先日、日本語版の素敵な限定キーアートと豪華キャストがアナウンスされた期待作「ボーダーランズ3」ですが、新たに2KがシリーズのスピンオフとしてTelltale Gamesが開発を手掛けた傑作アドベンチャー「Tales from the Borderlands」の壮大なストーリーを分かりやすくまとめた“これまでのお話”トレーラーを公開しました。
アトラス社の社長として“ボーダーランズ3”に再び登場するリースとジャックの奇妙な関係、ヴォルトを巡る激しい戦い、残された謎など、興味深いディテールが確認できる最新のまとめ映像は以下からご確認ください。
先日開催されたE3にて、3人目のヴォルト・ハンター“モズ”や新たな惑星“エデン-6”の情報が解禁された期待作「ボーダーランズ3」ですが、新たに2Kが国内向けにプレスリリースを発行し、日本限定の素敵なキーアートと日本語版のボイスアクトを担当する豪華キャストのラインアップが明らかになりました。
また、ステッカーやキーホルダーといった店舗別予約特典の外観も報じられていますので、まだ予約を済ませていない方はキャストの情報と併せて確認しておいてはいかがでしょうか。
6月上旬にイギリス市場初となるデジタル週間チャートがアナウンスされ、リテール版とは全く異なるランキングが話題となりましたが、新たにGSDが2週間分(6月3日週と6月10日週)のデジタルチャートをアナウンスし、コンソール版のセールで大きく順位を上げた「ボーダーランズ プリシークエル」がなんと2週連続で首位を獲得したことが明らかになりました。
また、新DLCの配信を迎えた「ボーダーランズ 2」が2週連続でTOP3入りを果たしており、期待作“ボーダーランズ3”のローンチに向けてゲーマーの関心が強まっている状況を明示しています。
なお、“ボーダーランズ プリシークエル”は5月27日週から350位、同じく“ボーダーランズ 2”は5月27日週から254位の順位増を記録したとのこと。
E3週に行われたセールや新作の発表が大きな影響を与えた2週分のデジタルチャートは以下からご確認ください。
本日、モズの新たなプレイ映像と幾つかのディテールをご紹介した期待作「ボーダーランズ3」ですが、新たに2Kが国内向けに大きな盛り上がりを見せたE3 2019会場の“ボーダーランズ3”ブースを紹介するプレスリリースを発行。100人以上が同時にプレイできる大規模な試遊エリアや長蛇の列、新たなヴォルト・ハンター4人の巨大スタチュー、ファンの反応をまとめた必見の内容となっています。
先日、惑星エデン-6とガンナークラスの“モズ”を紹介する10分強の公式E3ゲームプレイ映像がお披露目された期待作「ボーダーランズ3」ですが、新たにGameSpotがE3デモを50分に渡ってプレイするライブ配信を実施し、惑星パンドラでチルドレン・オブ・ヴォルトのプロパガンダ施設を強襲する冒頭のミッション(※ 先日のお披露目イベントにて上映されたハンズオンと同じミッション)をモズでプレイする非常に興味深い映像が登場しました。
また、映像の公開に伴い、同じ召喚系でもアクストンのタレットやゲイジのデストラップとは全く異なり、むしろサルバドールに近いプレイが楽しめるモズの新たなディテールが判明しているほか、PC Gamerが放送した本作のプレゼンテーションから幾つかの新情報が浮上しています。
昨日、気になるシーンを大量に収録したE3トレーラーがお披露目された期待作「ボーダーランズ3」ですが、新たにGearboxが惑星エデン-6とガンナークラスの“モズ”を紹介する10分強のゲームプレイ映像を公開しました。
モズが召喚する大型メック“アイアン・ベア”の高火力やスキルツリーの構成、Diablo IIIのトレジャーゴブリンに似た挙動を見せるLoot Tink(※ Tinkは以前のMidget)など、非常に興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先ほどロサンゼルスのMicrosoft Theaterでスタートした“Xbox E3 2019 Briefing”にて、新たに、人気シリーズ最新作「ボーダーランズ3」の気になる未公開シーンと(タトゥーを失ったリリスを含む)主要キャラクター達、ヴォルト・ハンター4人の戦闘シーンを収録した新トレーラー“We Are Mayhem”がお披露目されました。
さらに、サプライズとして先日存在が浮上していた「Borderlands 2」の新DLC“Commander Lilith & The Fight For Sanctuary”(指揮官リリスのサンクチュアリ奪還作戦)が正式にアナウンスされ、前作と最新作の架け橋となるDLCがなんと本日配信を迎えることが判明しています。
シリーズ最新作“ボーダーランズ3”のE3情報解禁に大きな期待が掛かる「ボーダーランズ」シリーズですが、新たに2KとGearbox Softwareが国内向けに最新作の発売を祝うシリーズタイトルの大規模なセールをアナウンスし、PS4とXbox One、PC(Steam)向けのダブルデラックスコレクションやDLC、初代のGOTY版が安価で購入可能となっています。
待望の復活を果たすシリーズ最新作“ボーダーランズ3”が気になる新規プレイヤーにとっては、シリーズのプレイを始める絶好の機会となっていますので、一度セールのラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
“ヴォルト・インサイダー・プログラム”のシーズン1報酬に関する情報を含む最新のプレスリリースは以下からご確認ください。
4月のUltra HD解像度パック配信に伴うアップデートから、“Rainbow”と呼ばれる装備品の新たなレアリティや新DLCの噂がまことしやかに囁かれている「Borderlands 2」ですが、本日「Commander Lilith & The Fight For Sanctuary」と呼ばれる“Borderlands 2”向けのストーリーDLCが一時Steamに掲載され、近く無料DLCとしてリリースされるのではないかと注目を集めています。
E3向けの新情報に大きな期待が掛かる人気シリーズ最新作「ボーダーランズ3」ですが、新たに本作の公式TwitterがE3向けの出展について言及し、来るE3にて大型メックを召喚するガンナークラスのヴォルト・ハンター“モゼ”のゲームプレイに加え、パンドラとプロメティアに続く新たな惑星をお披露目することが明らかになりました。
既に、エンドゲームの情報解禁が予告済みの“ボーダーランズ3”ですが、GearboxはE3向けに幾つかのサプライズを用意していると伝えており、来る続報の解禁に大きな期待が掛かる状況となっています。
UPDATE:5月31日22:11
新たに、「ボーダーランズ プリシークエル」の内容を振り返る海外版トレーラーを国内向けの日本語字幕入りトレーラーに差し替えました。以下、更新後の本文となります。
E3向けの続報に大きな期待が掛かる“ボーダーランズ3”ですが、新たに2Kが初代“ボーダーランズ”の後日談で前作“ボーダーランズ2”のプリクエルにあたる「ボーダーランズ プリシークエル」のストーリーを振り返るトレーラーを公開しました。
続編の発売を楽しみにしている方は、今一度プリシークエルのストーリーをおさらいしておいてはいかがでしょうか。
先日行われた大規模なお披露目イベントを経て、大量の新情報とゲームプレイ映像が解禁され、当サイトでも何度か大きめの特集記事をご紹介している期待の人気シリーズ最新作「ボーダーランズ3」ですが、2019年9月13日の世界ローンチが迫るなか、新たにプレイアブルなデモを用意した国内向けのハンズオンイベントが開催され、一足先に最新作をプレイすることができました。
今回のハンズオンは、“ボーダーランズ3”の紹介と90分のゲームプレイで構成され、舞台となる新たな惑星や多数のチャレンジ、エンドゲームの一端など、一部未見の新情報を含む興味深いディテールと最新作の操作感が確認できる実に有意義なものでした。
近年のルーターシューターにおいて最も重要な柱の1つであるエンドゲームのディテールについては、6月のE3にて解禁予定で、最短クリアのボリュームがおよそ30時間程度と報じられている以外、“ボーダーランズ3”の全体的なボリュームや発売後の運用、ライブサービス的なアプローチの有無といった要素は未だ多くが謎に包まれたままとなっています。
ただし、今回のハンズオンイベントにて確認できた“ボーダーランズ3”の姿は、従来のシリーズを構成する数々の要素を全方位的に拡張・改善・刷新した文字通りの正統進化と呼べるもので、まず最初に結論に近い見解を伝えておくと、来る“ボーダーランズ3”は、シリーズの熱烈なファンで、2のUVHモードを含むほぼ全てのコンテンツを味わいつくした筆者から見て、期待と予想を大きく超える仕上がりの最新作であり、これまでのシリーズを楽しんだ方であれば、まず間違いなく没頭できる待望の続編だと断言できます。
一方で、まだシリーズに触れたことのない方に対しては、昨今人気の一大ジャンルであるルーターシューターを確立したパイオニアのシリーズ最新作にして、(近年とかく複雑化・先鋭化しがちな現行の同ジャンルにあって)恐らく最も敷居が低く、プレイヤー自身のペースで気軽に楽しめるルーターシューターでありつつも、スルメのように噛めば噛むほど味が出る奥深さとボリュームを備えた大作だと言えます。そして、もう一つ特筆すべき点として、“ボーダーランズ”はビデオゲーム産業における直近の2世代(PS3/Xbox 360~PS4/Xbox One)で最も魅力的かつ愛すべきキャラクター達が集うシリーズの1つであり、笑いあり涙ありの壮大な群像劇は最新作にも色濃く受け継がれています。(ストーリーは壮大ですが、基本的にノリが羽のように軽いので、こちらも身構える必要は全くありません)
という事で、今回は90分のハンズオンに基づく最新作のプレイレポートをご紹介。重要なインプレッションは前段で言い切ったので、これ以降はデモから判明した具体的な要素や改善について、ディテール多めでお伝えしたいと思います。
6月12日に開幕する“E3 2019”にて、エンドゲームのディテールが解禁される期待作「ボーダーランズ3」ですが、新たにRandy Pitchford氏が本作のE3出展について言及し、来るE3にて新たなヴォルト・ハンターと、プロメティアに続く新たな惑星のお披露目を予定していることが明らかになりました。
先日、“アマーラ”の基本とスキルツリー情報をご紹介した人気シリーズ最新作「ボーダーランズ3」ですが、今回は“アマーラ”に続いて新たなヴォルト・ハンターの1人となる“ゼイン”の基本的なディテールとスキルの詳細をまとめてご紹介します。
悪名高い強盗団を率いたキャプテン・フリントとバロン・フリントの弟である、オペレーティブクラスの“ゼイン”(ゼイン・フリント)は、数々の大企業の下でスパイ活動や暗殺を遂行してきた元諜報員・殺し屋で、任意のアクションスキルと置きかえ可能なグレネードスロットが最大の特徴となっています。(これにより、ゼインはシリーズで初めて2つの異なるアクションスキルを併用することができる)
“ゼイン”に用意された3種のスキルツリーは、“アマーラ”以上に個性がはっきりと分かれており、ざっくり説明すると、初代のヴォルト・ハンターであるローランドのシールドとモルデカイのペット、ボーダーランズ プリシークエルに登場したジャックのデジタル分身能力を1人に詰め込んだようなキャラクターだと言えます。
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