先ほどスタジオの買収が報じられた「We Happy Few」の新トレーラーがお披露目され、今夏に延期となっていた本作の発売日が2018年8月10日に決定したことが明らかになりました。
E3の開催に先駆けて、様々な噂が飛び交う状況となっている「Halo」シリーズですが、本日Dark Horseが新たなコミックシリーズ「Halo: Collateral Damage」のリリースを開始し、第1話が各種デジタルストアで購入可能となっています。(参考:国内Amazon、Dark Horse, Comixology)
“The Witcher 3: Wild Hunt”や“Rocket League”をはじめ、ロメロやJonathan Blow氏、Brendan Greene氏、Marcin Iwińsk氏といった重要人物のインタビューを次々に公開している“Noclip”の新作として5月末にアナウンスされた、2本の長編ドキュメンタリー「The History of Bethesda Game Studios」と「The Making of Fallout 76」ですが、本日予定通り第1弾の“The History of Bethesda Game Studios”が公開され、1986年のBethesda Softworks設立から2001年のBethesda Game Studios設立を包括し、1994年の記念すべき“The Elder Scrolls: Arena”からお馴染み“Fallout 4”までの壮大な歴史を振り返る非常に興味深い映像が登場しました。
94年のArenaから98年のRedguardへと至るスタジオ初期の動向を追ったパート1“Step Into The Arena”、コンソール対応を果たしたMorrowindの開発やZeniMax傘下となったスタジオのビジネス的な変遷、野心作 Oblivionの誕生にスポットを当てるパート2“Winds of Change”、Falloutシリーズの再興とNew Vegasの取り組みを振り返るパート3“Going Nuclear”、MOD文化やネットコミュニティにおけるミームの台頭と重なったSkyrimの誕生と成功、当初はニューヨークを舞台の候補として計画していたもののMITのオープンキャンパスやボストンの著名なロケーションに影響を受けたFallout 4の興味深い誕生秘話を追ったパート4“Trusting The Process”の4章構成で描かれた1時間半規模の重厚なドキュメンタリーは以下からご確認ください。
本日の休憩動画は、先日待望のローンチを果たした“Dark Souls: Remastered”が実はLEGO作品だったら……という妄想をLEGO Worlds(LEGOワールド 目指せマスタービルダー)で見事に再現したMythicMartyさんのファンメイド映像「Dark Souls Re-bricked」をご紹介します。
“火継ぎの祭祀場”を見事に再現したマップのディテールと楽しそうなゲームプレイは以下からご確認ください。
先日、Bungieが長年お蔵入りとなっていた“Music of the Spheres”のリリースを予告し話題となった「Destiny」ですが、本日Bungieが遂に“Music of the Spheres”初の公式音源化を含むレコード6枚組の超豪華な“Destiny”アナログサウンドトラック「The Music Of Destiny, Volume I Collector’s Edition Vinyl Box Set」を発表。2018年末の出荷に向けて、期間限定の予約販売を開始しました。(価格は99ドル)
4月下旬に犯罪事業スターターパックを同梱する新エディション“Premium Online Edition”の販売が開始された「Grand Theft Auto V」ですが、本日Take-Twoが2018会計年度第4四半期の業績報告を実施し、本作の累計出荷が9,500万本を突破したことが明らかになりました。
予てから開発が進められているシリーズ最新作の発表に大きな期待が掛かる「Borderlands」ですが、新たにThinkGeekがシリーズの愛すべきマスコット“Claptrap”の新たな公式マーチャンダイズをアナウンスし、“Claptrap”の喋るUSBハブと同じく喋る車載充電器、そして“Borderlands: The Pre-Sequel – Claptastic Voyage”のアナログサウンドトラックの販売を開始しました。
前回、PlayerUnknown’s Battlegroundsのマチェテを再現するエピソードをご紹介したAWE meの人気番組“Man at Arms: Reforged”ですが、本日最新エピソードが公開され、お馴染み「Darksiders」シリーズのウォーが振るう巨大な剣“カオスイーター”を再現する大変な映像が登場しました。
同シリーズ史上最大かつ最も重い武器と思われる“カオスイーター”の大がかりな鍛造と見事な仕上がり、持ち上げることすら困難な恒例の試し切りは以下からご確認ください。
ビデオゲーム史に残る名曲の数々を生んだコンポーザーMartin O’Donnell氏とBungie、同社の社長Harold Ryan氏を巡る複雑怪奇な法廷闘争を経て、お蔵入りとなっていたものの、昨年のクリスマスに極僅かな配布分から音源が流出していたMarty O’Donnell氏とMike Salvatori氏、ポール・マッカートニーによる初代“Destiny”の壮大な組曲「Music of the Spheres」ですが、2013年6月の発表からおよそ5年の歳月を経て、遂にBungieが“Music of the Spheres”を正式にリリースするのではないかと注目を集めています。
昨年5月のIo-Interactive独立を経て、今月4日にWarner Bros.が販売を手掛ける完全版とIo-Interactive設立20周年を祝う新コンテンツがアナウンスされた人気シリーズ最新作「Hitman」ですが、先ほどスクウェア・エニックスが国内向けに「Hitman The Complete First Season」および「Hitman Absolution」の取り扱い終了を報告し、2018年4月30日を以て両タイトルのパッケージ版とダウンロード版販売を終了することが明らかになりました。
報告によると、“Hitman The Complete First Season”のダウンロード版と“Hitman Absolution”のダウンロード版(Xbox 360/Steam)については、2018年5月1日からIo-Interactiveが販売を継続するとのこと。
2週間ほど前に、Gunslingerを含む一部「Call of Juarez」シリーズタイトルがコンソールやPCのデジタルストアから削除され、シリーズの動向に注目が集まる状況となっていましたが、新たにUbisoftがGame Informerの確認に応じ、シリーズ第3弾“Call of Juarez The Cartel”と最新作“Call of Juarez Gunslinger”のライセンスとパブリッシング権が開発元である“Techland”の元に戻ったことが明らかになりました。
本日、グッドスマイルカンパニーの公式サイトや一部小売りにて“ねんどろいど Atlas”と“ねんどろいど P-Body”の予約受付けが開始され、ポータルガンやポータルが付属するフル可動仕様の「Portal 2」フィギュア2体を紹介する数枚の可愛らしいイメージが公開されました。(参考:国内Amazon “ねんどろいど Atlas”、“ねんどろいど P-Body”)
なお、GOODSMILE ONLINE SHOPで販売される“ねんどろいど Atlas”と“ねんどろいど P-Body”の予約受付けは、4月12日[木]の正午から5月9日[水]の21時までとなっており、価格は5,370円(+税)。出荷は今年9月を予定しています。
先日、EndlessシリーズやEmpire:Total Warを含む人気ストラテジーをまとめたバンドルを発売したお馴染みHumble Bundleが、新たにTitan Comicsが出版した多彩なゲーム作品のコミックを同梱する新バンドル「Humble Book Bundle: Gaming Comics」の販売をスタートしました。(コミックはCBZやPDF、ePubを含む複数のフォーマットで利用可能)
“Dark Souls”や“The Evil Within”、“Assassin’s Creed”、“Dishonored”シリーズのプリクエルや後日譚、スピンオフ描いたコミックのラインアップは以下からご確認ください。
昨年9月に初のプレイ映像がお披露目された“Shovel Knight”のキングナイトキャンペーン「Shovel Knight: King of Cards」ですが、本日終了したPAX East 2018の会場には本作の最新ビルドがプレイアブル出展されており、キングナイト固有のメカニクスや能力が確認できる14分弱の本格的なプレイ映像が登場しました。
また、PAX East向けのプレイアブルビルドには、“King of Cards”向けに導入されるミニカードゲーム“Joustus”が実装されており、小さな盤面上で相手のカードを押すシンプルな戦闘や120種を超えるカードを用意したカードデッキ、カードを販売するショップといった要素を特色とすることが判明しています。
2009年にZeniMax Mediaが権利を取得し、初代に続いてHuman Headが開発を進めていたものの、2014年10月末に計画のキャンセルが正式に報じられた「Prey 2」ですが、新たにビデオゲームの殿堂でお馴染みニューヨークThe Strong美術館の学芸員で、ビデオゲームのプロトタイプやビデオゲーム史を専門とするAndrew Borman氏が“Prey 2”の映像を公開し話題となっています。
先日、ティザー映像と本編の解禁スケジュールをご紹介した“Darksiders”シリーズのドキュメンタリー「Darksiders: The Documentary」ですが、昨晩予定通り1時間40分弱に及ぶドキュメンタリーの本編が解禁され、かつてVigilを率いたDavid Adams氏(※ シリーズ最新作“Darksiders III”の開発を手掛けるGunfire Gamesのボス)やシリーズのキーマンである“Joe Mad”ことジョー・マデュレイラ氏(※ 現在は“Battle Chasers: Nightwar”を生んだAirship SyndicateのCEO)、AirshipのRyan Stefanelli社長など、元Vigil組の主要メンバー達がそれぞれの出自やVigil設立の経緯、“Darksiders”シリーズの誕生と成功、Furyを描くシリーズの今後など、波瀾万丈な道のりを歩んだシリーズとスタジオ、それぞれの岐路について語る非常に興味深い映像が登場しました。
未見の開発アセットや多彩なアートワーク、コンポーザーJesper Kyd氏が手掛けた楽曲制作の舞台裏、THQ倒産とCrytek時代の変遷、最新作に対するJoe Madの思い、GunfireとAirshipの様子など、多くの見どころが用意されたファン必見の長編ドキュメンタリーは以下からご確認ください。
昨年5月、“ポケットモンスター 赤・緑”と“ストリートファイターII”、“ドンキーコング”、そして“Halo: Combat Evolved”が見事殿堂入りを果たしたニューヨーク「The Strong」美術館の“World Video Game Hall of Fame”(ビデオゲームの殿堂)ですが、新たに今年4回目の開催を迎える2018年の“ビデオゲームの殿堂”候補となる12タイトルのラインアップがアナウンスされ、公式サイトにてユーザー投票の受付がスタートしました。
今年の殿堂入り作品は、ユーザー投票によって選ばれた3作品と、その他美術館の学芸員や教育者、ジャーナリスト等を含む諮問委員会による27人分の投票から選出され、5月3日に“The Strong”美術館で授賞式が行われる予定となっています。
Tomb RaiderやFinal Fantasy VII、Call of Duty、メトロイド、Minecraft、King’s Questなど、歴史に残る名作が並ぶ今年のファイナリストは以下からご確認ください。
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