漂うものの、すわエピソード3登場かと大きな注目を集めていました。
さらに昨晩何らかのポスターか冊子の様に思われるプロモーション用イメージが情報サイトでリーク、そこにはお馴染みのラムダマークにフリーマンの文字、そしてうっすらと6月14日の文字が記されており、Half-Life 2: Episode 3を想起させる内容となっています。
果たしてこれがフェイクかどうかは、6月14日のイベントを待つのみといった所ですが、Portal 2をキャンセルする程のサプライズと言えば、エピソード3しか思い当たらないのも事実。イベントまで残すところ10日、開催を楽しみに待ちたいと思います。尚、今回の画像は若干視認しづらいので、色調補正済みのイメージを掲載しておきます。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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