先日ご紹介した「Call of Duty: Black Ops」の経験値倍イベント開催に伴い用意される24/7プレイリストのマップが“Firing Range”に決定したことがTreyarchの発表から明らかになりました。
今回の経験値倍イベントは太平洋標準時の2月10日午前10時からスタートとなりますが、イベントの開催に併せTreyarchが公式のライブ映像配信チャンネルを開設、同日午後6時にオープンするオープンロビーで繰り広げられる対戦の様子を配信するとのこと。
本日行われたActivision BlizzardのQ4業績報告から様々な新情報が登場していますが、今年も例年通りリリースされることが公式に明言された“Call of Duty”新作のローンチに伴い、Call of Duty: Black Ops以降のソーシャルや統計要素を統合する新サービス“Call of Duty Elite”が「Call of Duty Elite 2.0」へとアップデートされることが明らかになりました。
先日WedbushのMichael Pachter氏が行った2012年1月のNPD調査結果の予想をご紹介しましたが、昨晩NPDの調査データがリリースされ、2012年1月の北米市場におけるソフトウェア販売の上位10タイトルが明らかになりました。
ランク上位にはCall of Duty: Modern Warfare 3を始め、Just Dance 3やThe Elder Scrolls V: Skyrimなど、好調なセールスを記録するタイトルが並んでいますが、北米市場規模全体の売上げは1月リリースの注目作不足により前年同月から34%ダウンとなる7億5060万ドルに減少し、同じく前年同月から38%ダウンとなったハードウェアと共に1月の北米市場が大きく後退したことが判明しています。
2012年1月の北米ソフトウェア販売における上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
本日Activision Blizzardが行った2011年10月から12月までの四半期業績報告にて、Activision PublishingのEric Hirshberg氏が今年の「Call of Duty」タイトルリリースについて、「今年もCall of Dutyブランドの新しいエピックなFPSタイトルのローンチを以てActivisionの影響力をさらに発展させる」と語り、今年も例年通りCall of Dutyタイトルのリリースを行うことを公式に明言しました。
開発デベロッパやゲームの具体的な情報については触れられませんでしたが、Hirshberg氏は次回のCoDタイトルが既にファンタジックな外観を見せており、意義のある革新をフランチャイズにもたらすだろうと強調しています。
また、Q4会計の詳細を記したプレスリリースも公開され、業績を大きく牽引した“Call of Duty: Modern Warfare 3”と“Call of Duty Elite”に関する以下の様な興味深い統計情報の報告が行われました。
昨日BethesdaがXbox 360版「The Elder Scrolls V: Skyrim」の最新アップデートとなる1.4パッチのリリースを予告していましたが、昨晩予告通りXbox 360版の配信が行われ、ヨーロッパ地域向けのPS3版パッチもリリースされました。また、北米向けのPS3版パッチも本日中に配信されるとのこと。
なお、1.4パッチの変更点は以前にご紹介したリリースノートの詳細をご確認下さい
昨晩Time Warnerが2011年の通期決算報告を行い、Warner Bros. における映画関連のDVDソフトやビデオゲームを含むエンターテインメント部門の業績が昨年から9%増となる126億ドルの収益を記録し、その成長に600万本を出荷した「Batman: Arkham City」と“Mortal Kombat”、幾つかのLEGOタイトルが大きく貢献したことが明らかになりました。
なお、Time Warnerの連結通期の総収益は290億ドルで前年から8%の成長を遂げているとのこと。
昨日海外で「Sleeping Dogs」のタイトルが記された一枚のティザーイメージが公開され、これが以前にActivisionによってキャンセルされ、その後スクウェア・エニックスによって取得された“True Crime: Hong Kong”の新作ではないかとの予想をご紹介しましたが、昨晩スクウェア・エニックスが“Sleeping Dogs”を正式に発表、やはり新しく生まれ変わった“True Crime: Hong Kong”だったことが明らかになりました。
先日PC版が先にリリースされた「The Elder Scrolls V: Skyrim」の1.4パッチですが、本日の夜遅くから明日の早い時間に掛けてXbox 360版の1.4パッチが遂にリリースされることが明らかになりました。なお、PS3版のリリーススケジュールに関する詳細はまだ報じられていませんが、Bethesdaによると早ければXbox 360版と同様に明日リリースが行われる可能性があるとのこと。
なお、1.4パッチの変更点は前回ご紹介したリリースノートの詳細をご確認下さい。
2007年にStarbreezeが開発を手掛けた“The Darkness”の続編となるDigital Extremesの新作「The Darkness II」が本日北米ローンチを迎え、大手情報サイトのレビューが解禁されました。レビューは80%前半の好意的な評価が多く、ユニークで意欲的なアクションやエクストリームな残酷表現、コミック風なテイストを混ぜ込んだ独特のトゥイーン表現などが評価されていますが、一部ブラッシュアップ不足のコンテンツや、かなり短めのシングルプレイヤーキャンペーン、プレイ性を損なうBugの存在などがマイナス評価となっている様子。
本日公開されたGametrailersのレビュー映像と大手情報サイトのレビュースコアまとめは以下からご確認下さい。
本日ニューヨークで開催されたEAのプレスイベントから幾つかの新情報が登場しているBioWareのシリーズ最新作「Mass Effect 3」ですが、イベント情報とは別に北米のGameStopにて“FromDust”と名付けられたDLCコードを購入したというユーザーが登場し話題となっています。
件のDLCはJoystiqの読者がイメージを同サイトに送付したもので、購入価格は10ドルだったとのこと。現在EAに対する確認作業が行われていますが、今のところ詳細は明らかになっていません。
先日、ユーザーが作成したプレイリストの中から人気のモードを公式に追加する“コミュニティプレイリスト”に、新モードとなる“Infected”が追加され、これまでプレイ可能だった“Drop Zone”がリストから消える事態となっていましたが、多くのファンから“Drop Zone”復活を望む声が寄せられInfinity Wardが復活に取り組むことを示唆していました。
そんな中、Robert Bowling氏が先ほど“Drop Zone”復活に関する進捗を明らかにし、本日中の復活が果たされることが明らかになりました。これによりコミュニティプレイリストは“Infected”と“Drop Zone”の両方がプレイ可能となります。
なお、Robert Bowling氏によると復活を望む声はTwitterだけで数千に及んだとのことで、人気の“Drop Zone”復活によってモチベーションが改めて上がる方も多いのではないでしょうか。
本日ActivisionがXbox 360版「Call of Duty: Modern Warfare 3」のCall of Duty Elite有料会員向け新マップ“Overwatch”を2月21日にリリースすると発表しました。
これまでも何度かイメージや動画でちらりと登場していた“Overwatch”はニューヨークの超高層ビル上に位置する建設現場を舞台にしたマップで、エリアを2つに分断する中央の橋や側面ルートが特徴となる対象的なレイアウトで構成されたマップとなっています。
エリザベスの可愛さや、ラプチャーに代わる新たな舞台“空中都市コロンビア”に見られる近年のShockシリーズの象徴とも言える過剰な都市設計や美しいレベルデザインなどで注目を集めるIrrational Gamesのシリーズ最新作「BioShock: Infinite」ですが、その見目麗しい世界背景の裏には、1900年前後のアメリカが抱えていた歪んだ愛国精神や、他の先進国とアメリカが本質的に異なるといった優越性を急進的に加速させたアメリカ例外主義など、歴史の患部をモチーフにしたKen Levine氏特有の哲学が隆々と息づいており、客観主義を貫いたアンドリュー・ライアンの理想とはまた違った儚い理想郷を描くタイトルとして多くの期待を集めています。
開発の進捗と続報にも注目が集まる中、先日発売されたPSM3誌に本作の開発を率いるお馴染みKen Levine氏のインタビューが掲載され、BioShock: Infiniteのエンディングが開発チームにすら告げられておらず、Ken Levine氏がその内容を知られないよう保護していることが明らかになりました。
かつてモリニューが率いたBullfrogの名作RTS“シンジケート”をシュータータイトルとしてリメイクするStarbreezeの新作「Syndicate」の新しいスクリーンショットが13枚公開されました。今回のイメージはEurocorpのライバル企業であるAspari社内で繰り広げられるCo-opミッションの様子を多く含む内容となっています。
久しぶりのStarbreeze新作としても仕上がりが楽しみなSyndicateのリリースは2月21日の予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
名作ストラテジーとして名高いX-ComシリーズがCivilizationシリーズやAlpha Centauriの開発でお馴染みFiraxis Gamesの手により今世代に復活を果たす注目作「XCOM: Enemy Unknown」、既にGame Informer誌での特集からざっくりとした戦術や、エイリアン種族のリデザインに関する情報などをお伝えしましたが、本日Rock, Paper, Shotgunにて未見のスクリーンショットが数枚公開されました。
本日Deep SilverがGothicシリーズでお馴染みのPiranha Bytesが開発を手掛けるシリーズ続編「Risen 2: Dark Waters」にマップや海賊の旗、アミュレットのレプリカなど豪華な特典を同梱した“Collector’s Edition”の発売をアナウンスしました。併せてPC版の最小/推奨動作環境も発表されています。
“Collector’s Edition”の特典とPC版の動作環境に関する詳細は以下からご確認下さい。
2月22日のリリースが目前に迫るRemedyファン待望のシリーズ新作「Alan Wake: American Nightmare」(※ 価格は1200MSP)の新しい開発映像と新スクリーンショットが2枚公開されました。
今回の開発映像は大規模なコンテンツボリュームとその開発にスポットを当てたもので、スクリプト制御ながらそう感じさせない為の手法や、新しい戦闘メカニズム、そして元々はスコアボードを備えたアーケードアクションとしてサバイバルモードの開発を行い、その後ストーリーモードが加えられ、現在の巨大なボリュームに達したといった開発の総括が行われています。
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