昨年は「The Binding of Isaac: Afterbirth+」と超高難易度プラットフォーマー「The End Is Nigh」を無事リリースし、次回作「The Legend of Bum-bo」の発売時期も決定するなど、多忙な1年を過ごしたSuper Meat Boyの父Edmund McMillen氏ですが、本日“The Binding of Isaac”の公式サイトに新年最初の質疑応答が掲載され、“The End Is Nigh”のPS4対応や“The Binding of Isaac: Afterbirth+”のXbox One対応、さらに2013年8月にアナウンスされたカオスなネコゲーム“Mew-Genics”の再始動など、今後の取り組みに関する具体的なディテールが明らかになりました。
Super Meat Boy Foreverを含むTeam Meatとの関係やØuroborosのその後を含む最新の進捗は以下からご確認下さい。
前回、“Call of Duty: WWII”(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が連続9週目の首位を獲得し、“Modern Warfare 2”が持つCoDシリーズの連続首位記録に並び、“Zumba Fitness”が打ち立てた連続10週の首位記録更新に大きな期待が掛かる状況となっていたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUKieが12月31日週の最新データを発表し、なんと「FIFA 18」が“Call of Duty: WWII”を抑え見事4度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
脅威的な販売を続ける“Grand Theft Auto V”がさらに順位を上げ3位となり、“PlayerUnknown’s Battlegrounds”がTOP10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、一足先に“2018 Independent Games Festival”の部門別ファイナリストをご紹介しましたが、本日IGFの授賞式と併催される第18回“Game Developers Choice Awards”の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、年末の賞レースを席巻した“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”と“Horizon Zero Dawn”がGOTYを含む6部門に選出され、見事最多ノミネートを果たしました。
これに続いて、プラチナゲームズの“ニーア オートマタ”と“PlayerUnknown’s Battlegrounds”、StudioMDHRの鮮烈なデビュー作“Cuphead”、Infinite Fallが生んだ傑作アドベンチャー“Night in the Woods”が3部門にノミネートされる状況となっています。
“GDC Awards 2018”の授賞式は、3月21日PT午後6時30分(日本時間の3月22日午前11時30分)にスタートし、FunomenaのRobin Hunicke女史がホストを務めるほか、恒例のPioneerとAmbassador賞、生涯功労賞については、近く受賞者が改めて発表されるとのこと。
2017年を象徴する5作品、“PlayerUnknown’s Battlegrounds”と“ニーア オートマタ”、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”、“Horizon Zero Dawn”、“スーパーマリオ オデッセイ”がGOTYに選出された“GDC Awards 2018”のラインアップは以下からご確認下さい。
昨晩、4日間に渡る独自イベント“Hi-Rez Expo 2018”をスタートし、ヒーローシューター“Paladins”向けのバトルロイヤルモードを発表した「Hi-Rez Studios」ですが、新たにスタジオのCEO Erez Goren氏が既存タイトルのNintendo Switch対応を示唆し話題となっています。
本日、チェコのズノイモで活動するインディーデベロッパAttu GamesがメトロイドヴァニアスタイルのアクションRPG「Feudal Alloy」を発表し、ロボット達が暮らすSci-Fiファンタジーな中世世界を舞台に、頭の金魚鉢で駆動するブリキロボットが戦う姿を描いた素敵なティザートレーラーが登場しました。
“Feudal Alloy”は、PC/Mac/LinuxとPS4、Xbox One、Nintendo Switch向けの新作で、発売は2018年Q3予定(※ Steamの商品ページにはインターフェイスの日本語対応表記有り)。開発を手掛ける“Attu Games”は、LimboとBadlandにインスパイアされたプラットフォーマー“Toby: The Secret Mine”を生んだLukáš Navrátil氏とEva Balikova女史からなる2人の小規模なスタジオであることが判明しています。
農民として平和に暮らしていた主人公“Attu”が、無法者達の集団に村と家を焼かれたことで古い剣を手に立ち上がる冒険の物語を描く“Feudal Alloy”の映像は以下からご確認下さい。
12月中旬に世界的な累計販売台数が1,000万台に到達したと報じられた任天堂の新型コンソール「Nintendo Switch」ですが、新たにNintendo of Americaが米国市場における“Nintendo Switch”の480万台販売突破を報告。アメリカ史上最速のテレビゲームシステム販売記録を更新したとアナウンスしました。
昨日、米Amazonが2017年のビデオゲームカテゴリにおけるベストセラータイトル一覧ページを公開し、「スーパーマリオ オデッセイ」と「マリオカート8 デラックス」、昨年の賞レースを席巻した「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」といったNintendo Switch向け作品がトップ3を占める興味深いランキングが明らかになりました。
これはPlayStation Storeカードやコンソール本体、コントローラーといった周辺機器を除く、ソフトウェア単体の販売ランキングを集計したもので、前述の任天堂タイトルに続いて、Guerrilla Gamesの“Horizon Zero Dawn”や第二次世界大戦への原点回帰を果たしたシリーズ最新作“Call of Duty: WWII”といった話題作が上位にランクインした2017年の米Amazonベストセラータイトル上位10作品は以下からご確認ください。
先日、国内外でNintendo Switch版の販売が開始されたスマブラ風格闘アクション「Brawlout」ですが、新たにAngry Mob GamesがSwitch版の販売規模に言及し、リリースから僅か2週間で5万本の販売を達成したことが明らかになりました。
昨年、Brendon Chung氏の独創的な80年代サイバーパンクハッキングゲーム“Quadrilateral Cowboy”が最優秀賞を含む2冠を達成した“Independent Games Festival”ですが、本日「2018 Independent Games Festival」の部門別ファイナリストがアナウンスされ、QWOPを生んだBennett Foddy氏の最新いらいらゲーム“Getting Over It with Bennett Foddy”やお馴染み“Night in the Woods”、“Cuphead”といった傑作が並ぶなか、ヘルシンキ大学のArvi “Hempuli” Teikari氏が生んだ独創的なパズルゲーム“Baba is You”が最優秀賞を含む4部門で最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。(次いで、Night in the WoodsとGetting Over It with Bennett Foddyが3部門に選出)
前述のタイトルと共にコメディタッチの西部劇アドベンチャーRPG“West of Loathing”やFTLを生んだSubset Gamesの期待作“Into the Breach”、Gunpointを生んだTom Francis氏のSci-Fiサンドボックスアクション“Heat Signature”が最優秀賞であるSeumas McNally Grand Prizeに選出されたほか、日本のTPM.CO SOFT WORKSが手掛けた独創的な脱出ゲーム“Tarotica Voo Doo”、冷戦時代に家族がひた隠しにした秘密を追うドキュメンタリーゲーム“Cosmic Top Secret”、Nathalie Lawhead女史のアブストラクトな新作“Everything Is Going to Be OK”など、多数の注目作が並ぶ部門別ノミネート作品のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、GDC Awardsに先駆けてサンフランシスコのMoscone Convention Centerで開催される今年のIGF授賞式は、League of GeeksのTrent Kusters氏がホストを務め、3月21日に執り行われる予定となっています。
先日、2018年の改善に向けた新たな取り組みと併せて、累計3,800万プレイヤー突破が報じられた「Rocket League」(ロケットリーグ)ですが、新たにPsyonixが新たなマイルストーンの達成を報告し、遂に本作の累計プレイヤー数が4,000万人に到達したことが明らかになりました。
前回、好調な販売を続けるSledgehammer Gamesの「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)がFIFA 18を抑え8週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、本日Ukieが12月24日週の最新販売データを発表し、“Call of Duty: WWII”が9週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
イギリス市場における9週の連続首位は、シリーズの記録を保持する“Call of Duty: Modern Warfare 2”とタイであるほか、首位の獲得数記録は“Call of Duty: Black Ops III”の11週であることから、次の数週でMW2とBO3を超えてCoDシリーズの記録を更新するか、今後の動向に改めて注目が集まるところです。
FIFA 18とStar Wars Battlefront II、Assassin’s Creed Origins、Grand Theft Auto Vといったお馴染みのタイトルが上位を占める最新のTOP20は以下からご確認下さい。
2月22日の日本語版ローンチ(PS4とPS Vita、PC Steam)が目前に迫るRed Hook Studiosの人気ローグライクRPG「Darkest Dungeon」ですが、新たに本作のXbox One版がPEGIのレーティング審査を通過し、近くXbox One版がアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
早いもので今年も残すところわずか1日となりましたが、海外では年末のTGA開催以降、多彩なアワードやGOTY、ベストタイトルの発表が続いており、お馴染み“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”や“スーパーマリオ オデッセイ”、“Wolfenstein II: The New Colossus”、“ニーア オートマタ”、“Divinity: Original Sin 2”といった傑作の数々が名を連ねる状況となっています。
英語圏外のメディアまで含めた各種アワードにおいては、現状“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”が100近いGOTYを獲得し、これに“Horizon Zero Dawn”と“スーパーマリオ オデッセイ”が20弱、次いで“ニーア オートマタ”と“PlayerUnknown’s Battlegrounds”が一桁で続く、文字通り“ブレス オブ ザ ワイルド”一強の状況となっています。
という事で、今回はTIME誌やWired、The Guardian紙、Gamasutra、Polygon、GameSpot、PC Gamer、Newsweek誌など、2017年の注目作と人気の傾向がうかがえる大手メディア17社のGOTYやランキング、ベストタイトル○選をまとめてご紹介。前述した傑作達と共に、HellbladeやNight in the Woods、Everything、Nex Machina、Cuphead、Hidden Folks、Gorogoa、Lone Echo、X-Com 2: War of The Chosenといった名作が並ぶ興味深いラインアップは以下からご確認下さい。
今年も残すところ僅かとなり、大手メディアが続々とベスト10を発表する状況となっていますが、新たにお馴染み“Digital Foundry”が今年最も技術的に印象深かった7本の作品を選出し、そのハイライトを紹介するまとめ映像を公開しました。
カリスマEugene Jarvis氏とタッグを組んだHousemarqueの集大成とも言える傑作“Nex Machina”のパーティクルだけではない卓越した動的表現をはじめ、Deck 13が独創的なSci-Fi重機アクション“The Surge”向けに構築した内製エンジンFLEDGEの驚くべきパフォーマンスと総合力、ポストエフェクトやアートスタイルが非常に印象的な“GRAVITY DAZE 2”、粘土サンドボックスとして見事な流体/物理演算技術とリアルタイムデフォームを実装した“Claybook”、モダンな技術を含む全ての要素が1つの作品として奇跡的に結実した“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”、そして上位に選ばれた“Assassin’s Creed Origins”と“Horizon Zero Dawn”の素晴らしい達成まで、近年の技術的な到達点とも言える見事な作品が並ぶ興味深いランキングは以下からご確認下さい。
2015年にPC版ローンチを果たしたAurelien Regardの人気アクションレーシング「The Next Penelope」ですが、本日国内のNintendo eShopにてSwitch版“The Next Penelope”の販売が開始され、日本語版のリリースを支援した架け橋ゲームズが作品の概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
また、Nintendo Switch版“The Next Penelope”の発売に併せて、熱いゲームプレイと作品の概要を紹介する国内向けの新トレーラーが登場しています。
先日、PSX 2017会場で12分に及ぶゲームプレイと解説を含むデモ映像が公開されたZoink!の新作「Fe」ですが、新たにIGNが特集企画の一環として、本作の探索やクリーチャー間のコミュニケーションメカニクス、何かの力に捕らえられた巨大な鹿を救出するシーケンスを含む未見のプレイ映像を公開しました。
救出した巨大な鹿そのものが探索可能な構造物となる興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
2018年2月1日の国内発売が迫る日本語版「レゴ マーベル スーパー・ヒーローズ2 ザ・ゲーム」(PS4/Nintendo Switch)ですが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが国内向けに本作のメインヴィラン“征服者カーン”やオープンワールドのハブエリア“クロノポリス”、多彩なクロスオーバーといった最新作のディテールにスポットを当てる最新情報を公開しました。
前回、好調な販売を続けるSledgehammer Gamesの「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)がFIFA 18を抑え7週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが12月17日週の最新データを発表し、クリスマス前に販売を伸ばした“Call of Duty: WWII”が見事8週目の首位に輝いたことが明らかになりました。
GfKの報告によると、連続8週の首位獲得は2011年の“Zumba Fitness”以来となる快挙で、“Zumba Fitness”が持つ連続10週の首位記録を超えるか、来週以降の動向に期待が掛かる状況となっています。
“FIFA 18”や“Star Wars Battlefront II”、“Assassin’s Creed Origins”、“Grand Theft Auto V”など、多くのタイトルが販売増を記録した最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
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