音楽や映画、ゲームといったインタラクティブコンテンツを包括する総合イベント“SXSW”(South by Southwest)のゲームアワードとして、今年第4回目の開催を迎える「SXSW Gaming Awards 2017」ですが、本日ビデオゲームやボードゲームを含む全21部門のノミネート作品が発表され、Blizzard Entertainmentの「Overwatch」がGOTYを含む10部門に選出され、見事最多ノミネートを記録したことが明らかになりました。
今年のGOTY候補には、Blizzardの“Overwatch”や、Naughty Dogの人気シリーズ最終章“Uncharted 4: A Thief’s End”、高い評価を獲得したidの新生“DOOM”、素晴らしいシングルプレイヤーキャンペーンを作り上げたRespawnの“Titanfall 2”、Arkane Studiosが生んだ新たな傑作“Dishonored 2”の5作品が選ばれています。
また、“Overwatch”に次いで“Uncharted 4: A Thief’s End”が8部門、“DOOM”と“Titanfall 2”が5部門ノミネートを達成。授賞式は3月18日にテキサスのオースティンで開催される予定です。
前回、独走を続けていた“Call of Duty: Infinite Warfare”を抑え、「Grand Theft Auto V」が実に23週間ぶり10度目となる首位に返り咲いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにukieが2017年1月15日週の最新販売データを発表し、なんと“Grand Theft Auto V”が再びFIFA 17やInfinite Warfareを抑え、2週連続で首位を獲得したことが明らかになりました。
また、初登場となる“Dragon Quest VIII: Journey of the Cursed King”(ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君)が13位、“Gravity Rush 2”が16位でそれぞれTOP20入りを果たしています。
本日、NPD Groupが一部デジタル販売を含む2016年12月アメリカ小売市場の最新販売データを発表し、「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)がソフトウェアランキングで見事首位を獲得したことが明らかになりました。
また、2016年全体のソフトウェア販売ランキングもアナウンスされ、同じく“Call of Duty: Infinite Warfare”が首位を獲得。続いて“Battlefield 1”と“Tom Clancy’s The Division”がTOP3入りを果たしています。(※ ただしOriginのデジタル販売を含まず、Steam販売分は含まれる)
2016年12月の米市場は11月に引き続き、前年同月比で大きな落ち込みを見せており、ハードウェアとコンソール、PCソフトウェア、周辺機器を含む全てのセグメントが10%を超える販売減を記録しています。
12月4日週から“Call of Duty: Infinite Warfare”の独走が続いていたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにukieが2017年1月8日週の最新販売データを発表し、予てから好調な販売を続けていた「Grand Theft Auto V」がなんと“Call of Duty: Infinite Warfare”を抑え、昨年の7月31日週以来、実に23週間ぶり(10度目)となる首位を獲得したことが明らかになりました。
本日、Academy of Interactive Arts & Sciencesが第20回「D.I.C.E. Awards」の部門別ノミネート作品を正式にアナウンスし、Naughty Dogの傑作“Uncharted 4: A Thief’s End”がGOTYを含む10部門に選出され、最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
続いてPlaydeadの“Inside”が同じくGOTYを含む9部門、DICEの“Battlefield 1”が8部門、“人喰いの大鷲トリコ”が7部門、“Firewatch”と“オーバーウォッチ”が6部門と、お馴染みの注目作が並ぶ状況となっています。
今年の授賞式は、“2017 D.I.C.E. Summit”の開催に併せて2月23日PT午後7時30分/ET午後10時30分スタートし、Kinda Funnyのお馴染みGreg Miller氏とNerdistのJessica Chobot女史がホストを務めるとのこと。
多数の注目作が並ぶ全22部門のラインアップは以下からご確認ください。
前回、 2016年の最終週を「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)が制したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが2017年1月1日週の最新販売データを発表し、“Call of Duty: Infinite Warfare”が再び“FIFA 17”を抑え、見事2017年第1週の首位を獲得したことが明らかになりました。
ポケットモンスター サン・ムーンがセールで大きく販売を伸ばし、久しぶりに前週比の増減が記された最新の上位20作品は以下からご確認ください。
本日、GDC Awardの部門別ノミネート作品をご紹介しましたが、海外では年末のTGA開催以降、多種多様なアワードやGOTY、ベストタイトルの発表が続いており、オーバーウォッチやUncharted 4: A Thief’s End、DOOM、人喰いの大鷲トリコ、Insideといった傑作の数々が名を連ねる状況となっています。
英語圏外のメディアまで含めた膨大なアワードにおいては、現状でNaughty Dogの人気シリーズ最新作“Uncharted 4: A Thief’s End”(アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝)が100を超えるGOTYを獲得しているほか、お馴染み“Overwatch”(オーバーウォッチ)のGOTY獲得が85に達しており、その他の作品を大きく引き離しリードしています。
という事で、今回はThe VergeやTIME誌、PC Gamer、GamesBeat、Gamasutra、Kill Screen、Game Informerなど、2016年の注目作と人気の傾向がうかがえる著名なメディア20社のGOTYやランキング、ベストタイトル○選をまとめてご紹介。前述した傑作達と共に、Stardew ValleyやThe Witness、XCOM 2、Kentucky Route Zero、The Witcher 3のBlood and Wine(血塗られた美酒)、Hitmanといった名作が並ぶ興味深いラインアップは以下からご確認下さい。
本日、来る3月1日の“GDC 2017”開幕に向けて、“The 17th Annual Game Developers Choice Awards”の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、Limboを生んだPlaydeadの新たな傑作“Inside”がGOTYやイノベーション、デザイン、ナラティブを含む6部門に選出され、見事最多ノミネートを果たしました。
これに続いて、Blizzardの人気ヒーローシューター“Overwatch”とCampo Santoの人気アドベンチャー“Firewatch”が同じくGOTYを含め5部門にノミネートされる状況となっています。
なお、第17回“GDC Awards”の授賞式は3月1日PT午後6時30分(日本時間の3月2日午前11時30分)にスタートし、今年は前回のRobin Hunicke女史に代わってお馴染みティム・シェーファーが6度目のホストを務める予定となっています。なお、恒例のPioneerとAmbassador賞、生涯功労賞は近く改めて発表される予定とのこと。
予てから「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)の独走が続いているイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが12月25日週の販売データを発表し、“Call of Duty: Infinite Warfare”が再び“FIFA 17”を抑え、見事2016年最終週の首位を獲得したことが明らかになりました。
“Rocket League”や“Uncharted 4: A Thief’s End”、“Overwatch”といった注目作がセールで大きく順位を伸ばした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
前回、クリスマス前週の販売を「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)が見事制したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが12月18日週の最新データを発表し、“Call of Duty: Infinite Warfare”が“FIFA 17”を抑え3週連続の首位を守ったことが明らかになりました。
“Battlefield 1”や“Watch Dogs 2”、“Grand Theft Auto V”といったお馴染みの作品がTOP5を占めるなか、人気シリーズ最新作“Mafia III”が6位まで大きく順位を伸ばした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
先日、LarianやSanta Monica Studio、Ubisoft、Night in the Woodsといったスタジオや注目作の素敵なホリデーカードと映像をご紹介しましたが、今回は22日から本日に掛けて公開された新しいホリデーカードと映像をまとめてご紹介します。
先週、Entertainment WeeklyやPlayStation Accessが選んだ2017年の注目作をご紹介しましたが、新たに“Polygon”が2017年の期待作20本を選出した特集映像を公開。お馴染み“Red Dead Redemption 2”から“Mass Effect: Andromeda”、“Horizon Zero Dawn”といった大作をはじめ、ヘビの動きをリアルに再現したSumo Digitalの物理アクションパズルゲーム“Snake Pass”や、先日パブリッシャーがAnnapurna Interactiveに決定したJason Roberts氏の独創的な重ね絵パズル“Gorogoa”といった注目インディーも並ぶ興味深いラインアップとなっています。
本日、Superdataが2016年のビデオゲーム市場を総括するレポートの無料販売を開始し、今年の世界的なゲーミング市場が910億ドル規模に達したと発表。Pokémon GOやClash Royaleに代表されるモバイルゲーミング市場が最も巨大な410億ドル規模のセグメントとなったほか、次いでPCゲームが360億ドル規模の市場として産業を牽引したと報告しました。
ただし、2番目に大きな市場となったPCゲーミングカテゴリは、その大部分をF2Pのオンラインタイトルとダウンロードゲームが占めており、プレミアムタイトルの収益が54億ドル規模に留まるなど(※ コンソール市場はこれに近い66億ドル)、非常に興味深いディテールが明らかになっています。
今年も残すところわずか数日に迫る中、各所で今年のベスト決めるGOTYや来年の期待作といった各種ランキングの発表が続いていますが、新たにGameSpotが2016年に発売された様々な作品から選ぶトップ25タイトルを発表。Battlefield 1やDishonored 2、Overwatchといった大作からInsideやABZÛ、Hyper Light Drifterといったインディー作品まで、豊作だった2016年を象徴する多彩な顔ぶれが並ぶランキングがアナウンスされました。
今年のThe Game Awardsにて見事GOTYを獲得したBlizzard Entertainmentの「Overwatch」が見事1位に輝いた興味深いランキングと、25作品をまとめて紹介する最新映像は以下からご確認ください。
豊作だった2016年も残すところわずか10日と迫る中、各所で今年のベスト決めるGOTYや各種ランキングの発表が続いていますが、新たにEntertainment Weeklyが2017年に最も期待する注目作17本を選出する興味深いランキングをアナウンスしました。
“Red Dead Redemption 2”や“Mass Effect: Andromeda”、“Yooka-Laylee”、そして“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”といった2017年のさらなる豊作ぶりを示す期待作のラインアップは以下からご確認下さい。
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