今年1月に公式Twitterが4年1ヶ月ぶりに発言し、続報と本格的なお披露目に大きな期待が掛かるCD Projekt Redの期待作「Cyberpunk 2077」ですが、新たにCD ProjektがFY2017の業績報告を行ったWebキャストにおいて、スタジオのCEO Adam Kiciński氏が次回作「Cyberpunk 2077」に関する幾つかの質問に応じ、大きな新情報はないものの、幾つかの興味深い進捗や見解、ディテールが明らかになっています。
1月11日に公式Twitterが4年1ヶ月に及んだ沈黙を破り、本格的なお披露目と続報の解禁に大きな期待が掛かるCD Projekt Redの新作「Cyberpunk 2077」ですが、2月22日にストックホルムで開催されたPareto Securities Gaming Seminarにて、CD ProjektのCEO Adam Kicinski氏とCFO Piotr Nielubowicz氏が登壇するプレゼンテーションが実施され、“Cyberpunk 2077”の開発規模やビジネス的な目標、アプローチ等について(これまでに何度も繰り返し報じられた内容とほぼ同じながら)最新の見解や取り組みが改めて提示されました。
2012年10月中旬のアナウンスと2013年1月中旬のティザートレーラー公開以来、本格的なお披露目に向けて水面下での開発が続けられているCD Projekt Redの期待作「Cyberpunk 2077」ですが、先ほど本作の公式Twitterが4年1ヶ月に及んだ沈黙を破り“*beep*”と発言。いよいよ“Cyberpunk 2077”が何らかの具体的な動きを見せるのではないかと注目を集めています。
昨今、過剰なルートボックスの賭博性や年々肥大化するAAAゲーム開発のビジネスモデルに関する議論が各所で紛糾する状況が続いていますが、昨日CD Projekt Redが期待作「Cyberpunk 2077」に浮上した同種の懸念について言及し、“Cyberpunk 2077”が密かにユーザーの支払いを促すような仕組みを導入することはないと断言。心配には及ばないと明らかにしました。
“The Witcher”シリーズを生んだCD Projekt Redの新作として開発が進められている「Cyberpunk 2077」ですが、具体的なディテールがほとんど伏せられたまま開発が進められている期待作の発売時期や本格的なプロモーションの始動に注目が集まるなか、新たに本作のベースとなるTPRG“Cyberpunk 2020”を生んだマイク・ポンスミス氏がスペインで開催されたGamelabカンファレンス会場でEurogamerやRock, Paper, Shotgun、Gamereactorのインタビューに応じ、自身とCyberpunkの出自やCD Projekt Redとの出会い、“Cyberpunk 2077”の開発に対するアプローチなど、幾つかの話題に言及し興味深い見解を伝えています。
この中で、マイク・ポンスミス氏が来る“Cyberpunk 2077”に登場するプレイアブルクラスについて言及。オリジナルに登場したロールが全て登場すると明言し話題となっています。
先日、プロモーションキャンペーンに関する話題をご紹介した期待作「Cyberpunk 2077」ですが、先ほどCD Projekt Redが突如Twitterを通じて声明を発表し、“Cyberpunk 2077”に関する幾つかの内部ファイルが外部に流出したことが明らかになりました。
本日、CD Projektが2017年第1四半期の業績報告を実施し、これに併せて行われたカンファレンスコールにて、CD ProjektのCEO Adam Kiciński氏が期待作「Cyberpunk 2077」に関する取り組みについて言及。既にプロモーションキャンペーンの計画を進めていると明かし話題となっています。
昨日、2016会計年度の業績報告を実施し、“The Witcher”シリーズの累計2,500万本販売突破をアナウンスしたCD Projektですが、新たにCD ProjektがFY16のカンファレンスコールを実施し、期待作「Cyberpunk 2077」の進捗を報告。さらに“The Witcher”シリーズ新作の可能性や未発表の新プロジェクトについて言及し話題となっています。
昨年12月中旬にポーランド政府が8億円を超える資金提供を行った“CD Projekt”の研究開発プロジェクトに関する話題をご紹介しましたが、「Cyberpunk 2077」向けの取り組みと思われるプロジェクトの動向に注目が集まるなか、新たにCD Projektが公式サイトを更新し、ポーランド政府から資金を得た4つのプロジェクトに従事する開発者の募集を開始。50弱に及ぶポジションを用意した大規模な募集と2019年6月までと記されたプロジェクトのスケジュールが話題となっています。
今回CD Projektが募集を開始したのは、“シームレスなマルチプレイヤー”と“映画的表現”、“高度なアニメーション”、“都市生成”にまつわる4つのプロジェクトで、それぞれ以下のようなポジションを募集しています。
先日、地上と飛行用ビークルを手掛けるビークル開発者の募集が話題となった「Cyberpunk 2077」ですが、新たにCD Projekt Redの2016年Q2報告時に行われた株主の質疑応答から最新作の開発規模に関するディテールが浮上し話題となっています。
本日、2016年Q2の業績報告とカンファレンスコールのWeb中継が実施され、アナリストの予測を32%も上回る好調な収益や株価の急騰が報じられたCD Projektですが、現在100ポジションを超える開発者の雇用を進めているCD Projekt Redが期待作「Cyberpunk 2077」向けにビークルゲームプレイプログラマの募集を開始していたことが判明し注目を集めています。
現在、本編の開発と平行して、“REDengine”の大規模な改修が進められているCD Projekt Redファン期待の新作「Cyberpunk 2077」ですが、ゲラルトさんと(しばし)のお別れに伴う寂しさを超えてスタジオ全体が熱狂に包まれていると語られる最新作の進捗に注目が集まるなか、2013年に設立されたCD Projekt Redのクラクフ(Kraków、ポーランド南部の都市)スタジオを率いるJohn Mamais氏がGamePressureのインタビューに応じ、来る“Cyberpunk 2077”の開発規模に言及。およそ250人体制だった“The Witcher 3: Wild Hunt”を超えて、最大で500人を超える規模を視野に入れた雇用を進めていることが明らかになりました。
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