90年代後半からBungie作品の楽曲を手掛け、99年のスタジオ入り以降、15年に渡って“Halo”シリーズと“Destiny”を含む代表作を支え続けたコンポーザーMartin O’Donnell氏が突如スタジオを追われる事態となり、氏の今後や“Destiny”の動向に注目が集まる状況となっていますが、新たにGame InformerがこれまでにMartin O’Donnell氏がBungieで手掛けた代表的な楽曲を紹介し回顧する記事を公開。未だ多くを語らないMartin O’Donnell氏もこれをTwitterで紹介しました。
という事で、今回はGame Informerが紹介したMartin O’Donnell氏の代表的な楽曲群を簡単な概要と併せてご紹介します。未だ謎の多い今回の解雇劇ですが、一先ず来る変化に向けて一時代を築いた氏の手掛けた素晴らしい楽曲達とその足跡を改めて振り返ってみてはいかがでしょうか。
先日、“Halo”シリーズや「Destiny」の素晴らしい楽曲を手掛けたコンポーザーMartin “Marty” O’Donnell氏が突如“理由無く”Bungieに解雇されたと発言し、その後Bungieが氏の退社を認めるリリースを発表する状況となっていましたが、昨日ベルビューのBungieスタジオで実施された“Destiny”のプレスイベントにて、スタジオを率いるPete Parsons氏がEurogamerの確認に応じ、Martin O’Donnell氏が手掛けた“Destiny”の楽曲が引き続き製品版に収録されることを明言しました。
UPDATE:4月16日15:57
Bungieが発表したMarty O’Donnell氏の退社に関する情報を追加しました。
“Halo”の象徴的なメインテーマをはじめ、ポール・マッカートニーと共に取り組んだ“Destiny”の楽曲制作等でお馴染み、「Bungie」を代表するコンポーザーMarty O’Donnell氏が先ほどTwitterで“Bungie”の役員会を理由無く辞めさせられたと発言し、突然の事態に確認が待たれる状況となっています。
今年3月に開催されたGDCにてキャラクターカスタマイズにフォーカスした開発者セッション(参考:アーカイブ映像)が実施され、プレイアブルキャラクターであるガーディアン達の膨大なカスタマイズやフェイスモデルに関するディテールが報じられたBungieファン期待の新作「Destiny」ですが、新たに最新のBungie Weekly Updateが更新され、非戦闘区域であるCityのガーディアン施設“Tower”でヘルメットを脱いだExoのスクリーンショットが公開されました。
また、上掲したShrikeの新スクリーンショットに加え、NvidiaがGDCセッション中に提示したアンビエントオクルージョン用にプリベイクされたロケーションのイメージ、ポルトガルの情報サイトが掲載したChristian Diefenbach氏のインタビューから判明した幾つかの新情報も報じられています。
先日、メディア向けのプレビューイベントの実施に関する話題と共にCollector’s Edition登場に関する噂をご紹介した「Destiny」ですが、昨晩海外で4月1日を迎えたBungieが公式サイトを更新し、究極のDestiny体験を提供する数量限定の“Ultimate Collector’s Edition”を発表。700万ドル(約7億2,500万円)で販売する(※ しません)ことが明らかになりました。
先日、GDC会場で行われたパネルディスカッションにて、ミドルウェア“Faceware”の起用やプレイヤーキャラクターの膨大なカスタマイズに関するディテールが報じられたBungieファン期待の新作「Destiny」ですが、本日最新のBungie Weekly Updateが公開され、どうやらCollector’s Editionのお披露目やプレビュー情報の解禁が迫っているのではないかと注目を集めています。
先日、リアルなフェイシャルアニメーションを実現するミドルウェア“Faceware”の採用が明らかになったBungieファン期待の新作「Destiny」ですが、新たにGDC会場で本作のキャラクターカスタマイズにスポットを当てたパネル“Building Customizable Characters for Bungie’s Destiny”が実施され、これまで余り触れられることのなかったプレイヤーキャラクターのカスタマイズに関する具体的なディテールが明らかになりました。
また、今年のGDC会場ではこの他にもパネルが実施されており、今後の続報に期待が高まる幾つかの情報が浮上しています。
先日、ガーディアン達の“顔”に関するクローズドセッションがGDCで実施されるとご紹介したBungieの新作「Destiny」ですが、新たにマーカーレスのフェイシャルモーションキャプチャーを特色とするミドルウェア“Faceware”を手掛けるFaceware Technologiesがプレスリリースを発行し、BungieがDestinyの開発に“Faceware”技術を採用したことが明らかになりました。
先日、未公開シーンを含むPlayStation 4向けのCM映像が公開されたBungieの新作「Destiny」ですが、新たに3月14日分のBungie Weekly Updateが公開され、コミュニティマネジャーDavid “DeeJ” Dague氏がファンから寄せられた多くの質問に回答を寄せ、マッチメイキングや装備品のプログレッションに関するディテールを含む幾つかの新情報が明らかになりました。
昨年末に発売されたGame Informer誌1月号の特集記事掲載以来、粛々と開発が進められているBungieの新作「Destiny」ですが、新たに本作をモチーフにPlayStation 4のShare機能を紹介するコマーシャル映像が公開され、久しぶりの未公開フッテージが登場しました。
今回の映像には、Old Russiaレベルでのんびり佇む3人のプレイヤーや、小型のスピーダーバイク風ビークル“Shrike”に乗り移動する様子に加え、月のHellmouthと思しきロケーションで未見のHive種と交戦するガーディアンの姿が収録されており、今回の映像が初登場となるHive種のTrooper及びKnightクラスの興味深い外観が確認できます。
Haloシリーズを生んだBungieが次の10年を見据えた新IPとして開発を進めている期待の新作「Destiny」ですが、本日行われたActivision Blizzardの2013年Q4報告に併せて実施されたカンファレンスコールにて、ActivisionのボスBobby Kotick氏がDestinyのビジネス的な期待値に言及し、本作が“次の10億ドルフランチャイズ”だと強調。Destinyが歴史的なベストセラー作品になるだろうとアピールしました。
先日、未見のロケーションや敵クラスのイメージが大量に公開されたBungieの新作「Destiny」ですが、週末のBungie Weekly Updateに併せてマッシブなTitanの姿と廃墟となった金星の施設を探索するガーディアン3人姿を写した2枚のスクリーンショットが公開されました。
先日、VexやCabalと戦うガーディアン達の姿を写した数枚のスクリーンショットが公開されたBungieの新作「Destiny」ですが、本日公式Blogが更新され、昨年末に内部テストが行われたウィンタービルドの概要と共に、新ビルドに実装されたロケーションを含む大量の高解像度スクリーンショットが公開されました。
今回は、一部ご紹介済みのイメージを含むスクリーンショットを高解像度イメージへのリンクと共にまとめてご紹介します。
先日、Chris Barrett氏のインタビューから開発が“Halo 3: ODST”時代から進められていたことが確認されたBungieの新作「Destiny」ですが、本日PlayStationの公式Tumblrが更新され、VexやCabal、未見のロケーションを含む未公開スクリーンショットが7枚公開されました。
公式なスクリーンショットとしては初登場となるVex種のMinotauroや、Caval種の歩行戦車らしき兵器に加え、多数の未公開武器、金星と火星と思われる未見のロケーションなど、興味深い要素が確認できるスクリーンショットは以下からご確認下さい。
2012年11月末に複数のコンセプトアートやプロット情報が流出し、いよいよ「Destiny」の正式アナウンスが行われるかという時期に、海外のファンが“Halo 3: ODST”のゲーム内に“Destiny”の登場を予見するような示唆的な広告を発見し、大きな話題となりましたが、新たにGame InformerがこのアートワークをODSTに仕込んだ張本人であるBungieのアートディレクターChris Barrett氏にインタビューを行い、ODSTの開発が進められていた2009年頃にはDestinyのプロジェクトが既に始動していたことが明らかになりました。
12月上旬に2014年9月9日の海外ローンチ決定が発表され、今年の夏にはPlayStation向けの先行ベータテストも実施されるBungieの新作「Destiny」ですが、新たにGame Informerのインタビューに応じたRyan Ellis氏がPC版登場の可能性と是非に関する見解を示していたことが明らかになりました。
昨日、David “DeeJ” Dague氏がホストを務める素敵なクリスマス映像をご紹介したBungieの新作「Destiny」ですが、本日年内最後のBungie Weekly Updateが更新され、年末休暇前に製作されたウィンタービルドの概要や、来る2014年に向けたメッセージが公開されました。
今回はこれらの情報に加え、Marty O’Donnell氏とMike Salvatori氏がDestinyの作曲やポール・マッカートニーとのコラボレーションについて語るGame Informerの新たな開発映像をまとめてご紹介します。
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