今年1月、既に発表済みの“LEGO The Incredibles”と共に噂が報じられ、その後“Walmart”の大量リークにもその名が掲載された未発表の新作「LEGO DC Villains」ですが、先ほどWB Gamesが“Chaos is Coming”と銘打った謎のカウントダウンサイトとティザーイメージを公開。ジョーカーやリドラー、スーサイド・スクワッドの存在を匂わせるイメージから、いよいよ“LEGO DC Villains”がお披露目されるのではないかと注目を集めています。
先日、新作“Rage 2”のお披露目を経て、内製のオープンワールドエンジン“Avalanche APEX”を利用しidと共に続編の開発を進めていることが判明したお馴染み「Avalanche Studios」ですが、新たにAvalancheがニューヨークに続く3つ目のスタジオをスウェーデンのマルメに設立し、新たな開発者募集を開始したことが明らかになりました。
Avalancheの報告によると、マルメスタジオは現行と将来のIPに基づく比較的小規模で柔軟なプロジェクトに注力し、かつてPan VisionとSony Ericsson Mobile、Media Evolutionで活躍したSara Ponnert女史がスタジオマネジャーを務めるとのこと。
昨日、僅か2秒程度のフッテージを収録したティザー映像が公開され、チケット消費式のConquestや師団アイコン、分隊スポーンボーナス、等高線と地図記号が確認できるミニマップ、第二次世界大戦を示唆する鉄十字のドイツアイコンなど、多数のディテールが浮上した「Battlefield V」ですが、5月23日PT午後1時/ET午後4時/CET午後10時、日本時間の5月24日午前5時にスタートするお披露目配信が迫るなか、中国を含む複数地域のPSNから本作のキーアートが発見され、第二次世界対戦時に用いられたM1911とM1A1カービンを持った兵士の姿が話題となっています。
今回登場した兵士のイメージには、M1911やM1カービン、リストコンパスらしき右手の装備、TL-122のようなフラッシュライト、ゴーグルといったディテールが確認でき、米軍の空挺部隊に所属する兵士ではないかと見られています。
先日、正式タイトルの発表と共に5月23日のお披露目ライブ配信が決定した「Battlefield V」ですが、来る最新作のお披露目に大きな注目が集まるなか、“V”を冠した本作が(以前にも報じられた通り)第二次世界大戦をテーマに描く作品ではないかと話題になっています。
5月17日PT午前10時(日本時間の5月18日午前2時)のお披露目イベント開幕がいよいよ目前に迫るTreyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、新たにIGNに一時掲載されたとされる本作の広告イメージが流出し、主要キャラクターらしき3人のキャラクターと未来的な強化外骨格を描いた興味深いイメージが登場しています。
UPDATE:5月16日10:55
新たにRandy Pitchford氏が自身のTwitterを通じて「明確な事実として“Borderlands 3”はE3に登場しない」と説明した発言を追加しました。
この発言は、氏が“人間は真実ではなく、信じたいものを信じる”という不変的な現象と問題、その強固さに言及し語ったもので、氏はこの発言が(本来の意図とは真逆に)議論を収束させず、さらに議論の大きさを増加させるだろうと前置きした上で、Gearboxの開発者達は皆を楽しませるエキサイティングな“Borderlands”を届けるためにこれまでよりも熱心に取り組んでいると強調しています。
以下、Randy Pitchford氏の発言を追加した更新前の本文となります。
先日話題となった“Walmart”の大量リークを経て、いよいよ発表が近いのではないかと見られている「Borderlands」シリーズ最新作ですが、来るE3の開催に向けて大手各社が水面下でメディア向けのプレE3イベントを次々と実施するなか(先週末はロサンゼルスで15社ものプレE3イベントが行われた)、新たにShacknewsがメディア向けのイベントでGearbox Softwareに確認を取ったとして、「Borderlands 3」(注:正式な名称は未発表)が“E3 2018”に登場しないと報告し話題となっています。
先週末に始まったBethesda Softworksによる一連のティザーイメージ公開を経て、本日遂に「Rage」の公式Twitterがアナウンストレーラーの存在を示唆し話題となっていますが、今回のプロモーションがスタートする直前には“Rage 2”を含む「Walmart」の大量リークが報じられた経緯があり、(Rage新作の存在をピンポイントで言い当てたことから)改めてその内容とラインアップに注目が集まる状況となっています。
先日、乳がんの研究と根絶を目的とする寄付キャンペーンがスタートした「オーバーウォッチ」ですが、新たにブラジルの公式Twitterが誤って次期イベントの予告フッテージを公開。どうやら5月22日に発売2周年を祝うアニバーサリーイベントがスタートするのではないかと見られています。
今回の映像は、ジャンクラットとロードホッグが踊る様子を撮影したもので、イベントの日付に加え、新スキンと思われる海賊姿のジャンクラットが確認できます。
UPDATE4:5月13日10:45
新たにBethesda Softworksが公開した7枚目と8枚目のティザーイメージを追加しました。今回のイメージは、何れもBandit風の男を写したもので、両方に5・14の文字が描かれているほか、1枚には“ROC”と思われる文言が見切れています。
以下、7枚目と8枚目のティザーイメージを追加した本文となります。
UPDATE3:5月12日9:15
新たにBethesda Softworksが公開した5枚目と6枚目のティザーイメージを追加しました。今回のイメージは、タクシーに乗り込む直前と思われるアポカリプスな外観の男を描いたものと、例のピンク色で落書きされたタクシーを描いた2枚。
タクシーを描いた最新のイメージには、町を徘徊するBandit風の人物、さらに道路工事の看板に“ROAD REOPENS 5/14”の文言、信号に何らかのキャラクターを示すシルエット、タクシーの落書きに手のひら(5)と14を描いた落書きが確認でき、やはり5月14日に何らかの発表があることを示唆しています。
以下、5枚目と6枚目のティザーイメージを追加した本文となります。
UPDATE2:5月11日22:05
新たにBethesda Softworksが公開した4枚目のティザーイメージを追加しました。今回のイメージはバスか列車に乗り込む人物の列に、アナーキーなコスプレ姿の女性が混じっている様子を撮影したもので、乗り物の側面には“Anarchy Tours”の文字とidの「Rage」を想起させるシンボルマークが描かれています。
以下、4枚目のティザーイメージと参考イメージを追加した本文となります。
UPDATE:5月11日11:10
新たにBethesda Softworksが公開した3枚目のティザーイメージを追加しました。なお、今回のイメージは数寄屋橋のスクランブル交差点の写真をピンクに塗ったイメージですが、5.14を示す内容は見当たらず、解析と続報が待たれる状況となっています。
以下、3枚目のティザーイメージを追加した本文となります。
6月10日のE3プレスカンファレンス“Bethesda E3 2018 Showcase”を1ヶ月後に控える「Bethesda Softworks」ですが、Bethesda Game Studiosやidの動向に注目が集まるなか、新たに“Bethesda Softworks”の公式Twitterが3枚のティザーイメージを公開し、5月14日に何らかの発表を予定しているのではないかと注目を集めています。
“Quantum Break”のローンチを経て2チーム体制に移行し、人気FPSシリーズ最新作「Crossfire 2」のストーリーモードと新プロジェクト「P7」(Project 7、仮名)の開発を進めているRemedy Entertainmentですが、2019年予定とされる“P7”の動向に注目が集まるなか、開催が迫る“E3 2018”向けにP7の出展が行われ、プレス向けに初のハンズオフ映像がお披露目されるのではないかと注目を集めています。
先日、PlayerUnknown’s Battlegroundsの前身でもあるバトルロイヤルシューター“H1Z1”のPS4対応をアナウンスした「Daybreak Games」(旧SOE)ですが、新たにスタジオが規模不明のレイオフを発表。これが、2016年のアメリカ大統領選挙に対する介入に絡むロシアのコングロマリット“オルガリヒ”関連の関係者や団体を対象とする(資産凍結を含む)制裁措置に起因しているのではないかと話題になっています。
これは、2015年2月に当時のSOEがSonyから独立した際の売却先として報じられた(Harmonixの親会社でもある)投資会社“Columbus Nova”が、前述した大統領選絡みのサイバー攻撃を含む有害活動で今月6日に資産凍結されたヴィクトル・ヴェクセリベルク氏がオーナー兼社長を務めるRenova Groupの子会社だったというもの。(参考:過去記事)
米政府による制裁の実施後、Columbus NovaとDaybreakの関係に改めてスポットが当たったものの、Daybreakはプレスリリースや個人情報保護方針にも記載されたColumbus Novaとの関係(つまり買収に絡むロシアやオルガリヒの関与)を否定。この発表が誤りだったと報告した2日後にレイオフがアナウンスされ、その関連性に注目が集まる状況となっています。
Warner Bros.がパブリッシャーを務める新たな完全版の発売が迫る新生“Hitman”ですが、Io-Interactive独立後の展開に注目が集まるなか、韓国のゲーム物管理委員会とオーストラリアのAustralian Classification Boardで「Hitman: Sniper Assassin」と呼ばれる未発表タイトルが15歳以上対象タイトルとしてレーティング審査を通過し話題となっています。
5月17日のお披露目に先駆けて、キャンペーンの廃止やバトルロイヤル搭載の噂がまことしやかに囁かれているTreyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、噂の真偽に注目が集まるなか、Treyarchの公式Twitterがあるイメージを公開。来る次回作のクリエイトクラスが再びPick 10システムを採用するのではないかと注目を集めています。
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