昨日、パブリッシャーAstrolabe Gamesが国内向けのプレスリリースを発行し、ウェールズで活動するインディデベロッパSpace Colony Studiosの新作SFビジュアルノベルゲーム「機動戦艦ガンドッグ 太陽系物語」(Stories from Sol: The Gun-Dog)の販売開始をアナウンス。併せて、ゲームプレイとストーリーのハイライトを紹介する日本語版のローンチトレーラーが登場しています。
Wētā WorkshopとPrivate Divisionによる指輪物語の新作ビデオゲームとして、2023年9月にアナウンスされ、昨年9月には発売日の決定が報じられた「Tales of the Shire: A The Lord of the Rings Game」(ホビット庄の物語 ~指輪物語の世界から~)ですが、新たにPrivate DivisionとWētā Workshopが本作の発売延期を発表し、2025年3月25日を予定していたPS5とXbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けのリリースを2025年7月29日に変更したことが明らかになりました。
本日、Fangamer Japanがプレスリリースを発行し、傑作宇宙探索アドベンチャー「Outer Wilds」との新たな公式コラボグッズをアナウンス。本日よりぬいぐるみやピンバッジを含む新アイテム4点の販売を開始しました。
昨晩サンフランシスコのインディーデベロッパShiny ShoeとパブリッシャーBig Fan Gamesが、2020年5月のローンチを経て高い評価を獲得し、150万本を超える販売を記録したローグライクなデッキ構築ゲーム“Monster Train”のナンバリング続編「Monster Train 2」を発表し、PCとPS5、Xbox Series X|S、Nintendo Switch向けに2025年後半の発売を予定していることが明らかになりました。
地獄と天国を疾走する列車が舞台となる「Monster Train 2」は、新カードタイプ“Room Card”と“Equipment Card”、“Neutral Card”をはじめ、5つのプレイアブルなクラン、新たなユニットアビリティの追加、列車のカスタマイズやエンドレスモード、デイリー/Dimensionalチャレンジ、リーダーボードといった要素を特色としており、発表に併せて、新要素の概要を紹介するアナウンストレーラーが公開。さらにSteamにて、日本語対応済のデモ配信がスタートしています。
先日、新ヒーローを含むシーズン15以降の展開を紹介する公式ライブ配信“スポットライト”が放送された「オーバーウォッチ 2」ですが、昨晩予定通り新要素“パーク”やトレジャー・ボックスの復活を含むシーズン15“オナー・アンド・グローリー”の配信が開始されました。
シーズン15“オナー・アンド・グローリー”は、クイック・プレイとライバル・プレイ向けに導入される新システム“パーク”をはじめ、ライバル・プレイの新年度、トレジャー・ボックスの復活、これを祝う記念イベントやウィークリー・チャレンジといった新要素を特色としています。
先日、発売から10年を迎えた初代と続編の歩みを振り返るアニバーサリー映像をご紹介した「Dying Light」シリーズですが、新たにTechlandがシリーズのプレイヤー規模を報告。初代「Dying Light」と続編「Dying Light 2 Stay Human」のユニークプレイヤー数が累計4,500万人を突破したことが明らかになりました。
昨年末にPS5版がリリースされた「To the Moon」向けのミニエピソード「Sigmund Minisode 1 (Holiday Special)」と「Sigmund Minisode 2 (Holiday Special)」ですが、新たにFreebird GamesとパブリッシャーSerenity Forgeが予てから対応を予定してた海外Nintendo SwitchとXbox Series X|S版の配信開始をアナウンスしました。(参考:Microsoft Store)
本日、Annapurna Interactiveが独自のショーケースイベント「Annapurna Interactive Showcase 2025」の実施を発表し、2025年2月24日PT午前9時、日本時間の2月25日午前2時の放送開始を予定していることが明らかになりました。
本日、今年で第5回を迎えるカナダのビデオゲームアワード「Canadian Game Awards 2025」の授賞式が開催され、LocalThunk氏の人気ポーカーローグライク「Balatro」がGOTYとスタジオ・オブ・ザ・イヤー、ベストデビューインディー部門、ベストゲームデザイン部門、ベストデビュースタジオ部門を制し、最多5部門の受賞を果たしたことが判明。次いで、人気シリーズ最新作「ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者」が4部門の受賞を達成しています。
バンクーバーで活動するsunset visitor 斜陽過客の傑作「1000xRESIST」やBlackbird Interactiveが開発を手がけた人気RTSシリーズ最新作「Homeworld 3」の受賞も確認できる部門別受賞作品のラインアップは以下からご確認ください。
3人の人気ボイスアクターRay Chase氏とRobbie Daymond氏、Max Mittelman氏が2018年に設立したインディーデベロッパ“Sassy Chap Games”のデビュー作として、昨年7月にアナウンスされ、食器棚から乾燥機まで、自宅のあらゆる家具や電気製品とデートできる驚きのシステムで話題となった「Date Everything!」ですが、2025年6月に延期となった発売に期待が掛かるなか、新たにSassy Chap Gamesがバレンタインデーの到来を祝う新キャラクター“Dolly”の紹介トレーラーを公開しました。
床の隅にたまった髪の毛や土の粒、プラスチックの欠片、ほこり、ダニやバクテリアの死骸、死んだ虫の一部が集まってできあがった塊(※ 海外ではこれをダストバニーと呼ぶ場合がある)を擬人化した、もはや家具ですらないバニーガール“Dolly”との出会いに加え、種を超えたやりとり、よく見るとほこりだらけの姿、Erica Lindbeckの素敵なボイスアクトが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、待望のローンチを果たし、PC向けに早くも3度の小規模パッチが配信された人気シリーズ最新作「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII」ですが、今後のさらなる改善に期待が掛かるなか、Firaxis Gamesがコンソール版のアップデートに関する進捗を報告。現時点でPC版の適用済みの1.0.1パッチ1~3を3月上旬に適用する目標を掲げ、開発を進めていることが明らかになりました。
1999年のクラシックを現世代に復活させるリマスターとして、2019年8月にアナウンスされ、2023年10月にはPS5とXbox Series X|S対応がアナウンスされた“System Shock 2: Enhanced Edition renamed”ですが、新たにNightdive Studiosが本作の名称変更を発表し、「System Shock 2: 25th Anniversary Remaster」として発売を予定していることが明らかになりました。
1999年の“Tomb Raider: The Last Revelation”と2000年の“Tomb Raider: Chronicles”、2003年の“Tomb Raider: The Angel of Darkness”を現世代向けにリマスターする新作として、昨年10月にアナウンスされた「Tomb Raider IV-VI Remastered」ですが、本日深夜の発売がいよいよ数時間後に迫るなか、Aspyr Mediaがリマスターのハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
今年1月に部門別ノミネート作品がアナウンスされ、“Astro Bot”と“Helldivers 2”、“Indiana Jones and the Great Circle”がそれぞれGOTYを含む最多6部門ノミネートを果たしていた第28回「D.I.C.E. Awards」ですが、先ほどラスベガスのD.I.C.E. Summit会場で開催された授賞式が終了し、Team Asobiが開発を手がけた「Astro Bot」がGOTYを含む最多5部門を受賞したことが明らかになりました。
また、Arrowhead Game StudiosのCo-opアクションシューター「Helldivers 2」が4部門、次いでMachineGamesとBethesda Softworksの新作「Indiana Jones and the Great Circle」(インディ・ジョーンズ/大いなる円環)と人気ポーカーローグライト「Balatro」が3部門を受賞しています。
このほか、「黒神話:悟空」や「メタファー:リファンタジオ」、「鉄拳8」といった人気タイトルを含む部門別の受賞作品は以下からご確認ください。
先日、延期となっていたNintendo Switch版の配信日が報じられたAmbertail Gamesの新作ショップ管理/ソーシャルシム「Amber Isle」ですが、本日予定通り国内外でNintendo Switch向けの販売が開始され、パブリッシャーTeam17が島の探索や、友人関係の構築、アイテムのクラフト、店の経営と可愛いゲストを描くローンチトレーラーを公開しました。(参考:国内My Nintendo Store)
Zoink!(現:Thunderful Development)が開発を手がけた独創的なアクションアドベンチャー“Lost in Random”の世界が舞台となる新作として、昨年8月にアナウンスされ、Zoink!に代わりStormteller Gamesが開発を進めている「Lost in Random: The Eternal Die」ですが、新たにThunderfulが本作の発売時期を発表し、PS5とGame Passを含むXbox Series X|S、PC、Nintendo Switch向けに2025年夏の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、PS5とXbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの発売日が報じられた新作アドベンチャー「Afterlove EP」ですが、新たにパブリッシャーFellow Travelerが国内向けのプレスリリースを発行し、本作の発売を正式にアナウンスしました。
“Coffee Talk”や“What Comes After”を生んだクリエイター兼ライターMohammad Fahmi氏が開発を率いる新作として、2021年12月にアナウンスされ、その後Fahmi氏が2022年3月28日に32歳の若さでこの世を去ったことで、彼の意思を継ぐPikselnesiaのチームによって開発が進められていた「Afterlove EP」は、現代のジャカルタを舞台に、恋人の死から立ち直ろうともがく若きミュージシャン“ラマ”とその友人達、彼らの日常を描くアドベンチャーゲームで、ビジュアルノベルとリズムゲーム、恋愛シミュレーションを組み合わせたゲームメカニクスをはじめ、Fahmi氏のビジョンを忠実に再現するストーリー(※ 氏の生前にキャラクターやナラティブの核はしっかりと出来上がっていたものの、当時具体的な制作は初期フェーズにあり、PikselnesiaのメンバーがSweet Babyの協力を得て、最終的に12万5,000ワードものテキストを作り上げた)、インドネシアの“L’Alphalpha”が担当するサウンドトラックを特色としています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。