先日遂にPS3版のデモプレイが行われ、コンソール版が720p/30fps動作であることが判明した「Battlefield 3」ですが、新たにDICEのリードレンダリングアーキテクトを務めるJohan Andersson氏がXbox 360版Battlefield 3のライティング技術にまだ発表していない凄いソリューションが用意されていると明言しました。
また、上級ゲームプレイデザイナーを務めるDICEのAlan Kertz氏がファンの質問に回答、マルチプレイヤーゲームのペースを保つ為にビークルへの乗り降りを描くアニメーションは用意されていないことが判明、これまでのBattlefieldタイトルと同様のスタイルであることが明らかになっています。
さらに同氏は別の質問に対し、Reconクラスのスナイパーライフルに二脚(Bipod)が用意されていることを明言していますが、二脚による効果やアタッチメントとしての詳細については明らかにされていません。
先週木曜に放送された“Late Night”にて遂にPS3版「Battlefield 3」の世界的なお披露目が行われ、想像以上に再現度の高いコンソール版での動作に多くのファンが驚くこととなりました。そんな中、DICEのJohan Andersson氏が本作のコンソール版の解像度とfpsについて言及、さらにBattlefield 3のリコイルに関する新情報も登場しました。
先日驚きのキャラクターモデルを大写しにした「Battlefield 3」のスクリーンショットが公開され、海外ではこれがCGIかインゲームの物か議論を呼んでいましたが、Electronic Artsが本日これが全てインゲームのスクリーンショットであることを明言しました。
さらに昨晩、10枚公開されたこのスクリーンショットの4kに近い超高解像度イメージが登場、DoF効果や各種ライティング、テクスチャの品質などがたっぷりと確認できる凄まじい迫力の画像となっています。今回掲載した画像は全て超高解像度のイメージにリンクしてありますので、是非その迫力を直接ご確認してみて下さい。
昨日遂に想像以上にハイクオリティなPS3版のプレイデモが上演されたDICEのシリーズ最新作「Battlefield 3」ですが、先週開催されたE3ではRushモードのマルチプレイデモなども出展され、ゲームプレイの概要も徐々に輪郭が見え始めてきました。
今回はさらにゲームへの理解を深める為、E3で公開されたBattlefield 3“Rush”モードの“Operation Metro”ミッションをプレイした映像に収められているマルチプレイヤー用のHUDを解析した情報をお届けします。
画面の左上部には、近年のシュータータイトルでお馴染みのキルと被キルをティッカー表示するエリアがレイアウト(※ BFBC2では右上に表示)されており、色分け表示によって視認性も良好な状態で表示されている様子が確認できます。
Call of Duty: Modern Warfare 3の登場に始まり、Gears of War 3にUncharted 3: Drake’s Deceptionと大作の出演が続いてきたJimmy Fallon司会の人気番組“Late Night”ですが、先ほど本日分の放送が行われ遂にPS3版「Battlefield 3」のデモプレイが行われました。今回は一先ず公式の映像が公開される前に録画の映像をお届けします。
遂に本日PS3版の映像がお披露目を迎える「Battlefield 3」、先日からDLC関連の話題でごたごたしている状況にもありますが新たに10枚のスクリーンショットが登場、キャラクター達のモデリングや品質がたっぷりと確認できるハイクオリティなイメージが揃っています。
連日新情報が登場しているElectronic Arts渾身のシュータータイトル「Battlefield 3」ですが、本日もいくつかの新情報が登場。お知らせが遅れていたマルチプレイヤークラスの詳細と併せてご紹介します。
E3でのデモ展示や各所のインタビュー、プレビューなどから連日大量の新情報が登場している「Battlefield 3」ですが、本日も戦闘機や要求スペック、Commo Rose(※ Command Roseとも、コミュニケーション用に展開されるメニュー)の行方など気になるあれこれの情報が登場しています。
先日は戦車戦のデモプレイが公開されたBattlefield 3ですが、遂にジェット戦闘機に関する具体的な言及がDICEのPatrick Soderlund氏から行われ、ジェット戦闘機の利用が現在マルチプレイヤーモードとして登場が判明している“Rush”、“Conquest”、“Team Deathmatch”モードのうち、“Conquest”モードのみに制限されていることが明らかになりました。
Soderlund氏が明かした理由によると“Conquest”モードだけがジェット戦闘機に適合する大きなマップを提供できるとのことで、ここから“Rush”がリニアなマップで“Team Deathmatch”が歩兵戦にスポットを当てたゲーム性として用意されていることも想像できます。
なお、シングルプレイヤーキャンペーンでのジェット戦闘機は既にトレーラーなどで確認されており、登場の可能性は高いと考えられます。
また、PlayStation.BlogのE3ブース内で行われたインタビューからBattlefield 3には連続キルによるボーナス“killstreak”が登場しないことが語られたと注目を集めています。
インタビューに登場した開発者はBattlefield 3が、プレイヤーが協力しあい共に遊ぶことを特徴とするBattlefield 2と、それ以降のBattlefieldタイトルの融合を目標としたタイトルだと述べ、好戦的なプレイヤーやゆったりと遊びたいプレイヤー、そしてタクティクスを好むプレイヤーまで多くのタイプに適合するゲームだと発言しています。
その上で“killstreak”が登場しない理由として、Battlefield 3がアーケード的なシュータータイトルではないと語り、プレイヤーはヘッドショットやサポート、援護射撃など様々なプレイから報酬を得られると発言。持続的なランキングやナイフキルを成功させることで得られるカスタマイズ可能なドッグタグなどの存在も重要だとアピールしました。
昨日の朝Electronic Artsが投資者向けの会議を行い、Battlefield 3のDLC展開について言及し、フランチャイズの前作にあたる“Battlefield: Bad Company 2”の3倍にあたる量のDLCをリリースすると発表しました。
Battlefield: Bad Company 2では大規模な拡張を伴うVietnamとOnslaughtを含め7種類のDLCが登場しており、3倍となると相当数のDLC登場が果たされることになり、既に予約特典としてアナウンス済みの“Back to Karkand”のボリュームを考えるとリリース後の展開にも期待が高まるニュースだと言えそうです。
海外情報サイトのCurse.comがElectronic Artsのプロダクトマネジャーを務めるKevin O’Leary氏との質疑応答を掲載、動作スペックからデモ展示ではキーアサインが発見されなかったCommand Rose、コンソールのサーバブラウザなど気になるあれこれに回答を寄せています。以下、Kevin O’Leary氏の回答から明らかになった新情報をまとめてご紹介します。
- PC版の最小動作スペックの発表はまだ準備ができていないが、クレイジーなスペック(氏は“Crysisのような”とも表現)ではないと発言
- Command Roseの実装はまだ未確定、PC版のカスタマイズは様々用意する
- コンソール向けのサーバブラウザは登場しない、PC版にはソーシャル要素を提供する“Battle Log”が用意されており、プライベートマッチのセットアップや参加が可能で、MLGやESLといったE-Sports向けのパートナーと共に開発を進めている
- 武器のカスタマイズバリエーションは数千、万、或いは数十万で、全ての武器に3種類のアタッチメント用スロットを用意し巨大なカスタマイズ性を実現している
- マルチプレイヤーに昼夜サイクルは登場しない様子、代わりに各種昼マップ、夜マップを用意
先ほどは大手メディアのE3アワードに大量ノミネートされたことが明らかになった「Battlefield 3」ですが、先日ActivisionのBobby Kotick氏からコンソール版を見た事がないとの指摘があった通り、まだコンソールでの動作は登場しておらず、あの驚愕の映像表現や広域なゲーム性がどこまで現世代のコンソール上で再現されるのか注目が集まっています。
そんな中、来週木曜に放送されるお馴染みJimmy Fallon showにてBattlefield 3のデモンストレーションが行われることが判明、さらに海外情報サイトoffdutygamers.comのtwitterが番組にコンソール版が登場すると示唆する発言を行い注目を集めています。
これまでも様々な注目タイトルのデモが行われてきた番組の経緯を鑑みればJimmy Fallon氏が“ちょっとプレイ”してみる可能性も高く、これまでPCでのデモが行われた経緯がないことや、注目度が高い番組且つ視聴者層も考慮するとコンソール版お披露目にはぴったりのシチュエーションとも言えます。……が、単純にXbox 360コントローラーでプレイする可能性も十分に考えられ動向が機になるところ。
こちら続報入り次第改めてお知らせしますので、お楽しみに!
今年のE3に出展されたタイトルの中でも大きな注目を集めるDICEのシリーズ最新作「Battlefield 3」、世代を飛び越えた感さえ漂うリアルな戦車戦のライブデモ映像では世界中のゲーマーの度肝を抜くクオリティのゲームプレイを見せつけました。
そんなBattlefield 3が海外メディアが選ぶE3アワードに大量ノミネートを達成、既にゲームProのベストFPS部門で勝者に選ばれたことが明らかになりました。
- IGN.com – ベストOverallゲーム
- IGN.com – ベストXboxゲーム
- IGN.com – ベストPS3ゲーム
- IGN.com – ベストPCゲーム
- IGN.com – ベストシューター
- IGN.com – 最も期待されるゲーム
- 1up.com – ベストPCゲーム
- 1up.com – ベスト・オブ・ショー
- GameTrailers – ベストグラフィックス
- Shortlist.com – ベストシューター
- Shortlist.com – ベストゲーム
- GameSpy.com – ベストマルチプレイヤー
- GameSpy.com – ベストシューター
- Game Informer – ベスト・オブ・E3 2011
- G4TV – ベスト・オブ・E3 ‘11
- G4TV – ベストマルチプレイヤー
- GamePro – ベストFPS
- PlayStation: The Official Magazine – 最も価値のあるゲーム
- GameSpot.com – 最も期待されるゲーム・オブ・E3 2011
- GamesRadar – Official Selection, E3 2011で最も価値のあるゲーム
- Official Xbox Magazine – Official Selection, E3 2011で最も価値のあるゲーム
- PC Gamer – Official Selection, E3 2011で最も価値のあるゲーム
- Machinima – ベストシューター
- Machinima – ベスト・オブ・ショー
- Machinima – ベストPC
- Gamingexcellence.com – ベストシューター
- Gamingexcellence.com – ベストコンソールゲーム
- Gamingexcellence.com – ベストグラフィックス
- Gamingexcellence.com – ベスト・オブ・ショー
- Multiplayer.it – ベスト・オブ・E3 2011
- GameBlog.fr – ベスト・オブ・ショーノミネート
先日遂に広大な砂漠を舞台にした戦車戦の様子が登場した「Battlefield 3」、Call of Dutyシリーズがハリウッド的な“動”の演出を特徴とするならば、Battlefield 3からはいわゆるドラマツルギーの存在しない現実の有り様に徹底的なリアルを追求するスタンス的な意味での“静”が感じられます。
そんな2極化したタイトルのセールス対決が注目を集める昨今ですが、E3会場ではBattlefield 3がプレイアブルの状態で出展されており、新たな情報や映像が様々登場し始めています。今回はブースから判明した新情報をまとめてお届け、先日プレスカンファレンスで上映された映像の高解像度版の映像も登場していますので、是非1080pでご確認下さい。
先ほど行われたElectronic Artsのプレスカンファレンスにて「Battlefield 3」の各種映像が公開、上掲したエンジンのデモ映像に始まり、新しいティザートレーラー、パリマップでのゲームプレイ、そして遂に姿を表したマルチプレイヤーの映像も登場、もう“実写にしか見えない!”という月並みな感想しか出てこない驚愕の戦車戦が収められています。
また会場では9月のマルチプレイヤーベータテスト開催が発表、さらにリリースが10月25日に行われることが明らかになりました。以下、前述した戦車戦などの動画を3本掲載してありますので、続きからご確認下さい。
Electronic Artsの大本命シューターとしてE3での続報や新トレーラーの登場に期待が高まる「Battlefield 3」ですが、本日DICEのゼネラルマネジャーを務めるKarl Magnus氏が公式blogにてE3での発表内容に言及、発表される可能性が高い情報と先に持ち越される情報の概要に触れ、会場ではマルチプレイヤーマップの“Operation Metro”がプレイ可能な状態で展示されることが明らかになりました。
なお、このプレイアブル展示では本作の主要な要素であるビークルも登場し、伏せ動作などの新要素も確認可能とのこと。E3で発表される内容と持ち越される情報の詳細は以下からご確認下さい。
■ E3で発表される予定の新情報
- Battlefield 3のマルチプレイヤーとシングルプレイヤーのゲームプレイ
- 新トレーラー、スクリーンショット、プレスプレビュー
- E3のフロアではマルチプレイヤーマップの“Operation Metro”が利用可能
■ E3では発表されない情報
- Co-opキャンペーンの情報
- チームデスマッチモード
- Battlefield 3のユーザー情報の統計、フレンドリスト、分隊作成、小隊、ボイスチャットなどをWebで行える無料で月額課金も存在しないソーシャルサービス“Battlelog”の情報
今年最大のお祭りと呼んで過言では無いActivisionの“Call of Duty: Modern Warfare 3”とElectronic Artsの“Battlefield 3”のビジネス的な戦いですが、昨年のMedal of Honor発表以降Electronic Artsは事ある毎にActivisionをシュータージャンルの王者から引き下ろすと公言しており、素晴らしい技術でリアルな表現を実現したBattlefield 3が技術的な進化に乏しいCall of Dutyシリーズにいよいよ王手を掛けるかと注目が集まっています。
高い技術で先手を打ったElectronic Artsですが、例年よりも発表を先延ばしに登場したCall of Duty: Modern Warfare 3は技術的な進化はさほど目立たないながらも、迫力に満ちた演出でファンを唸らせたトレーラーや巧みなプロモーション、さらには先日発表した新サービスCall of Duty Eliteの投入など、やはりなかなか一筋縄ではいかない強さを見せつけています。
そんな中、リーク騒動に奔走したCall of Duty: Modern Warfare 3の発表時にも活躍したActivision PublishingのボスEric Hirshberg氏がMCVのインタビューに登場、来る新作リリースに向け様々な意気込みを語りました。
このインタビューの中でEAとのライバル関係について触れたHirshberg氏はEAに対して「ありがとう」と発言、EAが事ある毎にActivisionを王座から降ろすと表明することが、逆にActivisionが実際にシュータージャンルの王座に就いているというイメージを構築するサポートとなったと理由を説明しました。
EAの宣言により今年は決戦の年とのイメージが強くなっていることは確かですが、Hirshberg氏はActivisionが毎年困難な競争に打ち勝ってきた経緯があり、それは容易なものではなかったと発言。例として昨年はHalo: Reachが存在し、今年は同様にGears of Warが帰ってくると挙げ、Activisionが競合タイトルの全てを実に真面目に受け止めていると強調しました。
ゲームの良し悪しとは別のレイヤーでプロモーションの上手さを発揮するActivisionですが、少ない巨大IPに頼りすぎているという意見もあり、E3ではMass Effect 3を始めFIFA、Need for Speed新作、そしてBattlefield 3などバリエーション豊かなラインアップを揃えているEAとのパワーバランスは、来るホリデーシーズンに向け改めて注目を集めることとなりそうです。
先日予告をお知らせしていたEAタイトルの情報番組“EA PWNED”の最新エピソードがつい先ほど公開、今回はDICEが開発を進めている「Battlefield 3」の特集が組まれており、本作の大きな特徴である自然なキャラクターモーションや圧倒的な景観、そして尋常ではない破壊表現が初公開のシーンと共にたっぷりと収められています。
今回の映像ではBattlefield 3の特徴的な要素がパート別に解説されており、キャラクターのモーション紹介では伏せ動作も含め、各動作間の移行が異様なスムースさで実装されている様子がはっきりと感じられ、破壊表現のパートではアサルトライフルなどの銃弾で粉々に砕け散るコンクリート壁やビークルからの射撃で破壊される建物の様子も登場。さらにはこちらも初公開となる山岳地帯のインゲーム映像が収められており、来るマルチプレイヤーの続報がますます楽しみになる前代未聞の広大な景観が確認できます。
さらに、エピソード中盤では予約特典として用意されているDLC“Back to Karkand”の開発テスト段階の映像が登場、旧作に登場した際の映像との比較も行われ、建造物の高密度化など素晴らしい進化を遂げていることが感じられ、久しぶりに登場した新映像にBattlefield 3の凄みを改めて再認識する素晴らしいエピソードとなっています。
先日Microsoftのプレスカンファレンスを独占配信すると発表したSpike TVが新たにE3で行われるElectronic Artsのショーケースイベントの配信も行うことが明らかになりました。
このイベントは6月6日の午後3時30分(※ 東部標準時間)から1時間の生中継で行われるもので、「Battlefield 3」や「Mass Effect 3」、「SSX」、「Need for Speed: The Run」、「FIFA Soccer 12」、「Madden NFL 12」など豊富な注目タイトルのライブデモが上演されるとのこと。
なおこの配信はGameTrailers.comやMTV.com、EA.comでもストリーミング配信されるとのことで、いよいよ近づくE3開催にますます期待が高まります。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。