先日大盛況の内に終幕したgamescomからの新情報がまだ多く報じられている状況ですが、26日から開催されるPAX Prime関係の情報も新たに登場し始め、Deus Ex: Human Revolutionがローンチを迎えるなど、市場にも新しい動きが見られる状況となっています。本日はPS3版「Rage」のインストールに必要なHDDの容量やgamescom会場で撮影された“Gears of War 3”の直撮りプレイ映像、“Dark Souls”の新トレーラーなどをまとめてお知らせします。
前作“Call of Duty: Black Ops”のプロモーションにも登場し、GameStopではプレゼントまで行われたBlack Ops仕様のJeepラングラーですが、何と来る「Call of Duty: Modern Warfare 3」にも同様に2011年モデルをベースにしたModern Warfare 3仕様のJeepラングラーが登場することが明らかになりました。
これはデトロイトで行われた車イベントにクライスラーのMOPAR部門が展示したもので、MW3版ラングラーは単にBlack Opsのロゴがデカールで配された前回のモデルに比べ、フォグライトの追加やリアバンパー、新ホイールなどが用意されただけでなく、リアルなModern Warfare 3のエンブレムまで施され、より豪華な仕上がりになっていることが判ります。
なお、クライスラーの開発チームは今後本編のローンチまでにアクセサリの追加や内部の仕上げ(※ まだシートなどがデザイン中とのこと)を進めるとのことで、何だかよく判らないバカバカしい情熱にもう笑うしかない状況と化しています。
ということで、Modern Warfare 3仕様に生まれ変わったJeepラングラーの雄姿を収めた大量のイメージは以下からご確認下さい。
先日移動中の列車を舞台にした第3弾のE3デモトレーラーが公開された4A Gamesの新作「Metro: Last Light」ですが、本日遂に未見のプレイシーンを多く収録した12分に及ぶE3デモのプレイスルー映像が登場、ステルスプレイや派手な戦闘、映像技術のさらなる進化など、驚く程の臨場感を実現したMetro: Last Lightのゲームプレイがたっぷりと確認できます。
また、トレーラーの最後にはミュータントとの激しい戦闘が40秒程度に渡って収められており、こちらも必見の内容となっています。
かつてIntelで新世代エンジン“Project Offset”を手掛けていたメンバー達が新たに起ち上げたインディースタジオAdhesive Gamesが開発を進めているマルチプレイヤーにフォーカスしたメックシューター「Hawken」が今月26日から開催される“PAX Prime 2011”に出展されることが判明、現地の27日金曜日に行われるPCゲームのプレゼンテーションイベントにて久しぶりの新トレーラーが公開されることが明らかになりました。
連日大量の情報が登場する「Batman: Arkham City」ですが、本日遂にゲームに登場するロビンのスキンイメージが登場!なんとスタンダードな外観だけでなく、レッドロビン(※ 一応中身はティム)に加え、ディック・グレイソンが扮するThe Animated Series版の初代ロビンも登場し、思わず笑ってしまう程にそれぞれが違うキャラクターに仕上がっている様子が窺えます。
なお、先日Dax Ginn氏がロビンの能力について言及した際に、彼が“盾”を持っていると語っていましたが、今回のイメージや武器が“棒”であることを考えると、氏の発言が間違っていたとの見方が強く、真偽の確認が待たれる状況となっています。
今回はさらに以前に登場が報じられていたバットマンの新ガジェット“Remote Electrical Charge”(REC)のイメージや、gamescom会場でDax Ginn氏が改めて語ったBatman: Arkham Cityのプレイボリュームについてお知らせします。
先日開催されたgamescom会場ではSurvivalモードの新レベルやMissionモード、シングルキャンペーンの上映などが行われ、Survivalモードではプレイヤーがジャガーノートとしてプレイ可能になったことも明らかになった「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、本日遂にgamescom会場で撮影された直撮り映像が登場、ロンドンを舞台にしたシングルプレイヤーキャンペーンの“Mind The Gap”をプレイする様子が30秒ほど収められています。
今回はさらに会場にプレイアブル展示されたドームマップを舞台にしたSurvivalモードのプレイ映像もご紹介。いずれも早めの閲覧をお勧めします。
9月2日から開催されるCall of Dutyフランチャイズ専用の大規模イベントCall of Duty XPにてマルチプレイヤーのお披露目が行われる「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、今作の開発はゲーム本編をInfinity WardとSledgehammerが手掛け、UI開発やエンジニアリングサポートにRaven、Wii版はお馴染みTreyarchが手掛けるというCoDデベロッパ勢揃いの強力な布陣により進められています。
さらに、今作ではオンライン要素を独立させ、Call of Duty: Black Ops以降のタイトルの統計やマルチプレイヤーパートのオンライン要素を今後一手に統合していくオンラインソーシャルサービスのCall of Duty Eliteも新たに登場、こちらはオンライン専用のCoDデベロッパBeachhead Studiosが開発を担当しています。
そんなCall of Duty Eliteの開発を手掛けるBeachheadのNoah Heller氏がNow Gamerのインタビューに登場し、Call of Duty: Modern Warfare 3のチーター対策について言及。これまで無法地帯と化していた状況もしばしば見られたマルチプレイヤーに対して徹底的な対応を進める方針であることを明らかにしました。
今年フランチャイズ誕生10周年の節目を迎える「Halo」ですが、8月26日からスタートする“PAX Prime 2011”では10周年を祝うアニバーサリーイベント“Halo Fest”が開催されます。
この“Halo Fest”はIGNを公式メディアパートナーに迎えMicrosoftが開催するイベントで、会場で開催されるトーナメントの詳細や各種アナウンスの発表、インタビューや開発の舞台裏を紹介するスタジオ映像の公開などに加え、“Halo Fest”で独占的に公開されるいくつかのスニークピークなどがIGNのイベント専用サイトにて紹介される予定となっています。
本日そんな“Halo Fest”の公式トレーラーが公開、Haloの10年を振り返る素晴らしくエピックなシリーズの変遷に、来るHDリメイク作品“Halo: Combat Evolved Anniversary”やナンバリングの新章“Halo 4”の登場に期待が高まる内容となっています。
先日大盛況の内に無事イベントを終えたgamescomですが、引き続きgamescomを総括する情報やプレビュー、新情報などが登場しています。本日は「Uncharted 3: Drake’s Deception」や「Forza Motorsport 4」の直撮り映像、先日発表された「Serious Sam 3: BFE」の動作環境、Grand Theft Auto IV“iCEnhancer”MODの1.3バージョンリリースなどの新情報をまとめてお知らせします。
先日遂に開発が完了しゴールドを迎えたEpicのギアーズシリーズ最新作「Gears of War 3」ですが、本日Gametrailersにてキャンペーンにフォーカスしたプレビュー映像が登場、マーカスやドムを始め、みんな大好きコールやカーマイン、そしてクイーンにフェニックス父ちゃんまで主要キャスト勢揃いの豪華な面子と共に描かれた血肉が吹き荒れる激しい戦闘の様子に、9月20日の北米リリースと9月22日の日本語版リリースが待ちきれない内容となっています。
また、今作から新たに戦いへと身を投じたアーニャの悲壮な決意を収めたオープニング映像も公開、こちらも必見の映像に仕上がっています。
遂に27万人を超える来場者数を記録した今年のgamescomですが、会場では多くの新タイトルと共に、ゲームイベントには無くてはならないコスプレイヤーの姿も多く見られました。今回はそんなgamescom会場で見られたコスプレイヤー達を収めた映像を2本ご紹介。映像にはもはやコスプレの域を超えたクオリティのスペースマリーンやオルクを始め、Stalkerに扮したコアな方や、ドイツでも人気の日本コンテンツのあれこれに扮するファン達まで、バリエーション豊かなコスプレイヤー達が登場しており、非常に楽しそうな現場の雰囲気が楽しめる映像となっています。
毎週お馴染みGfK調べによる最新のイギリス週間ソフトウェアセールスチャートが発表、今回もお馴染みラテン系フィットネスタイトル「Zumba Fitness」が1位を獲得、遂に10週連続の首位に輝きました。
またZumbaだけでなく、下位タイトルも先週とほとんど変わらないラインアップになっていますが、唯一ゼノブレイドの海外版「Xenoblade Chronicles」が新タイトルとして7位にランクインしています。
全くの無風状態が続くイギリスのセールス状況ですが、今週は海外メディアが軒並み高スコアを与えた「Deus Ex: Human Revolution」発売が控えており、来週こそZumbaのイメージを見ることなく月曜を迎えることが出来るか、Deus Exのセールスに注目が集まります。ランキング上位20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
gamescomでは遂にミスター・フリーズの参戦が明らかになった「Batman: Arkham City」、10月18日の北米リリースに向けて主要キャラクターの面子も充実してきた本作ですが、まだまだ明らかにされていない要素は多く、まだその全容は謎に包まれたままだと言えます。
本日はそんな本作の舞台Arkham Cityの驚くべき広大さを見せつける直撮りのプレイ映像を始め、チャレンジモードに登場するロビンのプレイ性に関する新情報、不気味な沈黙を続けるジョーカーの新しいレンダーイメージ、コミック版最新エピソードのチラ見せイメージなど、ここ2日間で報じられた新情報をまとめてお届けします。
先ほどgamescom会場で行われたFAQセッションなどから判明した新情報をお知らせした「Battlefield 3」ですが、今回は新しい直撮りプレイ映像と共に、気が遠くなる様な行列が出来たBattlefield 3ブース前とブース内の熱気に満ちた様子を映像と写真でお届けします。
さらに、会場近くの壁面一杯に1週間掛けて描かれたBattlefield 3広告のメイキング映像もご紹介。新たな情報はあまりありませんが、“Conquest”モードのジェット戦闘機プレイがたっぷり収められた映像と、会場の異様な賑わいは一見の価値あり!です。
今年もヨーロッパ最大規模のゲームイベントとしてケルンで開催された「gamescom 2011」が大盛況の内に終幕、運営を行うKoelnmesseから今年の入場者数と来年の開催スケジュールが発表されました。Koelnmesseによると今年の来場者数は昨年の254,000人から21,000人増の275,000人に到達、40ヶ国から557社が出展し、開催期間中には300タイトルのゲームが展示されたとのこと。
今年6月に行われたE3には18ヶ国から120の小売企業が参加し、出展企業は約200、46,800人が会場を訪れたことや、昨年の東京ゲームショウの来場者数が207,647人だったことを考えると、最大規模のパブリックなゲームイベントとして今年も成功を収めたことが判ります。
という事で、本日は見渡す限り人の海と化したgamescom会場の映像やイメージ、さらに会場近くで行われたgamescomストリートフェスティバル2011の様子も併せてご紹介。E3や東京ゲームショウともまた違ったオープンなイベントの様子と熱狂が垣間見られる興味深い内容となっています。
2008年のE3で発表されたUbisoftのサバイバルアドベンチャー「I Am Alive」、そのタイトルとは裏腹に開発はかなり難航している様子で、開発スタジオの変更(※ DarkworksからUbisoft上海)やゲームのテイストが二転三転する様など、文字通りサバイバルな状況が続いています。
そんな中、年に一度のE3トレーラーでのみ安否確認が行われていたI Am Aliveでしたが、今年のE3では遂にトレーラーも登場せず、いよいよ生存が危ぶまれる状況となっていました。今年4月には新しいレベルデザインのイメージが登場していた本作ですが、先日新たに未公開のティザートレーラーと銘打たれた新しい映像が流出、さらに幾つかのカットシーンも登場し、生存への小さな希望が灯されました。
プロジェクトの灯火がどんどん小さくなっている様に見受けられるI Am Alive、この厳しい状況を生き残ることが出来るか、今後の動向に注目です。
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