今年4月に報じられたJeff Kaplan氏の退社や現在紛糾しているハラスメント問題を含め、しばらく続報が途絶えている開発状況に注目が集まる「オーバーウォッチ 2」ですが、本日Activision Blizzardが本作の開発に関する最新の進捗を報告し、ここ数週間で重要なマイルストーンを通過したとアナウンスしました。
先日、新コンテンツの概要を紹介するゲームプレイトレーラーが公開されたPS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC向けの新エディション「World War Z Aftermath」ですが、新たにSaber Interactiveが本作の発売日をアナウンスし、2021年9月21日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
先日、ダークモードやクロスプラットフォームスコアボード含む“polacolour”アップデートが配信されたFunselektorの新作ラリーゲーム「art of rally」ですが、新たにFunselektorがプレスリリースを発行し、Xbox OneとXbox Series X|S、Xbox Game Pass、Nintendo Switch、Windows 10版“art of rally”の海外ローンチが2021年8月12日に決定したことが明らかになりました。(PS版は今夏発売予定)
7月22日にカリフォルニア州の公正雇用住宅局が起こした訴訟を皮切りに、スタジオの全体に蔓延する男性優位主義的なFrat Boy文化や極めて悪質な性的暴力、女性差別、パワーハラスメントに関する実態が次々と明るみになり、社員のストやコミュニティによる抗議運動にまで発展している「Activision Blizzard」の大規模なハラスメント問題ですが、先ほど渦中の「Blizzard Entertainment」が公式サイトを更新し、CEO J. Allen Brack氏の辞任を発表。新たにVicarious Visionsの元スタジオヘッドで今年1月のVicarious Visions統合を経てBlizzardの開発部門を率いていたJennifer Oneal氏と、長年Blizzardの技術部門を率いてきたベテランMike Ybarra氏が共同でスタジオのリーダーを務めることが明らかになりました。
先日、新たなクルーと星系の物語を描く続編がアナウンスされたObsidian EntertainmentとPrivate Divisionの新たな傑作「アウター・ワールド」ですが、本日Take-Two Interactiveが実施した2022会計年度第1四半期の業績報告にて最新の販売規模が報じられ、本作の累計出荷本数が400万本を突破したことが明らかにしました。
前回、人気シリーズ最新作「F1 2021」が1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが7月25日週の小売販売データを報告し、「F1 2021」が“ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD”を抑え2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
2021年7月27日に世界的なローンチを果たした14年ぶりの続編“新すばらしきこのせかい”が初登場10位にランクインした以外、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
モバイル版“Badland”のPC/現世代機向け新作として、2015年にローンチを果たした2Dプラットフォーマーアクション「BADLAND: Game of the Year Edition」ですが、新たにパブリッシャQubicGamesが本作のNintendo Switch対応をアナウンスし、2021年8月6日の海外リリースを予定していることが明らかになりました。(参考:海外Nintendo eShop)
また、発表に併せて、GOTY版のハイライトを紹介するNintendo Switch版“BADLAND: Game of the Year Edition”のアナウンストレーラーが登場しています。
先日、大学が舞台となる新作がアナウンスされた“Two Point”シリーズですが、新たにTwo Point Studiosがソニック・ザ・ヘッジホッグの誕生30周年を祝う「Two Point Hospital」向けのコラボパック“Sonic 30th Anniversary Item Pack”をアナウンスし、病院スタッフが着用可能なソニックとエイミー、ナックルズ、テイルスの衣装をリリースしたことが明らかになりました。
また、発表に併せてソニックテーマの衣装や装飾品を紹介する“Sonic 30th Anniversary Item Pack”のトレーラーが公開されたほか、本日から8月2日まで本作が無料でプレイできるNintendo SwitchとXbox、Steam向けのフリーウィークエンドがスタートしています。(各所で本編のセールも実施中)
昨晩、日本語字幕入りの解説映像とPC版の最小/推奨動作要件をご紹介した人気ストラテジーRPGシリーズ最新作「King’s Bounty II」ですが、2021年8月24日の世界ローンチが目前に迫るなか、新たに1C Entertainmentが本作のゴールドを報告し、6年ぶりの復活を果たすシリーズ最新作が遂に完成したことが明らかになりました。
先日、新シーズンの多彩なコンテンツを紹介するゲームプレイトレーラーがお披露目され、8月3日の“Emergence”開幕が目前に迫る「Apex Legends」ですが、新たにRespawn Entertainmentが来たるシーズン10“Emergence”の始動に先駆けて、新レジェンド“シア”の多彩な能力と戦闘に焦点を当てる日本語字幕入りのトレーラーを公開しました。
周囲の心拍を探知し敵に忍び寄るパッシブアビリティ“ハートシーカー”やマイクロドローンを呼び出す戦術アビリティ“フォーカスオブアテンション”、マイクロドローンのネットを周囲に張り巡らせるアルティメットアビリティ“ショーケース”など、多彩なディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年2月にAnnapurna Interactiveの新作としてアナウンスされた期待作「Neon White」ですが、現在放送中のAnnapurna Interactive Showcaseにて、本作のプレゼンテーションが実施され、様々なカードを駆使してレベルを駆け抜けるゲームプレイやキャラクター間の関係性、サイドクエスト等に焦点を当てる興味深い解説映像が公開されました。
UPDATE:7月29日22:54
新たに当記事の映像を1C Entertainmentが公開した日本語字幕入りの解説映像に差し替え、PC版の最小/推奨動作要件を追加しました。以下、更新後の本文となります。
先日、2人目のプレイアブルキャラクター“Katharine”(メイジ)がお披露目された人気ストラテジーRPGシリーズ最新作「King’s Bounty II」ですが、2021年8月24日の海外ローンチがいよいよ目前に迫るなか、新たに1C Entertainmentが本作の基本を分かりやすくまとめた解説映像を公開しました。
ターンベース戦闘の基本や多彩なユニットタイプ、4種の魔法スクール、自軍の強化とカスタマイズ、4カテゴリのタレント、困難な決断と結果を伴うクエストといった要素に加え、戦士“Aivar”とメイジ“Katharine”に続く3人目のプレイアブルキャラクター“Elisa”(パラディン、突然魔法の力に目覚めた農民の少女)の姿も確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年6月に海外向けのローンチを果たしたStudio Fizbinのナラティブパズルプラットフォーマー「Minute of Islands」ですが、新たにH2 Interactiveがプレスリリースを発行し、日本語PS4とNintendo Switch版“Minute of Islands”の配信開始をアナウンス。併せて、可愛い修理工“ムー”や色鮮やかな世界を紹介する国内向けのローンチトレーラーを公開しました。
先日、国内向けの日本語Nintendo Switch版がアナウンスされたFallen Flag Studioのデビュー作「Eldest Souls」ですが、本日予定通りNintendo Switch版の販売が開始され、H2 INTERACTIVEが本作の配信開始を告知するプレスリリースを発行しました。
また、日本語Nintendo Switch版の発売に併せて、禍々しい神々の姿を描くゲームプレイトレーラーが登場しています。
殺人現場で死体を処分し、飛び散った血液や証拠を綺麗にぬぐい去るプロの特殊清掃人を描くステルスアクションとして高い評価を獲得した“Serial Cleaner”の続編として、昨年6月にアナウンスされたDraw Distance(旧iFun4all)の新作「Serial Cleaners」ですが、年内の発売に期待が掛かるなか、新たにDraw Distanceが最新作の新要素となる“クリーナーズセンス”を紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
“クリーナーズセンス”は、掃除屋の精神を集中させることで、時間の進行を遅らせ、敵やオブジェクト、ミッション目標といった要素を視覚化するBatman Arkhamシリーズにおける捜査モードのような戦術的な能力で、映像にはクリーナーズセンスを有効化することで、通風口や証拠、遺体、ハッキング対象を把握する様子が確認できます。
先日開催された“GDC Awards 2021”にて、GOTYを含む3部門で最多受賞を果たしたSupergiant Gamesの集大成的な傑作「Hades」ですが、新たにSupergiant GamesがNintendo Switch向けの日本語パッケージ版をアナウンスし、2021年9月30日のローンチを予定していることが明らかになりました。
2018年4月に、日本のアニメやゲームにインスパイアされたRPGとしてアナウンスされ、先日Nintendo Switch版がESRBのレーティング審査を通過したPixpilとChucklefishの期待作「Eastward」ですが、日本語対応を含む年内の発売に期待が掛かるなか、新たにIGNが本作の多彩なディテールが確認できる25分の本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
“Eastward”は、著しい人口減少によって崩壊しはじめている社会と腐食が進む都市を舞台に、真面目な坑夫ジョンと彼が地下深くの施設で発見した不思議な少女サムの大冒険を描くアドベンチャーRPGで、Pixpilの内製エンジンを用いた3Dライティングと美しいピクセルアートが融合したビジュアルスタイル、雑然とした日本風の美しい都市デザイン、The Unfinished SwanやGorogoaを手掛けたコンポーザーJoel Corelitz氏のサウンドトラックといった要素を特色としています。
ジョンとサムを切り替えながら進むダンジョンの探索をはじめ、個性的で魅力的な登場人物達、多彩な食材やスロット要素を持つ料理スキル、レース的なミニゲームによる脱出シーケンスなど、楽しそうなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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