先日はパックマンやおっさんメガマンの参戦も明らかになったカプコンの新作「ストリートファイター X 鉄拳」ですが、本日海外情報サイトが中国で開催されたゲームイベントから得たと思われるキャラクター別コマンド表を掲載し、ベガと豪鬼に加え、仁とオーガの姿が発見され話題となっています。
真偽の程は不明ながら、イメージに登場している4者のアートワークはフェイクとも言い難い品質で、先日公開されたトレーラーに仁とベガの姿が見られたこともあり今後の発表が楽しみなところ。なお、コマンド表からは今作の豪鬼が禊装備の神・豪鬼仕様であることや、人の姿を留めている仁のスーパーアーツがデビルビームとなっているなど、こちらも続報が今から楽しみな内容が確認できます。
各キャラクターのコマンド表も興味深いイメージは以下からご確認下さい。なお、画像は原寸大の元イメージにリンクしてあります。
WarhammerシリーズのアメフトタイトルBlood Bowlを手掛け、現在はOf Orcs and Menの開発やボードゲーム“Confrontation”のビデオゲーム化なども手掛けるフランスのデベロッパCyanide Studiosの新作RPG「Game of Thrones」の海外リリースが5月15日に決定したことが本日発行されたプレスリリースから明らかになりました。
ウクライナのアーティストnitro-killerさんが手掛けた“Half-Life”と“Portal”にインスパイアされたファンアート「GLaDOS: wake UP mr.FrEEEEEman」がDeviantartで公開され、あまりに素晴らしいクオリティと燃えるシチュエーションに注目を集めています。
この作品はG-Manを目前に、何らかのピンチに陥ったゴードン・フリーマン博士を呼び起こそうとするGLaDOSの姿が描かれたもので、今後いつか必ず登場するはずのエピソード3(或いはHalf-Life 3)への妄想を刺激する素晴らしい作品だと言えそうです。GLaDOSのディテール感とプロポーションも見事!
著名な大リーグ投手として知られるカート・シリング氏が率いる38 Studiosの初タイトルとなるアクションRPG大作「Kingdoms of Amalur: Reckoning」のレビューが解禁され、IGNで9/10の高スコアを獲得したことが明らかになりました。
IGNはFallout 3やMass Effect 2、The Elder Scrolls V: Skyrimといった高い評価を得たタイトル達がいずれも素晴らしい世界設定やストーリー、クエスト構造によってエピックな存在となっていることを強調しつつ、いずれもそれらがゲーム中に擁する戦闘を中心としたゲームプレイ自体はぞんざいな仕上がりになっていると指摘、IGNはこういったRPGジャンルの状況において“Kingdoms of Amalur: Reckoning”がゲームプレイを犠牲にする必要がないことを証明したと、その素晴らしい戦闘システムを高く評価しています。
2月14日のCo-opデモリリースと3月6日のローンチが迫るBioWareのトリロジー最終章「Mass Effect 3」ですが、BioWareのプロデューサーを務めるMike Gamble氏が今作のセーブファイル保持を促す示唆を行ったとして注目を集めています。
これはMike Gamble氏がGamerZinesのインタビューで見せた見解が話題になっているもので、氏はMass Effect 3のセーブファイルが今後利用されるかとの質問に対し、「(セーブファイルをプレイヤーが保持しておくことについて)言うまでもなく私は何も明らかに出来ませんが、それは悪いアイデアではありません」と発言。海外メディアではこれが来るDLC展開やトリロジーを経たシリーズ新作に関係するのではないかとの予想が示されています。
先日から業績の不振に伴い240名規模の大型レイオフも報じられ内外から心配が寄せられている「THQ」の2012会計年度における第3四半期の業績報告が昨晩行われ、先日フランチャイズ展開の中止が明らかになった“uDraw”関連のビジネスが予想以上に大きな打撃を与えていることが明らかになりました。
先日オーサリングツールの新機能やSkyrim Workshopの解説映像をご紹介したPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」の“Creation Kit”ですが、BethesdaのディレクターAshley Cheng氏が公式サイトにCreation Kitの紹介記事を掲載し、予てからBethesdaがリリースを果たしたいと強い希望を強調していたコンソール版のMOD対応について、“いつか”対応を実現させるために今後もその手段を模索し続けると語りました。
これまでBethesdaはMOD自体の動作が既に実現済みであることを報告しており、残る問題はコンソールメーカーの仕様やビジネス的な要素であることが判明しています。近年のThe Elder ScrollsやFalloutシリーズにおいて間違い無くゲームの大きな1要素と言えるMODですが、今後の取り組みが実を結ぶ時がやってくるか、Bethesdaの頑張りに期待したいところです。
先日からビジネス的な動向に注目が集まっている「THQ」が昨晩予定通り2012会計年度の第3四半期業績報告を行い、今後の経営状況回復を担うバリエーション豊富な2013から2014会計年度のタイトルラインアップを発表しました。
また、今回の発表から板垣伴信氏が開発を率いるヴァルハラゲームスタジオの新作「Devil’s Third」のPC版対応が判明し、FY13に2作の未発表コアタイトルが控えているなど、興味深い内容が明らかになっています。
タイトルラインアップの詳細は以下からご確認下さい。
昨晩「Take-Two」が2012会計年度の第3四半期業績報告を行い、Max Payne 3の戦略的な延期からも予想された通りに控えめな結果を明らかにしました。
久しぶりのシリーズ新作となるIO Interactiveの「Hitman: Absolution」ですが、本日これまでに映像で登場した図書館や孤児院レベル以外のゲームプレイシーンを幾つか収録したインタビュー映像が登場しました。
映像にはオイルライターの火を頼りにダクトを進む47や、戦闘の痕跡を隠す為に敵の死体を静かに隠す47の姿が確認できます。
2月22日のリリースが迫るRemedyのXBLA新作「Alan Wake: American Nightmare」ですが、ローンチを前に海外情報誌のOXM最新号にて本作初のレビューが掲載され、8.5/10の好評価を得たことが明らかになりました。
OXM誌は今作がゲーム力学の面で前作から大きなステップアップを遂げ、Alan Wakeに見られた反復性とエリアデザインの問題点に解決をもたらしていると表現。Remedyが相当量の改善を成し遂げたと評価しています。
Piranha Bytesが開発を進めているRisenの続編「Risen 2: Dark Waters」、舞台をトロピカルな南方の島へと移し海賊要素を盛り込んだ大胆な模様替えと前作の特徴でもあった美しい映像表現がさらに強化されたコアなRPGタイトルとして注目を集めています。
本日そんなRisen 2の第3弾となる開発映像が公開され、キャラクターのアニメーションやモーションキャプチャーの様子、ミドルウェアを利用したモーション補完に加え、バリエーション豊かなフェイシャルのモーフターゲットの様子など、4月24日のリリースが今から楽しみな内容が収録されています。
昨晩海外フォーラムのユーザーにより“EAP Marketing FY13 Home Page”と名付けられた謎のWikispacesページが発見され、そこにEAの2013会計年度におけるEA Partnersタイトル新作ラインアップとして「Respawn Entertainment」の新作や、かつてモリニューが手掛けた傑作GODゲーム「ポピュラス」、そしてOverstrikeとは別のInsomniacタイトルと思われる未発表新作「Outernauts」の名が記載されていたと大きな注目を集めています。
昨晩Take-Twoの2012年会計年度における第3四半期業績報告が行われ、“BioShock Infinite”や“Borderlands 2”、“XCOM: Enemy Unknown”、“Spec Ops: The Line”といった主要タイトルを含む新しいリリーススケジュールが発表されました。
昨晩Take-Twoの第3四半期業績報告と併せて行われたカンファレンスコールにて、Take-TwoのボスStrauss Zelnick氏が世界中のゲーマーが期待を寄せるRockstar GamesのGTAシリーズ最新作「Grand Theft Auto V」の進捗について発言しました。
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