9月4日の“孤独と影”ローンチを以て、遂に“Destiny”シリーズの運用が5年目に突入した「Bungie」ですが、新たに“Bungie”が「Matter」と呼ばれる謎の商標を欧州連合知的財産庁に出願し、“Destiny”に続く未発表の新IPではないかと注目を集めています。
昨年7月にパラマウント・ピクチャーズがトム・クランシーの人気小説「レインボー・シックス」の新たな映画化に着手した話題をご紹介しましたが、新たにVarietyが“レインボー・シックス”映画のシリーズ化に加え、ジョン・クラーク役に今をときめく俳優マイケル・B・ジョーダンの起用を報じ話題となっています。
UPDATE:9月11日9:58
昨晩、PC版「PlayerUnknown’s Battlegrounds」の同接ピーク100万超えが1年に渡って続いた話題をご紹介しましたが、その後9月10日分の同時接続数が最大で96万263人となり、前代未聞の記録が366日目にして遂に終了したことが明らかになりました。(参考:Steam統計)
以下、更新前の本文となります。
先日、トレーニングモードを含むライブサーバの1.0第21弾アップデートが配信されたPC版「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにSteamDBの統計情報から本作が1年に渡って毎日100万人以上の同時接続を実現するSteam初のタイトルとなったことが明らかになりました。
ブレイズのメンバーが主人公となるスピンオフとして、今年6月にアナウンスされ、iOS向けのプレオーダーがスタートしていたTESシリーズのスピンオフRPG「The Elder Scrolls: Blades」ですが、新たにTouchArcadeがPAX West 2018向けに出展されたプレアブルデモを撮影した高品質な直撮り映像を公開しました。
また、6月の発表当初は9月1日発売予定としてiOS版の予約受付を開始したものの、その後アナウンスがないままリリース予定日が9月7日に変更された“The Elder Scrolls: Blades”ですが、再び北米App Storeの商品ページが更新され、新たに本作のリリース日が(恐らくプレースホルダと思われる)2018年12月1日に変更となったことが判明しており、正式な続報が待たれる状況となっています。
内容は従来のE3ビルドながら、撮影の状態が良い“The Elder Scrolls: Blades”の新たなプレイ映像は以下からご確認下さい。
今年8月にCD Projekt Redの“The Witcher”シリーズをTRPG化するタルソリアンの新作“The Witcher Role-Playing Game”が発売され、同じくタルソリアンの人気TPRG“Cyberpunk 2020”をビデオゲーム化する「サイバーパンク2077」が世界中のゲーマーを熱狂させるなど、CD Projekt Redとタルソリアン、Cyberpunk 2020のクリエイターであるマイク・ポンスミス氏、コーディ・ポンスミス氏の蜜月が続いていますが、新たに逆輸入とも言える“サイバーパンク2077”のTRPG版が登場するのではないかと注目を集めています。
昨日、シリーズ最新作“Battlefield V”のオープンベータに向けたプリロードが開始され話題となりましたが、新たに9月4日から11日に掛けて行われるBFVのオープンベータ終了に併せて、前作「Battlefield 1」のシーズンパスが1週間限定で無料配布されるのではないかと注目を集めています。
中世の墓場をあの手この手で繁盛させる、不謹慎かつ不適切なStardew Valley風生活シムとして、先日PC製品版とXbox One版のローンチを果たした「Graveyard Keeper」ですが、新たに本作のPS4とNintendo Switch版がPEGIのレーティング審査を通過し、近くPS4とSwitch版がアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
これは、PEGI公式サイトの“Graveyard Keeper”ページにPS4とNintendo Switch版の表記が追加されたもので、今のところLazy Bear GamesやtinyBuildGAMESへの確認は行われておらず、続報が待たれる状況となっています。
“Life is Strange”を生んだフランスのDontnodが開発を手掛ける野心的かつゴシックな吸血鬼アクションRPGとして高い評価を獲得した「Vampyr」ですが、新たにFox 21 Television StudiosとMcGのWonderland Sound and Vision、DJ2 Entertainmentが提携を発表し、Fox 21 TV Studiosが本作のドラマ化に関するオプション契約を得たことが明らかになりました。
先日、複数の未発表プロジェクトを進めていることが報じられた「Diablo」シリーズですが、本日Forbesが誤ってNintendo Switch版「Diablo III Eternal Collection」のアナウンス記事を一時的に公開し、今年後半の発売を予定していることが明らかになりました。
2015年5月のアナウンスと6月のSteam Early Access版ローンチを経て、脅威的なヒットとなった“Ark: Survival Evolved”の拡張と運用を続けているStudio Wildcardですが、過去最大規模の拡張となる11月配信予定の“Extinction”に期待が掛かるなか、昨日Studio Wildcardが誤って一時的に未発表新作のトレーラーを公開してしまい、「Atlas」と呼ばれる海賊テーマの海戦サンドボックスを水面下で開発しているのではないかと注目を集めています。
数多くのキャラクター達が暮らす都市や大型の海賊船、竜巻や荒波を含む天候エフェクト、船上での戦闘、宝の地図に基づく島の探検、対人戦、大量のアンデットや幽霊船が登場するPvE、造船、砦の防衛、ミニゲームらしき釣りなど、Rareの“Sea of Thieves”やUbisoft“Skull & Bones”的な要素が確認できる興味深い映像は以下からご確認ください。
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