先日、E3に先だって6月13日に「Project Natal」のお披露目イベント”The Project Natal for Xbox 360 Experience”が開催される事が明らかになりました。E3では価格や対応タイトルなど大きな注目が集まるXbox 360のモーションコントローラーNatalですが、スウェーデンの複数の小売りサイトからNatalの価格が200ドル程度になるのではとのニュースが聞こえてきました。
これはスウェーデンの小売店サイトWebhallenとGame.seで発見された物で、共に1499kr(スウェーデン・クローナ)と表記されており、なんと既にプレオーダーも可能になっています。
1,499クローナはドル換算で196ドルになり、ほぼ200ドル程度、日本円換算だと18,000円程度となり、この情報が事実だとすると、スターターパックで1万円との噂も囁かれるPS Moveに比べて、かなり高価な周辺ハードになってしまいます。
スウェーデンの該当サイトでは今も取り下げられる事なく表示されている事から真偽の程が気になるところですが、いずれにしてもE3では価格やリリーススケジュールも明らかにされるのではないでしょうか。
3月に新作の登場が明らかになったScribblenauts、これまで”Scribblenauts 2″の仮名でお伝えしてきましたが、5th Cellはまだ名前が決定していないことを明らかにしています。
そんな本作の名前がどうやら「Super Scribblenauts」ではないかと予想されています。これはAmazonにScribblenautsの続編と記されたSuper Scribblenautsの商品ページが登場したことや、ワーナーが4月に入り”superscribblenauts.com”のドメイン登録が発見された物で、E3への期待が高まる所です。
今回の新作では新たに形容詞が登場、その数は1万を超え、コントロール方法もパッド操作が新たに加わりマックスウェル君を方向キーで移動させる事が可能になっています。楽しみでしようがないタイトルの1つですが、とりあえずマックスウェル君に早く会いたい!
今年2月にリリースされた「Dante’s Inferno」は、ダンテの神曲をVisceralらしい解釈で素晴らしく魅力的な世界を作り上げました。残念ながらGod of War IIIを打ち崩すタイトルには成り得ませんでしたが、近年の佳作アクションとして十分なタイトルです。
現在VisceralはDead Space 2を開発中で、その後には切り裂きジャックをモチーフにしたThe Ripperも控えています。さらにはDICEのフロントマンだったGordon Van Dyke氏も先月Visceralへと移籍しており、その刺激的な勢いは増すばかりです。
そんなVisceralがどうやら既にDante’s Infernoの続編の計悪を進めているかもしれないとの噂が聞こえてきました。
これはGamasutraに掲載されたVisceralの求人ページから明らかになった物で、リードキャラクターアーティストと環境アーティスト、そしてシニアアニメーターそれぞれの募集ページに掲載されたプロジェクトの概要に「プロジェクトはVisceral Gamesの受賞経験のあるメジャーな新IP”Dead Space”と”Dante’s Inferno”の続編です」との記載が発見された物。
求人の段階ですから始まっていたとしてもまだまだ具体的な動きは先かと思いますが、神曲は是非とも煉獄篇を経て天国篇までしっかり描ききって欲しい所です。
LittleBigPlanet 2やMarvel vs. Capcom 3の最新情報が登場する事となったGameInformer誌の最新号ですが、Obsidianが開発を進めている「Fallout: New Vegas」も特集が組まれており、その内容がBethesdaの公式forumに登場しています。
雑誌からのまとめ投稿なので信憑性に難がありますが、その内容はあまりにも魅力的な物で噂扱いとしてご紹介する事にしました。真偽の程については後ほど現れるであろう公式なアナウンスをお待ち下さい。なお、少々ネタバレの要素を含みますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
先日は山内氏から開発の進捗が90%との発言もあった「Gran Turismo 5」、E3への出展も決まりそろそろリリーススケジュールが決まって欲しい本作ですが、先月末には販売サイトのplay.comに9月24日の表記、GameStopでは11月1日の表記が発見されています。
さらに昨晩アメリカのメジャーな小売業者であるCostcoがプレオーダーを開始、リリース情報に10月27日の文字が記されている事が発見されました。さらに製品詳細にも”Release Date: October 27, 2010″の表記があり、真偽の程が気になるところ。しかし小売店としては予約販売を行う為の憶測である可能性も高いのは、メジャー3サイトの表記がそれぞれ違う事からも明らかです。そろそろリリース日予想合戦には公式にトドメを刺して欲しいところですね。
先日ついにその姿を現したシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops」、まだ本作の内容は謎に包まれたままではあるものの、事前情報ではすでに様々な噂が登場しています。その内の1つに、Treyarchが担当した前作”World at War”に続いてゾンビモードの再登場の話がありましたが、どうやら実現の可能性は高いのかもしれません。
先日、IMDBに本作のボイスアクトが登録された事が明らかになり、そのキャストの中に”Zombie (voice) (rumored)”の表記が発見されています。まだ噂であるとしてrumoredの文言が記されていますが、前作でゾンビの声を担当したShaun Paul Piccinino氏の名前も発見されており、信憑性は高そうです。
なお現在役名が付いているのはFrank Woods将軍役のJames C. Burns氏となっており、それ以外はまだU.S. Soldier表記で役柄等については明らかになっていません。
ゲームが原作の映画の制作が多く進められていますが、しっかりした作品として期待されている内の1つは、やはり昨年の賞レースを総なめにしたアンチャーテッドの映画だと言えそうです。
昨年末には本作のシナリオライターに映画”コナン”(コナン・ザ・グレートのリメイク)のライティングを手掛けているThomas Dean Donnelly氏とJoshua Oppenheimer氏の両名が、アンチャーテッドのスクリプトを手掛けていると報じられており、このスクリプトに満足したソニーはアンチャーテッド映画の2011年夏公開を目指し準備を進めているとの事。
昨日LATimesはこのアンチャーテッド映画のディレクタのリストにデヴィッド・O・ラッセルが載っている事を明らかにし、現在ミーティングが進められている段階だと記しています。
デヴィッド・O・ラッセルはスリー・キングスやハッカビーズなどで知られる独特のテイストを持つ映画監督で、ちょうどマーク・ウォルバーグとクリスチャン・ベールが主演するボクシング映画”The Fighter”を撮り終えた所で、スケジュール的には良い所なのかもしれません。なお、2011年にはマシュー・マコノヒーが主演のコメディ映画”The Grackle”の制作も抱えています。
それにしてもハッカビーズやスリー・キングスを見た方ならデヴィッド・O・ラッセルがアンチャーテッド?というのは少なからず違和感を感じるのでは無いでしょうか……。
しかし今やシカゴやSAYURIを撮ったロブ・マーシャルがパイレーツ・オブ・カリビアンの新作を監督し、キンゼイ・レポートのビル・コンドンが女の子に大人気のトワイライトに取り組み、アメリカンビューティーのサム・メンデスがボンド映画を撮るかという時代、何が起こっても不思議ではないのかもしれません。
本日ロシアのゲー情報紙で特集された「Gears of War 3」のイメージをお知らせしましたが、その特集内容が明らかになり始めました。イメージに見られた航空母艦らしき物が新たなベースとなるRaven’s Nestと呼ばれる物である事や、ストーリーの導入部、さらに新たな処刑に関する新要素まで山盛りとなっています。
- 前作の終わり以降、マーカスとドム達はRaven’s Nestと呼ばれる航空母艦に避難した
- ゲームはRaven’s Nestから開始される
- Raven’s Nestを敵から守らねばならず、Raven’s Nest上のトマト畑を守るミッションがある
- COGのプレスコット議長がマーカスに父親アダムが生きている事を明かす
- ローカスト達はLambentにより拠点を追われた
- Lambetは今回の主な敵となる
- Lambetは一度に2、3人のCOG兵士と渡り合える程に強力
- Lambetの触手はカバーエリアにも攻撃してくる
- 有機的な爆弾を地下に射出するグレネードランチャーが登場する、これにより敵のカバー状態を攻撃可能
- 新兵器のダブルバレルショットガンは2発の弾丸を装填可能だが、一度に2発を発射する事も可能
- 発火性手榴弾の新グレネードが登場
- 新登場のメカはSilver-Backと呼ばれ、弾数制限のないマシンガンとグレネードランチャーを装備(こちらは弾数制限有り)
- 全ての武器にユニークな処刑行動が登場
- ペンデュラムランサーでは敵の喉を掻き切る
- ショットガンは首折り
- モーターは頭部粉砕
- 火炎放射器では相手を内側から炎で焼き尽くす
- 新しいミートシールドでは捕らえたローカストのアーマーにグレネードを押し込み前方へ蹴り出す事ができる
新しいミートシールドがかなり愉快な事になっていて、なんというか笑ってしまうほどの過激さは次回もしっかりと健在の様子ですね。さらにダブルバレルショットガンの2発同時ショットはマルチで猛威を振るいそう……全くもって楽しみとしか言いようがありません。
先日3D対応が正式にアナウンスされた「Gran Turismo 5」、クオリティやボリュームが素晴らしいのは事前情報からかなり伝わって来ていますが、やはりファンが気になるのはGT5をいつになったら遊べるのか?という事でしょうか。3D対応の発表によってリリースに関する遅れを心配する声なども聞かれますが、少し明るいニュースが飛び込んできました。
先日GamerLiveのインタビューにSCEAのプロデューサー今崎拓氏が登場し、GT5の3D対応について”とても困難な仕事だった“と発言しています。過去形!
今崎氏はゲームを3Dにする事はプロセスの中で1枚の出力を2つの画像に分割しなければならない事を意味し、クオリティを意地しながらこれを実現する事はプログラマーにとってとても困難な物だったと発言、しかしこれに併せてすでにGT5のプログラマー達が非常に優秀だと述べ、この作業が完了した事を明らかにしました。
よかった……3D化作業はとりあえず完了した様です、安心安心。多くのファンが首を本気で長くして待っている本作、海外ではリリースについて様々な憶測が飛び交っています。一説には6~7月のリリース準備が進められている!という噂や、販売サイトのplay.comには9月24日の文字、GameStopには11月1日の表記が発見され、リリース予想レースは盛り上がりを見せています。そろそろ……そろそろ公式の発表を期待したい所です。
海外情報サイトのTheSixthAxisが、PS3がある時期にバックグラウンドでのゲームの自動パッチ機能を手に入れるだろうという匿名ソースからの噂を掲載しています。現在PS3に関わらず一般的なゲームではパッチの際に待っている必要がありますが、自動パッチの機能が実現されれば余計な手間や時間が省かれる歓迎すべき新機能だと言えそうです。
ファミコンで1987年にリリースされた初代ロックマンの登場からはや23年が過ぎました。シリーズは累計2800万本を売り上げ、ロックマンは126本のタイトルに登場しています。同シリーズはカプコンにおける最もタイトル数が多いフランチャイズで、その数は同社のもう一つ大きな柱であるストリートファイターフランチャイズの倍近い数となっています。
そんなロックマンにこれまでのキャラクターが総出演するようなタイトルの計画が進められているのかもしれません。これは、日本のカプコンが米国特許商標庁に「Mega Man Universe」というタイトルの商標登録を行った事が発見されたもの。
登録内容にはリテールとダウンロードの両方を含み、様々な用途とゲーム、スクリーンセーバー、音楽、壁紙や着メロなどを含む携帯アプリ的な内容も含まれています。タイトルに用いられたユニバースはMMO的なゲームを想起させる物でもあり、これまでのフランチャイズに登場した膨大な数のキャラクターを活かす物になるのかもしれません。
いずれ商標登録の段階ではありますが、3DSの登場やE3の開催など気になる要素は沢山あります。後々姿を現す事を楽しみにしておきたいと思います。
かつてCall of Juarezを手掛けた事で知られるポーランドのデベロッパTechlandが2007年に発表したゾンビ物サバイバルホラーFPS「Dead Island」、内製で表現力の高いChromeエンジンのver4を利用し当時ではかなり美しい映像表現に孤島に不時着した主人公がゾンビの島から脱出するという所謂王道的なゾンビ物として期待を集めていましたが、すっかり続報が聞かれないまま忘れられたタイトルと化していました。
どうやら開発の難航に加えパブリッシャーが決まらないという問題も大きく、この様な状況に陥っていた様子ですが、なんとここに来てパブリッシャーが決まりそうだとの話が聞こえてきました。一時はUbisoftが噂に上がっていたものの、近年RisenのリリースやSacredシリーズなどヨーロッパで徐々にパブリッシャーとしての力を伸ばしているDeep Silverがこれを務めると予想されています。
これは本作の公式サイト”deadisland.com”がDeep Silverのオフィシャルにリダイレクトされている事が発見された物で、さらに今週にDeep SilverからTechland開発の新しいオフロードレースゲーム”nail’d”のアナウンスが行われた事もこの噂の信憑性を高めている様です。
Dead Islandはゾンビの島を舞台にしたオープンワールドのFPSタイトルで、敵であるゾンビにはゾンビ化の感染をベースにした動的なエコシステムが構築されており、デッドライジングで見られるような何でもかんでも武器にできる!的な特徴も備えています。プラットフォームは当初PCとXbox 360が予定されていましたが、TechlandはPS3バージョンの開発も進めている事を過去のインタビューで明らかにしています。
先日F.E.A.R. 3のイメージをいち早く登場させたスペインのゲーム情報紙が最新号で「Call of Duty 7」らしき何かを表紙にしている事が明らかになりました。これは同雑誌のメール内容から明らかになったもので、最新号は5月14日に発売されます。
今回の表紙が本物であれば、Treyarchが開発中とされるCall of Dutyはシリーズに大きな変化をもたらす物であるのかもしれません。画像からはお馴染みのロゴではないモダンなフォントを使用したロゴタイプに、アメリカ海兵隊のモットーである”Always Faithful”(いつでも忠実)にも似た”Semper Fidelis“という言葉が記されています。これはアメリカ海軍がAlways Faithfulを声を上げる際に口語体として使われるSemper Fi!の正確な言葉で”忠誠”という意味になります。そしてシルエットに映し出されたM-16には銃剣が……
もしかしてこの騒動の中、これまでのシリーズで使い続けてきたロゴマークから大きな変化をもたらす事になるのか?そして”Semper Fidelis”が今回のタイトルを示しているのか(以前の噂ではCall of Duty: Black Ops)、さらに数回お届けしてきた謎の暗号サイトも第三弾の暗号が登場しています。Infinity Wardに纏わる騒動に揺れるCall of Dutyに何が起こるのか、続報をお楽しみに。
Mass Effectシリーズではタリと人気を二分する人外ヒロインのリアラ、多くの人が前作をプレイし始めたときアサリ族で萌えは無いわと思ったていたら……気がついたら可愛くててしようがない!という恐るべきヒロインです。タリといいリアラといいジャックといい、Mass Effectのヒロイン達は……いや可愛い。可愛いんだけど何かがおかしい様な気がします。いや、褒めてます。
いきなり話が逸れてしまいましたが、最新作Mass Effect 2にはリアラは仲間として登場しておらず、リアラ派は寂しい思いをしたわけですが、今の所3で再登場かと予想されています。そんな中、PC版のMass Effect 2からリアラの未使用音声ファイルが発見され、DLC等での復活が予定されているのかも?と噂されています。
シリーズの中でも重要キャラクターの一人であるだけに、その登場方法は非常に気になるところですが、現在発見された音声ファイルを元に既存のカットシーンを当てた映像がYoutubeにて公開されています。しかしこの音声ファイルの内容はストーリーの確信部分に関わる物で、ネタバレになる可能性が多く含まれていますので閲覧にはご注意下さい。※音声ファイルの映像リンク
UPDATE:4月20日17:30
先ほど「Marvel vs. Capcom 3」のティーザー映像が登場しました。
※ 以下、アップデート前の本文となります。
先日開催されたハワイでのカプコンイベントCaptivate 2010において、vsシリーズ最新作「Marvel vs. Capcom 3」はじめWii版のバイオハザード新作の噂などが飛び出してきていますが、どうやらMarvel vs. Capcom 3は6月のE3において早くもプレイアブルで展示されるようです。今回は気になる本作の現在明らかになっている情報をまとめてお知らせいたします。
- 確認済みのキャラクターはウルヴァリン、スパイダーマン、ハルク、マグニート、ストーム、その他復活キャラクターも少数存在する
- Marvel vs. Capcom 3開発チームは大量のキャラクターが登場すると述べている
- ゲームは2Dになる予定、しかしMarvel vs. Capcom 2とストリートファイター4の間でかなりの混じり合いが見られるような物になる
- 現在噂されているリリース時期は2010年終わりから2011年初頭、対応プラットフォームはPS3とXbox 360で現在は他機種の予定は無し
- ゲームは1080p動作
- ディスクベースでのリリースが行われる
- アンロック要素が見られた
- 6月15~17日に行われるE3においてプレイアブル展示が行われる
E3の開催が今から楽しみで仕方ない内容ですが、ファンは今からアイツは出るのかコイツはどうなんだと暫くモンモンとした嬉しい日々を過ごす事になりそうです。シリーズ全体を見れば毎回かなり大きくシステムを一新してくるvsシリーズ、キャラクターだけでなくシステムの方も非常に楽しみです。
ライセンス物タイトルのハードルを一気に押し上げる事となったRocksteadyのBatman: Arkham Asylum、昨年は多くの賞も受賞し一気にメジャーデベロッパとして知られる事となった同スタジオですが、昨年末のVGAにおいて続編である「Batman: Arkham Asylum 2」(仮称)がサプライズ発表され大きな期待を集めています。
発表以降あまり続報の無いこの続編ですが、リリースや内容について予感できるような話が聞こえてきました。
まずBatmanの声を演じるKevin Conroy氏が先日開催されたC2E2(Chicago Comic & Entertainment Expo)において情報サイトのGamerantに語ったところによると、Conroy氏はちょうど2週間前に主なトラックの録音を終えたそうで、さらに8月に再度レコーディングが行われる事を報告しており、RocksteadyがBatman: Arkham Asylum 2をクリスマスまでにリリースしたいと考えているようだと発言しています。
さらに映画「007/慰めの報酬」にも出演し本作にも出演予定とされる女優のStana Katicが自身のTwitterで、Batmanタイトルのキャラクターボイスを録音したと発言、さらにその後、現在は発言が削除されてしまったものの本人の口からタリア・アル・グールを演じた事が明らかにされています。
タリアが登場すると言う事は当然父親でありバットマンに深く関わる重要キャラクターであるラーズ・アル・グール登場の可能性も高そうです。タリアは敵と味方の間を揺れ動くヒロイン的な側面も持っており、これが事実なら非常に楽しみ。
さらに俳優のMaurice LaMarcheがGeekcastradioのポッドキャスト(※ リンクはMP3ファイルです)でBatman: Arkham Asylum 2に関わっている事を発言、「ビデオゲームは大変な仕事だよ」と述べ、若干の録音を既に終えたことを語り、自身がMr.フリーズを演じている事を明らかにしました。
次回作では既に公開済みの映像で病み上がりのジョーカーと、それを看病するハーレー・クインが登場しており、お馴染みの面々に上記の重要キャラクター3人が加わるともなれば、前作をプレイ済みの方にはご存じのベイン絡みの流れもあり、どんな内容に膨れあがる事になるのか今から楽しみでなりません。
God of WarシリーズとTwisted Metalシリーズの生みの親として知られるDavid Jaffe氏、多くの開発者やファンからリスペクトを受ける人気クリエーターですが、現在は自身が立ち上げたEat, Sleep, PlayでTwisted Metalの最新作を手掛けていると”噂”されています。先日からいくつかDavid Jaffe氏がTwisted Metalを手掛けているらしき情報が登場し、最新作への期待がさらに高まっています。
先日David Jaffe氏がサンディエゴのSony Cinematicsのオフィスへ赴き、次回作のストーリーラインについてプロットボードに書き表し打ち合わせを行っている様子を自身のBlogで公開しました。イメージは非常に小さな物ですが、ここにはTwisted Metalに登場するバイクに似たイメージが描かれ、Sweet Toothらしきキャラクターのあからさまに口が塗りつぶされた図などが確認できます。
さらにSCEAでシニアシネマティックプロデューサーを努め、InFamousやResistance 2などの映像を手掛けてきたJeffrey Vargas氏のLinkedInのプロフィールに”Twisted Metal Harbor City (Research & Development) – PS3“の文字が発見されています。
Harbor Cityと言うと、2001年にPS2でリリースされたTwisted Metal: Blackの続編として公式には発表されないままキャンセルされたTwisted Metal Black: Harbor Cityがかつて存在していた事から、Twisted Metal: Blackの完全版とも噂されたHarbor Cityが復活という事になるのかもしれません。
後継機の登場などもまことしやかに噂されるPSPですが、先日13ものPSPタイトルが一気にESRBレーティングを通過した事が明らかになりました。タイトルのリストは以下の様になっています。
- Sweet Reversi:クッキーを駒にしたオセロゲーム
- Shogi:日本テイストの将棋ゲーム
- Ramen Heaven:ラーメンの油を取り除くパズルゲーム
- Quiz Animania:動物を取り扱った雑学クイズゲーム
- Pinball Duel:ピンボールスタイルの対戦ゲーム
- Pile Up Bakery:ケーキやフルーツを積み重ねるバランスゲーム
- One Two Boat Racing:ボートのオールを漕いで競うレースゲーム
- Music Quiz:楽器や音楽の知識に関する雑学クイズ
- Charge! Tank Squad:戦車とヘリを操作するアーケードスタイルのシュータータイトル
- Busy Sweets Factory:コンベアに乗って運ばれるケーキをデコレートするゲーム
- Love Cupid:空に浮かぶハートをキューピットが矢で射るタイトル
- Homerun Hitters:野球をモチーフにしたバッティングゲーム
- Finger Connection:マルチプレイのパーティゲーム、指を用いたツイスター的なゲーム
以上の13タイトルがESRBを通過したわけですが、今の時期にこういった類のミニゲームが13本も登録される事に少なからず違和感を覚えます、今になってオセロに将棋?Minisタイトルである可能性も十分に考えられますが、それにしても不思議なラインアップに感じられます。
さらに、上記タイトルの内“Finger Connection”にはツイスターゲームの様な内容が記されており、指を色分けされたポイントに置いていき、捻れずに指定のポイントに指を置けなかったプレイヤーが負けると、タッチパネルでマルチタッチを実現したハードでのゲームプレイを指している物に見えます。
そう考えるとこの奇妙な上記の13タイトルの多くがタッチパネルにぴったりのタイトルで、いかにも新機種ローンチ時に用意されるタイプのタイトルに見えなくもありません。ESRBレーティングをPSPで通過しているという事を鑑みると、上位互換でマルチタッチ機能を新たに加えた改良機の登場が予定されているのか、それとも噂のPSP携帯が登場するのか、今回の情報は噂レベルではなくレーティング通過のニュースだけに続報が非常に気になるところです。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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