現在開催中のComic-Conでは新キャラクターの発表を含む大きな続報の登場が予告されていたRocksteadyの新作「Batman: Arkham City」ですが、本日ペンギンにスポットを当てた新トレーラーが公開。なんと映像には以前から参戦が噂されていたヴィラン“ソロモン・グランディ”の姿が収められていました。
さらに大物ヴィランの1人として発表初期から登場が噂されていたタリア・アル・グールの参加も判明、またエピソーディック形式のDLCリリースが進行中であることや、ハイクオリティなバットマンフィギュアの登場など、新たに判明した情報をまとめてお知らせします。
先日GameStopに掲載された商品ページから特典の概要が明らかになっていた「Batman: Arkham City」の“Collectors Edition”が本日正式に発表され、事前情報通りコトブキヤのバットマンフィギュアが同梱されていることが明らかになりました。豪華なCollectors Edition特典の詳細とレーティングに関する情報は以下からご確認下さい。
今月21日からサンディエゴで開催されるComic-Con 2011では新キャラクターやプレイ映像の発表など、かなり大きな続報の登場が予想されている期待のシリーズ続編「Batman: Arkham City」ですが、ここ数日の間にリドラーのトレーラーを含めComic-Con開催に向けた下準備とも言えるような大量の新情報が登場しています。
今回は新たに登場したアートワークやComic-Con情報、リドラーのトレーラーに隠された謎や、新たに参戦するヴィランの予想、本編に先駆けて登場したコミック版ロビンの雄姿などを一気にまとめてお届けします。
今月の21日から24日にかけてサンディエゴで開催されるComic-Con 2011にて新キャラクターやプレイ映像の登場に注目が集まっているRocksteadyのシリーズ新作「Batman: Arkham City」ですが、本日これら新情報の内容を示唆するかのようなティザー風のトレーラーが公開。これまで映像には姿を見せていなかったリドラーが遂に登場する模様です。
今回の新トレーラーにはまだはっきりとリドラーの姿は登場していませんが、以前に公式サイトで発見されたリドラーの暗号を発展させた内容となっており、バットマンの正体を知る数少ないヴィランとして執拗なバットマンへの執着を見せるリドラーを表現した演出なのか、それとも新たなARG展開が用意されているのか、Comic-Con開催に向け動向が気になるところです。
今回は新トレーラーと共に北米の小売店で99ドルの限定版がリスト入りした話題もお知らせします。
先月行われたE3ではシングルキャンペーンの新たなプレイアブルキャラクター“キャットウーマン”も登場し、チャレンジモードで使用可能なロビンの参戦が判明するなど、具体的なプレイ情報が多く報じられ始めたRocksteadyの新作「Batman: Arkham City」ですが、新たに今月の21日から24日にかけてサンディエゴで開催されるComic-Con 2011にて新たなプレイ映像の登場が準備されているらしいことが判明。その他新キャラクター登場の予告や新しい捜査モードの様子が確認できる直撮りプレイ映像など、新たに登場した新情報をまとめてお届けします。
昨日スキンヘッドのイケメンに生まれ変わったイメージが公開されファンを驚かせた「Batman: Arkham City」の3代目ロビン(ティモシー・ドレイク)、専用のガジェットやアクションなども用意されるとあって、ファンには嬉しいサプライズでしたが、Best Buyでの予約特典として発表されたことから入手性に問題がある状況となっていました。
そんな中、昨晩Shacknewsがワーナーに確認を行ったところ、“Tim Drake Robin Pack”はローンチ後のあるポイントでDLCとしてリリースされることが判明、Best Buyの予約特典は時限の独占コンテンツであることが明らかになりました。これで本作を購入予定のロビンファンも一安心といったところですが、DLCの価格やスケジュールに関する詳細はまだ発表されていません。
Batman: Arkham Cityの北米リリースは10月18日、オーストラリアは10月19日、ヨーロッパが10月21日で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
Rocksteadyが開発を進めている期待の続編「Batman: Arkham City」、先日公式フォーラムでロビンがプレイアブルキャラクターとして登場することが発表されましたが、本日遂にロビンのイメージが公開。3代目ロビンであるティモシー・ドレイクが超イケメンに生まれ変わった驚きの姿が明らかになりました。
Rocksteadyが開発を進めているバットマンシリーズ続編「Batman: Arkham City」、E3開催前にはプレイアブルキャラクターとしてキャットウーマンの参戦が判明、新たなヴィランとして手下を従え登場したペンギンなど、ゲームプレイの全容が明らかになりつつあります。
昨日、Batman: Arkham Cityのプレイアブルキャラクターとしてロビンが登場するとの噂が報じられ注目を集めていましたが、本日公式フォーラムにてロビンがBatman: Arkham Cityの新しいチャレンジモードで使用可能なキャラクターとして登場することが発表されました。
今回はロビンの情報に加え、E3会場で発見された謎の音声ファイルから判明したキャットウーマンの中の人に関する新情報、そして今作にマルチプレイヤーモードを搭載しなかったRocksteadyの決定についてSefton Hill氏が語った内容をお知らせします。
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E3の開催直前にキャットウーマンがプレイアブルキャラクターとして登場することが判明した「Batman: Arkham City」、先日からペンギンの登場やリドラーの姿とトロフィーに関する具体的な情報も登場し始め、遂にゲーム全体の輪郭がはっきりと見え始めてきた印象を受けます。
そんな中、E3会場ではキャットウーマンのゲームプレイパートも含むデモンストレーションの上映が幾つかのメディアブースで行われており、これまで伝えられてきた数々の新要素が実際に確認できる映像が各所で登場しています。ということで、今回はGameSpotのブースにて行われたRocksteadyのディレクターSefton Hill氏も登場するゲームプレイのデモ映像に加え、新たに公開されたスクリーンショット、幾つかの新情報をまとめてお届けします。
先日キャットウーマンがプレイアブルキャラクターとして登場することが判明した期待の続編「Batman: Arkham City」ですが、昨日IGNがバットマンシリーズでお馴染みリドラーことエドワード・ニグマに関する新情報を掲載、前作にも登場したリドラーのトロフィーがArkham City全体でなんと400本以上用意されていることが明らかになりました。
キャットウーマン参戦に併せて彼女専用のリドラートロフィーが用意されていることも判明していましたが、Arkham Cityの広大さが相当なものである様子が窺える印象的な数字となっています。
前作では見つけにくい場所にただ置かれてあるだけだったリドラートロフィーですが、今作ではトロフィーの周辺に感電する床やブレードの設置など、即死級の罠が多く用意されていることが明らかになっており、遥かに手応えのあるチャレンジの数々が用意されている模様です。
なお、Batman: Arkham Cityではリドラーがヴィランの1勢力として登場することが明言され、後ろ姿の3Dモデルも見られることから、前作では声のみの出演だったリドラーがより物語に絡んで来る可能性は高いと言え非常に楽しみなところです。E3での新情報も楽しみなBatman: Arkham Cityの北米リリースは10月18日、オーストラリアは10月19日、ヨーロッパが10月21日で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
昨日「Batman: Arkham City」の新トレーラーが公開され、なんとプレイアブルキャラクターとして登場することが明らかになったキャットウーマンですが、本日新たに彼女の柔かい肢体が活かされたゲームプレイの様子を収めた数枚のスクリーンショットが公開されました。
さらにGT.TVのホストとしてお馴染みのGeoff Keighley氏がSpike TVにて本日Batman: Arkham City初のライブデモを行うとTweet、こちらは続報あり次第改めてお知らせいたします。
Rocksteadyが開発を進めている期待のバットマンシリーズ続編「Batman: Arkham City」のハンズオンプレビューが本日Gamespotに掲載され、なんとキャットウーマンがプレイアブルキャラクターとして登場することが明らかになりました。
これに併せ、キャットウーマンの新トレーラーが登場、レザーのスーツに身を包む相変わらずセクシーなキャットウーマンがプレイアブルキャラクターとして柔軟なアクションで敵を無力化する様子がしっかりと収められています。
プレビュー記事によるとキャットウーマンでのプレイはサイドミッションとして登場する様子で、キャンペーンのプレイ中に特定の場所で“take a break”と名付けられたメニューが登場し、これを選択することキャットウーマンのゲームプレイに変更され、彼女の物語がしっかりと用意されているとのこと。事前情報ではトゥーフェイスとの絡みがあることも報じられており、色々と期待が高まるところです。
また、キャットウーマンでのゲームプレイは独自のアクションが用意されており、バットマンのスキンを単純に変更しただけのキャラクターではないユニークなプレイが楽しめる様子で、ムチを利用したパルクール的な移動や、独自の探索モード“thief vision”を搭載しており、元々敵とも味方とも付かない女怪盗である彼女がターゲットにした目的のお宝を探知可能とのこと。さらにリドラーのトロフィーにもキャットウーマン専用のものが用意されていることが明らかになっています。
キャットウーマンのシナリオは全体の10%を占めているとのことで、今後登場が控えているキャラクター達の掘り下げにも大きく期待が高まるところです。以下、新スクリーンショットやプレイ映像が多く収められたインタビュー映像、リドラーのコンセプトアートなどを掲載しておきましたので、気になる方は是非チェックしてみてはいかがでしょうか。
先日発行されたオーストラリアのヘラルド紙から「Batman: Arkham City」への参戦が明らかになったヴィラン“ペンギン”ですが、原作や映画版のコミカルなイメージから大きくイメージを変更し登場することとなったペンギンの新しいイメージが海外情報サイトに登場しました。
また、今作における捜査モードの様子が確認できるイメージも併せて掲載してありますので、興味のある方は以下からご確認下さい。
先日から新ヴィランの登場が予告されていた「Batman: Arkham City」ですが、昨日オーストラリアで発行されたヘラルド紙にArkham Cityの記事が掲載され、シリーズファンにはお馴染みのヴィラン“ペンギン”が登場することが明らかになりました。
ペンギンと言えばダニー・デヴィートが演じた映画“バットマン・リターンズ”でのペンギンや、アニメ版とコミック原作初期のコミカルなキャラクターとしてイメージが定着していますが、今作に登場するペンギンはジョー・ペシをちょっと古めかしい小悪党にしたような様相に生まれ変わり、シリアスなArkham Cityにしっかりと適合する姿に変更されています。
なお、ヘラルド紙に掲載された解説によるとArkham Cityのペンギンはロンドン訛りで誇大妄想をこじらせた正装の紳士として登場。ジョーカーやトゥーフェイスなどと同様に、Arkham City内の1勢力として、街の美術館をアジトに大量の武器を集めており、重火器に身を包んだ手下達を従えているとのこと。
なお、Arkham Cityではペンギンの象徴でもあるお友達の“鳥”たちは登場しないとのこと。
久しぶりに新ヴィランの登場が正式に明らかになったArkham Cityですが、Mr. FreezeやBlack Mask、タリアなどまだまだ登場が噂されている大物ヴィランの存在が控えており、いよいよ開催が近づくE3での続報に期待が高まります。
昨晩、英ガーディアン紙に「Batman: Arkham City」の開発を進めているRocksteadyのインタビューが掲載、メインプロットとサイドミッションのボリュームについて触れ、合計で40時間を超える巨大なボリュームのコンテンツが用意されていることが明らかになりました。
インタビューに応じたRocksteadyのディレクターSefton Hill氏は、Arkham Cityはメインストーリーだけを進めるだけで25時間以上のプレイ時間を必要とすると発言。これだけでも大きなボリュームではあるものの、単純に同じ事が繰り返されるだけではなく、プレイヤーは物語を進めていく間に新たに登場するスキルやガジェットなど、ゲームプレイについて上達する必要があり、進行中に発生するゲームメカニズムの変化に適合していく必要があると説明、単にボリュームが大きいだけでないことをアピールしています。
さらに氏は15時間を超えるボリュームを持つ複数のサイドミッションが存在していると明かし、それぞれが独自の物語をもちながら、メインストリーにさらなる深みをもたらす役割を果たしていると発言、Arkham Cityのナラティブ構造は映画よりもむしろエピソーディックなTVシリーズに似ていると語りました。
前作では、複数の敵を相手にする戦闘でも巧妙に1対1の構造をキープしていた戦闘システムですが、今作では2人の敵から同時にカウンターを取ることが出来るようになり、ガジェットのコンボへの組み込みや、新ガジェットに加えバットマン自身の新しい能力など、大きくゲームシステムに改善や新要素がもたらされていることがこれまでの事前情報から明らかになっています。
そんな新要素の導入によりゲームが複雑化してしまうのではないかとの懸念にSefton Hill氏が言及、開発に専用のフィードバックチームを有していることを明かし、プレイヤーがゲーム冒頭から多くの要素に圧倒されてしまわない様に、プレイヤーの学習曲線とゲームプレイが拡張されるポイントの比較を常に行っており、バットマンの新しい能力を物語の中で導入するポイントの調整を数ヶ月に渡って進めていると発言しました。
氏は上手くバランス調整が施され、細かい調整が成されたゲームをプレイすることは楽器を演奏することに似ていると語り、Arkham Cityを楽しむプレイヤーはプレイヤー自身が奏でる音楽にきっと驚くだろうと、楽器のチューニングをするような体でArkham Cityのバランス調整に注力していることをアピールしています。
やはり今回もただ事ではない完成度で登場することとなりそうなBatman: Arkham City、まだまだ多くの要素が謎に包まれたままですが、来るE3での新情報発表にますます期待が高まるところです。
Rocksteadyの最新作Batman: Arkham Cityの北米リリースは10月18日、オーストラリアは10月19日、ヨーロッパが10月21日で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
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