今日からお盆に突入!という方も多いかと思いますが、海外ではgamescomの開催を前に多くの新作情報などが発表されています。本日はオープンワールドのゾンビタイトルとして期待を集める「Dead Island」のゲーム開始16分に渡る冒頭のプレイ映像を始め、「Total War: Shogun 2」の源平合戦DLC、“Divinity”シリーズのスピンオフタイトル「Dragon Commander」発表のニュースなどをまとめてお知らせします。
イギリスのソフトウェアセールスにおいて現在8週目の首位に君臨している「Zumba Fitness」ですが、世界的な売上げが遂に300万本に到達したことがMajescoの発表から明らかになりました。
また、新たに進行モードなどの機能を盛り込み、ニコール・シャージンガーやピットブル、Yolanda Be Cool & DCupなど人気アーティストのトラックを追加した“Zumba Fitness 2”も発表され、今年11月にWiiでリリースされることが判明。なおWii以外での展開も計画されているとのこと。
ラテン系の音楽とダンスを融合させたフィットネスエクササイズのZumbaをベースにしたZumba Fitnessですが、リアルなZumbaブームに乗ってどこまでセールスを伸ばすことが出来るか、今後の動向に注目です。
本日の海外トピックスは、Mad Catzが複雑な経緯で潰えた「Rock Band 3」を復活させることを発表した話題を始め、God of WarのPSPタイトルをPS3向けにリマスターした「God of War Origins Collection」の新映像、PSPの新しいバンドルパックの発表など気になるニュースをまとめてお知らせします。
遂にCall of Duty: Modern Warfare 3の新トレーラーが公開され、同時に様々な噂や憶測が飛び交い始めている状況ですが、本日の海外メディアではTHQの不景気な話題を始め、Xperia Playで動作する「Minecraft」の映像、ゾンビゲームとして注目を集めている「Dead Island」のCo-opトレーラーなどが登場しています。
昨日北米のビデオゲームセールスの統計調査などでお馴染みNPDグループのオーストラリア部門NPD Group Australiaがオーストラリアにおける2011年上半期ビデオゲームソフトウェアセールスの上位10タイトルを発表、Treyarchの「Call of Duty: Black Ops」が見事1位を獲得したことが明らかになりました。
2位以下にはポケットモンスター ホワイト/ブラックが続き、4位にはL.A. Noire、5位にCrysis 2がランク入り、さらにWii Fit Plusが未だ8位に存在するなど、興味深いラインアップとなっています。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
GfKがノルウェー、フィンランド、スウェーデン、デンマークを対象に調査を行っている北欧市場の週間セールスチャートですが、昨晩先週の結果が発表、前回に引き続いて「FIFA 11」が首位に立っています。
2位以下には常連のSims 3やBad Company 2、Black Ops、L.A. Noireが並ぶ先週とほぼ変わらない面子のラインアップで、イギリス市場と同様にここ数週間は夏の凪といったビジネス的な真空地帯になっている様子が窺えるところ。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
毎週お馴染みGfK調査によるイギリスの週間ソフトウェアセールスチャートが先ほど発表、予想通り今回もラテン系フィットネスタイトル「Zumba Fitness: Join the Party」が1位に輝き、遂に8週目の首位に突入したことが明らかになりました。
また、2位にはなんとDiRT 3が浮上、以下9位のL.A. Noireまでコアタイトルが存在しない夏の凪といった状況となっています。ビジネス的な真空地帯に座したZumba Fitnessを破るのはどのタイトルになるのか、来週以降の動向にも注目です。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
定期的に登場するビデオゲーム関連のスチームパンク化ネタですが、本日はメトロイドシリーズの主人公としてお馴染みサムス・アランのアームキャノンをスチームパンク化したコスチュームをご紹介。制作を手掛けたのは大量のスチームパンクアイテムを作り続けているSkinz-N-Hydez氏で、レザーの渋い外観に発光ギミックも組み込んだ超クオリティの仕上がりとなっています。今回は同じく氏が手掛けたスチームパンクガントレットも併せてどうぞ。
本日はQuakeConからの具体的な情報が様々報じられ始めている状況で、週明け月曜日ながら普段よりも活発な動きが海外メディアに見られます。今回のトピックスはNyko Zoomの延期やMinecraftのセールス情報、Rageのマルチプレイヤー映像などをお届けします。
今年の年末商戦を飾る最大のビジネス対決として、もはやファンさえも幾分か置き去り気味に注目を集めている“Battlefield 3”と“Call of Duty: Modern Warfare 3”のセールス頂上決戦ですが、本日IGNが「Battlefield」と「Call of Duty」シリーズのリリースに関するタイトル数やDLC数、開発スタジオなど“数”にまつわる比較を行ったインフォグラフィックを公開、なかなか興味深い内容となっています。ということで、今回は要約した内容と共に比較イメージをご紹介します。
先日行われたActivision BlizzardのQ2業績報告にて発表されたWii版「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、Activisionのソーシャルメディアリードを務めるDan Amrich氏のサイトで公開された最新のポッドキャストにInfinity WardのRobert Bowling氏が登場、Wii版Modern Warfare 3の開発をTreyarchが担当していることを明らかになりました。
TreyarchはBlack OpsとWorld at WarのWii版開発を始め、Call of Duty 4: Modern WarfareのWii版である“Call of Duty: Modern Warfare: Reflex”も手掛けていることから順当な流れだとは言えますが、Modern Warfare 3開発がいよいよCoDデベロッパ総力戦の様相を呈してきた象徴的なニュースだと言えそうです。
なお、Wii版Call of Duty: Modern Warfare 3のリリーススケジュールはまだ明らかにされていません。
昨日から新しく試験的に始めてみた海外トピックスまとめですが、本日はJagexが発表したトランスフォーマーのMMOタイトル「Transformers Universe」の新トレーラーやアートワーク、Quantic Dream新作かと噂されるSCEEの新たな商標登録、Ubisoftの“gamescom 2011”出展ラインアップなど、あれこれまとめてお知らせします。
本日Activision Blizzardが2011年第2四半期の業績報告を発表、3億3500万ドルの純利益を含む11億ドルの売上高を実現し、昨年同期の9億6700万ドルから大きな成長を見せる期待以上の結果となったことが明らかになりました。
ActivisionのボスBobby Kotick氏は第2四半期の好調はオンライン対応フランチャイズのデジタル販売によって駆動された結果だと語っており、デジタル販売による収入が売上高全体の37%を占め、前年から27%もの成長を遂げていることが報告されています。
毎週お馴染みイギリスの週間ソフトウェアセールスランキングの最新データが先ほど発表、前回まで6周連続1位に輝いていた「Zumba Fitness」が今回も1位を獲得、遂に7周目の首位に突入したことが明らかになりました。
なお、今回はヨーロッパ市場で7月22日にリリースされた“Cars 2: The Video Game”が2位にランクイン、3位には7月19日にリリースを迎えたCall of Juarezシリーズの最新作“Call of Juarez: The Cartel”が登場していますが、The Cartelの仕上がりはかなりよろしくない様子で、来週以降Zumbaの牙城を崩すのは相当に難しいと言えそうです。
また、好調なセールスを続けるZumba Fitnessのプラットフォーム内分けも判明しており、実にセールスの90%をWii版が占めているとのこと。上位20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
UKチャートでもお馴染みのGfKがノルウェー、フィンランド、スウェーデン、デンマークを対象に調査を行っている北欧市場の週間セールスチャートですが、先ほど先週の結果が発表され、「FIFA 11」がトップに返り咲いたことが明らかになりました。
その他、上位にはSims 3やBad Company 2、Black Opsなど果てはNFS: Hot Pursuitなど息の長いタイトルばかりが並ぶラインアップで、かろうじてL.A. Noireが7位にランク入りを果たす北欧独特の傾向が興味深いランキングとなっています。
なお、現在ノルウェーの一部小売店では今月22日にオスロで発生した銃乱射事件を受け、Call of DutyシリーズやWorld of Warcraftなど51タイトルの販売を中止する事態も見られ、社会的な影響も含め大きな注目が集まっています。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
9月6日の北米リリース(Steamでは2日)が近づくUbisoftのシリーズ新作「Driver: San Francisco」、本作は2004年にリリースされた“Driv3r”の衝撃的なエンディングから数ヶ月後のサンフランシスコを舞台に、前作から銃撃戦の要素を廃してカーアクションに大きくフォーカスした直接的な続編として開発が進められています。
前作同様にFBIの潜入捜査官であるターナーが主人公を務める本作ですが、前作のエンディングから奇跡的に一命を取り留めた今作のターナーは何故か幽体離脱的な能力“Shift”を身につけており、これを用いた車両の移動とコントロールが今作のゲームシステムにおける鍵を握ることになります。
本日そんなDriver: San Franciscoのマルチプレイヤートレーラーが新たに公開。今回はこの新トレーラーに加え、先日から続けて公開されている数本のプレイ映像と共に、カーチェイスやバディムービー好きにはたまらないタイトルとなりそうな本作のゲームシステムの概要などをご紹介します。
これまで多くのNeed for Speedタイトルを手掛けてきたEA Black Boxスタジオが開発を進めているシリーズ最新作「Need for Speed: The Run」、DICEのFrostbite 2.0エンジンを採用するだけでなく、主人公が車外でハリウッド映画ばりの活躍を見せるシリーズ初のストーリードリブンなタイトルとしても注目を集めています。
そんな本作のゲームプレイを収めた新トレーラーが昨日公開、これに併せプレビュー映像や数枚のスクリーンショットも登場しました。今回はこれら新情報をまとめてお知らせします。
昨日EAの2012会計年度Q1業績報告の概要をお知らせしましたが、報告に併せて行われたカンファレンスコールにてEAのCEOを務めるJohn Riccitiello氏が今会計年度以降の成長プランを投資者向けに説明し、今後は“IP”と“プラットフォーム”、“才能”の3つを強化していくと語りました。
John Riccitiello氏はこの3ポイントについてそれぞれ以下の様な説明を加え、今後の方向性を示唆しています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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