いよいよ週明けから開催される今年のE3、先週のゲーム関連のニュースはハードもソフトもごちゃ混ぜに、すっかり虚実入り交じるカオスな1週間となりました。そんな中G4TVが幾つかのタイトルやハードについて開催前の状況を整理する記事を発表しました。
噂の中には既に回収済みの物から発表待ちの物など状況がかなり錯綜していますので、元記事に追記なども行いつつE3開催前に今一度気になる情報を見直してみてはいかがでしょうか。
昨年4月に商標登録が発見され、Warhawkの宇宙版?と噂されたStarhawk、続報がなかなか聞こえてこなかったものの、今年の3月からMMO要素を盛り込む等の噂が登場し始め、E3での登場が期待されています。
開発を担当していたIncognito EntertainmentはWarhawkのリリース後、社長でありWarhawkのデザイナーでもあったDylan Jobe氏が独立しLightBox Interactiveを設立、デイビッド・ジャッフェも居なくなったIncognitoは実質休眠状態となっています。
LightBoxは既にソニーと契約を結んでおり、続編と思われるこのStarhawkはどうやらLightBoxが開発を担当しているようで、Dylan Jobe氏がタイトルの開発をTwitterなどで示唆していますが、パブリックベータの予定がかなり遅くなりそうだとも発言しており、まだ開発の真っ最中である様子が確認されています。これまでのイベントでも発表が噂されてきた本作、そろそろ登場を期待したい所!
これまでReggie Fils-Aime氏や宮本氏、プロデューサーの青沼氏の発言などから、ほぼ登場の間違いないとされるゼルダ新作、モーションプラスの採用によるリアルな剣術や、リンクがもしかすると空を飛ぶ?などの話題を当サイトでもご紹介しました。
Burnout Paradiseで知られるCriterionは現在公式サイトにてカウントダウンを行っています。が、昨晩公開されたGTTVのE3ブース紹介のシーン(6:04秒)にてNeed For Speed: Hot Pursuit新作のブースがもろに映り込み、カウントダウンはすっかり台無しになってしまいました……。Criterion可愛そう。
FPSになるとの噂も囁かれるSilent Hill新作、原点回帰としてリメイクの噂も聞かれる本作ですが、山岡晃氏がコナミを退社し、グラスホッパーへと移籍した今、本当に登場があるならどんなタイトルになるのか。コナミのストリーミング中継に注目です。
ピースウォーカーも好調のコジプロ新作!すでに謎のカウントダウンがE3スペシャルサイトで開始されており、Rising以外の発表も?!など期待されるMGSですが、一先ずRisingの新しいボックスアート(※ 現在は再び過去の物に差し替え済み)も姿を現しE3での続報に期待が高まります。
今年の3月にオフィシャル任天堂マガジンのtwitterが開発中である事を明かしたピクミン3、宮本氏が開発は順調と発言したと記されており、そろそろ登場に期待したい所!
昨年のE3で発表されたGolden Sun DS、一応2010年発売予定ながら、全く続報が出てこないこのタイトル。そろそろ具体的な続報がE3では発表されるか、登場に期待です。
ナンバリング復活のSonic the Hedgehog 4に完全新作Sonic Colours、そして名作Sonic Adventureの登場などソニックタイトルが連発されていますが、さらにNatal対応タイトルとしてSonic Free Ridersの登場が噂されています。
ニューヨークで看板が発見され、InsomniacのJames Stevenson氏もすでに公式に開発中である事を認めているResistance 3、長年PS3専用タイトルを作り続けてきたInsomniacがElectronic Artsと契約しマルチプラットフォームタイトルを手掛ける事になった状況もあり、PS3専用タイトルであるResistance 3はさらにビジネス的な側面も持ち合わせたタイトルとなりそうです。
さらについ先日6月10日にはInsomniacのメンバー達がE3直前というタイミングでオリジナルResistanceについて語り合う51回目のFull Moon Showを公開、これが何かを示唆する物かと注目を集めています。
好きな人にはたまらないSaints Row、すでにTHQの会計報告でBrian Farrell氏が新作の登場を約束しており、そろそろ発表が期待されます。Saints Row 3以外にも、40KシリーズでのまさかのアクションRPGタイトルとなるWarhammer: Space Marineも続報が期待されます。
こちらのE3出展は既に確実ですが、マーク・ハミルがジョーカー役もういやだ!辞める!と弱音を吐いており、動向が注目されています。ヒース・レジャーの直後でプレッシャーは相当な物かと思われますが、ボイスアクトであのキレ具合をマーク・ハミル以外に誰がやれんのか。無理。なのでどうか頑張っていただきたい所。
この動向により今作ではシナリオまで左右されているとも噂されており、マーク・ハミル降板を以てジョーカーが死亡?!との話まで飛び出しています。E3では新キャラクターも明らかになるであろうArkham Asylum 2、注目です!
先日にはMichael Ancel氏がUbisoft退社?!との大変な噂が飛び出しましたが、Ubisoftへの電話確認から退社の噂が誤報である事が確認され、同時にBeyond Good & Evil 2がまだ開発レールの上にしっかり乗っている事が確認されました。E3での登場も示唆されており、こちらも期待大!恐縮だが……ラビッツもお願いします。
PortalのラジオパッチからGDCのGLaDOSハイジャック事件を経て、E3でのPortal 2イベントの開催、アパーチャサイエンスとValveの提携によるサプライズ発表の予告と複雑なプロセスを経て噂となったHalf-Life 3と新エンジンの登場でしたが……なんとここに来てDoug Lombardi氏がイベントの完全なキャンセルを告知。もうまったく次の手が読めないValveですが、どうやらゲイブのキレ具合はパフォーマンスではなく本気の様子。Half-Life 3登場の可能性は低そうです。
Team ICOの新作人喰いの大鷲トリコ(The Last Guardian)、もはや楽しみすぎて言う事がない!トリコの一挙手一投足に萌え死ぬ準備は万端です。ICOとワンダのHDリメイクなども噂に上っている昨今、既にただの感想となってますが注目です!
Grand Theft Auto Vの発表が噂されたものの、すでにRockstarがE3での発表を持たない事が明らかになっています。という事でTake-Twoの発表には何らか期待したい所。しかしタイトルラインアップを考えるとLA NoireとMax Payne 3で落ち着くのが現実的な所かと予想されています。あわよくばAgentに何らかの動きを期待したい所。
The HuntedにBrink、RAGE、Fallout: New Vegasと豊富なラインアップのBethesdaですが、どうやら隠し球が用意されているとの噂が、情報紙の記載などから囁かれています。
昨年のQuakeConではElder Scrolls Vの開発はまだ計画に無い事がTodd Howard氏から発言されているものの、MMOタイトルの機会は常にあると語られました。さらにBethesdaが出版したElder Scrolls小説「Elder Scrolls: The Infernal City」にはオブリビオンと次回作の間を補完する45年後のTamrielが描かれており、何らかの関連タイトルの存在が予想されています。
先日から世間を賑わせているWiiとDS向けのGoldenEyeの新作登場の噂ですが、昨年ActivisionからBizarre Creationsがボンドゲームに取り組んでいる事がアナウンスされており、今年4月にはHMVの商品リストにレースゲーム要素を含んだFPSタイトルJames Bond: Bloodstoneも発見され注目を集めています。
なおRareがこの新作について関与していない事を明言しており、コンソールFPSの金字塔とも言えるGoldenEyeがどうなるか、動向に注目が集まります。
スマートフォン市場との競合も意識した発言がMichael Ephraim氏から聞かれたPSPの後継機ですが、PowerVR系列のマルチコアを採用するとも噂された後継機が果たしてE3で本当に登場する可能性があるのか、非常に気になるところではありますが、信憑性が低い物ばかりである事も事実で、可能性は5分といった所でしょうか。
ちなみに本サイトでお馴染みのHipHopのおっちゃんは”PSP HD“の登場を大はしゃぎで喋っていました。全てはE3のカンファレンス待ち。3DSの登場もあり動向には注目があつまります。
今年の3月には基盤画像も登場し注目を集めたXbox 360 Slim、先日にはNatalよりも大きなアナウンスが用意されている!とのニュースも登場した事から再び登場への期待が高まっています。
さらにはPS3がいち早く実現した3D立体視への対応も噂されており、この大きなアナウンスの内容に注目が集まっています。これも回収はE3でのカンファレンスを待つのみ!ですね。
様々な噂が登場したPSNの有料コースですが、既に現地の火曜日に行われるソニーのカンファレンスにて具体的な詳細が発表される事が明らかになっています。
Jason West氏とVince Zampella氏のFacebookアカウントでのポストからE3でのサプライズ発表が行われるとニュースになりましたが、これはアカウントが成りすましだった事が確認された事から既に回収済み。Respawnはリクルートと家具選びに忙しい事がEA PartnersやInsomniacから伝えられています。
先日ようやく後任の社長も決まって一安心のルーカスアーツ、懐かしのStar Wars: Starfighter復活の噂や、以前から話題の絶えないStar Wars: Battlefront IIIの登場も噂されていますが、Battlefront IIIのGameSpyでのサーバリストが発見された画像はどうやらフェイクの可能性が高いと考えられています。さてどうなるか!
今月に入り突然登場した鉄拳 vs. ストリートファイターの噂、早ければE3での発表も?と囁かれていますが、そもそも本当に存在しているのか……、NAMCO x CAPCOMで共演の実績があるだけにややこしい噂となっています。
ロサンゼルスStaples Centerの巨大モニターで放映された謎のタイトルNerkas、ドメインなどからスクウェア・エニックスの新作と噂されていますが、これもE3で回収される事になるか、注目です。
本サイトではお知らせしませんでしたが、GamespotのE3フロアマップページに”Mass Effect 3″、”Dragon Age 2″、さらにはバテン・カイトス新作にデッドオアアライブ5まで掲載されていたというニュースがありましたが、これはすでに削除済み。”Mass Effect 3″と”Dragon Age 2″の2タイトルについてはElectronic Artsにより、これがミスで既に修正したとの確認も行われました。
いよいよPS3の3D立体視が現実のものとなりましたが、どうやらマイクロソフトも3D立体視対応へと動き出すとの噂が聞こえてきました。なんとE3発表もあり得ると示唆されています。
これは”Dead to Rights: Retribution”を開発中のVolatile Gamesなどを傘下に持つBlitz Games Studiosの共同設立者Andrew Oliver氏が昨日ロンドンのウェストミンスターで開催されたeForumイベントにおいて、マイクロソフトがXbox 360と3Dディスプレイに関係する発表を準備していると発言した物。
Oliver氏はXbox 360の3D立体視対応タイトルの開発に少し余分に労力が掛かると述べ、近いうちのある時点でこれに関する発表を行うだろうと発言、E3とは明言しなかったものの、情報元のDevelopではE3の可能性も示唆しています。
やはりこの流れはライバルであるソニーの動きを意識した物と考えられますが、この点についてOliver氏は3D立体視に関する映画など業界標準としてblu-rayフォーマットが選ばれており、3Dスクリーンや技術開発の大きな立役者である事等を述べソニーを支持する姿勢を覗かせています。
さらにOliver氏は自社のタイトルがXbox 360で3D対応を果たしたと述べ、HDMI 1.2ケーブルを通して3D表現が可能であると発言しています。
なお、今回のウェストミンスターeForumイベントは”2020ビジョン”をテーマに開催され、webがもつテレビとしての可能性や3D立体視等のTV技術などについて議論が行われました。
やおら信憑性が高く感じられるこの噂、出所がデベロッパのボスであり具体的な開発にまで触れられているだけに動向が気になるところです。
最近何の理由も無いまま謎の貫禄さえ感じられるようになってきたウーヴェ・ボル監督、映画”Postal”や”BloodRayne”、”Alone in the Dark”などの映画化で知られるボルですが、なんと元アイドルのセレブスター、ジェシカ・シンプソンズをサムス役としてメトロイドの映画を作るとの噂が聞こえてきました。……何を言ってるんだ。
噂の出所は海外情報サイトのGoFanboyで、女優(と書いてある)ジェシカ・シンプソンはメトロイドのハリウッド映画でサムス・アランを演じると噂され、彼女は映画に再び関われる事に興奮していると記されています……。
さらにジェシカ・シンプソンの宣伝担当者は彼女がプロットにも関わると発言しており(と書いてある)、複雑なストーリーから愛とアドベンチャーの物語にしたいと考えている事が記されています……。やめろおおおお。
という事で、どこからつっこめば良いのか全く判りませんが、任天堂がそんな事許可する訳がないと考えられる上に、ジェシカ・シンプソンの宣伝担当者が発言してる(と書いてある)事も全く意味が分かりません。GoFanboyは任天堂について過去にマリオブラザーズをハリウッド映画化してる事を忘れちゃいないと書いてますが、程度っちゅうもんがあるだろう……。
そこで、この悪夢のような事態を回収するためにIGNがボルに連絡をとり、この件について問い合わせた所ボルの答えは”It’s bulls#!t.” の一言。ボルが言うとどっちかわかんねえ……ダメだ。という事で真偽の程は判らないままですが、有り得ない話と断言して差し支え無いと思われますので、ボルの愉快な近況記事と思って読んで頂ければ幸いです。
先日”Half-Life 2: Episode 3″の噂を一蹴し、ラムダマークにフリーマンの名が記されたパンフレットのリークを「偽物」と両断したゲイブですが、なんと14日のイベントサプライズでSource Engine 2と「Half-Life 3」が発表されるかもしれないとの噂が聞こえてきました。
これは匿名の情報筋がvg247にイベントでSource Engine 2で動作するHalf-Life 3の姿が明らかになるだろうと伝えた物で、確かにこれならエピソード3ではないのも納得の超展開と言えそうです。真実が明らかになるまであと5日!Valve名物”忍耐”も残る数日と迫りました。一体何が待ち受けているのか楽しみにイベントの開催を待ちたいと思います。
連日サプライズが続くE3開催前ですが、今度はモータルコンバットの新しい何かに関連すると思われる映像が登場しました。この映像はMortalKombatRebirthと言う投稿者がアップロードした映像で、どう見てもファンメイドのクオリティではないモータルコンバットの短編映像が納められています。
さらに映画「スポーン」で主役を演じ、ダークナイトにも出演したマイケル・ジェイ・ホワイトが登場しており、映画としてモータルコンバットが登場する可能性も考えられます。果たしてこれはモータルコンバットの再生を図る「Mortal Kombat: Rebirth」がゲームとして登場するのか、それとも以前からソニアのスピンアウトなどでも可能性が囁かれていたモータルコンバット映画の狼煙なのか……。やはりこれも真実がE3で明かされる事になるのでしょうか、続報に期待です。
ここ数日様々な未発表タイトルや噂が飛び交うまさにE3イベント前!といったカオスな状況が続いていますが、本日E3への出展リストをお届けしたLucasArtsが2001年にリリースしたアーケードライクなフライトアクション「Star Wars: Starfighter」を復活させるとの噂が登場しました。
これはLucasArtsに近い情報筋がCVGに伝えた物で、それによるとXbox 360とPS3向けに準備されているStar Wars: StarfighterがE3でアナウンスされるかもしれないとの事。なおLucasArtsはこれに対し、「噂か推測に過ぎない」とのコメントを寄せています。
何らかの未発表タイトルが控えている事はリストからも明らかですが、以前から”Star Wars: Battlefront III”の登場も噂されており、”Star Wars: Starfighter”まで登場ともなれば今年はスターウォーズファンにとって祭りの年となりそうです。
かつてのInfinity WardのボスであったJason West氏とVince Zampella氏が立ち上げた新スタジオ「Respawn Entertainment」、動向に大きな注目の集まるスタジオですが、周辺のEA PartnersやInsomniacによるとE3ではまだ具体的な発表等は行われないとされています。
そんな中、Jason West氏とVince Zampella氏のFacebookにてE3でビッグなアナウンスを行うとの投稿が行われ、注目が集まっています。
しかしこれまでに伝え聞かれた状況を考えると、とても新作等のアナウンスが行われるとは思えない上に、このFacebookのアカウントが果たして本当に両氏の物なのか、EAのロゴに安易な名前……怪しい。いずれにしろ真偽が現在はっきりしていない状態で、昨今よく見られる成りすましの可能性も捨てきれません。かなり怪しい噂と考えられますが、続報あり次第改めてお知らせいたします。
現在vs.シリーズの最新作”Marvel vs. Capcom 3″を開発中のカプコンですが、さらに新たなvs.シリーズが進められているとの噂が登場しました。今度はなんとナムコの鉄拳勢とカプコンのストリートファイター勢が戦う「鉄拳 vs. ストリートファイター」との事。いやまさかそんなそんなまたまた……。
情報元のTheKartelによると、これは匿名の情報筋からのリークだとの事で、発表も早ければE3かその後のイベントで発表できるかもしれないとの事。
すでに鉄拳勢とストリートファイター勢は2005年にPS2で発売された”NAMCO x CAPCOM”で共演済みで、実績はあるわけですが、さすがにいくら何でも現実味が薄い話の様に感じられます。しかし、もしこのifが実現するならば、これほど熱い戦いは無さそうなのも事実。すでに人ではない何かに進化している一部のキャラクター達のぶっとび具合も十分拮抗してるので、かなり浪漫溢れるタイトルになりそうです。一先ずイベント前恒例の賑やかな噂祭りの1つとして楽しむのが吉といったところでしょうか。
この映像はロサンゼルスのStaples Centerで撮影された物で、「Nerkas」の文字が確認できるTPSと思われるタイトルのトレイラー映像が放映された様子が納められています。どうやらこの謎のタイトルがスクウェア・エニックスの新作ではないかとの噂が聞こえてきました。
映像には本作の時代設定と思われる2031年6月3日の文字、近未来の兵士を思わせるイメージに2Dで描かれたキャラクター達、ヘッドセットを装着した女性キャラクター、敵を脳波や音波の様な攻撃で無力化する様子、次々とプレイアブルキャラクターが変更されている3人称視点のシュータープレイ等が描かれています。
先月には”Mindjack”と名付けられた商標登録がスクウェア・エニックスによってヨーロッパで行われており、映像の内容との関連も深い様に感じられます。さらに、この映像に見られたNerkasと同名のドメイン”nerkas.com”が取得されており、who.is情報にはこのドメインの登録者がスクウェア・エニックスである事が記載されています。
同様にスクウェア・エニックスにより”nerkas.com”以外にも、”nerkasinc.com”、”nerkascorp.com”、そして上述の”Mindjack”に似た”mindhackgame.com”、”mindhackthegame.com”、”mindhack-game.com”も取得済みとなっており、これらも関連するドメインと考えられます。
“nerkascorp.com”のドメイン名から考えると今回の”Nerkas”の文字はゲーム内に登場する架空の企業の名前とも読め、Nerksと呼ばれる企業が登場するMindjackと言う名のタイトルである可能性も考えられます。この謎のタイトルもE3のサプライズとして登場する事になるのか、続報が楽しみです。
先日アパーチャサイエンス社からメディアに向けて、6月14日の「Portal 2」イベントがキャンセル、そして代わりにサプライズが用意されているとのアナウンスが行われました。その前日には「Half-Life 2: Episode 3」のメニュー画面などがリークされ、フェイクっぽい雰囲気がぷんぷんと漂うものの、すわエピソード3登場かと大きな注目を集めていました。
さらに昨晩何らかのポスターか冊子の様に思われるプロモーション用イメージが情報サイトでリーク、そこにはお馴染みのラムダマークにフリーマンの文字、そしてうっすらと6月14日の文字が記されており、Half-Life 2: Episode 3を想起させる内容となっています。
果たしてこれがフェイクかどうかは、6月14日のイベントを待つのみといった所ですが、Portal 2をキャンセルする程のサプライズと言えば、エピソード3しか思い当たらないのも事実。イベントまで残すところ10日、開催を楽しみに待ちたいと思います。尚、今回の画像は若干視認しづらいので、色調補正済みのイメージを掲載しておきます。
現在Rock Band 3を開発中である事が判明しているHarmonixですが、GameInformerによると別のプロジェクトが進められている模様です。これはNatal用のダンスゲームとされており、Moveでの開発が行われているかどうかは不明だとされています。
ヨーロッパではJust Danceが大きな成功を収めており、Xbox 360でもNatalにおけるカジュアル層向けのタイトルとして、ダンスゲームが有力なジャンルに挙げられる事は順当と思われます。真偽の程は開催が間近に迫ったE3で明らかになるでしょうか。
現在Deus Ex 3を開発中のEidos Montrealが手掛けるシリーズ最新作「Thief 4」、内容のみならず対応プラットフォームやリリース時期など、詳細がまったく明らかになっていない本作ですが、すでにプリプロ段階に入った事が昨年末には伝えられており、続報が期待されるタイトルの1つです。
そんな中、先ほどPlayStationの公式TwitterがThief 4の公式サイトを短い言葉を添えてtwit、その真意はまったく掴めませんが、何らかを示唆する内容であるとすれば、Deus Ex 3と同様にThief 4もマルチプラットフォームタイトルになる可能性が高いと考えられます。E3でガレットが登場する可能性があるのか、続報が楽しみです。
先日、WiiとDS向けのソニック完全新作”Sonic Colours”が発表されたところですが、また新しいソニックタイトルが登場するかもしれないとの噂が聞こえてきました。今度はなんとNatal用のXBLAタイトルだとの事。
Joystiqによると、このタイトルは「Sonic Free Riders」と呼ばれる物で、レーシングタイトルになるとされています。さらにアナウンスも遠くない事が記されており、6月13日のNatalイベントでの登場に期待といった所でしょうか。
テンプル騎士団の本拠地ローマが舞台となり、シリーズで初めてマルチプレイを導入する事になった最新作「Assassin’s Creed: Brotherhood」、本作ではエツィオ以外にも仲間となるプレイアブルキャラクターが登場する事が明らかになっていますが、まだゲームに関する具体的な情報などは不明のままです。
そんなAssassin’s Creed: Brotherhoodが先日発売されたオランダのゲーム情報紙にて特集が行われ、そこから幾つか新しい情報が登場しました。ただ、情報がオランダ語からの翻訳を介している事から内容に間違いがある事が考えられますのでご了承下さい。
- 前作のラストからの対立が以前続いており、2つの勢力が争っている
- 新しいムーブが登場
- 味方はローマの街でリクルート可能
- 雇った味方は武器や装備などがカスタマイズ可能
- 仲間のチームにより異なったゲームシステムが採用される
- ローマは歴史地区、都市の壁の外部エリア、騒々しい街エリア、ティベリナ島の4エリアに分けられる
- ティベリナ島はEzio達の拠点となる
- テンプル騎士団を追い出した地域は建築物の改装が可能になる
- マルチプレイの基本は”ステルス”、”欺き”、”戦闘”の3つ
- マルチプレイにはフィレンツェ、ローマ、サン・ドナートのマップが含まれる
- 新しいコレクタブルとシークレットエリアが登場
- E3でさらなる新情報が登場する
当サイトが最も期待するタイトルの1つ「Epic Mickey」、Deus ExやThiefなどの生みの親であるウォーレン・スペクター氏率いるJunction Point Studiosが開発中の本作では、世界で最も有名なキャラクター”ミッキーマウス”の再創造が行われ、さらに初期ディズニーの重要キャラクターであり、版権トラブルで80年近くユニバーサルに権利が奪われていた”しあわせうさぎのオズワルド”のおかえりが果たされます。
そんな本作の存在が明らかになったのはコンセプトアートの流出による物で、最初に現れたその姿はとてもミッキーとは信じがたい禍々しくも可愛らしいスチームパンクテイストに溢れる物でした。後に公式発表を迎え、ゲームの概要などが明らかになり始めた時にはこのスチームパンク要素はほぼ影を潜め、よりオールドスタイルのミッキーを意識させるいたずら好きでキュートなアートワークに変化していました。しかしフランスのゲーム情報サイトがなんと初期コンセプトアートに沿ったEpic Mickeyが作られており、E3で姿を現すとの記事を公開しました。
現段階では詳細ははっきりしておらず、噂の域を出ない内容なのでこれが完全なやり直しなのか、それともスチームパンクテイストを保持するステージやゲーム内容が登場すると言う事なのか……真偽の程はどうやらE3を待つしかなさそうです。しばらく続報が無かったEpic Mickey、今からその登場が楽しみでなりません。
先日、今後リリースされる”Mass Effect 2″のDLCにより、トリロジーの最終タイトル「Mass Effect 3」への流れが描かれる事が明らかにされましたが、なんと次回作でマルチプレイが採用されるかもしれないとの噂が出てきました。
これはElectronic Artsのシニアリクルーターを務めるJeff Goldstein氏のLinkedInから明らかになったもので、BioWareのモントリオールスタジオ勤務のマルチプレイヤープログラマーを募集するそのタイトルにはMass Effectフランチャイズとの記載が認められます。また概要にはシングルプレイのユーザー経験を元にした物である事が記されており、Co-opプレイを示唆している物と予想されます。なお、該当のLinkedInページは利用登録が必要な為、以下にスクリーンショットを掲載しておきます。
また、この募集の概要にはチャットルーム、クライアント-サーバゲーム、プレイヤーマッチング、プレイヤーステータスなども含まれていると、興味深い内容も確認されます。
さらにEA JobsでもMass Effectに絡むマルチプレイ開発者が募集されており、上記と似た内容になっていますが、こちらにはSPUアセンブラの経験があれば尚良いとも記されており、PS3版の登場の希望はまだ残されているのか……非常に気になるところです。
しかし、もしMass Effect 3でCo-opプレイが実現されるとすれば、まさかシェパードが二人という訳にもいかないでしょうし、再登場が示唆されている採掘ミニゲームの事なども考えると、一体どんなシステムになるのか……いずれ憶測の域をでないこの噂、真偽の程が明らかになるのはまだまだ先の様です。
当サイトが愛してやまないラビッツ達やレイマンを産み出し、そして現在は”Beyond Good and Evil 2″の開発を進めているとされていたMichel Ancel氏、先日の会計報告などでもラビッツの話が聞かれず寂しい思いをしていましたが、なんとMichel Ancel氏がUbisoftのMontpellierスタジオを去ったとの噂が聞こえてきました。
これに伴い期待の続編”Beyond Good and Evil 2″の開発が中断、もしくは完全にキャンセルになったかもしれないとの事。どうやらAncel氏はよりクラシカルなスタイルのゲームに関心を示しているそうで、新しいスタジオを立ち上げるかもしれないとの情報も伝えられています。
ラビッツ達がどうなってしまうのか……公式なアナウンスが待たれる所です。
以前マイクロソフトでスタジオマネジャーを務めていたScot Bayless氏がXbox 360に登場するモーションコントロールシステム「Project Natal」が失敗するだろうと発言しました。
Bayless氏はNatalがXbox 360に統合されない事を問題視しており、周辺機器である事が消費者の基盤を分割し、デベロッパをうんざりさせる事になると判断、ゲームプレイはばらばらになり、開発者の意欲を大きく失わせ、多くの商機をも失う事になる旨を発言しています。なお、Bayless氏はElectronic ArtsやMidway、カプコン等で管理職を務めてきた人物との事です。
確かにBayless氏の意見が全く心配無い問題とは言えなくもありませんが、ユーザーの分断についてはMoveも同じ問題を内包しています。この辺りの今後の普及やそれぞれのシェアについては、モーションコントロールを元より統合しているWiiのコンテンツとの比較など含め、興味深い要素となりそうです。
さらにE3で正式発表されると囁かれるProject Natalの正式名称が”Wave”になるとの噂が聞こえてきました。これはNowGamerが伝えた物で、マイクロソフトに近い情報筋から手に入れたとの事。
なお、CVGでは6ヶ月の調査期間を終えたマイクロソフトが4月にとうとう正式名称を決定したとの話も伝えられています。さらにEdge誌はNatalの価格が149ドルになり、マイクロソフトが10月26日のローンチを予定していると報じて居ます。
様々な噂や憶測が飛び交うNatalの真実は、現地時間の6月13日にシルク・ドゥ・ソレイユのパフォーマンスが行われる大々的なお披露目イベントを待つしかなさそうです。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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