2月26日にシーズン2開幕がいよいよ目前に迫る「Call of Duty: Black Ops Cold War|Warzone」ですが、新たにActivisionが国内外の公式サイトを更新し、ゾンビモード史上最大規模のミッションとなる“OUTBREAK”のゲームプレイトレーラーをお披露目。さらに、ウラル山脈でアウトブレイクゾーンを探索する“OUTBREAK”の概要や新要素を公開しました。
“OUTBREAK”は、新タイプのエーテリウムクリスタルや探索の対象となる複数の巨大な地域、複数の目標とノンリニアな進行、豊富な報酬を特色としていますので、プレイ中の方はシーズン2の始動に先駆けて公式サイトでアクティビティの概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日から、Warzoneのヴェルダンスク上でゾンビ要素のティザーやノヴァ6ガスの搬入を示唆するメッセージが見つかっている「Call of Duty: Black Ops Cold War」ですが、新たにActivisionが2月16日分のWeekly Briefingを更新し、スティッチに捕らわれたアドラーを救うためにラオスのジャングルへと向かうウッズ達に加え、ノヴァ6の密売人ナーガの姿を描くシーズン2の熱いシネマティックトレーラーがお披露目されました。
幾つかの新武器やノヴァ6の密造を行うゴールデン・トライアングルのロケーション、ヴェルダンスクに関する言及により、新生Modern WarfareとBlack Opsが同一ユニバースであることが改めて明示される興味深い最新映像は以下からご確認ください。
本日、Activision Blizzardが実施した2020年第4四半期の業績報告にて、「Call of Duty」フランチャイズの圧倒的な好調が報じられ、フランチャイズ全体で前年比50%となるシリーズ史上最大規模の年間収益を記録したことが明らかになりました。
この成功は、有料タイトルと“Warzone”の無料アクセス、モバイル分野への進出、追加コンテンツの継続配信とライブ運用をベースに、複数のタイトル(現在はModern WarfareとBlack Ops Cold War)を相互接続しつつ個別にサポートする新しいエコシステムとフレームワークの構築が牽引したもの。
この仕組みによって、12月に実現したBlack Ops Cold WarとWarzoneの統合後にBlack Ops Cold Warの販売本数が急増し、2020年Q3におけるCoD本編の販売本数が前年同期比で40%増を記録したほか、WarzoneとModern Warfare、およびBlack Ops Cold Warを合算した月間アクティブユーザーが前年同期比70%増、さらにフランチャイズ全体の総収益が前年同期比50%増を達成。Bobby Kotick氏によると、2020年におけるCoD全体のプレイヤー数は2億5,000万人に達したとのこと。
この大幅な増益により、2020年Q3におけるActivision Blizzardの全体的な収益は、当初の予測値である20億ドルを大幅に上回る24.3億ドルとなり、通年の業績も76.6億ドルの予測を上回る80.8億ドルを記録しただけでなく、Activisionの部門収益がKingやBlizzardの3倍近くに達しており、文字通り“Call of Duty”がActivision Blizzardの屋台骨と安定を支える状況となっています。
本日、Activision Blizzardが2020年第4四半期の業績報告と投資者向けのカンファレンスコールを実施し、今年も例年通りホリデーシーズンに「Call of Duty」シリーズの最新作を発売することが明らかになりました。
先日、新ゾンビマップ“Firebase Z”のトレーラーがお披露目された「Call of Duty: Black Ops Cold War」ですが、2月4日の実装が目前に迫るなか、新たにTreyarchが“Firebase Z”マップのディテールに焦点を当てる4分半の解説映像を公開しました。
ベトナムで発見されたオメガ・アウトポスト 25が舞台となるダークエーテルアークの新展開やBO3の“MOON”マップに似たハブ構造、Assault Roundsと呼ばれるHorde系の新ラウンド、プレイヤーを待ち伏せする敵、新種の武器、サマンサの人物像をさらに掘り下げるストーリーなど、非常に興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、多数の新コンテンツを含むシーズン1のミッドシーズンアップデートが配信された「Call of Duty: Black Ops Cold War」ですが、2月4日の新ゾンビマップ“Firebase Z”解禁が迫るなか、新たにTreyarchが“Firebase Z”の導入とロケーション、ゲームプレイのハイライトを紹介するトレーラーが公開されました。
また、プレイリストの更新が適用され、Snipers Only MoshpitやSanatorium 24/7の導入が判明しています。
先日、幾つかのバランス調整を導入する最新アップデートが配信された「Call of Duty: Warzone」ですが、新たにDefendTheHouseが本作のあれこれを検証するMythbustersの第15弾エピソードを公開。今回はヘリコプターやRiot Shieldに関する興味深い検証が行われています。
本日、大規模マップ“Sanatorium”やゾンビモードの“Cranked”、新武器、Dropkickプレイリストといった多数の新要素を含むシーズン1のミッドシーズンアップデートが配信された「Call of Duty: Black Ops Cold War」ですが、新たにTreyarchが本日迎えた115デイ(エレメント115にインスパイアされたコミュニティデイ)に併せて、ゾンビモードの新展開を描く“Firebase Z”マップの情報を解禁。2021年2月4日の実装を予定していることが明らかになりました。
まもなくゾンビモード初のフリーウィークが始動する「Call of Duty: Black Ops Cold War」ですが、新たに「Call of Duty: Warzone」向けのアップデートが配信され、先だってNerfされた“DMR 14”や“Type 63”、“Diamatti”のさらなるバランス調整に加え、復活していた“スティム”グリッチの修正を導入したことが明らかになりました。
DMR 14とType 63、Diamattiの調整には、アタッチメントも含まれますので、プレイ中の方は一度変更点の詳細を確認しておいてはいかがでしょうか。
昨晩SIEが北米とヨーロッパPlayStation.Blogにて、2020年のPlayStation Storeにおけるカテゴリ別の年間ダウンロードランキングをアナウンス。人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops Cold War」が昨年最もダウンロードされたPS5タイトルとなったことが明らかになりました。
“Call of Duty: Black Ops Cold War”とEAスポーツの人気シリーズ最新作“FIFA 21”がヨーロッパのPS4ゲームカテゴリで首位を、“Beat Saber”がPS VRカテゴリで首位を、“Call of Duty: Warzone”がPS5とPS4を含むF2Pタイトルカテゴリで首位を獲得した年間ダウンロードランキングは以下からご確認下さい。
昨日、新規プレイリストと更新スケジュールの変更に関する話題をご紹介した「Call of Duty: Black Ops Cold War」と「Call of Duty: Warzone」ですが、新たにRaven Softwareが“Warzone”向けにバランス調整を実装したと報告。BOCWとの統合後から猛威を振るっていたDMR 14やDual Pistols(Dual Wield Diamatti)をNerfしたことが明らかになりました。
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