本日、CD Projektが2017年第1四半期の業績報告を実施し、これに併せて行われたカンファレンスコールにて、CD ProjektのCEO Adam Kiciński氏が期待作「Cyberpunk 2077」に関する取り組みについて言及。既にプロモーションキャンペーンの計画を進めていると明かし話題となっています。
昨日、2016会計年度の業績報告を実施し、“The Witcher”シリーズの累計2,500万本販売突破をアナウンスしたCD Projektですが、新たにCD ProjektがFY16のカンファレンスコールを実施し、期待作「Cyberpunk 2077」の進捗を報告。さらに“The Witcher”シリーズ新作の可能性や未発表の新プロジェクトについて言及し話題となっています。
昨年12月中旬にポーランド政府が8億円を超える資金提供を行った“CD Projekt”の研究開発プロジェクトに関する話題をご紹介しましたが、「Cyberpunk 2077」向けの取り組みと思われるプロジェクトの動向に注目が集まるなか、新たにCD Projektが公式サイトを更新し、ポーランド政府から資金を得た4つのプロジェクトに従事する開発者の募集を開始。50弱に及ぶポジションを用意した大規模な募集と2019年6月までと記されたプロジェクトのスケジュールが話題となっています。
今回CD Projektが募集を開始したのは、“シームレスなマルチプレイヤー”と“映画的表現”、“高度なアニメーション”、“都市生成”にまつわる4つのプロジェクトで、それぞれ以下のようなポジションを募集しています。
今年9月、ポーランド政府が運用するビデオゲーム産業向けの資金提供プログラム“GameINN”にCD Projektが「Cyberpunk 2077」のものと思われる複数の助成金を申請し話題となりましたが、新たにGameINNが2014年から2020年のビデオゲームプロジェクトを対象とする審査結果を発表(参考:PDF資料)し、CD Projektが8億円を超える規模の資金調達を果たしたことが明らかになりました。
先日、地上と飛行用ビークルを手掛けるビークル開発者の募集が話題となった「Cyberpunk 2077」ですが、新たにCD Projekt Redの2016年Q2報告時に行われた株主の質疑応答から最新作の開発規模に関するディテールが浮上し話題となっています。
本日、2016年Q2の業績報告とカンファレンスコールのWeb中継が実施され、アナリストの予測を32%も上回る好調な収益や株価の急騰が報じられたCD Projektですが、現在100ポジションを超える開発者の雇用を進めているCD Projekt Redが期待作「Cyberpunk 2077」向けにビークルゲームプレイプログラマの募集を開始していたことが判明し注目を集めています。
現在、本編の開発と平行して、“REDengine”の大規模な改修が進められているCD Projekt Redファン期待の新作「Cyberpunk 2077」ですが、ゲラルトさんと(しばし)のお別れに伴う寂しさを超えてスタジオ全体が熱狂に包まれていると語られる最新作の進捗に注目が集まるなか、2013年に設立されたCD Projekt Redのクラクフ(Kraków、ポーランド南部の都市)スタジオを率いるJohn Mamais氏がGamePressureのインタビューに応じ、来る“Cyberpunk 2077”の開発規模に言及。およそ250人体制だった“The Witcher 3: Wild Hunt”を超えて、最大で500人を超える規模を視野に入れた雇用を進めていることが明らかになりました。
昨日行われた2015会計年度の業績報告にて、2017年以降の発売が改めて明言されたCD Projekt Redの次回作「Cyberpunk 2077」ですが、来る最新作の現状に大きな注目が集まるなか、業績報告に併せて行われたカンファレンスコールの質疑応答にて、CD Projekt RedのボスAdam Badowski氏が“Cyberpunk 2077”について言及し、まだ成すべき多くの事が残されていると発言。お披露目までの道のりは遠いと明らかにしました。
“The Witcher 3: Wild Hunt”の第2弾拡張パック“血塗られた美酒”や“Cyberpunk 2077”の続報に大きな注目が集まる「CD Projekt」、本日2015会計年度の業績報告を実施し、“The Witcher”シリーズの販売動向やGOGの取り組みに加え、2017年から2021年までの5年間を視野に入れた中期的なビジネス戦略について発表。The WitcherとCyberpunkに続くさらなるAAARPGの開発や、CD Projekt Redのスタジオ拡張など、非常に興味深い取り組みの数々を明らかにしました。
先日、美しいロケーションを写した“血塗られた美酒”初のスクリーンショットが公開され、第2弾拡張パック以降の展開に絡む噂が話題となっている「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、予てから開発が進められている完全新作「Cyberpunk 2077」の続報にも注目が集まるなか、CD Projekt RedのMichal PG氏やRafal Jaki氏がホリデーカードのイメージを公開。“Cyberpunk 2077”の主要キャラクターと思われる男性と一緒に自撮りするゲラルトさんを描いた愉快なアニメーションが登場しました。
前代未聞といっても過言ではない規模のコンテンツを見事なクオリティで実装した“The Witcher 3: Wild Hunt”をはるかに超える巨大な作品、と評される「Cyberpunk 2077」の動向に注目が集まる状況が続いていますが、先日CD Projekt Redが公式サイトにて“Cyberpunk 2077”向けと思われるAAAタイトルのシニアマルチプレイヤーデザイナーやネットワークアーキテクトの募集を開始し、要項に一部気になる情報が確認出来ます。
先日ロンドンで開催された第33回“Golden Joystick Awards”において、“The Witcher 3: Wild Hunt”が見事今年のGOTYを獲得し、スタジオ賞を併せて5部門を制したお馴染み“CD Projekt Red”ですが、新たにスタジオのシニアVP Michal Nowakowski氏が授賞式の会場でGamesRadar+のインタビューに応じ、次回作「Cyberpunk 2077」と“The Witcher 3: Wild Hunt”に関する現在の開発状況を明かし注目を集めています。
2012年10月の正式アナウンス以降、人気TRPG“Cyberpunk”をビデオゲーム化する作品としてCD Projekt RedのBlackチームが開発を進めている期待作「Cyberpunk 2077」ですが、新たにCDPRのビジュアルエフェクトアーティストJose Teixeira氏が本作の規模について言及し、来る“Cyberpunk 2077”が“The Witcher 3: Wild Hunt”よりもはるかに巨大な作品だと語り注目を集めています。
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