Bethesdaが開発を進めているTESシリーズの最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」についてファンから寄せられた25の質問に、ディレクターとしてお馴染みのTodd Howard氏とリードデザイナーのBruce Nesmith氏、そしてリードアーティストのMatt Carofano氏が答えた質疑応答が本日公式フォーラムに掲載され、新しい情報が大量に登場しました。
今回判明した情報は、NPCとのロマンスを含めた結婚システムを始め、ドラゴンが建造物を破壊するケースが発生することや、装備関係の詳細な情報など多岐に渡る内容になっており、The Elder Scrolls V: Skyrimが事前情報通り巨大なゲームであることの片鱗が窺い知れる興味深い内容がたっぷりと登場しています。質疑応答から判明した新情報をは以下からご確認下さい。
海外大作ゲームのガイド本でお馴染みのPrima Gamesですが、新たにBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」の詳細な情報を416ページに渡って掲載したガイドブック“Elder Scrolls V: Skyrim: Prima Official Game Guide”がリリースされることが明らかになりました。
この公式ガイドブックには全てのメインストーリーとサイドクエストのウォークスルーが掲載され、5つの主要都市を含め130以上のラベルが加えられたマップを掲載、さらに18種のスキルツリーとその詳細に加え、全ての武器、魔法、Perkの開設や、料理・農業・採鉱を含む生産スキルに関する情報などが記載されているとのこと。
なお、価格は24.99ドルで、The Elder Scrolls V: Skyrimの北米版がリリースされる11月11日に併せて発売される予定となっています。
昨晩G4TVやGameTrailers、USA Today、IGNなどお馴染みの海外メディア35団体から構成されるGame Critics Awardsの“Best of E3 2011”が発表され、総合部門を始め計4部門でIrrational GamesのBioshock新作「BioShock: Infinite」が受賞を果たしたことが明らかになりました。
先日はGameTrailersのE3 Awardsでも総合ベストを始め多くのに部門に選出されたBioShock: Infiniteですが、Game Critics Awardsではノミネートされた4部門全てがベストタイトルに選ばれており、Ken Levine氏の新作にかかる期待と革新性が本物であることがひしひしと感じられます。
その他BethesdaのTESシリーズ新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」が2部門を受賞、ホリデーシーズンの直接対決に注目が集まるアクション部門では“Battlefield 3”が“Call of Duty: Modern Warfare 3”を下し、ハードウェア部門ではPlayStation Vitaが受賞を果たすなど、今後の動向を含め非常に興味深い内容となっています。
以下全部門のノミネートタイトルと受賞作品の紹介となりますが、リスト1つ目の強調表示されたタイトルが受賞作品で、以下がノミネートとなっています。
Bethesdaが開発を進めている期待のRPG超大作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、先日新たに北米とヨーロッパ向けのプレオーダー特典が発表、カバンなどの素材として利用されるへシアンクロスを用いた高級なSkyrim地方の地図が同梱されることが明らかになりました。なお、通常版には紙製の地図が付属していることも併せて発表されています。
また、先日AusgamersがBethesdaのTodd Howard氏に行ったインタビューから明らかになったMOD対応やDLC展開などに関する新情報をお届けしましたが、新たにインタビューの内容から幾つかの新情報が明らかになっています。
先日開催されたE3では驚くようなクオリティのプレイ映像も登場し、強豪タイトルひしめくRPGジャンルの中で強い存在感を発揮するBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、Ausgamersが本日公開したTodd Howard氏のインタビューから幾つかの新しい情報が登場、過去に示唆されたコンソール版のMOD対応についても進捗が報告されています。
いよいよE3も始まり大量の新情報や映像が登場している「The Elder Scrolls V: Skyrim」、ど派手なドラゴン戦や活き活きとした生活感に溢れる街とNPC達、柔軟なシステムに生まれ変わった熱い戦闘など想像以上の改善と進化が明らかになっていますが、ちょっと地味目な噂が海外で注目を集めています。
これはOPM誌に掲載された1枚のイメージが発端となった噂で、The Elder Scrolls V: Skyrimにライカンスロープが登場するのではないかというもの。既にThe Elder Scrolls V: Skyrimではオオカミに近い人狼風の敵の存在が確認済みですが、今回のイメージに描かれている人間の瞳は通常の人間のそれとは違う物に見え、バンパイア以外に人に近い半身半獣としてのライカンスロープが描かれるのではと議論を呼んでいます。
なお、かつてThe Elder Scrolls III: Morrowindの拡張パック第2弾として2003年にリリースされたThe Elder Scrolls III: BloodmoonではMorrowind地方の北に位置するSolstheim島を舞台に人狼達の物語が描かれており、プレイヤーも狼人間になることが可能でした。今回もヴァンパイア病が登場するならばもしや……ということで変態プレイ好きには楽しみなこの噂ですが、実現してもHand to Handスキルの廃止が決定しているのでBloodmoon的なプレイは難しいかもしれません。
いよいよ始まったE3会場の近くに突如として登場した「The Elder Scrolls V: Skyrim」の巨大広告が非常にハイクオリティかつ迫力の仕上がりで注目を集めていますが、この広告が描き上げられている様子を収めたタイムラプス映像が登場、信じられないスピードで描かれていく巨大などばきんの姿に本職の方達の凄まじさが感じられる素晴らしい映像となっています。
また、E3会場のThe Elder Scrolls V: Skyrimブース入り口には映画“ロード・オブ・ザ・リング”のハイクオリティなVFXの数々で知られるニュージーランドのプロダクション“WETA”が制作を手掛けた“Elder Scroll”のレプリカが展示されており、これぞアーティファクト!な素晴らしいクオリティに仕上がっています。……というかElder Scrollその物が存在することに自体に今更ながら驚きが隠せません。これは凄い!
本日G4TVがE3会場にてBethesdaのTodd Howard氏を迎え「The Elder Scrolls V: Skyrim」のプレイ映像を放送、先日Gametrailersが放送した映像の完全版とも言える内容で、全てのアイテムがカテゴリ別に3Dで表示/確認できるインベントリや、3Dで表示される新しいマップ管理画面、さらに各種スキルとそれに属するPerk用のUI、さらに左手と右手それぞれの装備を選択するインターフェース、北の寒い地方であることを感じさせる逞しい馬の姿など、非常に興味深い内容が描かれています。
また、新しく登場したSkyrim地方の街で実際にNPCが研ぎ仕事や材木を扱い働いている様子が描かれ、会話画面やダイアログ選択のUIも登場し、実際のプレイ感に近いゲームの様子が確認できます。
さらに本日新たなスクリーンショットが8枚登場、こちらも自然の細やかなディテールや街の様子、キャラクターの造型など興味深いイメージが揃っていますので、是非ご確認下さい。
先ほどGametrailersにて先日から予告されていたBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」初のプレイ映像が公開されました。
映像では目を見張るばかりのSkyrim地方の険しい自然の中、主人公の基本戦闘動作などが手始めに紹介、その後シーンを移し弓を利用したスニーク戦や片手剣2刀や片手剣/魔法、魔法/魔法による実際の戦闘が収められています。
さらに昨日紹介したマンモスとジャイアントの生態系システムが確認できるシーンを経て遂にドラゴン戦が登場、これまでのシリーズタイトルでは決して見られなかった凄まじい迫力のダイナミックな戦闘がたっぷりと紹介されています。
本日深夜にSpikeとGametrailersにて放送されるマイクロソフトの“Xbox 360 Media Briefing”後に公開が予定されている「The Elder Scrolls V: Skyrim」初のライブデモですが、Geoff Keighley氏がこのデモの概要について“5分以上のゲームプレイ”が用意されているようだとTweetしました。
また、海外情報サイトのXbox360AchievementsがThe Elder Scrolls V: Skyrimのリードデザイナーを務めるBruce Nesmith氏とのQ&Aセッションを公開、以下の様な情報が明らかになっています。
今朝ご紹介した新情報にてダイナミックな生態系が用意されている旨をお伝えしましたが、Nesmith氏によるとThe Elder Scrolls V: Skyrimに登場する生物たちには、それぞれ捕食する側/捕食される側、味方/敵の定義が用意されており、これによりマンモスの群れと共に歩むジャイアントや、ウサギや鹿を群れで狩るオオカミなどの存在が実現されているとのこと。
ルートアイテムがランダムに用意されているかとの質問に答えたNesmith氏は、新しいアイテムドロップのシステムが前作よりもコントロールされたランダム性を実現していると発言、例えばネクロマンサーが野党と同じアイテムを落とさないなど、グループ分けされたテーブルからランダムにアイテムがドロップすると説明しました。
さらにクエストからの報酬はより特定のアイテムを与えるようになり、多くのユニーク品が登場すると発言。TESシリーズの特徴は豊富なルート品だと述べ、ポーションやスクロール、アルケミーの材料、装身具、宝石などは言うに及ばず、多数の武器やアーマーなど数千のアイテムが登場するとアピールしています。
本日深夜にSpikeとGametrailersにて放送されるマイクロソフトの“Xbox 360 Media Briefing”後に公開が予定されている「The Elder Scrolls V: Skyrim」初のライブデモですが、Geoff Keighley氏がこのデモの概要について“5分以上のゲームプレイ”が用意されているようだとTweetしました。
また、海外情報サイトのXbox360AchievementsがThe Elder Scrolls V: Skyrimのリードデザイナーを務めるBruce Nesmith氏とのQ&Aセッションを公開、以下の様な情報が明らかになっています。
今朝ご紹介した新情報にてダイナミックな生態系が用意されている旨をお伝えしましたが、Nesmith氏によるとThe Elder Scrolls V: Skyrimに登場する生物たちには、それぞれ捕食する側/捕食される側、味方/敵の定義が用意されており、これによりマンモスの群れと共に歩むジャイアントや、ウサギや鹿を群れで狩るオオカミなどの存在が実現されているとのこと。
ルートアイテムがランダムに用意されているかとの質問に答えたNesmith氏は、新しいアイテムドロップのシステムが前作よりもコントロールされたランダム性を実現していると発言、例えばネクロマンサーが野党と同じアイテムを落とさないなど、グループ分けされたテーブルからランダムにアイテムがドロップすると説明しました。
さらにクエストからの報酬はより特定のアイテムを与えるようになり、多くのユニーク品が登場すると発言。TESシリーズの特徴は豊富なルート品だと述べ、ポーションやスクロール、アルケミーの材料、装身具、宝石などは言うに及ばず、多数の武器やアーマーなど数千のアイテムが登場するとアピールしています。
先日はOPM誌とPC Gamer誌の最新号から判明した「The Elder Scrolls V: Skyrim」の新情報をお知らせしましたが、本日同じくOPM誌などから明らかになった更なるいくつかの新情報と数枚のイメージが海外情報サイトに登場しました。
今回ご紹介する内容には若干のネタバレと誤りが含まれる場合がありますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
E3での続報に注目が集まるBethesdaのTESシリーズ新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日アメージングな新スクリーンショットが3枚登場、E3会場近くのホテルに描かれた巨大なアートワークを始め、Skyrim地方の険しい風景にマンモスが登場するイメージなど、相変わらず素晴らしい高揚感をもたらすハイクオリティな内容となっています。
また、日本時間の7日午前1時半頃からSpikeとGametrailersにて放送される“Xbox 360 Media Briefing”の放送終了後に、BethesdaのTodd Howard氏がプレイするThe Elder Scrolls V: Skyrim初のライブデモが放送されることがお馴染みGeoff KeighleyのTweetから明らかになりました。
ということで、遂に実際のプレイ公開まであと3日弱と迫ったThe Elder Scrolls V: Skyrim、続報をお楽しみに!
E3向けのプロモーションとして巨大広告も登場し続報に注目が集まる「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、先日発売されたOPM誌とPC Gamer誌の特集記事から幾つかのプレイ要素に関する新情報が判明。Dual weildやドラゴンとの戦闘、クラフト関係など、テンションの上がる要素が並んでおり、E3で登場するであろう続報がますます楽しみな内容となっています。
なお情報には若干のネタバレと間違いが含まれている可能性がありますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
先日製作中のイメージをお知らせしていたE3会場近くの「The Elder Scrolls V: Skyrim」広告が遂に完成、Figueroaホテルの壁面全体に描かれた超巨大な主人公の姿が登場しました。
また、PC Gamer誌最新号に掲載されたThe Elder Scrolls V: Skyrimの特集記事からいくつかの新情報が明らかになっています。いよいよ始まる今年のE3ではどんな新情報が飛び出すのか、続報が非常に楽しみです。新情報の詳細は以下からご確認下さい。
- 世界のより高い場所へと登るにつれて天候が悪くなる
- ダンジョン内に流れる“川”はプレイヤーを特定のスポットに誘導する自然な方法として登場する
- Chain Lightningスペルが登場する
- トレーラーに登場した風車のある都市は内戦状態のSkyrimで帝国側についている
- 最も古く純粋なNordの都市は“Windhelm”
- ゲームには平和で小さくフカフカした“うさぎ”が登場するが、キル可能
本日G4.TVのホストとしてお馴染みのGeoff Keighley氏がE3会場の近くで撮影した一枚の写真をアップ、巨大なビル3棟の側面全体を使って描かれる「The Elder Scrolls V: Skyrim」の広告が登場することが明らかになりました。。
どうやら12~14階立て程度の大きさと考えられるビルですが、完成したらどんな迫力の広告になるのか、今年は例年以上に大きな発表や続報の登場が予定されているE3のお祭りぶりに早くも胸が高鳴るところです。
今年11月のリリースに向けて開発が進められているBethesdaのTESシリーズ最新作“The Elder Scrolls V: Skyrim”、今年リリースされるRPGの超大作として注目を集めるタイトルですが、物語のベースは1994年から連綿とリリースが続けられてきたTESシリーズの壮大な世界観と神話に基づいており、幾つかの過去タイトルをプレイしておくとより楽しみが増す作品であることは間違いありません。
そんな中、The Elder Scrolls V: Skyrimの登場で新しくTESシリーズが気になっている方に朗報と言える「The Elder Scrolls IV: Oblivion」のリリース5周年を記念した新しいパッケージが発売されることが明らかになりました。
この“5th Anniversary Edition”はPS3とXbox 360、PCに向け20万本だけ生産される限定版で価格は29.99ドル、6月28日から販売が行われ、以下の様な特典を含むパッケージとなっています。
- The Elder Scrolls IV: Oblivion Game of the Year Edition(※ DLCの“Knights of the Nine”と拡張パックの“Shivering Isles”を同梱するパッケージで、その他のDLCは含まれていません)
- Collector’s Editionに同梱された地図とメイキングDVD(※ 新たにThe Elder Scrolls V: Skyrimのトレーラーを同梱)
- 大手小売店で利用可能な“The Elder Scrolls V: Skyrim”の10ドル値引きクーポン
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