これまで“デスクロー”や“ボトルとキャッピー”といった様々な「Fallout」スタチューを手掛けてきたお馴染みGaming Headsが、新たに“T-45 パワーアーマー”を再現した実物大の胸像をアナウンスし、2019年Q3の出荷に向けた予約受付けを開始しました。
白色のLEDヘッドランプを備えた全高29.75インチ(約76cm)、重さ24kgのポリストーン製“T-45 パワーアーマー”胸像は、限定500体のみ生産され、価格は1,299.99ドル(約14万8,000円)。また、豪華なフルカラーボックスやナンバリング入りの台、証明書を特色としています。
今年8月に行われたTake-Twoの2019会計年度第1四半期業績報告にて、1億本に迫る累計出荷本数が報じられたRockstar Gamesの傑作「Grand Theft Auto V」ですが、本日行われたFY19Q2報告にて、最新の出荷規模がアナウンスされ、2013年9月の発売から5年が経過した本作の累計出荷本数が遂に1億本を突破したことが明らかになりました。
先日、幸せそうなマックスとクロエの姿を含むバリアントカバーと新キャラクターのアートワークがお披露目されたコミック版「Life is Strange」ですが、11月14日の第1話発売が目前に迫るなか、新たにTitan Comicsが非常に興味深い未公開シーンを多数収録したコミック版のトレーラーを公開しました。
“The Awesome Adventures of Captain Spirit”に用いられたLuciano Rossiの“Look For Sympathy”にのせて、初代のあるエンディング以降のマックスとクロエや新キャラクターの姿を映した多幸感あふれる最新映像は以下からご確認ください。
昨晩、待望のローンチを果たし、記録的な高評価を獲得したRockstar Gamesの「Red Dead Redemption 2」ですが、新たにドイツのPC Gamesが2010年5月に発売された初代“Red Dead Redemption”と8年ぶりの続編“Red Dead Redemption 2”の似たシーンを並べた比較映像を公開。自然の描写や雑然とした町、美しいアニメーション、細部の技術的なディテールまで、Rockstar Gamesの異様な作り込みと飽くなき品質の追求ぶりがありありと確認できる必見の映像となっています。
“初代のエンディングの1つ”から続く物語を描く作品として、今年7月下旬にアナウンスされたコミック版「Life is Strange」ですが、新たにTitan Comicsが第1話の発売に先駆けて、幸せそうなマックスとクロエの姿を含む3種のバリアントカバーに加え、数人の新キャラクターを描いたアートワークを公開しました。
なお、コミック版“Life is Strange”の第1話は11月14日発売予定で、価格は3.99ドルを予定しているとのこと。(参考:全話を収録するペーパーバック版がAmazon.co.jpにて予約受付中)
前回、人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 4」が初登場1位を獲得し、イギリスの小売市場におけるリテール販売の落ち込みを如実に反映する販売記録が報じられた同小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて10月14日週の販売データを報告し、見事“Call of Duty: Black Ops 4”が2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
Gamesindustryの報告によると、14日週の英小売市場における販売規模は、人気シリーズの続編である“Call of Duty: Black Ops 4”と“Assassin’s Creed Odyssey”がリリースされたにもかかわらず、前年から6.2%減となっており、両タイトルともに昨年の前作から小売販売が減少しているとのこと。
また、今週初登場となる“レゴ DC スーパーヴィランズ”は7月の“レゴ インクレディブル・ファミリー”に迫る初週販売を記録し6位、人気シリーズ最新作“ソウルキャリバーVI”が8位、Ubisoftの“Starlink: Battle for Atlas”が14位でそれぞれTOP20入りを果たしています。
前回、“FIFA 19”が人気シリーズ最新作“Assassin’s Creed Odyssey”を抑え2週目の首位に輝いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて10月7日週の販売データを報告し、シリーズ初のバトルロイヤルモードを導入した「Call of Duty: Black Ops 4」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
英小売市場におけるリテール版“Call of Duty: Black Ops 4”の初週販売は、本日ご紹介した通り前作BO3から59%減となり、2007年の“Call of Duty 4: Modern Warfare”以来となる最低の販売記録を更新した一方で、世界的なデジタル販売については、Activision史上最大の初週販売を達成しており、同じくPS4とXbox Oneのデジタルフルゲームの販売記録を塗り替えたことが報じられていました。
2015年9月、ダニエル・ラドクリフがサム・ハウザーを、ビル・パクストンがジャック・トンプソン元弁護士を演じるBBCのドキュメンタリードラマが放送された“Grand Theft Auto”シリーズですが、新たにイギリスのプロダクションSalon Picturesが「Grand Theft Auto V」の開発と成功にスポットを当てるドキュメンタリー映画「The Billion Dollar Game」の製作を進めていることが明らかになりました。
今年6月末にお馴染みSachin Teng氏が手掛けた素敵なカバーアートとプロットの概要がアナウンスされた“Dragon Age”シリーズの新たなコミックシリーズ「Dragon Age: Deception」ですが、2018年10月10日の第1話発売が迫るなか、Dark Horse Comicsが本作のサンプルページを公開しました。
舞台となるテヴィンターの都市“Ventus”と街の様子を窺うクナリ達、新シリーズの主人公を務める元女優の詐欺師Olivia Pryde、さらにKnight Errantに続いて登場するフェレルデンの騎士Aaron Hawthorne、Oliviaの標的となる裕福なQintara家の若き当主Calix、そしてドリアンが姿を見せる興味深いサンプルページは以下からご確認下さい。
本日、NPD Groupが2018年8月のアメリカ市場におけるビデオゲームの小売と一部デジタル販売に関する最新データをアナウンスし、「Call of Duty: Modern Warfare 2」が7月の321位から順位を一気に上げ、なんと8位でソフトウェアランキングのTOP10入りを果たしたことが明らかになりました。
これは、8月28日にXbox Oneが対応を果たしたXbox 360版“Call of Duty: Modern Warfare 2”の後方互換によるもので、本作の急激な販売増は、なんと現行のシリーズタイトルである“Call of Duty: WWII”の8月分合算を超える規模となっています。
なお、2018年8月アメリカのビデオゲーム小売市場における販売は、ハードウェアとソフトウェア、周辺機器の何れも前年同月比で大幅増となる7億9,600万ドル(全体で前年同月から26%増、ハード+22%、ソフト+6%、周辺機器+33%)を記録しており、現時点における2018年の販売規模は前年の同期間と比べて17%増となる75億3,900万ドルに達しているとのこと。
前回、“Darksiders”シリーズのカオスイーターを再現するエピソードをご紹介したAWE meの人気番組“Man at Arms: Reforged”ですが、昨日本シリーズの最新エピソードが公開され、「The Elder Scrolls V: Skyrim」のメリディアを象徴する美しい剣“ドーンブレイカー”を見事に再現する興味深い映像が登場しました。
“ドーンブレイカー”の丁寧な鍛造と見事な仕上がり、恒例の試し切りは以下からご確認ください。
本日、Contradiction FilmsとRemedy Entertainmentが「Alan Wake」の実写TVドラマシリーズ化を正式にアナウンスし、人気TVドラマシリーズ“Legion”や“マーベル クローク&ダガー”の一部脚本を手掛けたPeter Calloway氏がショーランナーを務め、お馴染みSam Lake氏が製作総指揮を担当することが明らかになりました。
今年7月下旬、国内外のAmazonに商品ページが登場した話題をご紹介した“Diablo”シリーズの公式モンスター資料集「Diablo Bestiary: The Book of Adria」ですが、新たにフランスのAmazonがAdriaの不気味な頭部を描いたハードカバーの表紙と数枚のサンプルイメージを公開しました。(参考:国内Amazonも予約受付中)
Book of CainとBook of Tyraelに続くTitan Booksのハードカバー本“Diablo Bestiary: The Book of Adria”は、2018年10月15日発売予定で、Diabloシリーズに登場するモンスターの情報を144ページに渡って収録するファン必携の公式設定資料集となっています。
トレジャーゴブリンやブッチャーなど、馴染み深いモンスターの美しいアートワークと解説が確認できるサンプルページは以下からご確認下さい。
昨日、Dontnod EntertainmentとTitan Booksが、“Life is Strange”ユニバースの公式ハードカバー本「Life is Strange – Welcome To Blackwell Academy」をアナウンスし、2018年10月の発売を予定していることが明らかになりました。(参考:国内Amazon)
“Life is Strange – Welcome To Blackwell Academy”は、アルカディア・ベイの案内とブラックウェル高校の学生ガイド本を書籍化したもので、160ページにおよぶガイドには、マックスとクロエの落書きやスケッチ、デッサン、コメントが書き込まれており、北米で10月9日、イギリスで10月30日の発売を予定しているとのこと。
また、“Guild Wars: Ghosts of Ascalon”や“Halo”シリーズのノベライズ作品を手掛けるベストセラー作家Matt Forbeck氏が本書のライターを務めることが判明しています。
昨年、“Middle-earth: Shadow of War”や“Star Wars Battlefront II”、“Forza Motorsport 7”といった大作の発売がきっかけとなり、ビデオゲーム産業全体に揺るがす大きな議論を巻き起こした“ルートクレート”問題ですが、その後幾つかの国における賭博委員会やゲーミングコミッションが規制に向けた具体的な取り組みを開始し、ベルギーやオランダでNBA 2Kシリーズやオーバーウォッチ、Heroes of the Storm、Forza Motorsport 7、Counter-Strikeといったタイトルに対する個別対応が現実化するなか、新たにヨーロッパのレーティング機関「PEGI」がルートボックスやブースターパックといったマイクロトランザクションを含む“インゲーム購入”要素の存在をリテールパッケージに明記する警告表示の導入を決定。今年の年末までに警告表示を開始することが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。