本日、コンソール版“Rust”や“Minecraft Dungeons”のDLCといったコンテンツを手掛けるイギリスのDouble Elevenが公式サイトを更新し、なんとBethesdaとの提携をアナウンス。Double Elevenが「Fallout 76」向けの新コンテンツを開発していることが明らかになりました。
2020年7月にAmazon StudiosとBethesdaがTVドラマシリーズ化をアナウンスし話題となった「Fallout」ですが、“ウエストワールド”を生んだジョナサン・ノーランとリサ・ジョイが製作総指揮を務める実写ドラマ化に大きな期待が掛かるなか、本日VarietyとDeadlineがそれぞれ本作初のキャストを報告し、“JUSTIFIED 俺の正義”や“ヘイトフル・エイト”で知られる俳優ウォルトン・ゴギンズの起用が決定したのではないかと注目を集めています。
先日、シーズン7“ゾルボの復讐”の概要を紹介するプレビュー情報が解禁された「Fallout 76」ですが、昨晩予定通り最新アップデートの配信が開始され、Bethesdaが国内外の公式サイトにて、変更点の詳細をまとめたアップデートの日本語パッチノートを公開しました。
“Night of the Moth”アップデートは、新たなシーズンイベント“Mothman Equinox”やシーズン7“ゾルボの復讐”、近くの死体の所持品をまとめて確認できる新機能や伝説級クリーチャーの戦利品シェア、チームでのXPのシェア、Pip-Boy向けのキーホルダーやメニューのカラーカスタマイズを含む多彩な改善、パブリックイベントのシステムアップデート、新たな曲やラジオドラマ、コマーシャルを導入する海賊放送といった要素を特色としており、最新アップデートのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
2014年7月のGames for Windows LIVE(以下GfWL)廃止や、その後のGfWLダウンロード停止等に伴い、インストール後の起動が非常に煩雑で困難な状況となっていたPC版「Fallout 3: Game of the Year Edition」ですが、昨日Bethesdaがなんと12年ぶりとなる本作のアップデート1.7.0.4をSteam向けに配信し、ようやく起動時のGfWLチェックを廃止したことが明らかになりました。
ロンドンが舞台となる“Fallout 4”用の大規模なトータルコンバージョンMODとして、2018年に計画が始動した「Fallout: London」ですが、先日本格的なお披露目トレーラーが公開された大規模MODの進捗と仕上がりに期待が掛かるなか、新たに運営チームが声明を発表し、本プロジェクトのヘッドライターを担当していたStephanie Zachariadis氏が「Bethesda Game Studios」に採用され、クエストデザイナーに就任したことが明らかになりました。
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