国内向けの吹き替えトレーラーやPC版の多彩なグラフィックス設定、オープン環境の舞台やレベルキャップに関する話題など、来るクローズドベータの実施に向けた多数のディテールが報じられている期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、本日も幾つかの新情報が登場しており、プレイヤー拠点となるセーフハウス”The Cavern”の仕様やアップグレードにフォーカスした解説映像をはじめ、細部のディテールや激しい戦闘、RPG的なメカニクスが確認できるJackfragsのゲームプレイ映像が登場しています。
今回は、これらの映像に加え、アナウンス当初“Black Market”と呼ばれプレイヤー間の取引を可能にすると謳われたコミュニティマーケットの実装に関する話題をまとめてご紹介します。
本日、日本語版の吹き替えトレーラーとクローズドベータのスケジュールがアナウンスされ、1月28日と29日のベータ開幕に大きな期待が掛かる期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たにPC版のグラフィックス設定を撮影した映像が登場。投射距離によって輪郭のボケが変化するContact Shadowsやサブサーフェススキャッタリング、Chromatic Aberrationの切り替え(※ 色の屈折率を変化させることで物体の輪郭に赤や青のラインが生じる色収差のポストエフェクトで、有り体に言えば好みが分かれる)、スライダーで設定可能なオブジェクトディテール、ストリーミング距離の設定など、非常に充実したオプションを用意していることが明らかになりました。
今のところ、はっきりとUltra設定で動作している映像は登場していませんが、映像を投稿したAlobordoさんはシングルGTX650Tiとi5/3.1GhzのLow設定がおよそ55~65fpsで動作したと報告しています。
1月28日と29日のクローズドベータ開幕に向けたプレビューやインタビューが一斉に解禁され、多数の新情報が噴出しているUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、ベータビルドから浮上した全体マップ(ダークゾーンを中央に擁するマンハッタンの一部)のディテールに注目が集まるなか、本作のクリエイティブディレクターMagnus Jansen氏がローンチ時における”The Division”の舞台に言及し、かつて映像に登場していたブルックリン地区を実装せず、ベータビルドに見られるマンハッタン区のミッドタウンにフォーカスすることが判明。その他の地域がDLC等で拡張されるのではないかと注目を集めています。
1月28日と29日のクローズドベータ開幕がいよいよ目前に迫る期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たに本作の開発を率いるMassiveのMagnus Jansen氏がIGNのインタビューに応じ、ローンチ後の拡張に言及。新コンテンツや機能を含む幾つかの無料アップデートを配信する予定だと明らかにしました。
昨晩、大手メディアやYoutuberによるベータビルドのプレビューが一斉に解禁された期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、その後もクローズドベータの映像が続々と登場しており、新たに武器・装備クラフトのディテールやベータビルドのフルマップを撮影した非常に興味深い映像が登場しています。
設計図をベースに、武器やマスク、ボディアーマー、バックパック、グローブ、ホルスター、膝パッド、武器MOD、装備MOD、素材変換といった複数のカテゴリに分類され、各5段階のレアリティを持つクラフト素材5種(布、武器パーツ、ツール、電子部品、Division技術)を元に多彩な装備品が製作できるほか、装備品の分解も可能なクラフトステーションの機能が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先ほど、海外大手メディアやYoutuberによるクローズドベータのプレビューが一斉に解禁された“Tom Clancy’s The Division”ですが、新たにMicrosoftが1TBのXbox One本体とダウンロード版“The Division”同梱する「Xbox One Tom Clancy’s The Division Bundle」を発表。399ドルで予約の受付けを開始しました。
本日、クローズドベータテストの実施スケジュールが正式にアナウンスされた「Tom Clancy’s The Division」ですが、先ほど海外大手メディアやYoutuberによるベータビルドのプレビューが解禁され、プレイヤーのカスタマイズやSkillとTalent、Perkのラインアップ、プレイヤー拠点やダークゾンの入口、サイドミッションのプレイスルーなど、開催が迫るクローズドベータにてプレイできる多数の新要素を収録した複数のプレイ映像が登場しています。
という事で、今回は一先ず代表的なゲームプレイやディテールを収録した最新の映像を複数まとめてご紹介します。来るベータに参加予定の方は、どんなコンテンツが含まれるか、あらかじめ予習しておいてはいかがでしょうか。
先日、プレイヤー拠点を含む未見の映像を収録した新トレーラーが公開された期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、先ほど本作の公式Twitterが遂にクローズドベータの実施スケジュールを発表。Xbox One版が1月28日、PS4とPC版が1月29日にそれぞれ開始されることが明らかになりました。
UPDATE:1月13日9:50
新たにUbisoftが今回流出した新トレーラーを正式に公開。当記事に掲載した映像を正式なものに差し替えました。
以下、更新前の本文となります。
先日、日本語版の3月10日発売も決定し、来るベータテストの開幕に期待が掛かる期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、本日プレイヤー勢力であるエージェントたちの拠点や街の浄化を図る狂信的なカルト勢力“Cleaner”達との激しい戦闘など、未見のゲームプレイフッテージを3分半に渡って収録した新トレーラーが流出。まもなく何らかの新情報が解禁されるのではないかと注目を集めています。
ビデオゲームに登場する犬たちが話題を集めるなか、新たにダルメシアンが姿を見せる最新映像は以下からご確認ください。
先日、“2016 Independent Games Festival”と“2016 Game Developers Choice Awards”の部門別ノミネートがアナウンスされ、3月14日の開幕が迫る“GDC 2016”ですが、アワード関連の発表に加えて、パネルディスカッションの実施も次々と決定しており、日本語版の発売が3月10日に決まった期待作「Tom Clancy’s The Division」関連のパネルが2つ行われることが明らかになりました。
今回行われるのは、優れたビジュアルで知られる本作の“Snowdrop”エンジンにおける(UbisoftがFCやACにて予てから用いているRadiance Transfer Probesベースの)グローバルイルミネーション表現のリアルタイム反射や屋内環境向けのソリューション、オープンワールド環境におけるNPC AIの開発やデザインなど、来る最新作を支える技術にスポットを当てる実に興味深い内容となっています。
昨年9月にHumble Bundleが、Rainbow SixやSplinter Cell、Ghost Reconといった“Tom Clancy”シリーズ作品と、“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”のベータコードをまとめたバンドルを発売し話題となりましたが、本日Humble Bundleが前回とほぼ同様のラインアップにPC版“Tom Clancy’s The Division”のベータテスト用コードを加えた「Humble Weekly Bundle: Tom Clancy Encore」の販売を開始。平均購入額を上回る支払いで“The Division”のベータコードが入手可能となっています。(注:PS4とXbox One向け日本語版のベータ開催はアナウンス済みながら、今回のPC版コードが国内からアクセス可能かどうか今のところ詳細は不明。前回のR6Sベータコードは国内からもプレイ可能でした)
75ドル以上の支払い向けに“The Division”のプレオーダーと専用Tシャツ、Humbleストア向けのクーポンを用意したラインアップは以下からご確認下さい。
12月前半に行われたXbox One版のアルファテストを経て、予約購入者を対象とする2016年初頭のPS4/Xbox One/PC向けベータに期待が掛かる“Tom Clancy’s The Division”ですが、新たにUbisoftが国内向けにアルファテストのインプレッションを紹介する吹き替え映像を公開しました。
また、昨年末に海外でお披露目された不穏なサイレントナイトトレーラーも公開されており、国内向けの続報に注目が集まる状況となっています。
先日、Xbox One版のクローズドアルファが実施され、2016年初頭のベータ開催に大きな注目が集まるUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たにIGN First企画の一環として、本作の開発を率いるクリエイティブディレクターJulian Gerighty氏の短いインタビューが公開され、僅かながら幾つかの新情報が明らかになりました。
また、インタビューの公開に併せて本作の美しいロケーションが確認できる数枚のスクリーンショットが登場しています。
先日、17日の情報解禁を告げる不穏なティザー映像をご紹介したUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たにティザー映像と同じく“きよしこの夜”にのせて、崩壊したクリスマスのニューヨークと汚れを浄化する不気味なカルト勢力“Cleaner”達、都市機能の回復に向けて活動するDivisionのエージェント達を描いた実写トレーラー“Silent Night”が公開されました。
先日、“きよしこの夜”の不穏な歌声にのせたティザー映像が公開された「Tom Clancy’s The Division」ですが、本日UbisoftがXbox One版のプレアルファビルドをプレイしたファンの反応をまとめた新トレーラーを公開。未見のロケーションやオブジェクティブ/進捗、多彩なHUD、AR風のインターフェース、武器カスタマイズなど、多数の興味深い要素が確認できます。
先日、オープンベータの実施スケジュールとXbox One版アルファに関するスケジュールをご紹介したUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たに公式Facebookが“きよしこの夜”を歌う子供の声を収録した22秒のティザー映像を公開し、12月17日に何らかの情報解禁を予定していることが明らかになりました。
先日、スキルとタレント、パークに分類されるエージェントのカスタマイズに関する情報をご紹介したUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、先ほどUbiBlogにて最新のベータテスト情報がアナウンスされ、12月に予定されていたXbox One版予約購入者向けのベータが延期となり、代わりに12月9日から13日に掛けてXbox One版のアルファテストを実施することが明らかになりました。
これに伴い、Xbox One版ベータの開催が2016年初頭に行われるほか、PS4とPC版の予約購入者向けベータも当初の予定通り2016年初頭の実施を予定していることが判明しています。
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